デート・ア・オルフェンズ   作:鉄血

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投稿!!
来週はもしかしたら投稿できないかもしれません・・・

なぜかって?書ける時間がねえ・・・


第ニ十三話  鍵

「おわっ!?」

 

「・・・・ッ!?」

 

士道と真那の意識が無理矢理覚醒させられ、目を覚ました。そしてバルバトスのコックピットから追い出されるように二人はコックピットの中から吹き飛ばされる。

 

「士道!?」

 

「真那!!」

 

コックピットから吐き出された二人のクッションになるようにユージンと琴里達が二人を受け止めた。

 

「おい!大丈夫か!?」

 

「怪我はない!?真那!」

 

二人の心配をするユージンと琴里に対し、真那達は自分達の身体の心配よりも自分達を吐き出したバルバトスを見上げた。

ゆっくりと立ち上がりながらコックピットを閉じ、バルバトスは真那達を一度見下げた後、そのまま靄が晴れるように消えていく。

 

「待って!待ってください!兄様!にいさまっ!!」

 

追いすがるようにバルバトスに手を伸ばす真那。

 

「逃がすかぁ!!」

 

「呼応。逃がしません!!」

 

耶俱矢と夕弦は消えていくバルバトスを引き止めようと、全力で駆けてゆく。

 

 

─────だが。

 

「んなッ!?」

 

「───ッ!?」

 

八舞姉妹の前に“フラウロス”と“グシオン”が立ち塞がる。

 

「邪魔だぁ!!」

 

「呼応。どいてくださいッ!!」

 

二人は《颶風騎士》を構えながらフラウロスとグシオンに突撃するがそんな二人を歯牙にもかけず、ハルバートと蹴りで二人を吹き飛ばした。

 

「耶俱矢!夕弦!」

 

「耶俱矢さん・・・!夕弦さん・・・!」

 

十香と四糸乃はそんな二人のもとへと駆け出すが、そんな二人の前に“二機のガンダムが”手にした武器を振り下ろす。

 

「きゃっ・・・!?」

 

「な、誰だ!!」

 

二人は突然攻撃してきたその二機を見上げると、そこには真っ黒な装甲をフードのように被り、バトルアンカーを振り下ろした姿勢のままでいるガンダムグレモリーに、グラントンファーを構えるガンダムアスモデウスが十香と四糸乃の前に立ち塞がっていた。

 

「な、なんですかぁ!?これぇ!?」

 

続々と現れる悪魔達に美九が叫ぶ。そして美九と七罪、折紙の前に三機の悪魔が地に足をつけた。

 

「な───ッ!?あれは───」

 

三機の内の二機にマクギリスは見覚えがあった。あれはセブンスターズの───

 

「“ガミジンとハーゲンティ”だと!?」

 

ファルク家のガンダムガミジンにエリオン家のガンダムハーゲンティ。それらはセブンスターズが保有するガンダムフレームだった。

ガミジンとハーゲンティ───そしてウヴァルはリボルバーガンアックスとカタナ・ブレード、ハルバートチョッパーを構え、美九達を動かせないように牽制する動きをみせる。

 

「この───」

 

カマエル《灼爛殲鬼》を纏おうとした琴里の後ろから、不意討ちをする悪魔がいた。

 

『────────』

 

「──────ッ!?」

 

振り下ろされた攻撃を琴里は間一髪の所で回避するが、不意討ちを回避した琴里に赤い眼光が琴里達を射貫く。そして“琴里を殺すつもりの一撃”を繰り出した“ガンダムマルコシアス“が手にした大太刀を構えた。

───ゾクリと皆がマルコシアスの殺気に当てられ、鳥肌が立つ。

動けない皆を他所にバルバトスは完全に消えていた。

そして完全に消えたバルバトスを悪魔達が確認すると、そのまま彼等も、十香達に何も危害を加えることなくその場を去っていった。

そして残された彼女等はその場から動けずに、悪魔達との戦闘は終わった。

 

───彼女達に目に見えない傷を残して。




作者「狂三、狂三。三日月編が終わったら万由里編やろうかなって考えてる」

狂三「はい!?でも万由里さんが出てくるのは七罪さんよりさきですわよ!?というか、万由里編はやらないと思っていたのですけれど!?」

作者「実はね、その辺はもう考えてあんのよ?因みにやろうとしたきっかけはね、“メッセージボックス”でやってほしいって人が結構いたから」

狂三「結構いたのですのね!?というか、万由里さんそこまで人気でしたの!?」

万由里「ん。これでも結構人気」

狂三「万由里さん!?」

作者「万由里って性格というか、喋り方が三日月となんか似てるんよね・・・。つか原作の映画、探すの大変だったわ・・・」

狂三「わざわざ探しにいったのですのね!?」

作者「読者に答えるのが作者のモットーだぜ?」
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