デート・ア・オルフェンズ   作:鉄血

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短いですが投稿!!

作者「狂三、狂三。三日月にトリックオアトリートもうした?七罪編の時に、皆が三日月にお菓子じゃなくイタズラをねだってた面白い光景見れたんだけど」

狂三「やってませんわよ・・・というか、その頃にはわたくしは此方にいたでしょう?」

作者「そっかー。因みに、真那ちゃんが三日月からいたずらしてもらおうとして、三日月に生殺し食らったの知ってる?因みに耶俱矢に夕弦、琴里に美九も同じように生殺し食らってた」

狂三「なんてことしてますの・・・皆さん。って、生殺し?どういうことですの?」

作者「それはね・・・」


第ニ十七話

「ここで新しい情報だと?」

 

マクギリスの呟きと同時に、青く晴れた空に一条の光が迸る。それを見て、この場の全員が目を見開いた。

 

「おい!?ありゃあ・・・!?」

 

「ビーム兵器・・・!?」

 

ビーム兵器による破壊の光。それと同時に、空にナニカが多数広範囲に飛んでいくのが見える。

 

「あれは・・・プルーマか。五河士道、ユージン・セブンスターク。すぐで悪いが彼女達を起こしてくれ。今回のモビルアーマーの討伐・・・・・どうやら”私は行けないらしい“」

 

「なに?」

 

オルガの鋭い視線がマクギリスに突き刺さる。が───その理由が“目の前”にいた。

 

「・・・・ッ!?」

 

士道は”ソレ“を見て、思わず身を一歩後ろへ引く。

巨大なドリルランスに西洋甲冑を思わせる装甲。

そして両肩に装備されたシールドの片側に描かれたスレイプニルの紋章。

そう。───それは───

 

「キマリス!?」

 

士道の驚愕する叫びと共に、キマリスヴィダールはドリルランスをマクギリスへと向けた。

 

「どうやらキマリスの目的は私のようだ。私が居ては彼女達の試練にならないらしい。私が奴を引き連れる。早く皆を連れてモビルアーマーの元に行きたまえ」

 

マクギリスはそう言うと、キマリスを見てフッと笑うと───

 

「──────ッ!!」

 

双剣とドリルランスが激突し、火花が散る。

 

「───フッ。やはりか」

 

バエルを纏ったマクギリスの顔は見えないが、どこか笑っているようにも見えた。

目に見えないほどの高速戦闘でバエルとキマリスがこの場から離れていく。

一瞬にしていなくなってしまったマクギリスを後に、ユージンが士道に叫んだ。

 

「おい五河!早く十香達を起こしにいけ!!俺は車を回してくる!モビルアーマーが街に来たらヤバいどころの話じゃねえ!」

 

「お、おう!」

 

もう走り出したユージンに、士道も慌てて家の中に戻ろうとする。───と、そこでオルガと目が合った。

そしてオルガは士道に言う。

 

「ここからが正念場だ、気を引き締めろよ」

 

「そんなの、言われなくても分かってるよ!」

 

十香達を起こしに家の中に戻る士道を見送りながら、オルガはビームの光が見えた方向に目を向ける。

 

「───ミカ」

 

オルガは此処にはいない三日月の名前を呼ぶ。

そして誰もいない道の真ん中でオルガは三日月に言った。

 

「まだこっちには来るな。ミカにはお前を待ってる奴がここにいるんだからよ」

 

───と、遠くから車の音が聞こえてくる。どうやらユージンが車を持ってきたらしい。

そして車を持ってきたユージンは五河家の家の前に車を止めると、そのまま扉を勢いよく開けた。

 

「おい!オルガ!お前もさっさと───って」

 

ユージンが戻ってきたときにはオルガはそこにいなかった。

 

「・・・くそっ」

 

ユージンはガンッ!!と車のボディに拳を叩きつける。

色々言いたいことがあった。

あの時のことも。鉄華団のことも。

 

「次あったら一発ぶん殴ってやるからな!オルガ!」

 

とりあえず今はこれだけに勘弁しといてやる。

次会う時は容赦しねえからな。




真那「兄様!トリックオアトリートです!」

狼男の格好の真那

ミカ「チョコレートでいい?」

真那「むう・・・持ってやがりましたか。まあ、いいです。それよりも・・・兄様」

ミカ「?」

真那「私に言う事はねーですか?ほら、今日はハロウィンでやがりますよ?だから兄様も!」

ミカ「あー・・・トリックオアトリート?」

真那「じゃあ、悪戯でお願いしやがります!!」

ミカ「悪戯?じゃあ目瞑って」

真那「はい!」

ミカ「・・・・」

身を翻す三日月

真那「え?兄様?い、悪戯は・・・」

ミカ「やってるじゃん。悪戯しない悪戯」

真那「え”」

スタスタと歩いてく三日月

真那「そ、それはねーですよ兄様!?悪戯を期待させといて悪戯しないだなんてどんな生殺しでやがりますか!?兄様!兄様ぁ!?」



作者「こんな生殺し。如何せん、折紙っていう爆弾がいるから三日月が覚えた対抗策」

狂三「折紙さんがぶっ飛び過ぎて三日月さんも避けてますものね・・・」
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