俺の名前は
こんなに良い天気の日には何かいい事がある事に違i(おーい!ゆうくーん!)
....訂正。やっぱりいい事なんて無いわ。
「ゆうくん!なんで返事してくれないのー!?もしかして私の事嫌いになっちゃった...?」
俺の名前を呼んでいるこいつの名前は
あとその髪一体どういう構造してんだ。
「別に嫌いにはなってない。ただこんな晴れている気持ちの良い日に香澄なんかと会って落胆しただけだから。」
「ゆうくん酷い!!香澄なんかと、って!」
実際、そう思ってるのだから仕方ないね。小さい頃から香澄と一緒に遊んでいたのだが、あまりにも香澄が元気過ぎて男の俺の方が、疲れ切ってしまうことが多かった。(そもそも俺の体力が無いだけなのかもしれないが)
一時期は香澄を見ると、鳥肌が立つ程トラウマになってしまった。
結局、香澄はついてきた。こうなってしまうと、何を言っても無駄なので諦める。諦めは時に大事だからね。うん。
色々な事があったが俺らは
ん?どうした?何かおかしいか?
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「そういえばゆうくんは何でここに来ることになったの?気になるー!」
「それは当の俺自身が聞きたい事だ...」
俺が今居るのは花咲川女子学園。....もう一度言う。女子学園である。
どうしてこうなってしまったんや。
因みに原因は単純。最近交通事故で親が亡くなってしまい、その為本来行くはずだった学校に行けなくなった。それを教育委員会に相談したところ、家の近くのこの学校がお金をほぼ補助してくれる事に。不運が色々重なり、俺は女子学園に入学することになった。そして入学して2ヶ月が経ったわけなのだg..
「え?なんかそれおかしくない?ゆうくんは男の子だよね?教育委員会の人ってゆうくんの事女の子だと思ってたの?」
「あ、香澄?頭に虫がついているからはらってあげるよ(棒)」
「え!?虫!?嫌だぁ早く取ってぇ!!」
さらばだ戸山香澄。お前は知りすぎた。生まれ変わったらもっと空気が読める人になることだな。
「さらばだ。」
ゆーすけパーンチ(棒)
「え?なんで虫を取るのにさらばっt ングゥ?!!?」バタッ
....香澄...お前は良い奴だったよ....
こうして俺の初回は1人の尊い犠牲により幕を閉じたのである。