対魔忍世界に転生したのに何でまだ処女なんだ?! 作:ごんざれす
スチームで配信されているそうですよ
ダウンロードするしかねえな!
意外と話が進まん……もうちょい端折るかぁ
今回オリ設定あります
では、どぞ
「「「『かけっこ』……?」」」
おぉおぉ唖然としてるねぇ、まあそりゃアンタらの実力見るぜーって言ってんのにいきなり『かけっこ』だもんねぇ、驚きもするか。
まあでもそこは私達対魔忍、勿論普通のかけっこなんかじゃない
「とは言っても誰かから逃げるというものではありません。私が指定した場所に行って、指定した時間内でここまで戻ってこられるかというシンプルなものです」
ここまでは簡単。
けどまだ説明があるんだよね、普通に行って帰ってくるだけだったらただの訓練だけど、これは実力をはかるものでもあるから道中にいろいろ仕込んである。この第三演習場に元々あったギミックと、さくらに頼んで配置してもらった”お友達”をね
「そして、道中には様々な仕掛けも用意しているので、それを切り抜けながら時間内に戻ってくる、それが初めの課題になります」
「なるほど……その仕掛けって言うのは教えてもらえるのか?」
「いえ、それを警戒しながら、対処していくのも課題の一つですのでお教えは出来ません」
「そうか……分かった。それで、俺たちはどこに行って戻ってくればいい?」
「私の後ろにある山の頂上、樹齢千年といわれている大樹があるのはご存じですね?」
「ああ、五車に住んでる奴は全員知ってる」
「よろしい、ではその大樹の根元に咲く花を摘んで戻ってきてください。時間は、片道10キロの往復20キロですので………」
ここ、この時間設定超大事
アサギが言ってたのは20キロぐらいの距離だったら学生は大体20分前後ぐらいで行けるらしい。となれば、道中仕掛けとかもあるからちょっと時間足して……
「……30分にいたしましょう。30分以内に仕掛けが隠されている森を走破し、大樹の根元の花を摘み、また森を引き返しここまで戻ってこられたら合格です。分かりましたか?」
「……分かった」
「……はい」
「……だ、大丈夫です!」
あら?随分不安そうだな。まあでも大丈夫だって、仕掛けも結構単純なものを部下たちに用意するよう言ったし、さくらの”お友達”もそこそこにしてもらったし。確認まではしてないけどまあ大丈夫でしょ。
それに正直言ってこれぐらいはやって貰わないと後々私がすごく苦労することになるからクリアーしてもらわないとね
あ、そうだ。一応監視を用意してるんだった。
不正を見張るというより、道中どういう風に動くかを観察するのが目的のやつね
よし、紹介しよう
「最後に、道中の貴方たちの動きを見せてもらうために監視を用意しましたので紹介します。サスケ」
「ウキーー!」
私が名前を呼ぶと後ろの森から現れたのは、対魔忍スーツを着た猿。忍猿のサスケだ
この子は普段からも懲罰部隊でも働いていて、忍猿らしく色々技術を持っていて気配を消すのとかが得意だから対象者の監視とかを主に任せている
猿だけど懲罰部隊に所属してるからそこそこ実力を持っていて有用な子なんだけどいかんせん性格がちょっと悪いんだよねぇ
どうやら3人は忍猿を見たのが初めてらしく驚いている。
忍犬とか忍熊は結構見るけど猿はあんまりいないからね。知能が高いから色々覚えてくれるんだけど逆に余計なことまで覚えちゃうから調教は慎重に行われてるからいかんせん数が少ない。
そんな存在だから初めて見た3人は興味深そうにサスケを見ている。
そんな3人にサスケは親し気に笑みを浮かべて近づいていく。あーーいつものやつだわ
サスケが今から何をしようとしてるか思い立った私とメイド2人はため息を吐く
そんな私達をよそにサスケは蛇子ちゃんの前に行って右手を出す
握手を求めてると思った蛇子ちゃんは同じように右手を出すけど、サスケの右手は何故か蛇子ちゃんの右手を通り過ぎて蛇子ちゃんのおっぱいを鷲掴みした
もみもみ♡むにょん♡
「………え?」
「お、おい何やってんだお前!」
「ウキキキキキーー♡」
そう、この猿エロ猿である。
女子のおっぱいが大好物で初対面の女の子には基本今みたいに笑顔で油断させて、握手を求めるふりしておっぱいを揉んでいる
いくら叱っても止めないし、ぶっちゃけおっぱい揉まれるぐらいで他に実害ないし、それ相応に結果も出しているから許している。
そして意外とこのサスケが懲罰部隊の男嫌いを緩和させてもいるから何気に有用
まあ懲罰部隊の面々はすっかり慣れてサスケが気配を消して近づいてきても気が付いて追い返すというある意味では訓練に近いことになってるけど
初対面の人にも許しているのは動物でも油断すんなよっていうメッセージでもある。現に目の前の蛇子ちゃんは笑顔に騙されておっぱいを揉まれてるわけだからね、この世界はその油断がマジで命取りになるからな………警戒は怠るな若人よ
お館様と鹿之助君がサスケを蛇子ちゃんから離そうとするけど、サスケはおっぱいから手を放さずに身を翻して2人を避けて蛇子ちゃんにおぶさるような形になって、遂には両手で蛇子ちゃんのおっぱいを2人に見せつける様に下から掬いあげて強調させる
「ウキ♡」
「「お。おぉ………!!」」
「み、見ないでぇぇぇーーーーー!!!」
普段はあまりそういう目で見てない友達の女の子の女の部分をまじまじと見せられて年頃の男2人が鼻の下を伸ばして感嘆の声をあげている。
………鹿之助君巨乳好きなんだ、へぇ~……
それはともかく、もうそろそろサスケを止めようか、話が進まない
「サスケ、それまでよ。蛇子ちゃんから離れなさい」
「ウキ~~」
「え~~」みたいな顔すんじゃないよ、まあそれでもちゃんと蛇子ちゃんから離れてこっちに戻ってくるんだけど。ふざけちゃいるけどちゃんと私をはじめとした懲罰部隊の面々の言うことは聞く、そこら辺の上下関係はしっかり教え込んだ。
けど懲罰部隊以外の人には基本的に滅茶苦茶舐めてかかる。現にこっちに向かってくる間にも蛇子ちゃん以外の2人に尻を叩いたりして挑発している
「おい、一体そいつは何なんだ!」
「懲罰部隊に所属している忍猿のサスケです。少し女好きですが、優秀な子ですよ」
「ウキ!」
「いや少しってレベルじゃないだろ!!」
「しかも俺たちの事滅茶苦茶挑発してるし!」
「まあ………やんちゃでもありますね。とにかく、この子に貴方たちの様子を撮影してもらいます」
「ウッキ」
サスケは頷いて腰のポーチから小型のカメラを取り出してどこぞの映画監督のようにカメラを覗き込んで3人の姿をとらえる
そしてアネットとリリアナが道具入れから取り出したタブレットにその映像が映し出される。まあ簡単に言うと猿による中継ってわけ、面白いでしょ?
「このようにサスケが貴方たちの姿を中継して私がその様子を見るという訳です。不正をするとは思いませんが、一応筒抜けであると言っておきます」
「成程な……でもその忍猿に俺達のことを追えるのか?落ちこぼれとはいえ俺達も対魔忍だぞ、猿には難しんじゃないか?」
「ご安心を、特殊な訓練を受けていますので後れを取ることは無いでしょう」
「ウキキ~?」
「逆に俺に付いてこれんのか?」ぐらいな感じで腕を組んでふんぞり返るサスケ
いやアンタが先に行っちゃダメでしょ
「こんの……!分かった、その猿が付いてこれないぐらいの速さで戻ってくるぞ2人とも」
「おう!」
「無理はしないようにね、2人とも」
そんなこんなでひと悶着あったけどようやく始められるな。
3人が森の入口に立って構える。その後ろにサスケがカメラを構えて相変わらずちょっと舐めた感じで立っているけど、離されてたまるかという意思を滲ませている
「では、開始」
私の号令で3人と1匹が森の中に消える
さて、どうなることやら
早速タブレットを見てみると、大体予想通りの速度で森の中を進んでいく3人をサスケがカメラで納めていく。
どうやら3人のスピードはサスケにとって余裕のようで後ろから、上から、前から、そしてどうやらお館様の背中に乗っての1人称視点。様々な角度からの映像で楽しませてくれる………別にいらないけどね
まあ私を楽しませるというよりお館様を煽るためだろうなぁ、「ヘイヘイどうした坊や!追うの余裕なんだけど?さっきの威勢はどうしたぁ?!」って感じかな?
現に『ウキキー!』っていう音声も聞こえてくるし、それに反応する様にお館様の顔が悔し気に歪んでいる。
猿に馬鹿にされるのは悔しいだろうなぁ
悔しがったところで速度は上がらないし、むしろ視野が狭まって――――――
「ふうまちゃん危ない!」
「え?――――――――どわぁ?!」
――――罠にかかりやすくなる。超初歩的な罠、落とし穴……まだまだ精神的に未熟みたいね
まだ序盤だっていうのに初歩的な罠にかかっちゃって……焦って更に罠にかかったりしないでしょうね……
サスケにめっちゃ笑われて更にむっとしてるし……大丈夫だよね?
なんとか落とし穴から抜け出したお館様は今度は木の上を渡っていこうと2人に提案して、謝りつつ先を急いだ―――――
―――――――――――――20分後
「あの……」
「七ハ様これは……」
「そうね、これは予想以上に―――――――――――酷い」
私達が見るタブレットに映し出されているのは、ある意味で地獄のような映像だった
「うおおぉぉぉぉーーーーーーー?!!」
数多の罠にかかって泥だらけのお館様は現在忍犬に足を咥えられて引きずりまわされているし
「うぎゃーーーーーーー!!!やめてぇーーーーー!!!」
同じく泥だらけの鹿之助君は忍熊数頭にまるでキャッチボールをしているかのように放り投げられているし
「んむーーーーー!!」
比較的綺麗な蛇子ちゃんは、2人に気をまわし過ぎて注意力散漫になり、罠にかかって亀甲縛りで地面に転がされている………いやどういう罠?
まあつまるところ全然ダメダメということだった
まだ半分行ってないのにこの有様……え、やばくない?これに部隊組ませようとしてんのアサギ。……ちょっと早いんじゃないかなぁ
『ウキィ………』
ほら、基本人をからかうサスケがガチで憐れんでんじゃん。相当だよコレ
ちょっと頑張ってよ!私鹿之助君とお近づきになりたいから課題クリアーしてもらわないと困るんだけど!
私の思いとは裏腹にその後も3人、というよりお館様と鹿之助君の2人はボロボロで、折り返し地点で花を摘んでこっちに戻ってきたのはスタートから50分たってからだった
草原に寝転がってゼーゼーと息を吐く3人を私は見下ろして、何と言っていいのか分からず
「次に期待しましょうか………」
と、気分を切り替えようとしたけど、お館様がそれに待ったをかけた
「ちょ、ちょっと待ってくれ……!なんか思ってた3倍ぐらい罠が多かったし、忍獣もかなり多かったし…!本当にこれ、30分で走破出来る奴なのか?!」
おいおいお館様、課題に難癖付けちゃいけねえよ。まあ確かに思ってたよりかはちょっと多かったけど全然許容範囲だし、私が貴方たちぐらいの年齢の時は今のよりもっと量も質もえぐい訓練やってたよ、と言おうとしたけど
お館様の後ろで2人がぶんぶんと首を上下させているのを見て口を閉じた
……あれ、もしかして私の感覚が狂ってる?
この世界に転生して酷い目に遭わされない様に死に物狂いで鍛えてたからかなり追い込んではいたけど……だいぶ抑えたつもりだったんだけどまだやり過ぎ?
ちょっと客観的な視点で聞いてみるか……
「らしいんだけどアネットリリアナ、どう思う?」
「そうですね、私達はこういった訓練は殆どしていないので明確には応えられませんが…」
「少し難しかったようには思います…」
あーマジかー……、これがジェネレーションギャップってやつか……
「そう……私の認識が間違っていたのかしら…。ですが、少し難しかったにしても流石に50分はかかり過ぎです。なのでこの課題は未達成とさせていただきます」
「う……まあそうだよな……」
「あの……」
「どうしました蛇子さん?」
「ちなみに七ハさんだったら、この課題どれぐらいの時間でクリアーできますか?」
まあ気になるよねぇ、課題出してる側が滅茶苦茶時間かかってたら流石に納得できんだろうしな。どれ、じゃあ久々に『かけっこ』やってみっか!
「そうですね…長らくこの手の鍛錬はしていませんでしたので少し答えにくいですね。なので、実際にお見せしましょうか」
「え?」
驚く3人と、後ろのメイド2人を横目に私は立ち上がってサスケに声をかける
「サスケ、今度は私よ。準備しなさい」
「―――――実際にお見せしましょうか」
そう言われてつい「え?」っと言ってしまった
だってまさか今から実際に見せようとしてくれるなんて思わなかったんだもん!
私達の驚きをよそに七ハさんは椅子から立ち上がって、私のおっぱいを出合い頭に揉んだ忍猿のサスケ君に声をかける
声をかけられたサスケ君は、私達の時とは打って変わって真剣な顔つきになって手に持っていたカメラをメイドさん達に手伝ってもらって頭につけて両手を使えるようにして、更に屈伸をして準備をする。
私達の時とはまるで違うその態度に、サスケ君に煽られていたふうまちゃんは顔をしかめるけど何も言わなかった
サスケ君の準備が整うのを待っていた七ハさんは、サスケ君が真剣な顔で「ウキ」とグーサインを出すと、薄く微笑んで森に体を向ける
………あれ?もしかして対魔忍スーツに着替えないでドレスのまま行くの?
「あ、あの……雅蠱さん、着替えないんですか?」
私と同じことを思っていたらしい鹿之助ちゃんが問いかけるけど、七ハさんは軽くこっちを振り返って「必要ありません」というだけだった
凄い素敵な、高級そうなドレスなのに……まさかこの森の中で少しも傷つけないで帰ってくる自信があるの……?
「では少し消えます。その間に休息しておいてください、戻ってき次第次の課題を始めますので。休みの間に勿論タブレットを見てもらっても構いません、参考になるかはわかりませんが。それでは」
そう言い残して七ハさんが姿を消すと、私達3人は疲れているというのに起き上がってタブレットを覗き込んだ
そこには、想像を絶する光景が広がっていた
はやい、はやい、はやい、はやい、はやい。とにかく速い。
恐るべきスピードで風景が背後に消えていく。この速さ……私達の2倍?3倍?それ以上?
とにかく私達とは比べ物にならないぐらいの速さだった。
しかもそれだけじゃない七ハさんは早いだけじゃなくて―――――
「綺麗だ……」
―――鹿之助ちゃんの言う通り、とても綺麗だった
地を駆け、木々の間を飛び回るその一つ一つの動きが全て洗練されていて、まるで何か踊りを舞っているかのようにも見えた
時折振りかえってこちらに微笑みかけてくる様子は、本当はサスケ君に微笑みかけていると分かっているのに、つい自分に対して微笑みかけているのではないかと錯覚して頬を赤くしてしまうぐらいに魅力的だ
あっという間に往路前半の罠ゾーンを抜けて、後半の忍獣ゾーンに入ってもスピードは全く落ちずに、むしろ少し上がっているようにも見える
「これ……スピード上がってないか?」
「やっぱ、そうだよな……すっげぇ…」
「ですが、まだ七ハ様は本気を出されていませんよ」
「え?」
その言葉に振り返ると、七ハさんのメイドさん、アネットさんとリリアナさんが誇らしげに胸を張っていた
「この速さで本気じゃないんですか?」
「はい、七ハ様の本気はこんなものではございません」
「本日はサスケがいますので、サスケが付いてこられるギリギリのスピードで止めておられます」
「マジかよ……」
衝撃の言葉だった
でも確かに言われてみれば顔は全然余裕そうだし、なんならたまに背面のまま飛んでサスケ君に声もかけている様子だ
『どうしたのサスケ、貴方はこんなものではないでしょう?』
『ウッキイイィィィ!!』
『あら、ちょっと遅くなったんじゃない?少しスピードを緩めましょうか?』
『ムッキャアァ!!』
七ハさんはサスケ君を煽って、サスケ君はそれに負けじとのっかる。なんだかとても楽しそうだ。さっきまでの懲罰部隊隊長としての七ハさんとはまた違う顔が見られてなんだか得をしたような気分になる。
サスケ君も悔しそうにはしているけど、声にはどこか楽しんでいるような感情が混ざっている………なんだかとても素敵な主従関係だ
……私もふうまちゃんとこんな素敵な関係を、そしてそれ以上の関係になれたりするのかなぁ
そんなことを考えているといつの間にか七ハさんは大樹の根元にたどり着いていた
その時間、なんと驚異の7分。私達とは比べ物にならない時間だった
画面に映る七ハさんはそれなりに満足そうな顔をしている。
そして時間を確認すると息を切らしてるらしいサスケ君をわきに抱える、サスケ君は少し抵抗したようだけど結局は大人しくなった
『さ、帰りは少し急ぐわよ』
七ハさんがそう言うと、次の瞬間景色が消えた
正確には消えたわけじゃないんだけど、あまりの速さで景色が流れていくものだからもうカメラが映像を拾いきれてない……こんなことあるんだ
そして私達が驚いているうちにわきにサスケ君を抱えた七ハさんが森の中から現れた
時間は………5分。合計で12分
これだけの速さなのに息を切らしてもいないし、汗をかいている様子もない。
そしてやっぱりドレスには塵ひとつさえついていなかった
圧倒的な実力差に私達は言葉を失い、そして同時にこの人が部隊の仲間になることがどれ程光栄で、そして自分たちに求められている実力にあまりに届いていないことを認識して歯を噛み締めていた
対魔忍ってどれぐらいの速さで走れるのだろうか?
割とテキトーに決めたので主人公滅茶苦茶速いな
誰得?!オリ設定解説コーナー
〇忍猿
多分本編には出ていない……筈
忍熊とかと同様魔の力を持つ猿
知能が他の忍獣より高く、有用ではあるがとてつもなく扱いづらい
知能をつけると同時に欲が出てきて、金銭やら名誉やらを要求してくることがある
そうなると育成失敗で、野に放つわけにもいかないので処分される
そのため数が少なく、対魔忍本隊でも数匹しかいない
「サスケ」は忍猿の中でも飛びぬけて優秀だったが、それ故に命令を何回か無視してより成果をあげていたが、それをよく思わなかった連中に処分されそうになったところを七ハに拾われた
懲罰部隊に入ってからはそもそも命令内容に不安が無くなり、ちょっと命令違反してもちょっと叱られるが、成果をあげたらその分褒められるし、綺麗な女もいっぱいいるからいい所に拾われたと思っている
絶対表には出さないが七ハにはかなり感謝しており、めちゃ懐いている
懲罰部隊で唯一おっぱいを揉んだことがないのが七ハだけなので、いつか揉んでやると目論んでいる
現在1569連敗中
こういう設定考えるのホント楽しい