お嬢様はピーキーがお好き   作:アルキメです。

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実はガレキの定義よくわかってない問題。

◆ならば海賊らしく◆作中に出てくる一部の名称(お名前)は青いカンテラ様のビルドダイバーズ二次創作品「GBN総合掲示板」からお拝借しておりますわ◆頂いていく◆


外伝『フォース“ナイトメアハロウィン”/カーミラ』(キャラ、ガンプラ情報追記)

 夜の帳が降り、空には赤い三日月が浮かぶ西洋の廃城。

 墓地と奇妙に歪んだ丘が目立つ不気味な此処は、ダークな雰囲気を醸し出すフォース『ナイトメアハロウィン』が拠点としているフォースネストである。

 その廃城の内部――立て付けの悪い扉がギィギィと鳴る一室。

 そこにあった分厚い棺の中から銀色の髪の少女が、ステンドグラスを背景に優雅な動作で登場する。

 ヴァンパイア――つまり吸血鬼をイメージした赤と黒の色合いのドレスは肩と背中が露出する構成となっており、加えてスカート部分は半透明な作りで脚のシルエットが薄っすらと確認できる。

 背中から生えたコウモリのような羽をパタパタと上下に羽ばたかせ、赤い口内から鋭い八重歯をチラチラと覗かせながら、先端がスペード型の尻尾をくねらせる姿は、少女の外見でありながらどこか背徳感のある艶やかさがあった。

 

「今宵も月の光に導かれ、哀れな子羊が迷い込む……。

 眷属どもよ、こんばんダークネス。カーミラよ。元気にしていたかしら?」

 

『こんばんダークネス!』『こんばんダークネス』『こんばんダークネス』

『こんばんダークネス。今宵も麗しゅうございます』

 

 挨拶で埋まるコメント欄を眺めながら「フフン」と鼻を鳴らし、人骨オブジェで組み立てられたチェアーに腰を下ろす。

 ダイバーネーム『カーミラ』。

 フォース『ナイトメアハロウィン』のメンバーの一人で、名前の通り吸血鬼――若干サキュバス要素も含んでいるが――をモチーフにしたダイバールックをしている。

 このフォースの特徴はメンバーが全員、西洋のモンスターをモチーフにしたダイバールックやガンプラを用いていることにある。

 カーミラもまた例外ではなく、デスサイズヘルカスタム(EW版)を女性体形に改造したガンプラ『デスサイズナイトメア』を愛機としている。

 コウモリの羽のように改造したアクティブクロークを象徴として、機動力を中心に消音性とステルス性に特化し、さらに与えたダメージの半分を吸収して回復するドレインスキルを備えていた。

 片側には実体刃、逆側にはビーム刃という組み合わのサイズ武器を巧みに扱い、死角から突如として現れ、一撃で相手を両断するという悪夢を体現した機体である。

 バスターシールドは射出機構をオミットされ、代わりに蛇腹状のヒートロッドに換わっている。

 そんな彼女のGチューブチャンネルでの登録者数は1万人未満と大手と比べると少ないが、吸血鬼という設定上、所謂合法ロリな外見と妖しい仕草で一部では根強い人気を有していた。

 配信自体も少なく、多くて月に3回。配信時間帯はいずれも深夜であり、ある意味で吸血鬼らしいとも言える。

 内容と言えば他のGチューバーと同じ雑談が基本的となっているのだが、彼女の場合は少し違う。

 最初の10分くらいは普通の雑談なのだが、以降からはGBNのホログラムデータを使用したガンプラ改造の計画案を展開するのだ。

 視聴者はカーミラの「こういう風に仕上げたい」「こういう感じに改造したい」という要望を聞き、互いに意見を提案や交換しながらホログラムでパーツを組み替えて計画を纏めていく。

 そうして出来上がったガンプラの『草案』は後にガレージキットとして実際に製作され、GBNで季節毎に一回は開催されるガンプラマーケットイベントで数量限定のガンプラとして頒布されるのだ。

 パッケージイラストもしっかりと再現され、運営にも許諾を得ているので安心安全である。

 また購入を逃した人のために、ガンプラマーケット以降にはクリエイトミッションでNPDとして戦えるように実装し、クリア報酬として用意している。

 さらにこれらのデータを読み取れば射出成型機で実際にパーツとして取り出せ、リアルでも組み立てることが可能なのだ。

 要するに『視聴者参加型のガンプラ開発配信』となっているわけである。

 自身の提案が採用されれば、それがそのままガンプラとして完成するのだから配信告知がツブヤキに投稿されれば瞬く間に拡散されるほどだ。

 とは言え配信時間帯が深夜であるため、登録者数に比べて視聴者数が少ないのも事実であった。

 

「さて、眷属どもよ。

 今宵の前菜となる話題であるが――先月、公式のロードマップで実装予定のダイバー、即ち己自身のダイバールックをNPD登録して同行可能にするというパートナーシステムについてよ」

 

『あれですね』『正直楽しみ』『結構凝ってるっぽいよね』

 

 パートナーシステム。

 それは先月末に運営から公表され、公認Gチューバーのナルミの配信でも告知された次回の大型アップデートVer.1.57のロードマップに盛り込まれていた新機能だ。

 アップデートは第一段、第二段、第三段と分けて行われる予定で、このパートナーシステムは第一段目のアップデートの際に実装される予定となっていた。

 これはGBNプレイヤー自身のダイバールックと使用ガンプラをNPDとして設定、登録することで実際にNPDとしてミッションに連れていけるというシステムだ。

 微量ではあるが連れていくことで5回までは互いにダイバーポイントを獲得でき、フレンドの場合は獲得できるポイントが多少ではあるが増えるという。

 NPD登録したダイバーのAIはダイバー自身の直近一週間内のバトルログから参照され、また設定によって近接優先や射撃優先などのある程度の指向性を決めることもできる。

 セリフに関しては通話ログを参考に、簡易的ではあるが最低限の受け答えが可能であるらしい。

 より細かな設定をしたい場合はミッション開始時、撃墜時、披撃墜時、ダメージ大から小までの被弾時、ミッションクリア時などの予め用意された状況テンプレート欄に好みのセリフ入力することで該当する状況になった際、入力したセリフを発するという。

 ただしあまりに過激なものはAI判断によって登録者本人に警告が飛んだり、また悪質ななりすましの場合は粛々と通報してほしいとはナルミの言である。

 加えてスキルの反映はされるが、バランスを考慮して一部のスキルはNPD仕様として調整されるという。

 

「ナルミちゃんの配信でも説明されたけど、詳しい設定に関しての解説はザクムラ氏が動画として上げるそうよ。楽しみね。眷属どもは登録する予定はあるのかしら?」

 

『wktk』『あれは神配信だった』『今セリフ考えてるわ』

『そういうお嬢は考えてるので?』

 

「無論、我は既にある程度のセリフもパートナー専用のガンプラも計画しているわ。

 汎用、射撃、近接、防御、支援とパターンを分けて仮組みも済ませてあるわ」

 

 フフン、と鼻を鳴らして「すごいでしょう?」とドヤる。

 

『流石に早い』『改造のためにデンドロビウムを三体組み上げた吸血鬼の説得力よ』

『三体とか気が狂ってる……』『人外の暇つぶし』『ひつまぶしたべたい』

『協力体制とはいえ二日という訳の分からん手早さでフルスクラッチのマンモスエキスプレス組み立ててるし今さら今さら』

『クリエイトミッションの為だけにフルスクラッチであのリーオー列車を再現するという狂気』

『バトレイヴのボーンガンダムとガン・オニキスウィッチさえ作ってみせる集団だゾ』

『湯水の如く諭吉を消費する度胸』『無尽蔵の資金いいなぁ……いいなぁ!』

 

「ククク、凡百な人間には到底出来ぬ所業よ。

 眷属どものお陰で我がソロモン(※ガンプラ倉庫)はもはや満杯だけど。

 ちなみに最近マグアナック36機セットを確保に成功したわ。

 ……リーダーにめちゃくちゃ怒られたけど」

 

『草』『草』『草』『草』『草』『草』

『そりゃ怒るわ』『いったいいくら使ったんです!?』

『先月ネオ・ジオングも買ってましたね』

『ブルジョワジィ……』『これが完璧なビルド狂い』

 

「話が逸れているわ。少し時を戻しましょう。

 我としてはパートナーシステムが一人一機しか登録できない所がネックだと感じたわね。

 実際そこまで贅沢は言えないけれど、しかしGBNのミッションの多様性を考えれば特化型よりも汎用型や支援型が重宝しそうと思った次第よ」

 

『あーそれはありそう』『汎用性と言いつつ全部乗せでAIがウロウロするのはわかる』

『登録したいならそのガンプラで一週間ミッションし続けないといけないですからね』

『良い意味で言えば普段使わないタイプを意識して練習できるっていうことくらいか』

『それでも一週間は縛られると考えると、よっぽど好き者じゃないとそこまでやり込まんだろうなぁ』

 

「そうね。恐らくは各々が得意としているタイプのまま登録する眷属が多いでしょうね。

 確か先行登録した運営側のNPDがお試しであるから、多くの眷属はそれを利用して使用感を確かめるのだと思うわ」

 

『ナルミちゃんも先行登録されてるらしいな』『マジで!?』『マジのオオマジオウよ』

『索敵特化だから支援側に分類されるんかな』『ザクムラは!? ザクムラはどうなの!?』

『ザクムラガチ勢きたな』『ザクムラは解説動画で登録するんじゃない?』

 

「配信でも言ってたわね。どういう挙動をするのか、どういった反応をするのかと言った部分を体験してほしいから先行登録してるって。

 確か運営設定でフレンドでなくとも固定でダイバーポイントも貰えるのよね?

 彼女のことだから索敵特化なのは予想できるけど、スキルはきっと調整されるでしょう。でも居ると便利なのよね索敵特化。

 ザクムラ氏はどうかしら? かの眷属のガンプラ、我は結構好きなんだけど」

 

『わかる』『わかる』『わかるマーン』『全然わかる』『ワイトもそう思います』

『ザクミラきてる』『CPニキきたな』『いいやナルムラをあきらめない!』

『テトムラもいいぞ!』『カグヤちゃん×ナルミちゃん』『イオナルもいいぞぉ』

『967たそ×カーミラお嬢はアリですか?』『うーん、ノットギルティ!』『CPニキ湧き出てきたな!?』

『クオンちゃんお散歩配信中の第10回チャンプのテンコ様遭遇からハジマタCPを推す』

『あれで描かれたファンアートのクオンちゃんめっちゃすこ。すこすこのスコティッシュフォールド』

『テンコ様のペースに恐縮しがちなクオンちゃんえがった。テンクオ最高』

『ドマイナーじゃねぇか!?』『なんだぁてめぇ?』

『いやまてカグヤちゃんとテンコ様のCP、アリでは?』『接点がないやり直し』

『同じ狐耳合法ロリ!』『GBNやってる!』『同じコマにいた並の無理矢理感で草』

『CP談義で盛り上がるコメント欄』『なおカーミラお嬢は優雅に喉潤しタイムの模様』

 

 事実、ストレージから取り出した輸血パックに入ったトマトジュースを飲みながら、カーミラはコメント欄の流れを確認していた。

 そこでふと、あるコメントが視界に入った。

 

『でもザクムラ、テトラちゃんが登録したら真っ先に使いそうだよね』

 

 ブオッフォッ!

 盛大に噴き出した。カメラに飛び散り、画面が真っ赤に染まる。

 

『あ』『あ』『たすかる』『これは間接キス=神配信』『草』『草』

『お嬢いっつも噴き出してんな』『だからあれほど配信中に飲むなと……』

『笑いのツボが独特すぎる』『癖になってんだ…配信中にジュース噴き出すの…』

『いやな癖すぎる』『俺は助かってるのでいやじゃない』『これが電脳輸血』

 

 真っ赤な画面の向こうでは「ゲホッ、ゲホッ」とむせ返っているカーミラの音声がひっきりなしに聞こえてくる。

 その間にもコメント欄は流れに流れていく。

 暫くして落ち着いてきたのか、未だ画面半分が赤く染まった向こうではドタバタと動く音に変化していった。

 それから画面が暗転し、再び映し出されると、そこには何事もなかったかのように悠然と人骨チェアーに座るカーミラの姿があった。

 今度は人骨テーブルと、その上にはホログラムビジョンが設置してある。

 

『優雅に座ってはいるがトマトジュースでむせ返った後である』

『いや草』『草』『草』『草』『様式美と化したむせる』

『トマトの匂い染みついてそう』『草』『草』

 

「――ゴホン! 眷属ども、貴方たちは何も見なかった。いいわね?」

 

『アッハイ』『アッハイ』『何も見えてねぇ』

 

「よろしい。では恒例のガンプラ開発計画の時間よ」

 

 言って、ホログラムビジョンにフレーム素体を投影する。

形状からして今回はSDタイプらしい。

 

「今回のお題はそうね――お盆ということで精霊馬をモチーフにしようと思うわ。

概要欄にも書いてあるけれど、この配信で作られたガンプラは次回のGBNガンプラマーケットで実際にガンプラとして出品するからよろしくね、眷属ども」

 

 瞬間、コメント欄がざわつく。

 

『バトレイヴ案件だこれ!?』『はい神配信』『まーたゲテモノを生み出す気だ』

『精霊馬??? え???』『割とかっこよく仕上げてくるから困る困らない』

『去年もお盆ネタでやらなかったっけ?』

『去年はお盆そのものでお盆ダムが生まれた』

『墓石+お坊さんモチーフで卒塔婆ファンネルというキワモノSDタイプだった』

『オランダサーバーではジャパニーズネーデルガンダムとか言われてて草草の草』

『とりあえずなんだ、精霊馬ってナスとキュウリに割り箸刺したやつだよな?』

『いえす』『そうそれ』『ナスはドム?』『ダナジンもいいかも』

『キュウリはザク』『いやサク』『エコロジーMSきたな』

『SDで精霊馬だし精太みたいな感じも良いんじゃない?』『その発想、イエスだね!』

 

様々な提案がコメント欄に流れる。

最初は色合いから連想される機体名を挙げて、それが段々とSDタイプの提案へ移行していく。

カーミラはコメントを抽出しながら該当するガンプラのデータやパーツをストレージから取り出し、ホログラムの周囲に並べていた。

これらを組み合わせて出来た『草案』を基にガレージキットとして仕上げるのである。

 

「なるほどね。あえて非人型のガリクソンのようにするのも悪くないわ。MAでも良いけれど、戦艦という選択肢もアリね」

 

新たに非人型のフレームホログラムを追加し、パーツを取っ替え引っ替えしながらコメントを返していく。

ホログラムビジョンは次々と追加されていき、10分も経たない内にホログラムの数は20個を優に越えていた。

視聴者の提案を反映し、パーツを取り出し組み替える素早さたるや見事なもので、流れる川の如く流麗な所作であった。

ガチなものからネタなものまで、実に様々な『草案』が組まれていく。

色々な作品のパーツを使っているので統一感はないが、形だけはハッキリと出来上がっていた。

この中で一つが改めてガレージキットとして作り出されるのだ。

視聴者にも熱が入る。

誰もが眠気を忘れてあれやこれやと言葉を交わし、一心同体となったかのように提案を出していく。

そうだ、これは此処にいる全員で作り出すガンプラなのだ。

ならばガチであろうとネタであろうと真っ向真面目にやってやろうではないか。

 

 

「眷属たちのお陰で素晴らしい草案が出来上がったわ。感謝するわ、ありがとう。完成を楽しみに待っていなさい。――おつかれさま、眷属」

 

そうして夜が明ける頃、カーミラの配信は終了した。

参加した視聴者――眷属たちの睡眠時間を奪って。




ナルミちゃん検証回? 奴さん死にましたわ。こんな風にね!(バーン)(ぐえー)

【ナイトメアハロウィン】
西洋ホラーをモチーフにしたフォース。
所属メンバーは全員西洋のモンスターをモチーフにしたダイバールック、またはガンプラを持っている。
バトルよりもビルダー気質が強く、自分たちのガンプラを使用したクリエイトミッションなども作っている。
デンドロビウムを三体作ったり、リーブラを自作したり、宇宙要塞バルジを建設したりと良い意味でやりたい放題している。
リーダーである魔王モチーフのダイバー『団長(マオー)』は割とまとも。武装列車に搭乗してミッション攻略しているが。

【カーミラ】
フォース『ナイトメアハロウィン』のメンバー。
一人称は『我』 二人称は『眷属』
フォース内では一、二を争うほどのビルド狂い。
人外っぽさ出すため口調は頑張っているが、生粋のロールプレイング勢ではないため一人称や二人称以外では素が出やすい。
デンドロビウムを三体作ったり、マグアナック36体セットを躊躇なくポチッたり、団長と協力してマンモスエキスプレスをフルスクラッチしたりと正気ではない行動ばかりを起こしている。
ガデラーザも勿論予約した。
フルスクラッチリーブラ(ビルゴⅡ込み)を完成させた際はさしものクジョウ・キョウヤも若干引いていたという逸話がある。

【デスサイズナイトメア】
カーミラの愛機。
デスサイズヘルカスタム(EW版)の改造機。
女性のような細身な体型に仕上がっており、脚部は板のようなハイヒール形状に改造されている。
顔面部にも思い切り手が加えられており、フェイスオープン機構が備わっている。
フェイスオープンの際は開いた口から牙が見えるような形状になっており、至近距離で見ると結構凝っていると同時にかなり怖い。
普段は騎士風のセンサーマスクで隠している。
また側頭部、後頭部からはガンダムナドレから流用したGN粒子供給コードを髪パーツとして垂らしており、より女性的な印象を与える。
何故かセンシティブなイラストが存在している。しかもカーミラよりも多い。

【マオー・エガオー13世】
ナイトメアハロウィンのフォースリーダー。
一人称は『余』 二人称は『配下』
本人はリーダーと書いて『団長』と読んでほしいらしい。
魔王モチーフのダイバールックで赤紫の長髪で、頭部両側から生えた角や赤いマントなどそれらしいパーツで飾っているが、そもそも幼女体型&スク水なので威厳も何もあったもんじゃない。
ビルド狂いが多いメンバーの中ではまともだと自称しているが、宇宙要塞バルジ建設を計画した時点でまともではない。
カーミラの衝動買いによって生じる金銭的問題でかなり怒っている場面やマンモスエキスプレスフルスクラッチ配信の場面から同棲疑惑がある。

【ジェノサイドXプレス】
マンモスエキスプレスの改造機。
MSではなくMAでもなく戦艦でもない。
大型輸送列車である。
クリエイトミッション用にフルスクラッチされたものをマオーがそのまま貰い受けて改造し、使用している。
原作ガンダムWではトーラス輸送任務と偽ってリーオーを搭載していたが、代わりにデンドロビウム三体分の武装を搭載している。
完全な火力お化けで面制圧力は段違いである。
火器管制用にリーオーも搭載しているが、デンドロビウムの武装で圧迫されて原作よりも数が少ない。
デザインもナイトメアハロウィン仕様になっており、リアルな骸骨が先頭車両に取り付けられている。
希少スキル『ユニバーサル・クラフトエンジン』により宇宙や空中でも戦える。

【テンコ】
第10回フォースバトルトーナメント覇者。
フォース『天地神明』のフォースリーダー。
機体名は日本神話を由来にしているものが多い。
一人称は『妾』 二人称は『そなた』『そち』『お主』など。
ダイバールックは白い人狐。合法のじゃロリ。目元に赤い化粧をしている。
白を基調とした和装を金鈴や赤装飾で飾り、神秘的な雰囲気を纏っており、近寄りがたい空気がある。
和風エリアを好んで散策しており神出鬼没。つまりレアキャラ。
その神々しい見た目から海外や一部のダイバーからは神様として認識されている。
フォースランキング10位、個人ランキング10位を維持しており『一桁への壁』として有名。
維持しているだけで本当の実力も不明という謎が多いダイバー。
その性格はかなりマイペースで天然。
おばあちゃん気質とも言えるくらい穏和。
ドラグーンを増設したプロヴィデンスガンダムの改造機『天帝天照』を愛機としており、ドラグーンの他、ifsユニットによる100を越えるエネルギー状のビット――IF(アイフィールド)ビットを全てマニュアルで操作して圧倒する。
ハイランカーの中には彼女に何度もリベンジし乗り越えた者もいるらしい。
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