◆フリー◆これらの設定はビルドダイバーズ、及びリライズの二次創作に限り、良識に沿った範囲内でご自由にお使い頂いて構いませんわ◆ダム◆
【レイブン】
鳥――カラスをモチーフにした灰色の機械的な人型の男性ダイバー。
いわゆるアンドロイドと呼称されるタイプの外見。
190㎝ほどもある躯体は人工筋肉により引き締まり、各所に青く点灯するラインが奔っている。
カラスの骨のようなフェイスカバーをしており、その下はモノアイ型ののっぺりとした顔面となっている。
フェイスカバーは上に上げることができる。
耳に当たる部分には羽根型のイヤーインカムが取り付けられている。
躯体に上から黒色のコートを纏い、同色のジーンズを穿いている。
一人称は通常は「ワタシ」 親しい相手には「オレ」
二人称は「キミ」「少年」「少女」 親しい相手には「オマエ」「呼び捨て」など。
性格は見た目通りどこか無愛想な雰囲気が漂っている。
実際は外見を意識して『クールでカッコいい奴』を演じているだけで、内心は熱いプラモ魂を持ったガンプラ馬鹿の一人である。
時々女子っぽい仕草をすることがある。
「ワタシはレイブン。ありきたりな名前だが気に入っている。よろしく頼む」
「強襲は得意分野でな。悪いが押し付けさせてもらおう!」
「援護は任せてもらおうか。心置きなく前を向いて進め!」
「伊達や酔狂で12位にいるわけではない!」
「影が薄いとは承知こそしていたが、よもやここまで薄いと、流石に堪えるな……」
「誰が百合の間に挟まる男か! 好き勝手な呼称をつけやがってからに!」
「できるのか、できないのかは建前に過ぎん。結局のところは、やるか、やらないかだ」
「悔いのない選択などははない。あるのは悔いのないように行動する、ということだけだ」
「声を感じるのであれば、カメラなどに頼らずとも視ることはできる!」
――ダイバーズ編――
個人ランク12位に座す上位ランカーの一人。
11位『クーコ』と13位『クオン』と連なって二桁の最難関とされている人物。
クーコとクオンの間に位置することから『百合の間に挟まる男』という不名誉なあだ名で親しまれている。
しかし二人と比べると上位ランカーとしては影が薄く、ダイバーネーム自体も割とよくある中二チックなものであるため、彼を12位のレイブンだと気づける者は意外と少ないらしい。
近、中、遠距離のいずれもこなせるマルチアタッカーで、本人は強襲を得意としている。
ガンプラも主に高機動を主軸にしたものが多い。
圧倒的な速度と反射神経、そして先が見えているようなニュータイプめいたマニューバで上位ランカーとしての強さを有するも、それでも一桁にまだ届かないことから、一桁台の魔境っぷりをより強く印象付けている一因。
特定のフォースには所属しておらず、フォースランキングには載っていない。
所謂『傭兵』というロールをこなしており、その評判は『雇った時点で勝ち』。
絶対とはいかないが、勝率の高さは随一であるためか、大事なバトルのために是が非でも彼を雇おうとするフォースが現れる。
雇用側からすれば実に頼もしい存在だが、雇用側と対峙した者からは「クソゲー」とすこぶる評判は悪い。
この頃の最も有名な話は、配信中のG-TUBER『967』の企画で夏限定ミッション『強襲! チョパムグリル!』に最速で凸してきたことが語られる。
元々このミッションは30vs30という、一戦ごとにランダム生成されるバカンス島を舞台にした期間限定ミッションで、防衛側はチョパムグリルを脱出ラインまで守りながら運び、強襲側はそれを回収エリアまで奪って運ぶというもの。
967の視聴者参加型配信時、レイブンは『黒塗りのディンレイブン』による上空からの偵察と囮を一人で請け負い、上空からの砲撃で敵の位置取りを操作しながら、967の進行ルートを確保、そのまま一気に強奪させて圧勝という12位の実力を遺憾なく発揮して見せた。
なお大半の視聴者からは『誰が967ちゃんの見せ場をなくせといった!』と怒られて落ち込んだ。
その時の言い訳である『だって967ちゃんに良いカッコ見せたかったから……』は今でも弄りネタとして活用されているとかなんとか。
――リライズ編――
相も変わらず12位が定位置となっている。
時にクーコを倒して11位になったり、クオンに敗けて13位になったりと時々変動することはあるものの、最終的には12位に戻っている。
すっかり967ちゃん推しであることが知れ渡っており、967ちゃんファンの最高戦力の一人となっている。
Gセイバーに乗り換えてからは、焦燥感から何時もよりも動きが悪いらしいが?
第二次有志連合以降では967やクオンのようにG-tuberにはなっていないが、動画を上げるようになっている。ただし告知も何もしていなので、再生数は少ない。
内容は『アクシズ内部をWR形態で飛行してみた』や『ソロモンデブリ帯を高速飛行してきた』などのジェットコースター、あるいはパルクールめいたものが多い。
他にもZレイブンの形態解説や、キットに別キットのガワを被せる製作説明動画などもあげている。
解説動画の場合、ガンプラは『パーフェクトGオング』を使用している。
『手の内を明かしていいのか?』というコメントに対し『手の内を明かしたくらいで負けるようなら12位にはいない』と返したり、動画内で『こういった手法はサッキー・タケダに教えてもらった』と言及したことで一時視聴者を騒然とさせたこともある。
――リアル――
「ヘイ! オレオレ! オレがレイブンだぜ!」
「ヘヘヘ、マスター、また新しい改造案が出来たからお邪魔しにきたぜ」
【レイヴェン・カラン】
毛先にいくほど赤く染まったブロンド髪を三つ編みにした少女。
ウェスタンスタイルな格好をしているのが特徴。
父親に憧れており、男性的な口調や態度を意識しているが、素では少女らしい一面があり、レイブンの時と比べると押しに弱い
その父親こそGPDアメリカ代表『マークス・カラン』その人である。
実際に血の繋がりがあるわけではなく、マークスが孤児院から引き取った養子。
元々レイヴェンは『ガンプラの魂の声が聞こえる』という特異体質の持ち主で、それが原因となって周囲から気味悪がられて距離を置かれていた。
故に声が聞こえるガンプラを友達として製作し続け、孤児院のガンプラ馬鹿として知られていた。
そんなある時、ガンプラを楽しく作る彼女を目撃したマークスによって養子に迎えられたという経緯がある。
マークスからガンプラの制作技術とGPDの操縦技術を、後に出会った『サッキー・タケダ』と名乗る人物からガンプラ以外のパーツを応用した製作技術を学んだ。
GPD最後の世界総合大会で父親を倒した日本を研究するため来日し、現在ではすっかり住み慣れてしまった。
時間がある時は、とある喫茶店(ガンプラ喫茶センチュリー)に通って軽食を摂りつつ、店内の隅っこに設けられた製作コーナーでガンプラを作るのが習慣となっている。
父親と会えない寂しさはあるものの、日本にいれば最先端のガンプラ技術に触れられることからホームシックになったことはないということ。
日本に来てからは知り合いはいるものの、友人らしい友人がおらず、そのために時間がある時は喫茶店で大半を過ごすなど、結構自堕落。
2年後では父親からGセイバーを送られてきたことで、父親がGPDから完全に引退すること、GBNに移行する気はないということを察し、意志を継ぐことを決意。
しかし、12位から中々上にいけない自身の実力に思い悩み、父親のようにGセイバーを上手く扱えないことに不安を抱き、さらにガンプラの魂の声と噛み合わず焦燥感を募らせてしまい、それはGBNでのマニューバに知らず知らずのうちに影響を与えるほどであった。
――ガンプラ――
【ディンレイブン】
ディンレイブンを再現した黒塗りのディン。
ミラージュコロイドシステムによる高い隠密性を備え、長距離射撃用に実弾仕様のスマートガンを装備。
実際は967の配信に参加するために、Zレイブンにわざわざスクラッチしたディンのガワを被せたもの。
【Zレイブン】
黒塗りのZプラスC4型。
実際はZプラスではなく、ZガンダムをベースにZプラス風に改造した機体。
ビームライフルを内側に収納できる、メガ・ビームランチャー内蔵大型サブユニットシールドを装備。
高機動は元より、スムーズな変形による戦術でレイブンを12位にまで昇り上げた相棒。
Gセイバーに乗り換えるまでは原典機のように様々な形態を披露した。
【Zレイブン・レイザーエッジ】
Zレイブンの近接特化形態。
バルカン砲、太腿部ビームカノン以外の射撃武装は取っ払い、ビームサーベルを始めとした近接兵装を取り付けている。
ウィングソードユニットと名付けた、WR形態時は翼に、MS形態時は二振りのヒートブレードとなる特殊武装が特徴。これは連結することで弓形状の双刃となる。
エネルギー節約用にヒートナタなども装備している。
【Zレイブン・アクアマリン】
Zレイブンの水中戦特化形態。
ハイドロジェットを搭載し、シュノーケル形状のバイザーパーツを着用。
炸裂式ハープーンガン、偏向ビームライフル、魚雷ポッド、対空ミサイルなど水中戦に集中した装備となっている。
腰部にはワイヤーアンカーを備えている。
WRへの変形も可能で、耐水性と耐圧性を重視して関節部への強化が成されている。
【Zレイブン・サベイランス】
Zレイブンの索敵・電子戦形態。
レドームユニットを搭載し、十字型のモノアイバイザーパーツを着用。
撃ち込んだ対象に電磁波を流し機能停止させる電磁弾を内蔵したスマートガンの他、電磁ミサイルや特殊粘着性ワイヤーネットなど、相手の機動を阻害する武装が多い。
また近接用に、放電で青白く発光するスパークランスを装備している。
【Zレイブン・ドミナンス】
Zレイブンの空戦特化形態。
言ってしまえば「軽量化したZレイブン」というマイナーチェンジであるが、通常のZレイブンよりも空中適性が高い。
ただしZレイブンの上位互換かと言われればそういうわけではなく、軽量化故にパワーは劣っている。
取り回しを考慮して射撃武装は銃身は短いものに変えている。
特にビームリボルバーガンを二丁持ちしたガン=カタめいた武術を用いる。
ビームサーベルはνガンダムなどが使用した斬りかかる時のみにビームが発振するオートパワーオン機構を採用している。
【Zレイブン・ハウザー】
Zレイブンの射撃特化形態。
下部にグレネードランチャー、ヒートブレードを内蔵した大型ビームランチャーを装備。
サブユニットシールドにはガトリング砲を内蔵。
またパージ前提であるがミサイルユニットを搭載し、爆撃用の各種ミサイルを内蔵している。
さらにZプラスA2型のように頭部にメガキャノンを搭載しているのも特徴。
チョパムアーマーを取り付けており、一時的に機動力は落ちるものの防御力も向上している。
【Zレイブン・バレットバラード】
Zレイブンの実弾特化形態。
エネルギー兵装を全てオミットし、全身を実弾兵装で固めたロマン機体。
特に連射系が大半を占めており、その殆どは外付けのパージ前提である。
所謂『Zプラス版フルバレットザク』
勿論、頭部にはヒートブレードを搭載している。
その充実性は以下の通り――
30㎜滑空砲、右腕部ガトリング砲、左腕部グレネードランチャー、太腿部ミサイルポッド、膝部速射砲、胸部バルカン砲、肩部内蔵破砕砲、背部ガトリンガン、頭部バルカン、頭部ヒートブレード。
【Zレイブン・ハミングバード】
Zレイブンの高速戦闘特化形態。
名前の通りハミングバードを再現した形態で、Sガンダムのブースターユニット4基を肩部・脚部に装着。
武装もSガンダムのものに置き換わっているが、頭部はメガキャノンで、インコムはリフレクターインコムとなりリアアーマーの両側に搭載している。
【Gセイバー】
父親が愛用していたガンプラ。
何回、何十回も、何百回も作り直されており、初期のものより装甲が厚くなっている。
それ以外は原型を留めており、非常に愛されていたことが窺える。
二重関節構造(ダブル・ジョイント・フレーム)を採用しており、柔軟な可動を実現している。
レイブンはこれを黒塗りにし、GBNで使用したが、父親のようにうまく扱えないことから自分の今の実力に不安と疑問を抱き始めてしまう。
30㎜バルカン、ビームサーベル、ビームシールド、ビームスマートガンと武装はシンプルに纏まっている。
【Gセイバー・レイブン】
Gセイバーを自分に合わせて改造したミキシングビルド機。
ゲーム版に登場した『レイブン』と一体化したという設定で、セイバーガンダムのバックパック(アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲)や、ジンのバックパックを肩部に移植するなどして、Gセイバーをベースにしながらもレイブンの要素を再現した改造となっている。
簡易的な変形機構を有し、よりスムーズな変形を可能としている。
コの字型のグリップの手持ち式に改造したヴェスバーを二丁装備しているのが特徴。
グリップ下部からエネルギーチューブを接続し、高火力と連射性を両立している。
独特な『カァオ』と聞こえる発射音も特徴的。
それ以外の武装は30㎜バルカン、ビームライフル、腰部ビーム砲、ビームシールド兼ビームサーベル、ウィングソードユニット、腕部ガトリンガン、バスターキャノン(アムフォルタスプラズマ収束ビーム砲)など。
【パーフェクトGオング】
まだアメリカに居た頃『サッキー・タケダ』を名乗る人物から指導を受けた際に製作したガンプラ。
一見してジオングだが、中身はガンダムのフレームを使用したもの。
サイズもガンダムサイズとなっている。
肘から先を射出する有線式アームは、手首から先を射出するように改造されている。
近接武装に三叉のビームスピアを装備している。
この他キットに別キットの装甲を被せて外見を変える技術は、後にディンレイブンで用いられている。
サッキー・タケダ……いったい何者ですの……?
【マークス・カラン】
アメリカン・ホビーヒーローと呼ばれ絶大な人気を誇るGPDプレイヤー。
アメリカのガンプラブームを盛り上げた人物で、孤児院を含む様々な施設に訪れてはガンプラを布教し回っていた。
アメリカ代表として何度もGPD世界総合大会に出場し、強豪たちの激闘を繰り広げ、多数の優勝を飾っている。
しかし、最後の世界総合大会では上位5位内に入ったものの、最終的には4位という、無冠の結果に終わってしまった。
ある孤児院を訪れた際に目撃したレイヴェンを養子に迎え、彼女の体質を知るも、それを決して気味悪がることはなく、むしろ素晴らしい才能だと、優しい力であると受け入れている。
Gセイバーを愛用し、その実力は非常に高い。
シンプルな武装から繰り出される巧みな高速戦闘を得意としていた。
【サッキー・タケダ(サキ・ヒジリ)】
レイヴェンが来日する以前、アメリカで出会った謎の人物。
独特な形状のサングラスをかけたモデラーで、その腕前はかなりのものであったとレイヴェンは記憶している。
その正体は『プラモ狂四郎』に並ぶレジェンドビルダーの一人で、父親が遺したシュミレーションシステム原型からGBNやGPD以前に存在していたガンプラバトルシュミレーションの基礎を作り上げた『サッキー・タケダ』その人である。
この頃のレイヴェンは有名な人物に関する情報にまだ疎かったため、彼がその道で有名な大御所であるとは気づくことはなかった。
父親に次いでレイヴェンの自慢となっている。
【クーコ】
個人ランク11位に座するハイランカー。
機動力を伴う技量はレイブンが勝るが、咄嗟の対応力に関してはクーコのほうが勝るといった具合にパワーバランスが拮抗している。
【クオン】
個人ランク13位に座するハイランカー。
小型化高機動と大型化重装攻撃という真逆のコンセプトのため、上位帯では珍しく相性の差が顕著となるバトルが多い。
ただし一発でも当てられたり、足を止めた瞬間に一気に勝敗が傾くので、ある意味で最もスリルがある。
(※クオンちゃんの設定は青いカンテラ様の『GBN総合掲示板』からお拝借致しましたわ!)
【967(クロナ)】
フリルのついた黒いドレスを纏い、犬耳と尻尾を生やした少女ダイバー。
雑談やミッション攻略、凸待ちバトル配信などを行っているGチューバーでもある。
レイブンは967ちゃん推しで、あまりコメントは打たないがしっかりと視聴している。
(※967ちゃんの設定は青いカンテラ様の『GBN総合掲示板』からお拝借致しましたわ!)
【ガンプラ喫茶センチュリー】
都内某所にひっそりと佇む喫茶店。
店内には様々なガンプラがショーケース内に飾られており、ガンダム好きであれば飽きることのない素敵な空間が広がっている。
店内の隅っこほうには、ガンプラの制作コーナーも併設されている。
店長は糸目な長身男性。
(※ガンプラ喫茶の設定は青いカンテラ様の活動報告『GBN総合掲示板設定追加8』よりお拝借致しましたわ!)