IS -可能性の宇宙へ-   作:ババネロ

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■phase-20時点までのIS(※自己解釈満載)■

■白騎士

正式名称:インフィニット・ストラトス 1号機

搭乗者:織斑千冬(メインパイロット) 篠ノ之束(テストパイロット)

登場話数:phase-1

【概要】

 人類初のインフィニット・ストラトスであり、全てのISの原型にして、数世代先を行くインフィニット・ストラトスの完成形。宇宙探査用のパワードスーツとしてはこの時点で完成されているが、搭乗者を全く考慮していない性能のため超人的な肉体を持つものしか乗りこなすことができない。

 現在は暮桜を経て白式のコアとしてそのまま稼働中で、千冬が白式を身に付けるとコアが白騎士のデータを解放し、白騎士として展開が可能。更に開発時にはなかった零落白夜も現在は使用可能。

 主な装備は対デブリ用ブレード(現在は雪片に変更)、射程無限の対デブリ用無砲身ビーム砲。

 なお、もっとも稼働が長いコアのためAIはかなり成長し人間に近い思考をしているが、千冬のせいで脳筋気味。

 

■白式

正式名称:白式

搭乗者:織斑一夏

登場話数:phase-5以降

【概要】

 倉持技研が開発していた暮桜のコアデータをそのまま、次期主力量産ISの試作機に仕立て上げようとしていたもの。が、上手くいかず束がこっそり手を貸して完成にこぎつけた。性能的には暮桜のアップデート版として申し分なく、素人の一夏が乗っても振り回されないが、ブレードオンリーでも十二分な機動力を持ち、使いこなせれば千冬が行っていた「理不尽な左右へのステップ移動からの雪片突き刺し、そのまま前方移動で相手をガリガリと削る」という動きも可能。

 ただし、一夏の技量がまだまだのため全くそういった動きができない。

 

■黒騎士

正式名称:インフィニット・ストラトス 2号機

搭乗者:飛鳥マコト

登場話数:phase-4、phase-17以降

【概要】

 原作ではサイレント・ゼフィルスの改造機。本作では白騎士と同型の機体で、一部機体形状などをマコトの前世の搭乗機に寄せたり、ビーム・ブーメランなどの武装も取り入れている。基本仕様は1号機である白騎士と同じだが、超人しか乗れない1号機と違い、搭乗者に合わせた出力調整機能を追加したため、誰でも乗れる。現状マコトの専用機だが、マコトの許可があれば特に搭乗者の制限はない。

 マコト搭乗時は通常のISの5倍近い出力を発揮し、コアのジェネレーターに制限がないためかエネルギー切れという概念がなく、既存のISと比較してもその性能は圧倒的。競技としてのISバトルをする際は意図的にジェネレーターの機能を停止させ、コズミック・イラのバッテリー駆動機のように稼働させる必要がある。

 装備はビーム・ブーメランのみが現在の専用装備。他は白騎士と共通だが、作成が進んでいない。

 

■打鉄二式(未完成)

正式名称:打鉄次期量産試作タイプ

搭乗者:更識簪

登場話数:phase-10以降

【概要】

開発が難航した白式に代わり進められていた打鉄の改良機。限界性能や拡張性に余裕がない打鉄を第三世代機化に加えて、今後数年に渡り運用できるようにするためあらゆる部分に手を加えている。が、そのせいでこちらも開発が難航し、簪が学園に入学するまでに完成が間に合わず一先ず打鉄の既存パーツなどを組み入れて最低限の稼働を可能とした状態が10話登場時点の打鉄二式。

 瞬時加速もできないという低い完成度だが、打鉄がベースのため、打鉄のオプションパッケージ“迅雷”を用いることで機動力を補っている。

 サイレント・ゼフィルスとの戦闘で大破してしまい、しばらく簪は代替え機に乗ることに。

 

■ブルー・ティアーズ

正式名称:ティアーズシリーズ 1号機

搭乗者:セシリア・オルコット

登場話数:phase-5以降

【概要】

セシリアが出資するティアーズプロジェクトの試作1号機。外見などは原作と同一。ただし中身は悲惨の一言で、機体制御のOSやBTシステム、フレキシブル機能の制御システムがそれぞれ干渉を起こしてケンカしてしまっている。そのため、ビットを2機以上展開しオールレンジ攻撃を行うとブルー・ティアーズ本体の機体制御システムがエラーを吐き出し、原作ではセシリアの技量不足でビット展開中は動けなかったが本作は機体のせいで動けない。

 本来の主兵装であるBTスナイパーライフル「スターライト」は積んでいるフレキシブル機能の制御システムの容量が大きく、装備すると他の予備武装が一切積めなくなるためセシリアはこれを嫌ってプロモーション以外では装備していない。代わりにティアーズシリーズ用のビーム・ライフル“レヴァリエ”を装備している。

 一番の変更点として本機には「ガーディアン・システム」と呼ばれる衛星砲「エクスカリバー」の制御システムが搭載されており、セシリアがその気になれば地方都市一つを消しとばすことさえ可能だがまず使われることはない。なお、この衛星砲エクスカリバーは無人でISの技術などは使われていない。

 

■ダイヴトゥ・ブルー

正式名称:ティアーズシリーズ 3号機

搭乗者:レイラ・デュランダル

登場話数:phase-10以降

【概要】

 原作ではセシリアの使用人、チェルシー・ブランケットの専用機でかつ所属も敵側となってしまうが本作ではレイラの専用機となって主要機体に。サイレント・ゼフィルス強奪事件のため、慌ててブルー・ティアーズと同じ装備を施しレイラに預けられた。ガンダムで言えばブルー・ディスティニー3号機のような立ち位置。

 基本性能は同一だがブルー・ティアーズの予備パーツで組まれているためか塗装がグレー主体でとても「ブルー」という名前からはかけ離れている。ビットの搭載機数も本来の6基から2基にまで減っており、非固定ユニットも左側しかない。

 武装は当初別機体のロングライフルのみだったが、phase-19以降はロングバレル化した“レヴァリエ”に変更。更にシールドビットやサイレント・ゼフィルスが装備していた“零落白夜に近似するモノ”である特殊ナイフ“女王宣誓”を装備する。

 搭載されているBTシステムには1、2号機と違い脳波を増幅する機構が積まれている。

 

■サイレント・ゼフィルス

正式名称:ティアーズシリーズ 2号機

搭乗者:正体不明の人形(敵対時) レイラ・デュランダル(本来)

登場話数:phase-9、10

【概要】

 原作でも強奪されてMの乗機となったが本作ではエンジェ○パック状態のアンドロイドが搭乗してクラス代表戦を襲撃。何らかの方法でISのリミッターを解除し、白騎士と同等の性能まで強化されていたがアンドロイドの思考がプログラミング制御で脳はあくまでオマケだったせいか最終的に破壊された。

 形状は原作の初登場時に準拠。機体色が白に変更されていた。

 装備などはダイヴトゥ・ブルーに移植される予定。コアは4号機以降に回され、機体形状も4号機からアニメ版のサイレント・ゼフィルスと同形状に。

 

■フリカアトラ(コメット姉妹専用機)

正式名称:FIS-15 フリカアトラ

搭乗者:コメット姉妹

登場話数:phase-15

【概要】

 オリジナルIS。アメリカ開発の軍用ISで、IS版F-15とでも言うべき機体。軍用としては扱いやすいが、そうでない場合はシビアな機体制御を求められる。ラファール・リヴァイヴや打鉄と比べると加速性能やロール性能が優れ、戦闘機のようにドッグファイトに持ち込むと機体周囲の非固定ユニット4基に搭載されたミサイルベイなどが正面を向き、最大火力が発揮できる。

 コメット姉妹機はカラーリングが二人に合わせて変更されている他は細かなチューニングや調整を施しているだけで通常の量産機とかわりない性能。ただし、特殊な“システム”を搭載し、これを起動することで“2つの体に1つの意志”を宿した状態になり、ありえない反応速度での挙動が可能になる。

 イメージは某TEの紅の姉妹搭乗のチェルミナートル。

 

■ラファール・リヴァイヴ 山田真耶スペシャル

正式名称:ラファール・リヴァイヴ初期生産型 自衛隊仕様

搭乗者:山田真耶

登場話数:phase-15

【概要】

 ラファール・リヴァイヴSP相当の機体で、本作における真耶の専用機。現在は学園の整備科で教材として動体保存されており、稀に動作確認のため真耶も乗っている。カラーリングは灰色の迷彩(一番近いのはジェガンのシャイアン基地カラー)。

 基本性能はラファール・リヴァイヴそのままだが、自衛隊仕様として迎撃機としての特性が必要なため瞬時加速時の速度が通常機の数倍近く上げられており、緊急展開などの状況に優れている。コニールに反応が追いつかないほどの急接近が出来たのはこのため。

 真耶の専用装備としてアルベール主導で開発されていた特殊ライフルと“零落白夜に近似するモノ”として特殊散弾を装備。真耶の類稀なる射撃センスによって非公式戦ながら勝率9割を誇った。

 アルベールが学園にパイプを持っていたのはこの機体の整備のため度々パーツ生産を行っているため。

 

■黒い魔女

正式名称:ブラック・ロータス

搭乗者:ロゼンタ・デュノア

登場話数:phase-EX1

【概要】

 元亡国機業所属のISで現在は所属不明機となっているが、ロゼンタが秘密裏に所持している。ラファール・リヴァイヴをベースとした量産機で組織崩壊前は同型機が数機存在したが搭乗者ごと千冬が破壊し、現存するのは実質的にロゼンタの専用機となっているこの機体のみ。

 外見は全身装甲で魔女を模したローブ状の増加装甲が特徴的。

 主兵装であるブースター付きバスターランチャーを魔法の箒のように扱い、重装甲な本体の機動性低下を補っている。本来は最大五機によるバスターランチャー一斉射で衛星砲並の火力を出すことが可能な決戦兵器的な運用を行なっていたが、現在はせいぜい工場を一つ吹き飛ばす程度の力しかない上、接近戦は苦手。

 デュノア社に妨害工作を行なっていたノルン社のラボを吹き飛ばし即時撤退を行なっている。

 

■九尾ノ魂

正式名称:打鉄改

搭乗者:布仏本音

登場話数:phase-19

【概要】

 ISABに登場したものとは完全な別機体。更識家が秘密裏にIS学園の整備科へ作成を依頼し、授業の一環として開発されたIS学園製の打鉄の改造機。打鉄そのまま外装を大きく形状変更し、非合法活動で入手したBTシステムの基礎研究データを流用して有線式テールビットを九尾の尻尾のように装備している。このテールビットは物理的な槍、内蔵ビーム砲、ビーム砲の出力調整で使用可能なサーベルなど手持ち武装を必要としない多用途性を持つ。マニュピレーターにはあらゆる武装の使用制限を強制解除するクラック機能が搭載され、ゲリラ戦を得意とするがまずそういった状況での運用がない。

 コンセプトは更識家の工作員の運用を前提とした隠密機で、これは実際ほぼ中身が打鉄そのままで低い速力を補うためのもの。本音が使用したのは試作1号機で、中身が打鉄のため誰でも搭乗できる。

 束が狐モチーフで面白そう、と七槻しばねとして手を貸す前はやはり学生のお手製なためかBTシステムと機体制御システムの問題がブルー・ティアーズ同様に解決できず校庭にクレーターを作りまくっていたが、束が手を貸してからは順調に開発が進み、シャルロット脱走時には完成し、追撃戦に投入された。

 

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