FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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嘗ての後悔 その二

 皆さんこんにちは。ノンケ(鏡のファラオ)です。良い子ですよね。その逸話からは考えられない位には。でもそれは裏返しと考えると……

 さて、前回はデオン君ちゃんへの接触手段を考えて、ここで出て来たレオニダス王。策士ではないんですけど、指揮官としての才覚は、英雄王とタメ張るくらいスゴイんじゃないですかねレオニダス王。

 

>――次の作戦は決まった。総決戦に至るその前哨戦。ここで勝利する為の全ての布石を敷く為の威力偵察。当然ながらカルデアの全メンバーを投入しての物だ。立て続けの大きな作戦になるが、愚痴は言っていられない……それに対しては。

 

 えー、只今のホモ君ですが、会議室から出て……っスー……えっと、ですね……マイルームがわがんね(ド阿呆) キャットとメドゥーサさん、香子さんも始めっからいないという状態(システムの罠)なので自力で行くしかないという。自分の部屋も分からないの? そんなんじゃ甘いよ(嘲笑)

 

>自分に対しては言ってやりたかった。この無能めと。どうして案内を断ってしまったのかと。正直に言う、恰好を付けたかった。ここはあんまり慣れていないけど、でももうちゃんと順応した感を見せたかった。

 

 その結果が……このザマだよ! 具合悪そうだなぁ? 先生ー?(煽り) もうちょっと実利を取ってホラホラ……

 

「……あー……しまった……マシュにカッコつけようと思ったら……」

 

>そんなあなたの前に……もう一人、自分と似たような間抜けが姿を現したのは、果たして偶然だったのか、それとも。其処に居たのは、さっき涼し気な顔で会議室を出て行った愚か者だった。

 

「あ……」

 

>>何も……何も言うな相棒

>>俺達は相棒だ。共に帰り着く家を探そうじゃねぇか……

 

 男子高校生の日常かな?(直球) これはぁ……グズッ……Fateであってンドゥッハッハッハッハッハアアアアァァ! グズッそう言うギャグアニメにあらずぅう!(武家) もうちょっとォォオォンゥオオンシリアァっァァアアアアッハあアアアアスゥゥゥゥウウウウしてへえええええええええ―……!

 うるせぇ!(至極当然)

 

「へへっ、何時だって相棒はそうだな……頼りになるぜ。ったく」

 

>男子二人きりで、誰にも頼れぬ初めての王宮探検。文字面はワクワクとする部分があるかもしれないが……しかし、その内実が、どれだけ情けない物か。それでも、今は傍らの親友の存在がありがたかった。

 

 因みにどっちもこの状況ではマイナスの存在なので足してもプラスにはならない模様。掛け算にして? それはお腐れ様が湧くので嫌です……申し訳ないが『なんで?(殺意)』はキャンセルだ(敗北主義を受け入れる戦争屋の屑)

 

「さて……どうやってどこへ向かうか」

 

>さて、無能の頭数が増えた所で結果は見えているものの……貴方は隣に仲間がいる事で妙な自信を付けている。悪い想像はせず、寧ろどんなアイデアでも名案に見えてくる始末だ。

 

>>こういう時道なりで突き進む! 基本じゃねぇか!

>>考えるな、肝心なのは感じる事だ!

 

 はえー案が糞(ド直球ストレート) なまじ何とかなるんじゃないかっていう自信に満ち溢れているような口調なのがムカつきを加速させますねぇ! これは念入りに指導しないと(使命感)

 

「――! 成程な! 感じる! 気配を! 思い出すぜ、野山を駆け回っていた頃の俺達を……小柄なツキノワグマに手作りのこん棒一本で立ち向かったあの頃を……!」

 

 君達は未来少年コナンか何か?(困惑)

 

>男二人のロクでも無い案で状況が解決する訳も無いのだが……先輩を影日向で支える賢くそして可愛い後輩も、至らぬマスターをその賢明さでカバーする頼りになる文豪もここには居ない……

 

「っしゃ! そうなれば我が道を行こうぜ! きっとたどり着ける!」

 

土 台 無 理 で あ る

 

 クソデカモノローグ君の迫真の主張に草が生い茂ってしまいますわ(悪役) 主人公として恥ずかしくありませんの?(容赦ゼロ)

 

>――その後、男二人は全く分からぬ王宮内を彷徨って……全くもって見当違いの方向へズンズンと進み続けていた。しかしながらその足取りに込められているのは、揺るぎない自信と、前に進み続けるという意思。無駄に輝かしい。

 

「なんだろう、凄い見覚えのある場所に来てる……やったぜ、どうやら野山で培った勘は鈍ってないみたいだな!」

 

>残念ながら完全に気のせいである。間違いなく鈍っているし、そもそもそんな勘は存在しなかったのかもしれない。

 

 モノローグ先輩がいつも以上に辛辣ぅ! まぁ二馬鹿が暴走してるからね、自業自得ですね。

 

>しかし、悪運か、幸運か、少なくとも運が、今の彼らにはついていた。突き進む先で彼らが視界に捉えたのは……何処かへと向かっていく、皇帝ネロの姿。何処へ向かっているのか、それは今の馬鹿二人には考えられない。

 

「神の導きだ……っ!」

 

>>あぁ、俺達を導く天子様を遣わしてくれたんだ……

>>はっ、ステンノ様に祈りを捧げないとなァ!

 

 その神様に祈りを捧げても大して意味はないどころか、多分暇つぶしのおもちゃにされるだけだと思うんですけど、それは大丈夫なんですかね……(困惑) 後、上の選択肢は誤字が余りにも酷い……でも下を選べぬ以上上を行く(威風堂々)

 

「始皇帝様に感謝だぜ!」

 

>謎電波を受信しながらの王宮の廊下を爆走する貴方と立香、ネロの背後をつけ回すその姿は、正にパワーに満ち溢れ過ぎたオーバースペックストーカーそのものである。どこぞの殺人鬼ゲームの殺人鬼側レベルで追跡している。ネロが後ろを振り向いたら悲鳴確実。

 

 血走った眼をした美男子とチンピラが後ろから追いかけてくるんですよ、そりゃあ如何にネロちゃまとて『何のローマの一大事か!?』と黄金劇場展開不可避。え? 今のネロちゃまはサーヴァントじゃない? 今この時ばかりはギャグ時空だから何でもありって事で……

 

>視線の先、ネロの姿は角に消えていく。漸く見つけたカントリーロードへの道しるべ。逃がしてなるものかとチンパン二人の爆走はさらに勢いを増す。どうして気付かれていないのか不思議なレベルだ。

 

「相棒、どうする! 逃がしたら俺達は二度と自分の部屋には帰れんぞ……!」

 

>>回り込め立香! 俺が背後から決める!

>>俺が足を潰す。頭を打て! 一撃で決めるぞ!

 

 お前ら獣狩りか何かをする積りなんですかね……っと、そんな哀れな獲物(共を狩る)(ハンター)側のネロちゃま、ここで曲がった先の扉をすっと開けて……中に入った! そして加速するホモサル(半分は風評被害)二匹が入っちゃう入っちゃう入っちゃう~ぁ~!

 

>バァン、と扉を男たちがこじ開ける。その表情は正に、哀れな小鹿を狩るその瞬間の狂気に満ち溢れていて……しかし、部屋の中を見るなり、その表情はあっという間に抜け落ちてしまう。

 

「……ん、お主ら。なんだ。余の後をつけて来たのか。皇帝の後ろに張り付いて尾行する等と、場合が場合なら極刑物だぞ?」

 

>寂しそうな表情を浮かべていた。そして、その手が撫でるのは……黒い、黒い巨体。その姿に、貴方達は見覚えがある。

 

>>び、美術館のバーサーカー!?

>>なんでこんな所に此奴が……!

 

 まぁ、美術館で真名は抜けていないので、この辺りで驚くのも仕方ないというか……しかし間近で見るとマジでデカいっすねダレイオス殿。そして目を瞑っているのもめっちゃレア表情。

 

「まぁ……だが、今はそう言う気分でも無い。せめて、静かにしてやってくれ」

 

>――そう言えば、この王宮には一人、寝込んでいる英雄が居る、とは聞いていた。となればこの黒い、美術館で暴威を振るった恐るべきサーヴァントこそが……

 

「――少し、次の戦いに、その……なんだ、色々感じるモノがあってな。つい、彼に、ダレイオス殿に、会いに来てしまった。しっかりと、余が、皇帝としての、戦いが出来るように、と」

 

>長城の決戦以前、連合ローマをただ一人で押し返し続けていた英雄にして大王、ダレイオス三世なのだろう。

 

 そうだよ(便乗) まぁこの人が静かに眠りについてるっていうのが余りにもレアではあるんですけど……気になるのは、胸に刻まれたデカい傷から、キラキラと黄金の光が漏れている事でしょうか。

 

「――この傷、やはりそう容易くは癒えてくれぬな」

 

 と、そんなちょっと寂しそうな表情を浮かべるネロちゃまを背景に今回はここまでとなります。次回は……今回の続きで、ダレイオス殿について、ですかね。結構ネロちゃまが征服王を敵として見ている理由とか、割とスルーされがちでは? と思って居たので。補足が欲しかった所さんです。

 ご視聴、ありがとうございました。

 




久しぶりにスットコドッコイ馬鹿二人が書きたくなりました。



あ、あと前回のタイトル変更しました。流石に早すぎたので。
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