FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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蘇れ嵐 その四

 皆さんこんにちは、ノンケ(カジノ槍王)です。個人的には彼女には主導権を握って貰いたいパターンです。兎は万年発情期とかいう同人用語よ。

 前回は、ダレイオス殿を運ぶ許可を頂きにまいりました。で、経験値チャンスと意気込んだところ、強制メドゥーサさんの情報で速攻実行可能になりました。うーんあんまりスムーズに進むのも経験値稼ぎが出来なくてアレですねぇ……

 

「到着しました!」

「早急に降ろせ! かつ丁重にだ! 下手に揺らした奴は体罰などでは済まんぞ! 魔術師殿、何処に運び込めば宜しいでしょうか!」

『えぇっと……島の南の方へ! 其処で行うのが一番宜しいかと思われます!』

 

>治療班、なのではあるがその動きはまるで軍隊の様に統率が取れて、しかも士気の高さが凄まじい。国の英雄を復活させるという大事からだろうか。

 

「急げ急げ! カルデアの皆様に託すまでは我々の仕事だ!」

「おい貴様ぁ! ダレイオス様をそんなきつく縛り付けるとは不敬な!」

 

 お前ら全員まとめてダレイオス殿のファンクラブかよぉ!? 熱量と盛り上がりが最早フェスと同等レベルです。尚熱意を燃やす相手は寝ている模様。特殊なフェスだなぁ……(小並感)

 

「キャット様、くれぐれもよろしくお願いいたします……!」

「うむ、任されよ。黒猫キャットの宅急便は安心安全ド級突撃一切合切大喝采なのだな」

 

>ダレイオスを運ぶのはキャット。先導をメドゥーサ。回復役の香子は貴方が護衛し最短ルートで目指す。ローマ兵達は、万が一ステンノに遭遇したりしたら事なので船でお留守番である。

 

「では行きますよ。姉さまの位置は……大丈夫です、此方と遭遇する可能性は低い位置ではないか、と」

『……その姉妹センサー、割と便利だね』

「会得しないと急な無茶振りされそうになった時に逃げられないので」

 

>……で、メドゥーサが先導というのはこういう訳だった。曰く、上姉さまに限って言えば何となく位置を特定できる、との事で。曰く、姉の性格上、こう言うのを体得してないとどうしようもないとの事だった。

 

 な、何という悲しい一言。まぁホロウみたいな事を毎日されてたら多分メドゥーサさんもたなかったと思いますし、そりゃあ逃げ切った事もあったんでしょうけどその理由がそんな物悲しい努力の結果とは。こういう努力すこすこのすこ(歪んだ感性)

 

「とはいえ、そこまで正確に判断できる訳ではありません。大雑把に近いか、遠いかが判断できる位なもので」

「と、なると余程遠くに居る、と判断して宜しいのでしょうか」

「はい。殆ど姉さまの気配はしません……大丈夫、だと思います。多分ですけど」

 

>声が沈んでいるのが物凄い申し訳ないが、スムーズにダレイオスを回復させるために必要な事なので、涙を堪えながら先行してもらう。

 

「キャット様、大丈夫ですか? 重くないですか?」

「んはははは! 積み荷は優しく赤子の様に、鳴いてもテンポンとれぬ場合は見逃すのも手なのだな」

「……テンポン?」

 

>>全く意味が分からん……

>>トイトイからドラ十二乗れば数えだぜお嬢さん

 

 それは流石に夢見過ぎなんじゃないですかね……ドラ十二ってどんだけカンしたら乗るって話ですよ。因みにプレイヤーはカン見えたら速攻で鳴く派です。お陰で役が乗らない事がまあ多い。すいません、麻雀分からない人には分からない会話で……コレも全部FGORPGって奴の所為なんだ! 絶対許さねぇドン・サウザントォオオオおオオオ!

 

『えーっと、もうちょっと先で右かな……最短を行くとなると。そのルートは?』

「見せて頂きませんか? ……微妙ですね。今進んでいる所から全く感じないとなると恐らく姉さまは此方に居ると思うので……姉さまの方に近づいてしまう、気がします」

 

>何という的確な指摘か。しかしそれが逆に哀愁を誘う迄あってしまう。それが、メドゥーサのちょっと悲しい人生を表している様で。一体どれだけ姉二人と仲が良いのか、そしてどれだけ姉二人に苦労させられて来たのかと言う話である。

 

『うん。あの、えっと、その、本当にお疲れ様です……その情報確実に生かさせて頂きます。頑張ります……』

 

 メドゥーサさん、貴方の苦労を必ずや生かすのでお待ちください! 明日迄、明日迄お待ちくだされ! そんな待ってる暇ないと思うんですけど(正論)

 

『――藤丸君の方は……今の所はのんびりと戦えている、みたいだね。消極的な戦い方が上手い事嵌っている形だ』

 

>同時に、立香の様子の実況もロマニがやっている。メドゥーサの心に僅かなりとも清涼剤になれば、という思惑からだったが……それが上手く行っているかは、正直微妙と言わざるを得なかった。

 

>>実際、壁とぶつかってみた感想とか聞ける?

>>敵将は誰が出て来てる?

 

 と、ここで選択肢が来ましたか……個人的に気になるのは三重長城の様子ですね。実際の戦場に居る藤丸君達の実況解説が聞きたいです。ネロちゃまの言葉から「ハァ~……(クソデカ溜息)」となるような悲惨な状態だというのは分かってますけど。

 

『……僕もモニターしてるけど、正直ローマの建築技術を侮っていた、としか言えないかな僕としては。ちょっとしたビル位の高さは間違いなくあるし、端は……本当に見えないよ。コレを相手に真正面からは確かに、厳しいとかいう話じゃないな』

 

>すると、二十、下手をすると三十メートル近くの高さだろうか。中国の長城と比べても破格と言うしかない規模。

 

『しかし、それを作るのは容易ではなかったみたいだね』

 

 それはなんだ~? 証拠物件として聴衆する(動詞)からなぁ~?

 

『藤丸君からの報告なんだけど……城壁の近くに、死体が転がっていたらしいんだ。けどそれは兵士じゃない……一般市民の物だった、と言う話だ。それも大分経過して居るものが結構な数』

 

>――どういう事だ、と思わず返す。戦場に出ている兵士なら分かる。だが、何故一般人の死体が、自分達から見える範囲に転がっているのか。

 

『……恐らくだけど、()()()()()()()使()()()んだと思う。巨大な壁を創り上げる為に多くの人員を割いて、そして犠牲にもした。その死体は、時間経過から推測するに壁が完成した直後に亡くなった方々の物と思われるから』

 

 ファッ!? 人間の屑がこの野郎……使い潰すなんて、生きて居りゃあ使い道だっていっぱいあっただろうによぉ! お前コロンブスみてぇな発想してんな。どっちもクズじゃないか(憤怒)

 

>――恐らく、相棒も同じことを考えているだろう。そう確信し、貴方は気を引き締め直した。必ずや、連合ローマの喉首を掻っ切る。正義とかそう言う事ではなく、単純な話やり口が気に入らない。

 

>>オーライ、カチンとスイッチが入ったよロマニ。

>>この任務、絶対成功させないといかんな。

 

 ホモ君のハゲ頭がピカリと光る! これは気合入りなおしましたね。なおその気合入った表情がいよいよチンピラ通り越してヤクザにしか見えない件について……香子さんも怯えてるんだよお前の所為でよぉ!?

 

『藤丸君とそっくりな反応をするのを見ると、君達の仲が本当に良いんだって事を再確認できるよ……と、言ってる間にも到着した、かな。ここら辺が一番霊脈の恩恵を受けられると思う。指示に従って準備を始めてくれ』

「といっても、メドゥーサ様以外は見覚えのある場所なんですけれども……」

『まぁ、うん。そうなんだけど。ホント、島に辿り着いてからサーチしたらドンピシャでね。ビックリ仰天』

 

>辿り着いたのは……なんとあのクレオパトラとの死闘を繰り広げた、あの洞窟だった。ここにクレオパトラがいたのも、そういう理由があったからなのかもしれない……等と思いつつ、洞窟の開けた空間、その中心にダレイオスを配置する。

 

「では、陣の設置を始めます……マスター、申し訳ありませんが、手を貸していただけませんか?」

 

>>よっしゃ任せろーバリバリー

>>知らぬとは思うが、これでも俺は空き地への落書きのクオリティで知られた男!

 

 それを他人ただのクソガキと言う……と言うか陣は落書きではない(無言腹パン失敗兄貴)

 

「デオンとの接触は?」

『まだ藤丸君達が出発してないからなんとも。とはいえ引き付けは上手く行ってるから接触は何とかなるんじゃないかって言ってる。多分』

 

>デオンが仕入れて来た情報と、ダレイオスの復帰、その二つが揃えば反抗作戦の準備は整う……予定だ。問題はデオンが仕入れて来た情報次第である。如何に歴戦のデオンとはいえ問題が存在しなければ食らいつきようも無い。

 

「弱点がある事を祈るしか出来ませんね……」

『――完璧なものはこの世に存在しない……と思うから大丈夫だと思うよ。うん』

 

>洞窟の中心のダレイオス。それを眺めながら、メドゥーサとロマニは呟いた。

 

 そうなったらどうする? 笑ってすませるさぁ!(済まない)

 っと、そしてここで画面が暗転しました。となると次回はデオン君ちゃんサイドでしょうか。前回の大爆発から無事に逃げ切れたのか、それともウ=ス異本案件になったのか。気になる所ですね。

 ご視聴、ありがとうございました。

 




最近、語録の扱いを学ぶためにお気に入りの実況を見ているんですが、面白すぎて勉強する余裕すらない位笑ったゾ……
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