FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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黒髭惨状 その二

 皆様こんにちは、ノンケ(きんせいのあくま)です。ウルクの守護女神とか言ってますけど、君ね、特異点でマシになって尚、あの凄まじい数のやらかしを起こして、それで守護は嘘でしょ。

 前回は、俺は大海を行く……海賊系ですかね。で、その勢いで海賊系の集い見たくなりました。しかしながら、あの黒髭野郎、全くもって容赦ってものをしないっていう。もうちょっと配信に配慮して欲しい。

 

「うっせぇ! 海に落ちろォっ!」

 

>あまりのショック。黒髭のその面で、エゲツナイ発言。しかし流石は百戦錬磨の女海賊ドレイク、カルデアの面々が度肝を抜かれているその一瞬にも、気を抜くことなく、抜き放った二丁拳銃で、続こうと飛び込んだ有象無象を薙ぎ払った。

 

「はっ! く、くそっ。しまった、とんでもない精神攻撃を受けた……!」

「――」

「いかん! シキブのフェイスがブルーベリー、収穫時である! 啖呵切って担架運んで来るのだな!」

「へっ、俺達は兎も角姉御に敵うと思うなよ! お前ら! 急いでタンカだぁ!」

 

 ここでちゃんと啖呵切る辺り、ボンベ君、本当にノリいいですね。姉御の一言を聞いたら文字通り海の中飛び込んでいますし。それは兎も角として……ホモ君の顔こわっ! 名探偵かな?(うさみちゃん)

 

>……取り合えず、あの大海賊黒髭が、ああいう性格だったのは、いい。歴史上の人物の真相と言うのは色々ある。ドレイクが女性だったり、そういうのはある。それは問題ではないのである。

 

「結構数が来たな。康友、一つやってやろうぜ、派手によっ! ……康友?」

 

>そんなのは、どうでも良いのだ。今の貴方の頭の内に燃え盛るのは、憤怒の炎である。自分をずっと支えてくれる恩人サーヴァントであり、か弱いご婦人に、なにを呪詛の如き言の葉を聞かせてくれるというのか。

 

>>テメェは生かしておかなくていいタイプだな。オッケーだ。

>>コロス。オマエ、オレ、ミンチニク。ユルサヌ。

 

 良し、選択肢上である。マジでミンチ肉にしても仕方ないレベルではあるが、其処はちょっとシリアス維持する方向で、オナシャス! あっ、角のバチバチレベルが多分過去最高に!

 

「ってオイ康友!? 何突っ込んでんだ!?」

 

>体の中に燃え盛る、何時もより大分、こう、分かりやすい怒りのパワーを四肢に注ぎ込んで誰よりも早く、真っすぐに飛び出した。まるで自分の体が大爆発したかのようだ、もう何も怖くない。寧ろ怖がる前にあの髭面をぶん殴る事しか考えられない。

 

「ご主人のボルテージが香子ダウンでマッハである!」

「マスターッ! 幾らなんだってそれは無茶に過ぎる!」

 

 そう言われても操作が出来ないんですよね……(半泣き) コレは完全に頭に血が上ってるっていう奴。

 

「あん?」

「船長には近づかせん!」

「一人で特攻とか、舐めた真似してくれやがって!」

 

>突っ込んで来る二人の敵兵。確かに、連合ローマの時の兵士と比べると、動きが良い様に見える。強化されているとは、どうやら嘘ではないようだ。だが、それがどうかしたのかと言う話である。

 

「ぐっ」

「げぇっ!?」

 

>突っ込んでくる馬鹿二人の首を軽く掴み取り締め上げて……続いて乗り込んで来そうだった男共に向けて投げつける。全力だ。頭を弾頭代わりに相手のみぞおちに叩き付けてやった。

 

 やってる事が勇次郎なんよホモ君……まぁ体とかは兎も角として、顔面の迫力に関しては間違いなく顔面暴力。とはいえ、雑魚の実力がそこ迄でもなかったように見えますけどムービー戦闘はなぁ、イマイチ当てにならないんですよね。飯食えば傷だってアッサリと治す堂島の龍だって、ムービー銃には敵わないっていう法則がありますから。

 

「おーおー、良い威勢でちゅねー……で? それでこの黒髭がビビると思ったかよ人間の若造風情が。とっとと死ね」

 

>明らかに油断している。相手はサーヴァントだ。たかが人間程度、一発で殺せるような怪物なのだ。それを相手も自覚しているからこそ、油断をしているのだろう。だからこそそこにこそ、付け込む隙がある。

 

>>ギリギリまで引きつけて避ける。

>>さらに踏み込んで、振られる前に一気呵成にかち込む。

 

 今のホモ君に引くとか避けるとか、そんな弱気な選択肢は必要ねぇんだよ! つべこべ言わずに突っ込めホイ!(チチンプイプイ) という事で直行して殴り殺す積りで参ります。まぁ絶対ダメージ与えられませんけど、それでも行くんだよぉ!!

 

「あらぁあんんっ!?」

 

>サーヴァントの全力で振り抜かれてしまえば、避ける事も敵わず確実に死ぬだろう。しかし、油断した動きに、ほんの僅か、ほんの僅かの隙が出来た。其処につけ込んで、貴方は思いっきり足を踏み込んで、加速し……拳を振りかぶった。

 

「ちょちょっ!?」

「――マズいっ……させるかっ!」

 

>思い切り、拳を振り切った。最高の手応えだがしかし、ダメージは全くと言っていいほど入っていない事は分かっている。しかし、香子を怯えさせたその罪への制裁は、せめてこのマスター自身の手で、と……思った瞬間、金属音が響き渡る。

 

「……っち、楽にマスターとサーヴァントを潰すチャンスだと思ったんだがよぉ?」

「幾らなんでも騙される訳ないだろう。マスターに踏み込める、ギリギリの隙を作っておいて。露骨が過ぎるぞ」

 

>貴方と黒髭の間に、剣が差し込まれていた。そして、その辺りから金属の何かが貴方の目の前に弾け飛んで来て……ちらりと見れば、貴方のどてっぱらのすぐ近く、剣が、密かに差し向けられた銃口を阻んでいたのだ。

 

 あっぶぇ!?(恐怖)

 

「ご主人回収!」

 

>直後、キャットが跳んで来て貴方を抱え上げて逃げ出した。とんぼ返りとはまさにこの事だが、貴方の脳髄は完全に冷め切っていた。今、下手を打てば、自分は死んでいた。今までの特異点で、一番の死の危機だった。

 

 そういう所だぞ黒髭(半ギレ) 前半のアホみたいな振る舞いから、そのままのテンションで人をあっさり殺すっていう、このクレイジーっぷりは、多分他のサーヴァントの皆様では絶対に真似できないっていうのが分かります。

 

「ったく、気持ちは分かるけど熱くなり過ぎでしょ。そのまま野垂れ死にたいっていうなら止めないけどね」

「あ、危ない……肝冷やさせんなお前!」

 

>頭に浮かんだ冷や汗を拭いて、済まないと返す。今まではサーヴァントの脅威を分かっているからこそ、あくまでおちょくったり、多少気を引いたり、程度であったのが、今回は完全に()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「……マスター。気持ちは分かるけど、君は指揮官だ。もう少し、冷静に動き給えよ」

 

>>頭冷やせよハゲ野郎……!

>>……そうだね。ありがとうデオン。今のは、流石に無謀に過ぎた。

 

 そうだぞハゲ野郎。(ストレートな罵倒)

 さて、ホモ君が冷静さを取り戻してくれたところで改めて戦闘開始です。この髭野郎が早速髭らしいクレイジーでクレバーな動きをしてくれたので、倍返ししていきましょう。

 

「――んー、しかしこの数のサーヴァント相手にマトモに戦うのはちょっときちー、だから鱒狙いで行った訳ですなー。って事で先生方! よろしくお願いしやす! 拙者はちょっとマシュちゃんを舐め回すように見るので忙しいので……」

 

 いや速攻で逃げるやん黒ひげくん。さて、この黒髭が先生方、というとなると、私の脳裏には二騎のサーヴァントが思い浮かんでいる訳ですが……あっ、言って居たらもう乗り込んできました。

 

「いやー船長も仕事してくれよー。戦力にならない訳じゃないんだから……」

「ウゥゥウウウウウウウウウァァァアアアアアッ!!!!!」

「ってちょい! エイリークさん!?」

 

>戦力を分析するまでも無く、速攻で一騎が突っ込んで来る。長柄のトマホークを構えた男。何時も何時も、特異点の最初の相手はバーサーカーと決まっている様だ。

 

>>狂戦士には猛獣をぶつけんだよ! キャット頼む!

>>激流を制するは静水……デオン! 相手の攻撃を凌いでくれ!

 

 よし、いつも通り下選択肢が狂ってるから下選択肢を、ってアッブナ!? 上選択肢が狂ってるやんけ!? そういう選択肢トリックを仕掛けてはいけない(戒め) 今反射で上選んでましたよ!

 

「分かった! キャット、マスターの事を頼むぞ!」

「任せるのだな」

 

>言って走り出したデオンは、エイリークと呼ばれた狂戦士の前に立ち……するりとその脇をすり抜けた。と、思った直後、その肩口に紅い一線が走る。一瞬の間に叩き込まれた斬撃は、その狂戦士の足を止めるには十分だったらしい。

 

「――■■■■■■」

「どうした? 掠っても居ないぞ」

 

 デオン君ちゃんマジで白百合の盾……と言った所で、今回はここまで。ご視聴、ありがとうございました。

 




そろそろハゲの性格を矯正する時だと思わないでもない。
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