FGORPG ノンケがエンジョイプレイ 作:秋の自由研究
皆さんこんにちは、ノンケ(オリジナルイシュタル)です。髪が青色になったらもう凛ちゃんには見えなくなりましたが、逆にもう、某正義の味方に欠片も遠慮しなくていい気がしてくる気がする(貪欲スぺイシュ狙い勢)
前回のうらすじ(形式変更続行) エウリュアレ様に聞き込みを行って、現状理解したドレイク船長とセイバーさんがイスカンダル痛恨のプレイミスを指摘しました。兵ヘイ征服王鈍ってるぅ!?
――さて、我々ドレイクチーム、只今地図に載った島の近くを撫でる様に進んでおります。でもって今我々はどうしているかと言えば……
「――乗り込んで来るよ!! アステリオス! 迎撃任せる!」
「まか……せろ!!」
「頼むぜ! 用心棒!」
>今、何名かが乗り込んだ一隻の影に隠れ、接近してきたもう一隻が既に真横に付けている。しかしそうして乗り込んだ兵士たちは、畏れに二の足を踏む事となった。ゴールデンハインド号には、剛腕無双の迷宮の番人が守りを固めているのである。
「なっ、何だコイツ……!?」
「ふっと、べ!!」
カッキーン。うしくん、ここで敵船員を遥か彼方の空へとブレイクスルー。申し訳ないがパスポートを持っていないお方の搭乗はキャンセルだ。上半身と下半身を綺麗に切断しないだけ有情だと思って頂けると……あ、まーた無許可で立ち入って来てるし。そんな事しなくていいから(本心)
「怯むな! 続け続けぇ!」
「両腕に一人づつしがみ付け! 船の船員はどれだけ多くても物の数ではない! あの化け物だけが脅威だ! アイツを集中して潰せぇ!」
「誰が物の数じゃないだとォ!? 隙だらけだぁ!」
>確かに、船から降りてくる敵の動きは、今までの人間の兵士と桁が違う。まるで全員が鍛え上げられたプロボクサーの様に俊敏だ。しかし……そんな彼らでも、集団で囲まれて四方から拳銃を叩き込まれてしまえば、流石に耐えきれない。
「――がっ」
「きっ、貴様等ぁ!?」
「アステリオスばっかりに集中してるからだってんだ! テメェら! お上品な兵士さん達に海の戦い方ってもんをご享受してやれ! 授業料は要らねぇ、お前らの命と、金になる武器を置いていけや!」
大 乱 闘 〇 マ ッ シ ュ 〇 ラ ザ ー ズ 凄い凄い、アステリオスに集ろうとした人たちを、さあ、ロープが下からグイっと引き摺り倒して、銃の鉛玉が顔面にドーン!(総統閣下) わぁ、顔面がぐちゃぐちゃだぁ……(震え声) 此方からは見えないんですけど、顔面に凄い数の鉛玉がぶち込まれてるんですよねぇ。
『む、向こうは大丈夫そうだね……さ、こっちはこっちで集中しよう』
>――一方、貴方達が乗り込んだ船の敵も、そろそろ数も少なくなってきた。そもそも、如何にサーヴァント擬き、とはいえその実力はそこまで高くない。一応、サーヴァント相手に攻撃が通る様に調整されている……程度のモノである。
「この……な、なんだ……剣、の、一振りで……」
「全く……つまらん。雑兵風情が、私の前に立ち塞がるな。散れ、消えろ!」
「「ぐあぁああああっ!?」」
>オルタが豪快な剣捌きで、残る敵を薙ぎ払う中、船の中をキャットが跳梁跋扈し、無数の爪の傷跡を、船、人体関係なく残している。沈まない様に手加減して欲しい、とは言ったが、本当に手加減しているのだろうか。
「あはははははははっ!」
「ごっ!?」
「ぎぁっ……と、止めろ……そこの……毛玉……を、あ……う」
「ひぃっ!? ど、どうなってるんだ、おい、アイツどこに行ったんだよ!?」
「そこの壁だよ! さっき壁際に弾き飛ばされたんだ!」
因みに、音は『ドゴン』『ベギン』『ドンガラガッシャン』って言う音声がガトリングみたく絶えなくガンガン響いていております。その中に挟まる剣を振りぬくブォンって音も凄い耳に残ると思いました(傍観者並感)
「……集中って言っても、最初にジャンヌと式部さんが遠距離攻撃で崩してくれてからはもう作業だよねコレ」
『まぁそれは否定しない。遠距離攻撃で陣を乱してから、機動力のある騎兵と十三港の歩兵で蹂躙する。お手本みたいな戦い方だと思うよん。軍師経験者からしても太鼓判を押してあげよう』
『油断はできないよ。二人共敵の船の上なんだから……って言っても、その二人には力強い護衛が付いてるからなぁ。油断しても誰一人通れないか……僕らはもう一方に集中するかい?』
『そっちの方が良いだろうね』
>そうなのである。目の前の地獄絵図を何とか潜り抜けて、何とか侵入者を叩きだそうとしても、その次は護衛のプロフェッショナル二人である。実際、オルタに吹っ飛ばされる勢いで此方に切りかかって来た猛者も、マシュに叩き落される結果に終わっている。
あっ、目の前の人型の穴ってそう言う……オォン!? 効かねぇぞオラァ! 正拳突きからやり直して、どうぞ。
「――ふん。十把一絡げ、だな」
「くぁあああ……実の所、眠くなってきたのである」
>――そして大方の想像通り、キャット、セイバーの大暴れの結果。本当にあっさりと殲滅される結果に終わった。純粋な戦術で勝利し、しかも圧倒的なパワーを持つサーヴァントが各々の役割を完璧に果たした結果、この地獄絵図は生まれ、そして速攻終わった。
「船はこのまま放置で宜しいのでしょうか」
「いや、キャプテンがどれくらい物資を積んでるか確認しておけって」
「……海賊の流儀をマスターに教えるのは些か感心できないんだけどなぁ」
>>そんな俺だって別に海賊流に染まるつもりじゃぁ……
>>オラオラ財宝と食い物を奪え野郎共! チャチャッとなぁ!
もう染まってる!(手遅れ) ホモ君自体がもう完成されてる様な蛮族みたいなもんやし……(目逸らし) ホラ、見てください、前蹴りで敵の船のドアをぶち破るのがこんなに似合うマスターなんて他に居ませんよ。ホラ! ホラ! 実際やってるとこうやって扉をブチやぶっていくの、楽しいんですよね(蛮族の血)
「……やっさんは、その……」
「そうなっちゃうよねぇ……マスターはそう言うのに慣れちゃうとやっちゃうよね。気性的に慣れちゃうよね。仕方ない、僕がブレーキ役を……」
「――マスター! いけません! あんまり乱暴するのは、めっ! です」
>デオンが突っ込む前に、香子がその後をついて言った。香子の冷静な対応の仕方は、最早何年も何年も彼を支えて来たかのような慣れを感じさせるが……実はまだ三か月ギリギリ経っているかどうかの付き合いである。慣れすぎな気がしないでもない。
「居たなぁ。ブレーキ役。既に」
「……もはや母親だよね。あそこ迄行くと」
「あっ、ちょっとシュンとした感じのやっさんが出てきました。どうやら無事に香子さんにお叱りを受けた模様です」
田舎の方に居るタイプの、オカンに叱られて『あっすみません』ってなるヤンキーじゃんかよ……(震え声) お前そんなナリしておいて儚げ系オカンに負けるとか、君じゃ話にならないから、主人公交代してきて……(ド無茶)
>……優しく、ペン、と頭を叩かれただけでとても悲しくなってしまったのはなんでだろうと。儚げ系美人にそうされてしまうと『あっ、やめなきゃ』と思ってしまうのはなんでだろうと。そんな事を考えつつ。
「もう、マスターったら……そんな落ち込んだ様にして、しっかり船内からいろいろ持ち出しているではありませんか」
>とはいえ、船内の食料の入ったらしき袋を、二つほど失敬しているのは最後までせめて蛮族を最後まで貫いた結果である。とはいえ、他には樽やらなんやら色々あるので貴方が盗……蛮族した物の数など微々たるものではあるが。
蛮族するってなんだよ(小さな疑問)
「お帰り、ってもう失敬した後だったか……」
「ま、まぁ頼まれた確認に関しては終わった、という事で。船の物資の事に関してはキャプテンに任せて、我々はゴールデンハインド号に戻りましょう。また何時、敵の船が来るかも分かりませんし」
>――実際、ゴールデンハインド号がイスカンダルの領域に近づいていくと、巡回している敵の船と衝突する事が増えてきた。今回の衝突で、既に五回目。敵船に乗り込んで撃退するのも慣れたものである。
「おっ、終わったかい! 物資の方はどうだった!」
「潤沢でございまーす! ドレイク様―!」
「様はやめとくれー! っし、野郎共! 船に乗り込んで物資を奪えるだけ奪いな! 砲弾に火薬、食料! あって困るもんじゃないよ!」
「ウォオオオオオオオ!」
ヴォースッゲェ略奪……それは兎も角、どうやらホモ君達は既に敵の領域に侵入している模様です。というか、余りにもスムーズに略奪しているの草も生えない。海賊だからねしょうがないね……
「船長、次はどうする?」
「んー、まぁまた適当にブラつくしかないだろう。どっか目的地がある訳でも無い訳だしねぇ。まぁ目的地が無くても、こうやって敵をぶっ飛ばしてりゃ何時かは……」
「――姉御! ちょっと来てください! 此奴ら、ただの哨戒じゃありやせん!」
>これから先の展望など無い状態で、後どれだけ敵を叩き潰すのか。そんな事を考えていた貴方達の耳にボンベの声が聞こえてきたのは、そんな時だった。
……と言った所で、今回は此処まで。次回はボンベ君が何かしら見つけたので、そこからですかねぇ。さて、ただの哨戒じゃないというのは何なのか。
うしくんは優しいからね、真っ二つにはしないよ。尚周りの方がうしくんよりよっぽど人でなしなやり方をする模様。