FGORPG ノンケがエンジョイプレイ 作:秋の自由研究
皆様こんにちは、ノンケ(ハロウィンのやべー奴)です。
前回は香子さんと仲良くなれたところからです。藤丸君にとってのマシュみたいな関係になれるといいですね。なる(強い意志) とはいえ香子さんだけと仲良くするのもちょっと寂しいので、今回から一週間使って、別のメンバーにもちょっかいをかけていきたいと思います。仲良くやろうぜ?
起床。起きろー。おはようございます。
さて、誰に粉かけましょうかね。香子姉貴は見当たりませんね……っと、部屋の外で藤丸君と遭遇しました。Good Morning(ネイティブ)
「おはよう康友。もう大丈夫なのか?」
>余裕だ、と腕をグルングルン回し貴方はアピールする。体はもうすっかり回復していて元気だ。何ならスキップだってできるだろう。
「元気そうでよかった。で、その……マシュの様子が気になるんだけど。昨日の傷だし大丈夫かなって。会いたいんだ。見かけたら俺が探してたっていっておいてくれないか?」
>>何を水臭い。今から一緒に探しに行こうじゃないか。
>>分かった。ちゃんと伝えておくよ。
ちょっと迷いましたが、上だよね(後輩優先)
「そうか……ありがとう、康友」
>気にするな、と伝える。というより、立香がマシュを気にしているのは丸わかりだ。そんな友人を助けてやりたい、と思うのは、ごく自然な事だった。
「じゃあ心当たりがありそうなところを探すとしよう。先ずは……医務室からだ」
マシュちゃんと藤丸君の絆を深めるのは最優先事項なんだよなぁ……穢された色彩とかいう悲しいトロフィーは、申し訳ないがNGや。やっぱり藤丸君の正ヒロインはマシュちゃんで終わりっ、閉廷! 以上!
え? メルト? 藤丸君はハーレム許可証持ってるやろ(錯乱)
>辿り着いた部屋は医療室と記された部屋。立香の予想が当たっているならここにマシュが居ると思われる。
「えっと、確かこの部屋だった気が……失礼します。Dr! Drはいますか!」
『あぁ、藤丸君かい? 今、マシュのバイタルチェックが終った所でね。昨日の心配は杞憂だったよ。マシュは健康体だ』
やったぜ(完全勝利FGO) まぁデミ化して健康体じゃなかったら相当ヤバいと思うので当然ですけど。っていうかロマンにも話してたんすねマシュの事。過保護やなぁ(ニチャァ)
「本当ですか!? じゃあマシュに会っても大丈夫ですね!?」
『あぁ、それはいいけど、藤丸君? ちょっと一旦待って……』
>>失礼します。
>>……バイタルチェック……詳細確認……いやな予感がする。ストップだ。
おっとコレは……ヌゥン!ヘッ!ヘッ!(短縮版) ミコッと(閃き)きました。これは下ですね間違いない……じゃあ藤丸君には折角の機会を楽しんでもらおうと思います。こういう原作にないシーンもFGORPG特有の楽しみですね。
「失礼しますって……うわぁあああああっ!? ましゅ、そのっ、ごめんっ!?」
「せ、先輩!?」
おっと藤丸君が飛び出してきました。やっぱラッキースケベっすねぇ……藤丸君は主人公の鏡。ハッキリ分かんだね。
「……康友。俺、なんて事を……お、女の子の……その……って、なんでお前笑ってるんだ」
>貴方は咄嗟に顔を逸らした。立香を生贄にしたなどと、口が裂けても言えなかったがこの態度だけで察しがついたのか、立香は般若のような顔で襲い掛かってきた。
「おまぇええええ! 止めろよぉ! マシュが! 綺麗で! 柔らかそうでなぁあアアアアア!」
お草生えますわ(愉悦) いやーやっぱりこういう甘酸っぱいエピソードがぐだマシュには必要。それ一番言われてるから。お前らマジでお似合いのカップルにしてやるから覚悟しろ~?
「あー……藤丸君、その、気持ちは分からないけど、落ち着いて」
「止めないでドクター! この外道を! この外道ハゲをぶっ飛ばさないと!」
だれが外道ハゲじゃい! 頭に来ますよ!(笑顔) やっぱりエンジョイプレイの醍醐味はコレですね。カルデアの日常が新鮮で、非常に美味しい。皆もエンジョイプレイ、しよう!
と、画面が暗転。再開はマシュちゃんのちょっと赤ら顔からです。可愛い(確信)
「え、っと。その。お見苦しいものを」
「いや、いいんだ。確認を入れなかったのと、この外道ハゲが全部悪いんだから」
>結局、立香に徹底的にボコられた。こういう時、ブチ切れた立香は異常に強く、貴方もブチ切れてないと止められた試しがない。
はえ~藤丸君強いっすね……ってマジで体力ゲージが減ってる!? ちょ、赤ゲージになってるんですがそれは。包帯で回復しなきゃ……(緊急事態)
良しっ(確認猫)
「えっと、やっさん。大丈夫ですか?」
>>なんてことはない。
>>君の先輩はT-レックスか何かなのかな。
いつもは上だけど、今回は徹底的に、下だよね(おふざけ並感)
「え? 先輩はホモ・サピエンス種だと思いますけど……?」
「まだ躾が足りないらしいなハゲ野郎」
>上等だ。いい加減殴られっぱなしで貴方も頭に来ていた、と立ち上がる。あわや睨み合いになるかという所で、遂にマシュが間に入った。
「せ、先輩落ち着いて……! やっさんも、煽るような発言は……!」
可愛い。健気。やっぱりFGOの正ヒロインはマシュなんやなって。おい野郎共、マシュ泣かせてんじゃねぇぞ(ガチ勢)
「ったく、マシュが居てくれて助かったな」
>それは此方のセリフだ、と言い返す。とはいえ、ここらが落としどころだろうというのは分かっていた。向こうも同じだろうから、あっさり引いたのだろう。
「せ、先輩方は血の気が多い方なんですね……」
ケンカする程仲が良いって奴だよ。マシュちゃんはその辺りも学びましょうねぇ。いっぱい学んで、逞しい藤丸のお嫁さんになるんだよ!(少女趣味)
「それで、その、私に御用でしょうか、先輩」
「あ、いや、そのマシュが……凄いケガで、大丈夫かな、って」
「私が……心配してくれたんですね。ありがとうございます」
>なんとも初々しく、甘い空気が漂っている。これは自分の居る場所なのかと一瞬思ってしまうが付き合うといった以上、ここで逃げだすというのは流石にはばかられた。
「俺だけじゃないさ。康友も心配してたよ」
「やっさんも、ありがとうございます」
お礼をと思うならぐだマシュを寄こせ(乞食) こちとらぐだマシュに常に飢えてる系実況者なんだよ! 過剰供給位で丁度いいくらいだし、もっとぐだマシュして♡ しろ(過激オタク)
「そういえば、気になっていたのですが……やっさんと先輩は、どれくらいのお付き合いなのでしょうか」
「俺達か? うーん……どれくらいだっけ?」
>>まぁ幼稚園くらいから?
>>まぁ中学生くらいから?
上だよね(ユウジョウ!) ここで長い方を選ぶのは、趣味です。幼い頃から背中を預け合う親友とか、欲しかったなぁ……(届かぬ願い)
「そうだったそうだった。結構付き合い長いよなぁ」
「な、なんと。そこまで長いのですか……なんでしょう、何となく、一番の強敵はヤッさんのような気がします」
>マシュの言葉に、貴方と立香は二人して首を傾げた。
こんなチンピラハゲに対抗心燃やさなくていいから(良心) もっと魅力的なヒロイン居るからそっちを警戒、しよう!(推奨) というかマシュちゃんの枠はたぶん誰もかすめ取れないと思いますよ。多分唯一対抗できるのはメルトぐらいなものかと。
「まぁ、兎も角マシュが元気そうで良かったよ」
「はい。サーヴァントとしての運用に支障はありません。お任せください」
>その一言に、どうにも貴方と立香の顔は曇る。自分達より圧倒的にマシュが強いのは分かっているのだが、それでも彼女を前線に引っ張り出す、というのは、あの光景を見た後だと素直には頷けなかった。
「……うん。頼もしいよ」
「わぷっ? あの、先輩、何故頭を?」
>藤丸に続いて、貴方もマシュの頭に手を伸ばす。困惑するマシュを他所に、貴方と立香は暫くマシュを撫で続けていた。序にマシュにはせんべいを渡しておいた。
あー……マシュには幸せになって欲しいノンケです。
さて、マシュと藤丸君とはここでお別れ。ホモ君は一旦医療室に戻り、今パートの最後にドクターにお礼をしておきましょう。
「おや本造院君。どうしたんだい? あのまま藤丸君と一緒に行動すると思ってたけど」
>>マシュを治療してくれた事のお礼に
>>自分を治療してくれた事のお礼に
>>自分の頭皮の相談に
……っ! し、し……う……しっ……うえ、だよねっ……(満身創痍)
「ああいや、別に特に何かした訳じゃないんだけど……でも、彼女を気にするのは当然だとも。彼女は僕の患者だ。最後まで面倒は見るとも」
>優しい視線だが、一本筋の通った強い瞳にも見える。信頼に足る人物だと、貴方には見えた。これからも自分たちの健康をお任せします、と貴方がいうと、ロマンは笑った。
「はい、お任せされました……あれ、おせんべい。くれるの?」
>ついでにせんべいを渡すと、ニコッと笑って一言礼を言いそれを頬張った。
リスか何か?(困惑) こんなんだからホモに狙われるんやで……ホモ君の部屋でのロマンはカッコ良かったんですけど、普段のロマンてどうにも男らしくないですよね。まぁそれも魅力っちゃそうですけど。
今回はここまでになります。ご視聴、ありがとうございました。
ぐだマシュ濃いめで!
あいよ、ぐだマシュ濃いめお待ち!