FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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海賊の宴 その二

 皆さんこんにちは、ノンケ(アルテラ・サンタ)です。も、もうサーヴァントが居ない……どうすればいいのか……そうか! サンタだ! 悟った。でアルテラサンタを見返してみた。設定で頭大爆発した。二部六章と同じゲームのキャラクターか本当に? 何も分からない……

 前回のうらすじ(番人必殺) 邪ンヌ、うしくん、女神様と交流いたしました。尚一番いいダメージを叩き込んでくれたのは牛くんの模様。無垢な子供の無邪気な一発程、正直ダメージが大きいというのを悟らせてくれました。

 

「……ジャンヌ達、楽しそうで良かったな」

 

>心に傷は負ったがな、と冗談を混ぜて言葉を返す。それがまるきし冗談と言う訳でもないが……無垢な言葉ほどダメージの大きいものはないというごく当たり前の常識を、貴方はこんな常識はずれな特異点で改めて学ぶことになった。

 

「まぁ、康友の心のダメージと引き換えに、あの三人は楽しそうにしてたんだから。取り敢えずセーフとしておこうぜ。他の人を笑顔にできたんだから。それが男の勲章ってもんだよ。なぁ相棒」

 

>>アステリオスが喜んでくれてよかったぜ。

>>ジャンヌの全力全開の悪意が無ければパーフェクトだったんだけどもなぁ

 

 自分の苦しみの理由を他人に押し付けてはいけない(戒め) という事で選択肢は当然のように上です。まぁ、邪ンヌが割と原因である可能性が無い訳ではないんですけれどもねぇ。何時かスカート引きずり降ろす位はやってやる(小並感)

 

「そうだなぁ……あ、そうだ。もう一組位、見て回るか? そろそろお開きの時間だろうし最後に一つ。どこ回る?」

 

>>セイバー・オルタの居るグループ。

>>タマモキャットの居るグループ。

>>もう寝る。

 

 無慈悲な一番下の選択肢よ……でも、やっぱり僕は、セイバーオルタ(MKMT)。というか、デオン君ちゃんと会話がしたいんですよね。キャットは自分から距離を詰めて来てくれるので絆も上がりやすいんですけども。デオン君ちゃんは案外と護衛としての距離を保ってるので、逆に絆が上がりづらい。

 ここでガッツリ絡み合って、二人で盛り合って、絆塗れになろうや(糞チンピラ)

 

「よーし、じゃあ行こうか……それに、デオンが干し肉を独占しようとするセイバーをそれと無く抑えてくれてるしマジで止めよう流石に。もうあれ何十枚とかそういうレベルじゃないぞ」

 

>――サーヴァントは塩分過多になるのだろうか。分からないが……間違いなくその後に空腹になる人は出てくると思われるので止めないといけないというのは間違いない。ここはマスターとしてしっかりサーヴァントを御すべき場面だろうか。

 

「オルタ―、オルター、そろそろ干し肉齧るのストップ―」

「……む、マスターか」

「マスターも一緒じゃないか……って、どっちも僕らにとってはマスターだから、これじゃ混ざってしまうね」

 

>ハゲ呼ばわりは勘弁してくださいと言うべきかと思ったが、流石に常識人枠のセイバー二人がそんな心を抉る様な真似はしないと信じているので、余計な事は言わず、マスターでいい、それよりも楽しんでる? と声をかけた。

 

 入って(行くから覚悟して)どうぞ。お邪魔しまーす(無許可) 藤丸! セイバーの脇を固めろ! 俺はセイバーの脇を固める! どっちもセイバーなんだよなぁ……マスターとマスターに挟まれてセイバーがマスターになる可能性が……?(オセロ風) デオン君ちゃんがマスターになってくれるならサーヴァントやっていいかも(即落ち)

 

「あぁ。こうやって屋外で焚火を囲むのも久しぶりだ。昔はこうやって、野宿をする事も多くてね」

「へー……セイバーはどうだったの?」

「野営はした事はあるが、個人でというのは……ふむ、何年ぶりだったか」

 

 リリィ時代だと思うんですけども(類推) マーリンが積極的に覗いてるとか言うクソみたいな旅路だからもしかしたら思い出したくないのかもしれない。あの夢魔の容赦ないクソ野郎っぷりから順当。

 

「マスター達こそ、楽しんでるかい?」

「んーまぁ俺は楽しんでるよ。康友に関しては……まぁ、さっき色々ボコボコにされてはいたけども。概ねは、な?」

 

>楽しんでいるからこそこうやって声をかけているのだ、と返す。そんな立香は凄い勢いで自らのサーヴァントの干し肉を阻止せんと干し肉の袋を少しずつずらそうとして……普通にバレてしまっていた。

 

「おいマスター、私から肉を奪うな」

「に、肉は皆の物だから……! そろそろご自重ください我が騎士王!」

「ほう、私に食い下がるか若獅子よ。良いだろう、特異点の再戦と行こう……!

 

 オイオイオイオイ、死んだわアイツ……物凄い勢いで逃げ出していった藤丸君を、バイザー付けた黒い騎士王が追いかけていってます。しかしあの人類最後のマスターとんでもない勢いで走るなぁ……あのセイバーとの距離を保ってんぞあの変態マスター。デオン君も呆然としておられます。

 

「げ、元気だね彼らは……それより、マスター。折角私の所に来てくれたんだから、一つ語り明かすかい? 普段絆を深められない分、張りきって夜通し、ね」

 

 ……んんんんんんんん!?(畏怖) あ、アレ? プレイヤーの考えがデオン君ちゃんに読まれてしまっている? このゲーム凄い有能じゃんかよ。それとも画面の向こうのデオン君ちゃんが第四の壁を越えてこっちを見ている……? 表紙絵のデオンちゃんが僕を見てるぞ! デオン君ちゃんが僕を見てるぞ! 挿絵のデオン君ちゃんが僕を見てるぞ!! FGOアーケードのデオンちゃんが僕に話しかけてるぞ!!! よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃ(ry

 

>そう言って此方を向いたデオンの言葉に、少しドキリとする。一応、そういう意図が無かったわけではないのだが、ここまでスパッと見抜かれるとは。流石に人の目を掻い潜る能力を極めたサーヴァント。

 

「ふふ、分かるとも。心を読んだ……って訳じゃないけど。わざわざ君が一番信頼している香子の元を離れて、色んなところを回ってるんだ。これを期に親睦を深めようと思って居るんじゃないか、と邪推しても何もおかしいことは無い」

 

>>そこまで分かってるなら話は早い。リードしてくれよ、王子様

>>じゃあ単刀直入に。朝までは無理でも、色々訊いたり聞かせたりしよう。

 

 盛ったり盛り合わなかったりしろ(選択肢下)

 

「良いとも。そうだね、何から話そうか……僕の生前の事でも良いし、セプテムで、潜入していた時の事でもいい。あの時話さなかった雑事でも、話のタネくらいには、なるだろうからね」

 

>――目の前で燃える焚火の前で、貴方はとめどもない事を話した。嘗てのフランス時代での事、宿敵の様な男がいた事。麗しいご婦人方と戯れた記憶、それを少し照れながら話すデオンは、なんだか新鮮だった。

 

「マスターに聞かせる話じゃないんだけどね……恥ずかしいものだろう? 甘ったるいラブロマンスなんて他人に聞かせるの」

 

>>ヒュー! キスとか普通にしてたんだろうなぁ? プレイボーイ?

>>ドンドン聞かせてくれ。そんな話をサラッと聞けるくらい良い男だからな、俺

 

 ヴォェ!? カァ気持ちわりぃ……なんだお前ぇ……お前は所詮、人理保証期間カルデアの補欠員なんだよ! お客様(プレイヤー)の言う事には絶対服従なんだよ!(傀儡) 選択肢下って言われたら犬みてぇに選択肢下を舐め回すんだよ、わかった!?

 

「……ふふ、そうだね。マスターは良い男だよ。色々見た目について言われるけど、その胸の内の熱さに触れれば、そっちもそう悪くない物に見えてくる。僕みたいにね」

 

>そう言って笑うデオンに、貴方は笑顔で返す。結局、貴方達は立香とセイバーの命がけの鬼ごっこが終わるまで話続け、立香の『康友! HELP!』という助けの声に応える事は終ぞなかったのである。

 

 可哀そうだけど、コレ戦争なのよね……お前から切り出したケジメ案件なんだからキッチリキャッチするんだよあくしろよ。あっ、いよいよ魔力放出で藤丸君が飛んだ! この人でなし! でも俺はデオン君ちゃんと話し合うので忙しいから……

 

>話を終えた貴方と、何故かボロボロになってしまっている立香。二人が合流した時……同時にカルデアからの通信が入った事に、二人は顔を見合わせ、直ぐに通信を立ち上げた。

 

 ん?

 

『――やぁ、楽しんでるかい二人共』

『取り敢えず宴を邪魔するのも忍びないから、最低限の人数で先ずは共有してから皆に伝えて貰おうと思ってね。未だ解析中の部分も多い。そして、結果が出たからこそ、更に調べる部分が増えたというのもあるから、先ず一区切りの今に』

 

>――それは曰く。例の、『島に巣食うバケモノの反応』の解析に、一つの答えが出た、という事で……ここから離れて話を聞くにせよ、取り敢えずは護衛が必要か。貴方は香子、立香はマシュに目を向けた。

 

 ――と言った所で、今回は此処まで。ご視聴、ありがとうございました。

 




コミュ会。その2。
ルイズコピペなんて久しぶりに使ったなぁ……
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