FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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悪魔の証明 その六

 皆様こんにちは、ノンケ(巨人王)です。そろっそろスルト君とかの実装されてないけどサーヴァントっぽい人達も投入していく所存。しゃあっ! 次の休みまではサーヴァントシリーズで持たせるぞ!

 前回のうぅらぁすぅじぃ波ぁぁああああ!!(斉天大聖) エイリーク氏、まさかの奥様の支援によるスーパーバイキング人化。強い。勝てない……本当にそうかな? それは違いますわ! 香子はん!?

 

「ただ強化している訳ではないのか?」

「いいえ……狂気を煽り、その出力を上げているのであれば、限界を超えた動きをしても関係なく暴れ、自滅する可能性も十分にあります。だからこそ、それを補佐するだけの術を行使する必要があります」

 

>――確かに大暴れしてるエイリークは、それこそ腕をとんでもない勢いで振り回し大地を叩き割る勢いで走り出している。それこそそんな恐ろしいパワーを発揮して、体がもつのか……香子は、もたないという結論を出した。

 

「だからただの治癒ではなく、常時治癒の術なのでしょう。どれだけの力量が有ればそんな真似が出来るのか、香子には定かではありませんが……しかし分かる事があります」

「……それは?」

()()()()()()()()()。絶対に。どれだけの力量の術者でも、どれだけの貯えが有っても決して。その分、短時間であれば、誰であっても蹴散らす事が出来るだけの力を発揮して来るでしょう」

 

 内実はスーパー野菜人というよりは海王拳だったという事ですか(誤字) 恐らくはよんべぇ位だと思います(GKU) でもよんべぇでもベジータの様には負けてられませんで香子さん! 言え、対策を!

 

「故にこそ、ぶつかってはなりません。このまま時間を稼げば……」

「向こうから勝手に自滅していく、という事か」

 

>――結果として、こうして戦わず、兎に角相手をここに張り付ける戦い方は、間違ってはいなかった、という事である。もし、立香と合流して一気呵成に反撃して居たら……下手をすると、全滅まであったかもしれない。

 

「援護は私とメディア様が!」

「――そうとなれば、容赦なく時間を稼がせてもらおう。血斧王! 勝つなら兎も角、相手を留めるだけなら……!」

「キャットの野生が唸りを上げる! スーパータマモキャットゴッドスーパータマモキャットの覚醒である! なお毛並みの色は変わらぬ!」

 

>荒れるモンスターに向けて、二陣の風が駆けていく。迎撃しようと、エイリークが大斧を振り上げるが……しかし、余りにも緩慢。あっと言う間にその体の脇を駆け抜け、デオンが相手の足を、キャットが右の腕を引き裂いた。

 

 さーて、香子さんが見事に向こうのからくりを見抜いた所で……対エイリーク氏戦、第二ラウンド、イクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ! 

 

「――■■■■■■!?」

「跪いていてもらおう!」

 

 デオン君ちゃんのおみ足が、大柄なエイリーク氏をサッカーボールみたいに蹴っ飛ばす光景。控えめに言ってもこれを見た奥様大激怒案件。因みにデオン君ちゃんは魅了宝具持ちなので宝具を打った時点で呪い殺されるまであります。

 さて、それでもエイリーク氏は体を治療して再び立ち上がってくるのですが、その度に蹴っ転ばせればいいんだろ上等だろ。特異点Fの再来だオラァ!

 

「――マスターは此処に! アレに近づけばあっと言う間に血煙と化します!」

 

 アッハイ(冷静) 大人しく指揮取ってますね……今度こそ経験値稼ぐチャンスだと思ったんですけど。まぁ、マスターってのは便利屋みたいなもんですから、タイミングを考えて、それぞれのタイミングでベスト出せるようにね(適当)

 

「■……■■■■、■■■■■■!!!」

「――転がったな。悪いが其処だ。メディア、貫いた後は頼んだぞ!」

「お任せください!」

 

 んー? おっ、アタランテさんここで天に向けて弓矢を……ってまさか、コレは曲射でそれで空中から降り注いでくる関係上……ギャアアアアアエイリーク氏ィィィイイイ!? ちょ、蝶の標本みたく地面に! これにはグンヒルド奥様失神案件。

 更にメディアさんが何かしら矢におまじないをかけ、地面とエイリーク氏は幸せなキスをして終了。鬼かな?

 

「これで……位置固定、完了です!」

「暫し動かぬ絵画と化して貰おうか」

 

 お前を貼り付けにしたんだよ!(容赦ゼロ) そして矢から飛び出すあの輝きは、正に初代ステイナイトでセイバーを拘束した! あの! 皆さん! UBWで白いドレスのセイバーさんが拘束されていたアレですよ! 撮影しなきゃ(使命感) やっぱり将来はああなるメディア・リリィさんですねぇ!! ……ん? ちょっと待て、なんかエイリーク氏から……

 

「これで、暫くは……!」

「――いや、待て!」

 

 靄が染み出て拘束具に入っちゃう入っちゃう入っちゃう~ぁ~(停止不能) これもグンヒルド奥様の妨害でしょうか。

 ……それは兎も角として、エイリーク氏の体から染み出てくる黒い靄って、エイリーク氏が焦げてるように見えてちょっとクスッと来てしまいます。まぁアンデルセンとシェイクスピアが可哀そうな象(イヴァン雷帝)で遊んでるし多少のユーモアもね?

 

「こ、拘束が……消えていく!」

「そう簡単に時間は稼げんか」

 

 しかし、ゲームプレイヤーの性として強力なサーヴァントは手元に引き戻す癖がついているお陰で、デオン君ちゃんとキャットは既に戻って来てくれています。コレでエイリーク氏が突っ込んで来ても抑える事も容易いです。

 

「――いや、十分だ。これで、もう一回仕切り直し。幾らでも時間を稼いであげよう」

「キャットの無敵モード! 金色のスターでピッカピカである!」

「ほう……汝、上手いではないか。接近してくるまでなら、援護射撃もしてやる」

「次の拘束は、より強く……! って香子さん?」

 

 でもその拘束でじたばたしてるエイリーク氏を逃がす必要も無い。お分かり?(Jack Sparrow) 今まで香子さんがただ待機していただけと思いか。香子さんはな……この陣地をフルに生かして砲撃をチャージしてたんだよ!

 

「皆様……少々派手に参ります! おさがりを!」

「な、なんか一杯あるけど……もしかしてアレを全部?」

「三十六計逃げるがキャット」

「えっと……皆さん、コレは……」

「うむ。まぁ撃ち込むに越したことは無いであろうな。立てなくなるほどに砲撃が叩き込まれれば、動けなくなるのは間違いないだろう。時間稼ぎには十分……ではないか?」

 

>――一歩一歩、下がる他のサーヴァント達。その様子を見て、物凄い申し訳なさそうな表情をしているのは香子である。一発一発は大したことは無いので、見た目とは裏腹にただの豆鉄砲のグミ撃ちであるのは、貴方と香子だけが知っている。

 

 ベジータ!? 香子さんがM字ハゲは申し訳ないが全力でNG。まぁ香子さんの胸は綺麗なM字の曲線を描いて(殴打) ……さーて、しっかり仕事しようかなぁ。まだもしかしたら殴打係として仕事する時が来るかもしれないので。

 

「……奥義とか、切り札とか、物凄い威力では無いんです……ごめんなさい……メディア様のおっしゃる通りなんです……」

 

>あっ、コレはついでに泰山解説祭も発動しているな。というのは表情の更なる悪化を見て貴方だけが悟っていた。

 

 ホント絶妙に嫌なタイミングで発動すんなぁ。シリアスの、相手の気持ちを読みたい時とかには一切仕事せず、その代わり『ここで心を読むのはマジで申し訳ない』『心を読んでしまって物凄い恐縮してしまう』的な場面で気持ち悪く、inして下さるので(皮肉)

 

「……と、兎も角! 参ります!」

 

>無数の弾丸が、術が、次々にエイリークに殺到していく。初弾が直撃してからは断続的に響き渡る爆発音。見た目は派手だが、その内実は案外そうでもない。しかしながらコレだけの数がまだギリギリで拘束されている体に直撃し続けているのだ。先ず動けない。

 

『全く相手の反応が乱れても居ないのが笑えるけど……まぁ、足止めになってるし、それにそろそろ、心強い味方も到着するから、その道しるべには十分だろう』

『――』

『っと、言ってる間にか』

 

 おっ

 

「おう、また派手にやってるなぁ」

『……その割にはその中心の反応全く揺らぎもしてないけど!? ホントにレオナルドから話を聞いた通りのモンスターなんだなぁ』

「その割には随分と見掛け倒しの攻撃の様に見えるが」

「すごい……!」

 

 主人公チーム、漸く、遅れての御到着です。

 さー光の時、これまで!! 反撃開始だ。お前を芸術品にする準備をしたんだよ! といった所で、今回は此処までとなります。ご視聴、ありがとうございます。

 




エイリーク氏の強化は、適当にやったもんではないんですよね。一応。
まぁ、それは後程。
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