FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

256 / 271
伝説の都を目指して その四

 皆さんこんにちは、ノンケ(真夏の薄着ドラゴン殺し)です。胸元はだけるあの大胆さが凄い好きです。あのあの衣装、背中もザックリ空いてる筈なんですよね。そう考えるとあれ? ジークさんはもしやセクシー枠?

 前回のうらすじ……全開! 近道を突破する為にまさかの、セイバーの宝具を推進力として圧倒的な加速して、無理矢理に突破しました。船の上でまず放てない、というのであれば、それを逆に利用してやればいいんだよ!! でも貴方、それで突破したとしてもその後は……?

 

>眼下の船の船員が、唖然、としているのは容易に想像できた。正に弾丸の如く空の彼方へと飛んでいく船など、誰が想像できるだろうか。というか、どうしてそんな発想に至ったのか。

 

 主人公特有の爆弾脳味噌……ですかねぇ……(一般原因探求者) 主人公と申します者は基本的に目的達成の為には手段を択ばないってそれ一。一つ間違えると藤丸君が悪役になってしまうんですがそれは。勝てば官軍負ければ賊軍だからね、勝ち続ければ非難は受け付けないゾ~。悍ましかるや汎人類史……!!

 

>戦わず、一瞬で相手の攻撃すらすり抜け、そのまま最短距離を突っ切るウルトラC。正直な話、ロマニは秒速で却下を出したが、それでも立香はゴリ押した。一切のリスクを負わずして事を成し遂げようなどと、おこがましいのではないか。

 

『ここはリスクを負ってでも戦う時だ。絶対に』

『下手すると船が空中分解しかねないぞ!?』

『船全体にバリアーっていうか……そう言うのが張れれば!』

『そんな都合の良い超凄腕キャスターが居る訳……居る……訳』

 

>……という事で、メディアは船の中心。帆の辺りで待機する事になった。そこを起点に結界を張り、船を守護し……それと同時に、その結界で、着水の衝撃を何とか和らげるためにと、色々メディアと香子とで話し合って、術式を構成し、こうして挑んでいある。

 

 素晴らしかるや汎人類史……!!(掌返し) ついさっき、着水に関してどうするかと言ってたのを、ちゃんと解決している+1145143643641919810点(大喝采)……うん、そこは解決してはあるんですけれど。

 

>――しかし。天を往き、何者にも追いつけぬ程の速度で離脱する、尋常を超えたとんでもない一手だとしても、完璧な作戦、という訳ではない。

 

「――っ!!」

「っぁっ……せん……ぱい……っ!!」

 

>寧ろ、その逆である。ロマニが出した計算結果では、船の保護と、着水時の衝撃を和らげる、その二つの役割を持った結界。それを構築するだけでも相当なリソースだ。船員の安全迄手が回らないというのが現実で。この飛ぶ際の暴風は各自で耐えるしかないのだ。

 

 なんでロープ? と思ってましたけど、いやー船の上が地獄同然。風が全てをもう色々フッ飛ばそうとすげぇハリケーン……! 甲板の上に荷物は一切なく、多分ですけど全部船の中に詰めているんでしょうね。

 だって、船の上で皆ヨツンヴァインで耐え凌いでるんですよね。サーヴァントの皆さんはまぁ、体の頑丈さが良い感じに作用してるんですけど、船長と船員の皆さんは大変そうです。

 

>――この作戦で一番つらいのは一般人枠。要するに、自分と立香だ。全員、吹っ飛ばされないだけで精いっぱい。自分の身は、自分で守り抜くしかないのだ。

 

>>ゆ、歪む……何かガッ!!

>>髪が少ない分抵抗も少ない……っ! 耐えろっ……!

 

 そんな中ホモ君はガマガエルみたいな顔面状態になりつつ、必死に風に耐え凌いでる訳です。真ゲ対ネオゲの最初で、イーグル号の加速に押し潰された軍人さんみたいな感じになってます。コレはAPP3。

 

「――ったく、後、どんくらいで……!」

「これは……きついなっ!」

「SNS映え必須の景色である!!」

 

>各々、様々な表情を見せ、この暴風吹き荒れる地獄のような甲板にて、耐え凌いでいるのは間違いなかった。

 

「ダーリン大丈夫?」

「大丈夫だけど……なんでお前は平気そうなんだよ」

「えうりゅあれ……っ!!!」

「……アステリオス、そんなにしなくても全く苦しくも無いしビクともしないから安心なさい」

 

>……一部、全くに気にしていないのは居るが、それは多分例外だと思いたい。というか貴方としては、オリオンがアルテミスの豊かな双丘に体ごと挟まれて全く反応していないのが凄いと思った。慣れているのだろうか。

 

 スケベハゲがこの野郎……!!(怒髪天) ホモ君のスケベな注目点は兎も角、アルテミスさんが何も苦しそうにしてないのが(ネタバレ)である事を如実に示していて(ネタバレ)が凄い好きな俺としてはもう……パチュリー、ウッ!!(申東N)

 

「ぐぅ……う……」

「あと、どれくらい……!?」

 

>そんな地獄の様な耐久に耐えて、耐えて……だが、貴方の目に映ったのは、それからの解放ではなく、更なる苦難が待ち構えているという地獄。水面が、ドンドンと近づいて行っているのが、チラリと見えた!!

 

 へー、テーマパークに来たみたいだぜ。テンション上がるなぁ~(船飛びの流儀) メッチャハテナマーク大量に浮かべてそう。

 

「――!!!」

「ああ……最悪ねっ……!!」

「そぉおおいん!! こらえろぉおおおおおお――」

 

>世界が、水面に向けて加速していく。その世界が……ゆっくりとなっているのに、今気が付いた。悟った。コレは、間違いない。走馬灯という奴だ。世界が減速して見えるのは本当だったのか……等と思って居た直後の事。

 

―ドバァアアアアシャアアアッオオォオオオオン!!!!

 

>轟音と共に。全ては暗転した。

 

 ……ッスウゥゥゥゥウウウ……さて、一応DLCの出生一覧を見直しておきましょうかね。えっと、次は光の戦士とか、秘密結社の改造人間とかも良いっすねぇ。うんうん。

 さて(覚悟完了) 取り敢えず次に進めましょうか。ゲームオーバーって出てきたら爆笑して再走です(半ギレ)

 

>――どれくらい時間が経ったのだろうか。分からない。兎も角、貴方はゆっくりと目を覚まし……もにゅん、と何かに突っ込んだ。そしてそれが最近感じた感触である事を思い出して……退いた。逃げた。

 

「あっ!! マスター、気が付かれたのですね……! 良かった」

 

>やはり想像通りだった。香子に膝枕された挙句、起き上がりで……突っ込んだらしい。取り敢えず土下座はしておいて、チラリと脇目で甲板を見回しておく。

 

 どうやら助かったみたいですね。いや―信じてましたよハゲのホモは頑丈、へーきへーき、へーきだからって。まさか再走しようとか思ってる訳が無いんだよなぁ……自分の作った主人公を信じられないプレイヤー居るゥ!? 居ねぇよなぁ!?

 で、その周りは……酷い。ドレイク船長を囲んで船員達が喜んで男泣きしてたり竜の魔女が黒の暴君に襲い掛かって居たりマシュと藤丸君がホモ君と同じようになってたりと。

 

「……突破こそしたが……突破、こそしたがっ……!!!!」

「アタランテの姐さん!! 大丈夫ですかい!」

「大丈夫なように見えるか!! 藤丸に伝えろ!! 次からはもうちょっと優しいやり方を思いつけとな!!」

 

>それは同意したかったが、しかし、実際窮地を脱する事が出来たのも間違いない。アレだけの数の敵、本来相当な被害を出して突破する事になったのが……と、ここまで考えて、ふと思い出す。船の被害はどうだったのか。

 

「――アンタ等! 良くやってくれた! 船の被害も最小限! 最短の道突っ切って例の場所も目の前だ! 本当に助かった!」

 

>>――やったぜ。

>>っしゃああああああっ!!

 

 や っ た ぜ(洗脳完了) はっ、つい反射的に上選択肢を……というか、どうして上選択肢が汚いんですか……まぁそれは兎も角。

 今回は、無事に敵の領域を突破し、逃げ切った所で終わりになります。ホント、一応の解決策が上手くいって居て助かったと申しますか……とはいえ、コレで漸くアトランティス跡地は目と鼻の先。

 どんな風に船を強化するのか。楽しみです。ご視聴、ありがとうございました。

 




一瞬、『本当にここで打ち切って別作品始めても……』という邪念が顔を出したのは内緒という事で。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。