FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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大準備 その五

 皆さんこんにちは、ノンケ(水着お栄さん)です。個人的に、サバフェスから実装されるサーヴァントに法則が出て来た気がします。で、多分ラスベガスの水着サーヴァントのテーマは……『黒歴史』ですよね。間違いなく。

 前回の裏(省略形) ロープが出来上がりました。それまでにホモ君のメンタルがボロカスになったり、その八つ当たりに薬草を全力で収穫して見たりと、ヤバいですね。マスターメンタルケアをキャットに依頼したくらいです。

 

>……どんな選択をするのかなんて。決まっている筈だった。だというに、それでも、と言い切れない。口が開かない。今更、『下がるべきなのだろうか』という思いが首を擡げる。本当に、何故なのか。

 

「――人、フジ――が」

 

>食事をして、少し心が落ち着いて。時間もある今、考える。香子の言葉に、ダ・ヴィンチの言葉に、心揺れる訳を。自分は、それでも前から下がらない。とは口を開けない。何がいけない。()()、引っ掛かる。

 

 で、前回キャットに問いかけられた事で、ホモ君が考える人と化しております。頭頂部が禿げているからでしょうか、凄い似ている……似てない……? ないです(無慈悲) そんな事はどうでもいい。呼ばれてますよ?

 

>それがどうしてか。考えて……考えて……しかし考えようとする度に、ぷにっとした感触が肩を揺らす。どうしたというのか。考えさせてくれ、と言おうと思ってキャットの方に顔を向け――

 

「――おーい!!」

「ご主人。フジマルが呼んでいるぞ?」

 

>>ありがとうキャット。ちょっと行ってくるよ。あ、お肉ありがとうね。

>>センキュウ俺のセクシーキャット。俺のカッコいい所見ててくれな。

 

 秒速で掌返しするな(半ギレ) こんな意志薄弱だからメドゥーサさんと、ダ・ヴィンチちゃん達相手で態度が違うんやぞ。もうちょっと精神に努力値振ってホラホラ。精神に努力値を振るためにぶち殺すエネミーって誰……ゴースト……?

 まぁそれは取り敢えず置いておいて、選択肢は上で。下みたいな気持ち悪い選択肢キャットに聞かせる訳……あっ(選択ミス)

 

>>ありがとうキャット。ちょっと行ってくるよ。あ、お肉ありがとうね。

>>センキュウ俺のセクシーキャット。俺のカッコいい所見ててくれな。

 

「ウムッ!? せ、セクシーとは……此度の御主人は積極的なのだな?」

「……なにやってんだ?」

「さぁ」

 

 多分どうでもいい事だと思うんですけど(名推理) どうでも良いって言うのは言い過ぎにしても、ホモ君には選択ミスでとんでもない恥をかかせてしまった事、お詫び申し上げます……(お詫びに見せかけた最上級の侮辱)

 

>――で。立香が何故自分を呼んでいたというのかと言えば。どうやらアクシデントが発生したらしい。彼が指差した先には……浜辺の前で立ち往生する、海中作業班の三名+ぬいぐるみ。

 

「……マズいな、まだ居るか」

「全く。ただでさえ強敵が多いって言うのにねぇ……アレかな。元神様のお膝元って言うのが関わってるのか」

「まぁ一匹一匹はそこまでも無いが。しっかしどいつもこいつも海の中ってのが」

 

アタランテさん達が、どうやら立ち往生している様です。のんびりしてる間にもメディアさんのサポートを受けて海に潜って……もう終わってる!!(ホモガキ)という展開を想像していたのですが

少なくとも、あの中でアタランテさんは最も運動能力が高く、水中でも問題なく活躍出来るとは思います。それが止まってる、となると……

 

「――連れて来たよ」

「お、助かった。いやー御覧の通りさ。海の中に潜ろうとした旅人を引き摺り込む、意地の悪い奴がいてね」

 

>そう言ってダビデが指差す先には……海から生えた触手に、貝殻。どうやら近海に住む海の化け物らしいが……しかし、そこまで数が多いとは思えない。質に関しても、先の襲撃には及ぶべくも無いだろう。

 

「でも向こうは海中のプロだからねぇ。出来る限りは引きつけておきたいんだ。それに」

「ちょっと面倒なのが……援護、アレ相手に追いつくと思う? ダーリン」

「お前分かって言ってるだろ。無理だよ幾らなんだって。雑魚は兎も角として、あの一匹だけめっちゃ硬い。射抜く前に水に潜られるよ」

「水中じゃまず間違いなく敗北すると思うけどどうする?」

 

 サーヴァントを水中で無敵と勘違いしてはいけない(戒め) 『母なる海』というのものは普通にどんな超人であっても優しく包み込んで拘束し、人間の真の安全をがんじがらめにする……(タンカス並感) 恐怖とは正しく、『母なる海』からやってくる……(コズミックホラー概念)

 という事で、今回の仕事は水生生物共の排除です。波打ち際に敵を引き付けて壊滅させるつもりで戦う、という事で。

 

「良し、キャットの波打ち際海の家即席キッチンである!! 壺焼きにたこ焼き、何でもござれの最高メニュー! 具無しのカレーはご愛嬌!!」

「……か、カレーって具無し、ってあるんでしょうか?」

「海の家では定番である!! ナスビ入りもありである!!」

 

 さぁ、こっから大量のヒトデと貝を料理、そして腹ペコ黒王に(冤罪)料理をお出しするまでが終わりです。戦闘開始からタイマースタート。FGO海の家開業RTA、はーじまーるよー(変貌)

 

~カ……ットォ!!~

 

「……で、何故これを私に出した」

「大仕事前の差し入れである。味はキャットの舌先三寸」

「成程。味など何も気にしない量で押しつぶす嗜好か。何という料理への暴力。気に入ったぞ、全て喰らい尽くしてくれる」

 

>視界の中で、うず高く積みあがった謎の海産類に噛み付くオルタ。その後ろで、メディアからかけられた魔術の説明を受けるアタランテ。先ほどまでの激闘が嘘のようかと思う程に平和だ。

 

 はい。

 まぁそんな無駄な殴り合いは容赦なくカットする訳ですが。だってあいつ等殻を盾に遅滞戦術ばっかり取るから……録画ファイルの容量も無駄な時間もデケェなお前(貶して直させる)

 

「おーう、お疲れー……ってなんだいコレ」

「これから大海原に立ち向かう海の男たちへの差し入れである! キャットの信条を投げ捨てた徹底的な大量生産重視故、キャット工場長はライン生産に拘った」

「何の話だ一体。あ、いやでも案外、美味いじゃないか」

 

>通りすがりのドレイクがそれらを軽く摘まむ傍らで、若干微妙な表情で、目の前の大量に積み上げられた海産物を眺める、デオンとジャンヌ。コレは一応セイバーだけではなく、この二人含む引き上げ班への差し入れな訳なのだが。

 

「……先に行きなさいよ」

「まぁ、構わないけど……構わないけど」

「さっきからそればっかりね」

「そりゃあ、ぼ……私だって一応人間だからね。躊躇する時だってあるさ」

 

>そんな二人の横で、何も気にしてなさげなアステリオスが、「うま、うま」なんて言いながらゲソを食いちぎり、特大のヤドカリ爪の肉を貪っているのが、平和だ。肩の上のエウリュアレが「ねぇ大丈夫アステリオス、ねぇ」なんて言っているのが猶更平和だ。

 

 うーんまるでイベント特異点の如し……イベント特異点は条件を満たしてると発生するのですが、セプテムとオケアノスの間では発生しませんでした。オケアノスの次は発生して欲しいっすねぇ(更なる困難を望むホモの鑑)

 

「……」

 

>ふと、そのアステリオスの後ろを通り過ぎながらゲソを齧るドレイクが、海の方を見つめている事に気づく。海、というより、泊められている自分達の船を見つめているのだろうか。

 

「ったく、みすぼらしい姿に、させられたもんだねェ」

 

 そうみたいっすね。明らかに『忌々しい』って表情で船を見つめてる辺り、やっぱり船をやられた事には一定以上の恨みを持っている模様です。やっぱり自分の船に誇りを持ってる立派な船長なんやな、って……

 

「キャプテン?」

「……あぁ、盾の嬢ちゃんか。どうした?」

「ボンベさんが報告があるそうで」

「そうかい。すまないね。もうちょっとしたら行くって、伝えといてくれ」

 

>どっかりと腰を波打ち際の岩の上に降ろし。ドレイクは、未だ船を見つめている。在りし日の船の栄光を見つめているのか? だが、それにしては……その瞳は、余りにも鋭く()()()()()()()()()様に、貴方には見えていた。

 

 ヤダ怖い……止めてください……アイアンマン……!

 ドレイク船長って、女性サーヴァントの中でも飛びぬけて迫力のある表情をすると思います。男性サーヴァントは除く。アイツ等パワー見溢れる表情する人多すぎ。スパさんの爽やかな笑顔ですらビッグバン級のインパクトありますからね。

 で、ドレイク船長の怖い表情をバックに今回はここまでとなります。ご視聴、ありがとうございました。

 




お怒り船長。

あとスイマセン、所用で明日はお休みします。明後日をお待ちいただければ。
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