FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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欠けた聖女 その四

 皆様こんにちは。ノンケ(月の蝶)です。ちゃんねる~。

 さて前回は、オルレアン開始直後に凄まじい気合の入った激戦がスタートしました。敵はジャンヌ・オルタ率いる英霊軍団五騎+巨大な亀、迎え撃つはカルデアとジャンヌダルクのフランス守護りチーム(MTB) うわぁ、なんだか凄い事になっちゃってるぞ……(孤独なグルメ)

 めちゃあつな展開にしたる! 

 

 ……前回で、こんな感じでめっちゃ気合入れといてなんですけど……なにこれ?(呆れ)

 

>貴方は少し、いや結構驚いていた。向かってくる五人のサーヴァント。その何れも強い。冬木のシャドウランサーとは格が違う事は明確。だが……

 

「っち、ランサー! 杭を見境なく放つな!」

「我が杭の範囲内に居た其方の失策ではないのか?」

「ちょ、杭で興奮した竜がこっちに! どうにかしなさいライダー!」

「危ないと思うなら避けなさい。制御している余裕はないわ」

 

>驚いているのはそこではない。それだけ強い五人が好き勝手に暴れまわっては、互いを妨害してすら居る事だった。

 

「れ、連携も何もありませんね、マスター」

「全く! まるで、ただ狂ったように暴れる事を定められているようなっ……!」

 

 連携が取れてないのもそうですが、なんていうか、そもそも戦い方が致命的にダメな気がするんですがそれは。ランサー公は範囲攻撃を誰彼構わずブチかましてますし、それに反応した巨大なドラゴン君が勝手に暴れてますし……脅威が半減してないか?(困惑)

 というかアポクリの知将ランサー公の欠片も見えないんですが、もしかしてバーサークさせたせいで知性が大先輩化してるんですかね……?

 

「好き勝手にはさせませんっ! アサシン!」

「……おぉ、クリスティーヌ。私は孤独……」

 

 まじめに仕事してるのは怪人さんだけです。かわいそう(直球) なお迫真のマスター狙いも、めっちゃジャンヌさんに阻止されてます。凄いかわいそう(ド直球)

 

「兎に角、あの守りを突破しないと……くっ」

「おっと、ここは通しません! マシュ殿!」

「はい、カウンター、突貫します!」

「この大盾が……あぁっ、邪魔よ!」

 

 対して此方はマシュとレオニダス王を中心に守りは盤石、マシュが守りの主軸を固め、経験豊富なレオニダス王が牽制を行ってます。すっげぇ硬くなってんぜ?(誇らしげ) セイバー君ちゃんが抜こうとしても抜けず、近くに居たアサシンさん諸共、後ろに押し戻しています。連携! 連携! 連携! って感じで? なんか……心強い(温もり)

 

「それに、力が、うまく発揮できないのよ……呪詛の所為で!」

「奴らのキャスターの仕業か。ならば先にそちらを……っ!」

「――させると思いますか? ランサー」

「っ、味な真似を」

 

 で、その二人の守りの後ろでは広範囲に影響を及ぼせるキャスター、香子さんが敵に根流しでもしています(妨害行為) 加えて、機動力のあるライダー、メドゥーサさんがちょくちょく突うずるっ込む為に味方の妨害がなくてもあんまり自由に行動が出来ません。

 スマブラ(淫夢)くらいの激戦になるかと思ったら、肉丸相手にちょっとヤキ入れてやるくらいには順調です。これこそ食通だな!(確信)

 

 

 

 ……と思っていたのかぁ?(BRLY)

 

 

 

 やってる内に分かったんですけど、結構この状況結構キツイっす……なんで?(困惑)と思われる方もいるでしょうが、食通の方はもうお気づきでしょう。 

 

>しかし、相手の連携が皆無に近くても。その勢いは凄まじい事を、貴方は認めざるを得ない。現に、完璧な連携を取れている此方が反撃も出来ていないのだから。流れは明らかに向こうに握られている。

 

 そう、こちらからの攻撃がとんだナオキだという事に……! 向こうは全員バーサーカーみたいなもんだし、攻め手が多いし、仕方ないね(諦観)

 

『な、何とか持ちこたえてるけど……突破の糸口がない! こんな時どうすれば……そうだ! ここはマギ☆マリのお悩み相談箱に……』

「ドクター! 真面目にやってください!」

『ぼかぁずっと真面目だけど!?』

 

 (真面目じゃ)ないです。真面目だったらこんなピンチをアイドルに相談はせんでしょ(正論) あ、でもただ混乱している可能性も微レ存……? 

 兎に角、このままではジリ貧なので、早く一転攻勢の切欠を……!

 

「そう、そうよ。そのまま追い詰めて……全ての首を切り落としなさい。胴と、念入りに分けるのですよ。特に、そのマスター二人のものは」

「――この街の有様も、思想も、主義も、宜しくないわ」

 

 ダイナマイッ!(大胆な歓声)

 

「っ」

「何!?」

「これは……ガラスの薔薇?」

 

 とんでもねぇ(お方を)待ってたんだ。マシュちゃんが見つけたガラスの薔薇が戦闘終了のトリガー。

 

>突如、そこに現れた少女に、全ての視線が奪われた。そこに立っていた、どこまでも堂々と、然れど可憐な。キラキラと何よりも輝く、薔薇の様な乙女に。

 

「こうして正義の味方として、名乗りを上げたなら、貴方がこの国を侵すというのなら。私はこのドレスを破っても、戦いを挑みます。黒い聖女様」

「貴女、は……!」

「セイバー、アレを知っているの?」

「……この殺戮の熱に浮かされる精神でも分かる。あの輝きは間違いなく……ヴェルサイユの華と謡われた王妃、マリー・アントワネット様」

 

 やったぜ! 美しい王妃様がどりゃあああああっっ! っと飛び出してきたぁ!(クサイヤ人) 王 者 の 風 格が漂ってますよクォレハ……皆さまご存氏、マリー王妃の御入場です。ラ・シャリテ戦は彼女が乱入してくる事で強制終了となります。

 結構追い詰められてたのでマジで助かりました……(下手くそ)

 

「おっと、マリアに見とれている場合かな?」

「っ! マスター! もう一人居るわよ!」

「礼儀も何もないやり方だが、礼儀知らず相手ならむしろこれくらいで丁度いいだろう……クソのように地面を舐めな! 『死神のための葬送曲(レクイエム・フォー・デス)』!」

 

>そしてもう一人。細い体の男。彼が奏でた豪奢な音が戦場へ響き渡った途端に、黒いジャンヌ、彼女が引きつれていたサーヴァント達の動きが鈍る。

 

 そしてミスター・ご無礼、謎のモーツァルト?(疑問形)も参戦! 容赦ゼロの不意打ち宝具ありがとナス! これでスタコラサッサです(丁寧)

 

「さぁ、白いジャンヌ。こちらに。皆様も!」

「あ、ありがとうございます……?」

「――これは好機! 撤退と参りましょう!」

 

>互い頷き、先ずジャンヌの手を取った少女を先頭に、殿を引き受けたのはレオニダス。追い打ちの杭も全て打ち払う。守勢において、スパルタの偉大なる王、レオニダス一世はそうそう負けはしない。

 

 レオニダス王酷使され過ぎでは?(心配) どんな危険な領域でも天下無双できるレオニダス王は神だから仕方ないね。ゆうさくなら死んでた場所で、レオニダス王なら逆転勝利は愚か完全無欠の勝利まで持っていくってそれ一番言われてるから。

 

「どうだい? アンコールは必要かな?」

「お願いいたします、異国の楽師様。私の言の葉を乗せて、少しでも!」

「――ほう、東洋の詩人と共演できるとは。ちょっと気分が乗ってきた。いいとも、即興のアンサンブルだ!」

 

>そして守勢の天才を守るのは、瀑布に等しい音と水滴の如き言葉。二つが交差し、英霊達の動きを絡めとる。暴力ではない、確かな力がそこにある。

 

 ファッ!? モーツァルトと香子さんの共演!? 鑑賞しなきゃ(使命感) というかこんなイベントもあるんすねぇ……夢の共演これから楽しみ(呑気)

 

「……っ! あの女吸血鬼に、渡すくらいならっ!」

 

 ドファッ!?(二撃決殺) デオン君ちゃんのスゲェガッツ!? 呑気してる場合じゃなかった!

 

>突入して来るサーヴァントが一騎。その狙いは間違いなく、マリーと呼ばれていた少女。立香はレオニダスとマシュにかかりきりで、気付いていない。直線状に居るのは、貴方唯一人だ。

 

>>……やるしかない!

>>ライダー!

 

 上だよね(反射) ……あっ(今頃) 馬鹿ですか?(罵倒) 普通にメドゥーサさんがフリーだから呼んで対処させればいいと思うんですけど(凡推理) これはホモ君死んだんじゃないでしょうか。

 

「邪魔だっ!」

 

>サーヴァント、凄まじい力を持った英霊。だが、向かってきている騎士の動きはそれを十分に発揮しているとは思えない。二人の力で、動きが鈍っているのだろう。貴方が割り込んで振り切ったバッドの一撃を防ぐだけで、あっさりとその進撃を止めてしまった。

 

「く、くそっ……!」

「マスター! 鎖に捕まって!」

 

 こ、こえぇ! なんとか止められましたけど、普通にサーヴァントと一騎打ちしてるんだよなぁ……冬木で無茶しないとか言ってたのはどこの誰なんですかね。

 あ、メドゥーサさんヘルプありがとナス! さぁ逃げるんだよぉ~!

 

~移動はカ……ットォ!(BRLY)~

 

 近くの森まで避難してきました。やー凄い豪華なコラボにオラわっくわくして来たぞ! え、もう終わってる? そんなー。

 

「ふぅ……もう、アマデウスったら悪い人。不意打ちなんて、紳士のする事じゃないわ」

「アハハ! いやー、僕ってば、紳士とは程遠い存在だからね! 許しておくれ王妃様」

「それもそうね!」

「いや、そんなにあっさり納得されてもちょっとショックだけど……」

 

>息を整える貴方の前で、突如現れた二人が漫才染みた事をやっている。片方は、あのフランスの王妃、マリー・アントワネット。もう一人は……アマデウス、と呼ばれている。

 

「あの。あなた方は」

「あら、あらあら。そうですわね。自己紹介も碌にせず、ごめんなさい。改めまして皆さん。マリーよ。さぁ、一緒に。ヴィヴ・ラ・フランス!」

 

 Vive la France!(轟咆) 私は名誉フランス人なので当然返事は返さないと(使命感) 因みに日本のローマ市民であり、秦の民であり、ウルクの臣であり、オプリチニキでもあるのでそこの所よろしくお願いします(怪人二十面相)

 

「で、僕がアマデウス、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。天才さ。宜しくお願いするよ、諸君」

 

 という事で、この特異点のもう一組の案内人がご登場です。オルレアンで一番大好きなコンビでもあります。皆も好きかい? 僕は大好きさ!(チャー研)

 

「それで、皆さまのご用事はなにかしら?」

 

 今回はここまでとなります。ご視聴、ありがとうございました。

 




全員バーサーカーとかこうなっても仕方ないと思うんだよなぁ……
後、個人的に相性がいいと思うんですよね。香子さんとアマデウス。
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