FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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特異点を行く その二

 皆さんこんにちはノンケ(子安キャスター)です。

 前回は、目も当てられない駄作ぶりなホモ君を、香子さんが優しく慰めた(意味深)所迄でした。薄い本展開は一切なかったので立っているノンケ兄貴はご着席して、どうぞ。この実況プレイは全年齢対応(大嘘)なんだよなぁ……

 

 さて藤丸君と別れ、霊脈周りで傷の回復を図っているホモ君がもう回復してる!(ホモガキ) 予想以上に傷の治りが早いっすね。さては宝具5やなマリーさん(ほんへ並感)

 

「良かったわ! もう大丈夫そうね!」

「これで自由に行動できそうかな。と言っても僕らが行く先なんてリヨン、だっけ? そこ以外ない訳だけど……」

『万が一各個撃破とかされたら冗談じゃないよね……僕は、藤丸君達の方が順調に旅を続けているから、それを待つのもおススメではあるけど』

 

 戦力の分散はリスクを孕むってそれ一番言われてるから。あ、ロマン兄貴はホモ君と藤丸君の両方をサポートしてるから、通信が繋がってる時と繋がってない時があります。今は繋がってますね。

 

>実際、現状で下手に動くのは良策ではないが……貴方には、一つ懸念があった。

 

>>セイバーの言っていた事が、気になる。

>>このままここに居たら、危険な気がする。

 

 (より具体的なのは)上だよね。

 

「……成程、マリアか」

「私?」

「そうだ。マリアがここに居る、という事は彼奴にもう割れている。ここでジッとしてたら何れ、全員あの世行きにされるだろう」

『ああ、そうかシュヴァリエ・デオン! 彼はマリー王妃に執着しているような言動をしていた、彼がここをまた狙って襲撃して来ても何ら不思議じゃない! ダメだ、ここにはいられないぞ……!』

 

>そうだ。向こうには王妃を付け狙う狂気の騎士が居る。彼の行動を考えつつ、冷静に動く必要があった。であれば……

 

>>やはりリヨンに合流するしかないか。

>>こっちはこっちで頭数を増やしてみる、とか。

 

 これは……ルート分岐じゃな?

 上は原作ルートに途中合流。下は、カウンターとして呼ばれているサーヴァントとの合流を目指すと言った所でしょうか。リスクを考えたら当然上なんですけど……ここは見所さんを生み出すためにも下だよね(修羅の巷)

 

「頭数……なるほど。カウンターとして呼ばれている方々を集める、と」

「それは良さそうね!」

『確かに。ただ根本的な問題は』

「ここに居る僕らが、そこに居るマスターを除いて悉く殴り合いに弱い事くらいか! 行けるんじゃないか! アハハハハハ!」

 

 それは致命的な問題なんだよ、どうすんだよ……(TDN課題) 実際見所さんを求めて勢いで下選んでしまいましたけど、どう落とし前つけるんだよ。な、なんか……(この選択肢の道のりは)駄目だな……

 

「けどこうしているだけでは何も変わらないわ、アマデウス」

「そう言われてもなぁ……実際、絶望的な事は間違いないだろう。だってこの中でケンカ慣れしているのがマスター、強さ的には僕がドンケツ、マダム・式部と君も戦闘に慣れている訳じゃあない。強いて言うならマダム・式部がそれなりだろうけど……」

「……私も、微力ながら全力を尽くします……!」

「ほら見なよ、重責の余りジャパニーズ・ハラキリでもしそうな勢いじゃないか」

 

>決して敵に見つからないよう行動をするしかないだろう。貴方は結論付けた。今のメンバーでは、敵に見つかれば勝ち目はまずない。

 

 止まるんじゃない。虫のように駆け巡るんだ(隠密) まぁこのメンバーで隠密やれっていうのが無茶って話なんですけど、その辺りはやろうと思えば(王者の風格)

 

「目立たないように手早くって事かい? やれやれ、休む暇も無い旅になりそうだ」

「でも、そういう忙しい旅も少しあこがれるわ。私」

「君はあの馬があるからいいだろうよ。僕ら三人は置いてきぼりにあうだろうけども」

 

 馬による高機動……あっ(閃き)

 ちょっと待って、目的地リストに確か……ありました(完全勝利) よし、行き先は決まりました。目的地は最初に襲撃のあった砦、ヴォークルールです。後はそこまで敵に捕捉されない事を祈りましょう(天任せ)

 

~移動はカ……ットォ!~

 

 何度かワイバーンの襲撃には会いましたが、流石にトカゲ風情には負けずに無事砦に到着です。そして……確かここら辺で各地のふらんすへをとある人がまとめ始める頃なので運が良ければこ↑こ↓も。

 

「あら、確かこの砦は……」

「人の気配もないけど、放棄された砦? こんな所に何の用なんだい?」

「立派ねぇ」

 

>貴方は砦に向けて歩みを進める。本来は話し合いで譲ってもらう、最悪力づくでお借りしていくつもりだったのだが、ラッキーだったのか、アンラッキーなのか。

 

>>放棄されたか……あるかな。

>>最悪作る事になるかね。

 

 下を選んだら日曜大工をさせられるんですかね……それは流石にNG。今からそんなスキル取り始めた日にゃ戦闘系マスターどころかTDN器用貧乏でフィニッシュ! 痛いですねコレは痛い……

 

>貴方は一縷の望みをかけて砦を見回したが……杞憂に終わった。拠点を捨てるという選択肢を取った時点で、拠点内の物資はある程度諦めていたのだろう。

 

「あれは……荷台か」

「それに、あらあら。お馬さんも!」

「マスターはもしかして、これを探しに?」

 

>>まぁ、足は必要だと思ったから。

>>うんにゃ? 唯の勘。

 

 下は完全なご都合主義と間違われるだルルォ!? いやしかし、マジでラッキーでした。そうなんですよね。確かオルレアンはある一定タイミングからフランス軍の残党がある人物の元に合流を始めるんですよ。いやぁ、それに乗じて火事場泥棒してみたんですけど。バチアタリしましたよ! Fo~!

 

>近づいてみてみれば、馬はまだ血色も良い。ここに立ち寄ったのがつい先日の事だがその直後に引き払ったのだろうか。

 

『これは良いアイデアだ! これさえあれば、王妃の騎乗スキルをフルに生かせるぞぅ! フランスを縦横無尽だ!』

 

 ロマニの言う通り、これさえあれば見つかってもそう簡単には追いつかれないでしょう。普通の馬車なら微妙ですがこっちには騎乗A+という破格(ライダーの基本)のスキルを持つマリーさんが付いています。クルルァにも匹敵する機動を維持できるでしょう。

 

「マリーさん!」

「えぇ、マダム・式部! 私、頑張りますわ!」

 

>急いで荷台と馬を繋げる。何頭かいたが、その中でも比較的走れそうな馬を二頭選んで貴方達は走り出した――しかし、その直後だった。

 

『気を付けて! 敵性サーヴァント反応が急速に接近してる! これは例の……!』

「――逃がすかぁっ!」

 

>その真正面、鬼気迫る表情の何者かが馬車をめがけて突撃して来る。間違いない、アレはライダー撃破直後に撤退した、あのセイバーだ。

 

 ファッ?! ウーン……(絶命) (してる場合じゃ)ないです。やっべぇ恐れていた事態が……! デオン君ちゃんが彷徨うマリーさんゼッコロマシーンと化してしまいました。逃げてはいけませんよとか呟くデオン君ちゃんはみとうなかった……(寂寥)

 

「デオン!?」

「あのサイコセイバー、いよいよ殺人鬼染みて来たなホント!」

「――マスター! 令呪を! カルデアの令呪は回復すると聞きました! であれば!」

 

>>――令呪を持って命ずる! 藤原香子! 宝具を開放せよ!

 

 じゃけんそんなデオン君ちゃんはさっさと追い払いましょうねぇ~(キチスマ) 令呪装填速攻宝具! こ↑こ↓はホモ君のオルレアン攻略の一つの分水嶺と見ました、大盤振る舞いで行きますよーイクイク

 

「はい……!――限りあれば 薄墨衣 浅けれど 涙ぞ袖を 淵となしける

 

『源氏物語 葵 物の怪』

 

>香子の宝具が、呪詛が。バーサーク・セイバーへと向かう。貴方の令呪のバックアップを受け、全開の出力。そして当然、これを援護する者もある。

 

「宝具ではないけど、僕の演奏も持っていきな! 流石にこれだけのモノに合わせるとなると、僕ですら若干苦労するけど……!」

 

 そしてアマデウスとのコラボ。これで三度目っすねお二人さん。ぶっちゃけ妨害だけならこのお二人の相性はヤバいと思うんだよなぁ……どちらも詩を使う職業だし、芸術家だしキャスターだしで。

 

「……っ、前とは出力が……っ!? だが、そう簡単には!」

「――いいえ、デオン。行かせてもらうわ」

 

>それでも、彼は一瞬で不調を跳ね除けるだろう。この前、聖女マルタを倒した時のように。しかしその一瞬があれば十分だった。マリーの騎乗スキルによって、とんでもない軌道を描いた馬車がデオンの真横をすり抜ける。

 

 という事でこっちが態々デオン君ちゃんの必死の襲撃に付き合う意味は無いので逃げます。クヤシィカ? クヤシィ=ダロ?  for Iphone?

 

>そして、鈍くなった体を立て直す頃には、既に馬車は遥か後方へバーサーク・セイバーを置き去りにしてしている。この距離は、追いつけるものではない。

 

「こりゃあいい! 流石マリアだ!」

「ありがとうアマデウス!」

 

>>香子さん、ありがとう。凄かったよ。

>>香子さん、ありがとう。今度は俺が突っ込むな。

 

 上だよね(怯え) 下を選んだらいよいよ香子さんが何かに覚醒しそうで怖いねぇ……

 

「いいえ。マスターの援護あってこそです。こちらこそ、お見事でした。マスター」

 

 興奮させてくれるねぇ! 好きだよ、そういう(笑)顔! とはいえ喜んでいるばかりもいられないですね。まさかマジでデオン君ちゃんが王妃殺害マシーンと化すとは……オルレアンの難易度が爆上がりした気がする……気がしない?

 

「でも、デオン。こんな所まで追いかけて来るなんて」

「こりゃあ迂闊に街には長居出来ない。サーヴァント探しも、楽にはいかないだろうな」

「それでも諦めるという選択肢は無しよ、アマデウス。さぁ、行きましょう」

 

 とはいえマリーさんの言う通り。実況者に諦めるという選択肢はありません。FGORPGをクリアするその時まで、止まるんじゃねぇぞ……

 

 と言った所で、今回はここまでとなります。ご視聴、ありがとうございました。

 




あらゆる利点を生かしていくスタイル。なおその分凶悪な敵が増えた模様。
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