FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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鬼と鬼 その一

 皆様こんにちは、ノンケ(すまない)です。

 前回はヤベーイ! なサーヴァントお二人と合流。意気軒高したのも束の間、ファブニールが襲来、今から藤丸に罰を与えっからな、とばかりに大暴れし始めました。でもホモ君は独壇場を征く(エンジョイプレイ並感)独自行動ですかね……

 

『とは言ったものの、実際どうやって見つけるのいいかな』

「やっぱりもう一回フランスを巡るのが良いかしら」

『いや、それは流石に無駄が過ぎるのでは……』

「そっちの遠見の魔術師に同意だよマリア。しらみつぶしにしたって、限度がある」

 

>情報が欲しかった。どこどこで、怪しい人影を見かけた程度でもいい。一切の行動指針なしで、というのはやはり厳しい。

 

 ライダー助けて! してもマリーさんと馬車には限界がありますあります(食い気味) 非常に新鮮で、非常に美味しい情報を下さい!(無邪気)

 

「サーヴァントを探しておいでですか?」

 

>>清姫、何か心当たりが?

>>何かあるなら、隠さず教えておくれ、マイプレジャス

 

 ヒエッ……上なんだよなぁ。そんな下みたいなクソ寒セリフ選んだらパパに怒られちゃうだろ! パパどころか一族全員、視聴者からもそっぽ向かれるレベルの大罪なんだよなぁ……分かる? この罪の重さ。

 

「えぇ、一応は。私をあの可笑しなサーヴァント達と同類と判断して剣を向けられたのですが。少し話せば誤解だと気づいて剣を収めてくれました」

「……まぁ、ノーコメントで。で? そのサーヴァント、名前は?」

「確か、名前は……ゲオルギウス、と。確か聖人のお一人だったような……」

 

 取り敢えず大罪は置いておいて。ここで知っトク情報。この特異点の重要なキーとなる最後のキャラクターの名前が上がりました。竜殺しの聖人ゲオル先生です。彼は戦力としてもその特性的にも、この特異点を解決する為に存在している、と言っても過言でない程たまらねぇ人です。

 

『聖人ゲオルギウス! これはついてるぞぅ、このタイミングで竜殺しの英雄の名前が出てくるなんて……それに、聖人っていうのもありがたい!』

「聖人がどうかしたのですか、ロマニ様」

『実は、藤丸君がファブニールから逃げ出す際にもう一人サーヴァントを味方につけたんですよ、式部夫人。名前はジークフリート。ゲオルギウスを超えるほどの竜殺しの大英雄』

 

>そしてファブニールを倒したのも、ジークフリート。彼が居るならファブニールも何とかなるかもしれない。思わず貴方と香子の目が合う。

 

「それは……! なんという」

『けどファブニールが居るのにジークフリートをそのままにしておく訳がない。彼は徹底的に痛めつけられた上で呪い迄かけられていたんだ……そんな状況を打開するには』

「――成程、呪いを解くのは聖人のお仕事。しかも竜殺しの聖人と来た。まさに行幸と言わざるを得ないね。運が向いてきたんじゃないかい?」

 

 ホモは剛運。ハッキリ分かんだね(なおプレイヤーは除く) ホモ君の剛運をちょっとくらい分けてくんねぇかなぁ~俺にもなぁ~

 

>そうと決まれば早速その聖人の元へ向かわねばならない。皆の視線が清姫に集まる。

 

「えっと、その方でしたら、私が来たのとは逆の方向……西側へ行きましたわ」

 

~移動はカ……ットォ!(BRLY)~

 

西側についたんですけど、なんか騒がしい……騒がしくない?

 

『ちょっと待って、凄い敵性反応の数が! それにこれは……! サーヴァント反応が三つ!? ヤバいぞ、間違いなくゲオルギウス以外にサーヴァントが!』

 

 ゲオルギウス以外のサーヴァントが?!(驚愕) 二人……?(困惑) なんだか凄い事になっていますが、要するに敵襲じゃんアゼルバイジャン。さっさと殺そうぜ!(混沌・悪マスター)

 

「ったく、ここにサーヴァントが居るのを突き止めて攻めて来たのか彼奴ら!」

「まだ人が……! アマデウス! 住民の避難を手伝ってあげて!」

「君は!?」

「私は前線へ!」

 

 ……あっ(察し) こんな場面オルレアンで見た事があるんだよなぁ。そして、ゲオルギウスとの合流……これはいつも以上にマリーさんに気を付けないと(使命感)

 

「ったく、着くなりいきなりって、騒がしいわねホント! 行くわよ、えっと……子ダコ!」

 

>>タコォ!?

>>墨吐くぞオラァ!?

 

 上だYO! 吐けるもんならやってみろって話なんだよなぁ。っていうか墨で目つぶし出来るならそんなスキル欲しい……欲しくない?

 

「あの、マスター……その。そんなに、似てないと思います」

 

>内心を読まれ、ダメージは更に加速した。しかし文句を言っている場合でもないので、貴方は黙って頷くだけにしたのだった。

 

 内心気にしてて草生えますよ! とか言ってる場合じゃないのでさっさとサーヴァント戦です。まぁ二騎の内、一騎は予想つくんでいいんですけど、もう一騎の予想、コレが中々、難しいねんな……

 

>悲鳴の中心に向けて走る。近づくにつれ、サーヴァントの暴威に巻き込まれ、倒れた人々の姿が目に映る。かみしめた奥歯がギリリと鳴った。

 

「見つけました……っ、あのサーヴァントは!」

 

>そして辿り着いたその先に広がっていたのは……無数の杭。杭。杭。そして、そこを駆け抜けつつ戦う、見覚えないない姿が二人

 

「……!」

『えっと……どっちがゲオルギウスだろう!? 鎧姿!? それともコート姿!?』

 

 いや一目見れば分かるだろwwwとか思うでしょうが、歴史上の偉人をコピーして一側面だけ抜き出した存在の姿だけ見ても、初見じゃ分かる訳ないんだよなぁ……ノッブだって初見で分かる訳ないだろいい加減にしろ!(極端な例)

 

「鎧姿の男性がそうです! そしてもう一人は……私に、見覚えがあります」

「マリー・アントワネットが心当たりがある。つまり、あの殿方がルイ十六世という事ですか……!?」

「あっ、いえ、あの、そうではなくて」

 

 違う違うそうじゃないんだ、なんだよお前(清姫)の説ガバガバじゃねぇか……アレはサンソン君です。生前マリー王妃の首を刎ねた人です。あ、その話を聞いて清姫が凄い微妙な顔に……気持ちは分かる。

 

>そして……もう一人。

 

「アレは……確か、黒いジャンヌ様と共に居た」

「……嘘、でしょ? ヴラドおじさま!? あの女が居るのは知ってたけど、あの人までなんて……!」

 

 おっとここでエリちゃんがファインプレー! ランサー公の真名が割れました。という事でバーサーク・ランサー、真名はヴラド三世。アポクリでは知名度補正の真の意味を見せつけ大暴れした方でもあります。

 

『ヴラドって、まさかヴラド三世!? そうか、分かったぞ、あの大量の杭はかの串刺し公の異名から……! 護国の鬼将と呼ばれた名将だ!』

 

>ヴラド三世、ランサーの姿が此方に向く。その眼が捉えたのは、エリザベートと……貴方だった。

 

「……ふ、カーミラの奴めが憤死しそうな小娘は、まぁ良い……それより、その方」

 

>>……俺か。

>>……香子さんか。

 

 貴方だっつってんだルルォ!? 傍にいる香子さんに責任を擦り付けてはいけない。というかここはボケる場面じゃないと思うんですよね。スタッフは何を考えているんだ(憤怒)

 

()()()()()()。頬の傷から香る、其方の血。伝承によって堕ちた我とは違う、()()の……」

「マスターが、どうしたというのです。ヴラド三世様」

「気付いていなかったか。その者の中には、間違いなく人ならざる血が流れている」

 

>――言っている意味が分からない。自分は徹頭徹尾人間だ……と、言いたかったが。貴方は特異点Fでのキャスターの言葉と、幾度と無く自らの体に訪れた、あの感覚を、思い出していた。

 

「っ!」

「余を夢想の淵より揺り起こした……その血に、興味が涌いた」

「――マスター、耳を貸してはいけません! そのような事、有る筈が!」

 

>>……何が望みだ?

>>言葉はいらぬ! さぁ、疾く首を取れぃ!

 

 もう下は首だ首だ首だ(棒読み) なんで態々ホモ君は煽りに行くんですかね……?

 

「こちらへ、来い。ただし……一人でな。サーヴァントを伴う素振りを見せれば、即座に杭で街を埋め尽くす。一人でも多く、道連れにしてくれよう」

 

 ……スッ(血の気の退く音) ふぅ~……

 

>ヴラド三世が手招きをする。杭の中心、まるで決闘場の様に開いたサークルの中に。乗らなければ、杭が自分や、香子、力を貸してくれる英霊達、さらには一般人にまで、凄まじい被害が出るだろう。行かない選択肢はない。

 

「っ、卑劣な……マスター!?」

「ちょ、アンタなにしてんの!? おじさまよ!? オスマン一人で押し返そうとした武闘派のおじさまよ!? アンタなんか瞬殺よ!?」

 

 もう私操作できないんですよ……イベントに入りましたね。

 

「そうだ、此方へと来い」

 

>戦場を埋め尽くしていた杭が、道を開く。決闘場への、花道を。

 

>>本当に、手は出さないんだな

>>へへ、援護も要らねぇや……テメェなんか怖くねぇ!

 

 ベネットはNG(素) とはいえ実際援護は許していただけないのは事実なので……やっぱり(難易度)壊れてるじゃないか。

 

「二言は無い……これは、貴様への褒賞だ。甘んじて受け取るがいい」

 

 褒賞っていうか厳罰だと思うんですがそれは……実際ブラド公目が笑ってないように見えるのは……私だけでしょうか。

 

「余が……傀儡としてではない、余の意思で相手をしてやろうというのだから」

 

>その直後、その体から金色の光が僅かに漏れ出す。貴方は、冬木でのセイバーの最後を思い出す。彼女も体を金色の光に変えていた。となればコレは。

 

 へえっ!? ジッ、自壊ですかぁ!?(困惑) そんな事出来るんすねぇ(戦慄)

 

「ククク、狂気は、今は邪魔だ。それを跪かせただけの事……目覚めさせてくれた事への返礼だ。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 何だお前(素) も、もしかしてバーサーク化から目覚めさせたからオコなんですかぁ!? いやだからって霊基崩壊するまで力を振り絞りますか普通。それって……(緩やかな)自殺ですよぉ……?

 っていうか、だとしたら死ぬ覚悟決めてバーサーク化までやめて自分の意思でぶっ殺すってどんだけホモ君を始末したいんですかねヴラド公。

 

>自殺行為。だが、貴方はそうは思えなかった。まるで自らを痛めつけているとは思えないその余裕……そして。まともに戦える状態じゃない(自殺の最中である)というのに、まるで勝てる想像が出来ない!

 

「準備は整った……さぁ、始めよう」

 

 唐突なタイマンバトルが確定したところで今回はここまでとなります。

 ご視聴、ありがとうございました。

 




吸血鬼として、ヤケになって暴れてたら、急にガチ物の匂いを嗅いで冷や水をぶっかけられたみたいになったヴラド公。
さぁ、ホモ君解体ショーの始まりや。
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