FGORPG ノンケがエンジョイプレイ 作:秋の自由研究
皆様こんにちは、ノンケ(理性蒸発ライダー)です。
前回はセイバー君ちゃんが不意打ちを……って言ってる場合じゃないですねぇ! アカンこのままじゃアマデウスが死ぬぅ!
「――あま、でうす?」
「マリアさっさと、ぐっ、下がりな……あんまり、もたないぞ、ぼくは」
>貫かれていた。セイバーの突き出した一閃で。アマデウスは、間違いなく貫かれていた。もしアマデウスが、デオンとマリーの間に立ち塞がらければ、貫かれていたのはマリーの方だっただろう。
『……どういう事だ!? 急にそこにサーヴァント反応が出現した! この反応は間違いない! サーヴァント、シュヴァリエ・デオン!』
や、やられました……恐らくは彼のスキル、自己暗示です。自分の体を変質させる程の強力な暗示能力!
避難民に自らを偽装し、カルデアの探知も潜り抜けて奇襲の機会を伺っていたようです。そんなほんへじゃ大分後に生かされた技術使うとかコイツ大分強化されてるぜ~?
「シャアアアアアアッ!」
「っち、
>三つの焔の弾丸が、セイバーに向けて飛んでいく。続いて動いたのは完全に理性の鎖を手放し、バーサーカーの本領を発揮した清姫だった。対するセイバーは、アマデウスから引き抜いたその剣が血の飛沫を四方に散らしながら、その火球を打ち落とす。
「嘘にまみれた狂気の匂い……なんて、悍ましい!」
「狂気に関しては、君に言われたく無いものだ……っ!」
すっごいブーメランのぶつけ合いを見たんですがそれは……いや、清姫ちゃんはここまで手段を択ばない訳では無い(個人的主観)のでブーメランはデオン君ちゃんだけですかね。それは兎も角、清姫ちゃんが時間を稼いでいる間に、アマデウスとマリーさんを回収しましょう!
>マリーは無事だ。しかし、表情を失って倒れたアマデウスを見つめたまま、全く動かない。明らかに彼女は正気を失っていた。
>>マリーとアマデウスを誰か! 撤退だ!
>>清姫! 程々にして撤退を!
おいゴルァ! 逃げろ! おい今勝てると思ってんのかゴルァ!
「分かりました! マリーさん、此方へ……!」
「どうして、ねぇ、わたしは」
「ちょ、アンタ! しっかりしなさい! ホラ! 私の歌、作曲させてあげるから! 気をしっかり保ちなさいよ!」
「じょ……じゃ……い」
>焔が地面を舐める。剣閃が石畳を剥がす。逃げ惑う無辜の人々に向けて、逃げろと半ば追い立てるように、貴方達は逃げ出す。最後の力で、貴方はもう一度清姫に、撤退するように声をかけたが……清姫は、退く様子を見せない。
「逃がしません……!」
「退けっ! 王妃、王妃! オウヒィィィィイイイイイ!」
清姫ちゃんもデオン君ちゃんも完全に、バーサーカーしててやだ怖い……やめてください……! アイアンマン! ガチ武闘派のデオン君ちゃんと真っ向から渡り合う姿迫力あり過ぎなんだよなぁ。っていうか表情が完全に鬼とかのソレなんですよ、怖いねぇ……あれ? ちょっと待って!? これって清姫も置いて撤退する感じ?!
「ったくアイツ……!」
「今は流石に、彼女を連れて逃げる余裕はありません! ここは、任せるかしかないかと!」
>清姫に背を向けて、足を動かそうとして……体から力が抜ける。貴方は自分が怪我人だという事をすっかりと忘れてしまっていた。休むどころかさらに酷使したせいか、もう貴方には意識を保っている事すら、出来なかった。
あっ、コレは気絶しましたね。このゲーム、体力がゼロになっても死にはしません。気絶状態、いわゆるダウン状態になって、ここから更にボコボコにされると普通に死にます。これもケガの割合に寄りますが……多分アマデウスは一番キツイ状態です。
マリーさんと香子さんの宝具次第で何とかなるかもしれませんが……
>――貴方が次に目を覚ますと、そこは森の中。日は大分傾いているように見える。貴方は柔らかい何かの上に頭を乗せられているようだった。
「――っ! マスター! 気が付いたんですね……!」
っとぉ、画面再開……とこのテキスト、まさか……や り ま し た(完全勝利) 香子さんに膝枕してもらってます! 和風美人の膝枕とかつよい(確信) お前ノンケかよぉ!?(罵倒)と言われようが私はコレが好きです(鋼鉄の意思)
……とか現実逃避してないとやってられないんだよなぁ……(意気消沈)
「良かった……」
「――康友!」
>貴方が首を倒すと、そこには分かれて行動して居た、立香が立っている。どうやら自分が気絶していた間に、合流したらしい。
「馬鹿野郎、無茶しやがって……! ヤバかったんだぞ!」
『本造院君! 聞こえる!? この指何本に見える!?』
>>アマデウスは!? 清姫は!?
>>……皆は?
上を選ぶしかないですよね……(絶望)
『清姫は、まだ分からないけど……彼は、その』
「ここまでもってたのが奇跡だって……さっき、マリーさんに、看取られて」
あっ……やっぱ霊核を砕かれてたかぁ……サーヴァントにとっての心臓のようなものなのですが、アレだけザクっとやられてたら、それもあり得るとは思いましたが……悔しいなぁ……(無力)
正直、さっきザックリやられてた時、覚悟してましたが……狂いそう……!(悲しみの奔流)
『君にも伝言がある。『マリアとの恋物語は、また何れ』と』
「……マスター」
>>……聞きたかったよ、アマデウス
辛いですねコレは辛い……っていうか、特異点で仲良くなっただけのホモ君でコレなんですから、長い付き合いのマリーさんが心配ですねぇ。大丈夫なんでしょうか。
>……もう一つ気になるのは、マリーの様子だ。貴方から見ても、アマデウスとは、とても良い関係だったように見える。彼が亡くなった今、どれ程。
「……その、マリーさんは……結構、ショックを受けてて……」
『今、ジャンヌとマシュの二人がついてくれているけど……無理もない。彼女はもう戦えないかもしれないな』
これ以上聞くと泣きたくなっちゃう、もういいよ、ヤバいヤバい……(寂寥) で、清姫ちゃんはどうなったんですかね。一応ホモ君が意識落とすまでは元気に暴れてましたが。
『少なくとも、清姫に関しては探知範囲の外に出るまで反応はあったから、まだ生き残ってる可能性は、有ると思う』
あ、良かった……流石に味方を二人も一気に失ったら私もプレイ意欲がごっそり削れるんだよなぁ……一人でも十分辛いですけど(憤怒)
>……この先の特異点でも、こういった事はあるのだろうか。戦う事に異論はない。だが、こうして仲間を失うというのは……それとは別に、貴方の心に影を落としていた。
>ストレス値が大きく上昇しました。
ホモ君結構キてるじゃないか(当然) 普通に各種ステータスに疲労とストレスのダブルデバフが掛かってもうめちゃくちゃや……あぁ^~、こんなんじゃ戦えねぇぜ。早う回復しようや(提案)
『……この話は、また後でにしよう。傷は治ったとはいえ、体力の回復には少なくとも一日はかけないといけない。安静にしていないと』
「そう、ですね……俺も、目が覚めたって聞いて、その。騒ぎ過ぎました」
お通夜みたいな空気してんなお前な。実際お通夜みたいなもんなんだよなぁ……アマデウスは志望、清姫も生死不明……辛いですねコレは辛い……
しっかし、彼のセイバーとは強烈な因縁が出来ましたねクォレハ……とか言ってますが、でも一番因縁が出来たのはたぶんマリーさんだと思うんですけど(名推理)
「おや、マスター。目覚められましたか」
「メドゥーサ様」
>お大事に。そう残し去っていく立香と通信を切るロマニ。入れ替わる様に貴方の元へやって来たのは、メドゥーサだった。思わず貴方は問いかける。メドゥーサは大丈夫か。他のメンバーは。仲間を一人を失って、他の仲間が無事なのかも、酷く心配になってきた。
「此方は問題ありません、レオニダス、マシュ、ジャンヌ。皆無事です。それと、ジークフリートの事はロマニから聞いているでしょうが、彼も全快しました」
おぉ、既にジークフリートさん復活の儀式は終わっていましたか。となれば、もうオルレアンに攻め入るのも時間の問題、と言った所でしょうか。すいませぇ~ん、本造院ですけど~、ま~だ時間掛かりそうですかねぇ~?(ホッかち) いやホモ君が回復してないから無理ですけど(逆転論破)
>良かった。と貴方は胸を撫で下ろすが……同時に、その中にアマデウスが居ない事を余計に考えてしまう。決して長い付き合いでは無かったが、それでも。この特異点で話し、共に旅をした相手だ。考えない訳がない。
「……シキブ。そろそろ貴方も休まれた方が良いのでは? 看病は、私が代わりましょう」
「え、ですが私はサーヴァントですので、そんな、疲労など……」
「サーヴァントだとしても、精神的疲労は馬鹿にできないものです。貴方も、彼の死や他にも、色々思う所もあるでしょう。それでもマスターをずっと看病していたのですから」
>はっ、と香子を見る。アマデウスと友好を深めていたのは、香子も同じだ。けど彼女はそんな様子を見せず、こうして自分の看病すらしてくれていたのだ。
>>……ごめん。また、迷惑をかけた。
>>俺って奴は、本当に……貴女に迷惑しかかけない。
自戒を込めて下だよぉ!
「いいえ! 今回はマスターの所為ではありません! ランサーとの一騎打ちも、アマデウス様の……死にも、なにも」
>そこまで言って、香子は言葉を詰まらせ……暫くして、それは嗚咽へと変わった。泣いている。香子も、相当に無理をしていたのだろう。
「本当に……ご無事で、何よりです……マスター」
辛い(辛い) アマデウスがキボウノハナーして、自分も凄い悲しいだろうに、そんな中でも頑張ってホモ君を支えようとしてくれる香子さんが本当に女神で辛い。
今回はここまでです。ご視聴、ありがとうございました。
ぶっちゃけ予定ではきよひーも撤退させるつもりだったんですけど……彼女がこの状況で撤退するとは思えませんでした……