FGORPG ノンケがエンジョイプレイ 作:秋の自由研究
皆さんこんにちは。ノンケ(夜霧の殺人鬼)です。お母さんはここに居る(威風堂々)
前回はメドゥーサさんとのコミュパート……かと思ったら、速攻で不穏な雰囲気が漂ってまいりました。今はちょっとナイーブな状況だからこれ以上の面倒を増やすのはやめてくれよなー頼むよー。
「彼女は、貴方の額を撫でて、何かに思い悩んでいるようでした……推測するに、貴方に関する悩みなのではないのでしょうか」
>>俺に関する悩み……もしかして。
>>俺のハゲを心配して……?
下はほぼと言っていいくらいありえないですが、一応選んでみましょう。僅かでも可能性がある事を諦めてはいけない(希望皇)
「その頭に希望は無いと思いますが……そうではなくて」
ですよね(絶望)
「恐らく、貴方の体から香る……その匂いに関する事では?」
>そう言われた瞬間、思い出す。ランサーが言っていた……自らに流れるという、異形の血の事。ロマニはカルデアに戻ってから確認すると言っていたが。
「初めから気になってはいました……とはいえ、特に言及する必要もないと思ったので黙っていたのですが」
>>えぇっ!?
>>もしかして貴女も私の心を……!?
いやメドゥーサさんに読心能力は無いから(苦笑) とはいえ、キャスニキもそうですが気付く人と気付かない人の差が分かりませんねクォレハ……
「私はそれなりに血にはうるさい質でして……そういった類の化生、あとは多少鼻の利くのであれば、その頬の傷から香る匂いで、ある程度は」
一発判明した(困惑) え、(ホモ君は)そんなん知らんし(素) ヴラド公もそんな事言ってましたねぇ。あれ、ちょっと待ってくださいね。って事はこれからもこの匂いを嗅ぎつけた人に絡まれる事が増える……? ひぇ、怖いやめてください……! 声かけてくる心当たりが多すぎる。吸血鬼大杉って、それ一番言われてるから!
「まぁ人間であろうと混ざり者であろうと、私は気にしていませんが……シキブはそういう風に割り切れていないのでは」
>そういえば。貴方は特異点Fで初めて出会った頃から幾つくか、彼女が奇妙な反応を見せた事があったのを思い出した。彼女にも、何かしらの心当たりがあったのだろうか。
「その様子ですと、何か心当たりがありそうですね」
あ、ちょっと黒陣営のランサーに追突してしまって、その示談の条件に……全然違うだろいい加減にしろ? お、そうだな(素直) ただそれくらい、ヴラド公との一騎打ちしたあの時はピンチだったんだよ。分かる? このダメージの重さ(現在重傷ホモ)
「敵方のランサーから……成程。角が生えていたのも、あのマゼンダカラーのランサーが目撃していたと」
>気にならない、と言えば嘘になる。何故香子がそれを気にしているのか。そもそも自分の中に眠る力とは、一体何なのか。
>>カルデアに帰ったら、ちゃんと調べないと。
>>血筋がどうであれ、戦うことに変わりはない。
ホモ君は自分の血筋についての知識はナオキOFナオキです。ヴラド公のご指摘によっていよいよ浮かんできた部分です。こういうのもDLCの醍醐味ですね。追加された生まれで様々なイベントのフラグが立つ。私としてはこの鬼種の魔の生まれを全力で楽しみたいですので、これからもそういう方向のイベントはガシガシやっていくからなぁ~?
という事で、多分下選んだら一切調べずに終わるんでしょうが、そんな見所さんの無い実況動画は申し訳ないがキャンセルだ。
「調べる、ですか」
>今は自分のルーツを調べられる状況ではない。であれば、調べるとすれば自分がどういう血を引いているのかになる。カルデアの様な凄い場所でなら、貴方の血がどのようなものなのか、分かるかもしれない。
「奇特な方ですね。自分が人外の血を引いている、と証明したいのですか?」
>>知らないまま、というのは駄目な気がする。
>>隠しごとをするのは良くないだろう。
確かに隠し事は良くないですよねぇ、虚偽とは神が与えし大罪(聖職者) ホモ君が鬼種の魔だというのも、ちゃんと明かすのが良いでしょう。やっぱり正直に言うのを……最高やな!(健全な思考)
……と思いたいんですけど、香子さんが不穏なんですよねぇ、やっぱり。平安生まれっていうのが特に。けどねぇ……
「シキブは……その事を知れば悩み、苦しむのでは? 明かさない方が良い事実、と言うのも存在はします。それを明かすというのは、マスターの自己満足にしか、過ぎないかと」
>――それでも。貴方は、香子に嘘をつく事の方が嫌だとハッキリと言った。
よう言うた! それでこそ男や! 男の子も女の子も、嘘は、いけないねんな……正直に、生きようね!
いや……僕がさっき(鬼に)成っちゃいました…… 鬼になったぁ!? この中の中で!?(関西クレーマー) とかなる覚悟は決まってるって事で宜しいですね!? え? そんな覚悟は決めてないだろいい加減にしろ? おっ、そうだな(寛大)
>香子には幾度も助けられた。これからも、何度も助けてもらうかもしれない。そんな相手に大切な事を隠し、嘘をつく、と言う不義理を働くという事が出来ない。それは、彼女から受けた恩を仇で返すような暴挙だ。自己満足だと言われる方が何倍もマシだろう。
「自己満足でも構わない。彼女には包み隠さず話すと?」
>>話す。彼女の目を見て、しっかりと。
>>話す。良い夜景のレストランで、指輪と共に。
(下の選択肢が)キショイ……! (気が)狂いそう……!(吐き気の限界) クソだよクソ!(容赦ない批評) もう嫌……(下の選択肢のセンスの無さに激昂するダディー)
それは兎も角。ちゃんと目と目を合わせて話すのは当然。目で会話するっていう位は目は大切。古事記にもそう書いてある。古事記には大抵の事が書いてある(風評被害)だから全くもって参考にはならないんですがそれは……
「……確かに。えぇ、掌を返すようではありますが。半端な覚悟で嘘をつくだとか、隠し事をするだとかは、そう言う卑劣な真似はしない方が宜しいかと。えぇ。そういう卑劣な真似は、良くないワカメの呪いを受けますから」
>良くないワカメは分からないが、ずっと真っすぐで育ってきた。嘘は苦手だし、そもそもずっと助けてもらいっぱなしの彼女の不安材料は、出来るだけ早く取り除きたい。その為にも先ずは知り、明かす事が大切だろう。
良くないワカメ……一体何処のメドゥーサさんの元マスターなんだ……(難問) EXTRAのワカメは良いワカメなんですけどね。歯ごたえシャキシャキだと思う(偏見)
「先ほどのお礼もそうですが、誠実ですねマスターは。えぇ、好ましい点です。貴方はそのままで宜しいかと思いますよ。私は」
>此方を見下ろすメドゥーサが僅かにほほ笑む。貴方はそれに、出来る限りの満面の笑みで返した。
チンピラハゲなのに笑顔は眩しいホモ君。そしてそんなちゃちなモノをかき消す、メドゥーサさんの微笑み。心が奪われそう……! 奪われる!(断定)
「では最後に……もし本当に自分が人間ではない、と証明されたなら。貴方はどうするお積りですか?」
>>人間、怪物、その前に……
>>俺は俺だ。だから平気だよ
FGO特有の二択に見せかけた一択好きじゃないけど嫌いじゃないよ(好意的)
>即答だった。それ以外は無かった。
「言い切りますか。随分とまぁ呑気と申しますか、鈍感と申しますか……普通なら、自分が何者なのかを思い悩む場面ですが」
>貴方は、自分が賢くないのを知っている。自分は馬鹿だから、そのような高尚な事は考えられない。ヴラド三世に言った通り、自分は自分である、としか言えないのだ。
「まぁそれだけ振り切っているなら問題ないでしょう。ここぞと言う場面で思い悩まれても、足かせになるだけですし、それに……その単純さは、嫌いではありません」
おっ、キビシィー!! まぁ緊張すると力でないしね、しょうがないね(レ)
メドゥーサさんはMUR大先輩が好みだった……?(新説) でも実際相性良さそうですよねぇあの二人。なおBB劇場の聖人大先輩に限る(基本)
「貴方のような単純で善良な人間ばかりであれば……」
>メドゥーサが少し、すすけたような表情で遠くを見つめ……直後、顔色が一変する。何か信じられない物を見つけたかのような。
「……前回、それなりに叩いたと思うのですがそれでも尚、攻め寄せてくるとは。それほどまでにあの竜に自信があるのか……しかたありません。迎撃の用意を整えねば」
>その視線の先には……木々の隙間、その先の空。太陽を背にして、大きな黒い影が、此方に迫って来ていた。貴方はそれを初めて見たが……分かった。アレが間違いなく、立香達を襲った
ドファッ!?
まさかの襲撃イベントが発生したところで今回はここまでです。ご視聴、ありがとうございました。
面白そうな話してんね~、俺も仲間に入れてくれよ~(スマイルファブニール君)