FGORPG ノンケがエンジョイプレイ 作:秋の自由研究
皆様こんにちは、ノンケ(ケモミミ姐さん)です。
前回はホモ君がファブニールをどうにかする為のアイデアを閃いた所からです。この状況を打開する程の作戦を思いつけるとは、意外にホモ君は知能派なのかもしれません。ホモ君の作戦に期待しましょう。
「理屈は分かりましたがマスター、その、本気でやるつもりですか? 私は兎も角として貴方は間違いなく危険になりますが」
>上手くいけば状況をひっくり返せる、試す価値はあると、貴方は改めてメドゥーサの腰にしがみ付いた。覚悟はできている。一人でサーヴァントに挑んだのだ、それに比べればどうという事も無い。
「全く、奇特なマスターに出会ったものです……では行きますよ。覚悟を決めなさい」
いやどんな作戦思いついたのホモ君。メドゥーサさんがあんな顔するなんて、なんだよお前の策ガバガバじゃねえかよ(経験に基づいた高次元予測)
>ファブニールは、今はマシュと立香を追っていた。ワイバーンを連携で蹴散らしつつ二人は見事追撃を躱し、凌いでいる。だが躱し切れなくなるのも時間の問題だろう。
「――ファブニール!」
>メドゥーサが呼び掛けた瞬間だった。その二人を追っていたファブニールが視線をメドゥーサに向ける。それは明らかに、苛立ちの籠った感情。メドゥーサに苦戦させられたのが余程腹に据えかねているのだろうか。
一体メドゥ―サさんが何をしたんだ、言いたくなるくらいには物凄い意識されてますね。一声でこっち向くなんて、もしかしてファブニールは逆にメドゥーサさんに種族の壁を超えた恋心を抱いている可能性が微粒子レベルで存在している……? ジークさん!? マズいですよ!(人違い)
「っ、アンタは……!」
「どうしました、先の戦いでは私にアレだけコケにされたというのに。真っ先に向かってくるかと思いきや、別の獲物に目移りとは。怖気づきましたか……それとも」
>続いて、メドゥーサが目を向けたのは、黒いジャンヌ。彼女も、メドゥーサを凄まじい形相で睨んでいる。どうやら余程向こうの陣営から恨まれる真似をしたらしい。
「その魔女の無能な指揮に、従わされているのですか?」
おっ煽るゥー! めっちゃメドゥーサさん煽ってて草生える。
>黒いジャンヌの目が、此方へと向く。
「――良いわ蛇女、そんなに死にたいならアンタから殺してやる! ちょうどマスターも一緒みたいだしねぇ……ファブニール!」
>直後、ファブニールが天に向けて吼える。唯の咆哮の筈なのに、そこからはまるで拘束から解放された囚人の様な、歓喜をひしひしと感じ、そして……ファブニールは、天へ、メドゥーサへ向けて飛び立った。
そんなにメドゥーサさん殺したいんか君。猫まっしぐらで草も生えない。っていうかメドゥーサさんが乗ってるこの子が目に入らないのかオルタちゃん。それともちゃんと見つけたけど、『ファブニールに比べたら見た目からしてザッコ♡ 全然相手にもならないわね♡』とか思ったのかな。可愛いね。敗北して(懇願)
「食いつきましたか……ではマスター、お覚悟を」
>直後、メドゥーサがペガサスを反転させ、加速。迫るファブニールから逃げ出した。目的地など無い逃避行……だが、それでいい。ファブニールが此方に食いついた時点で作戦は成功しているのだから。
……んん? いや、でも、ちょっと待ってください。これってもしかして、もしかするかもしれませんよ(嫌な予感) この時点で作戦成功っていうこの文章、そんなまさか。やんないよね、まさか。ホモ君は重体だし重体じゃなくてもファブニールの炎ウケたら一発消し炭だし。
>メドゥーサと自分を餌に、ファブニールを戦場から引き離し、時間を稼ぐ。後は現地にいる立香とマシュ他、此方の陣営の頑張り次第だ。
マジだったぁー! このホモ野郎自分を囮にしやがった! 馬鹿じゃねぇの(嘲笑) 迫りくるファブニールと時間稼ぎのドッグファイトするつもりだ!(メドゥーサさんが) 自殺志願者じゃねぇの?(嘲笑) この人ガラス状にさせられただいちくん(人に非ず)の二の舞になりたいんですかね
「マスター、決して振り落とされないように。しがみ付いていてくださいね」
>了解、と言った瞬間に体にかかる風圧が強くなる。先ほどは全く本気では無かった、とでも言うように、ペガサスは更に加速を続けているのだ。
……とはいえ面白くなってきました。あらゆる幻想種の頂点、竜種の中でも指折りの強者であるファブニールと、空駆ける幻想種の代名詞、ギリシャの海神ポセイドンとメドゥーサの子であるペガサス、空中戦においては何方も定評のある二種によるガチのドッグファイト。Fateではありそうでなかった戦いです。折角ですし楽しんでいきましょう。
「っ」
>天を焼く炎から身を躱し、ペガサスが大きく旋回する。馬力は向こうがあるが、それが体が大きい故。特別速い、という訳ではなく、天馬の速さに僅かに劣る程。そして此方には向こうにはない小回りと言う武器が存在する。ファブニールと比べれば木の葉の様に小さいペガサスだが、その動きの軽やかさも木の葉のごとしだ。
「鈍重な事……そんな動きでは、この子には一生かけても追いつけませんよ、邪竜」
――ゴァアアアアアアアッ!!
ファブニール君かわいそう(嘘) メドゥーサさんに煽られてかわいそう(大嘘) かわいそうだから早く追いついて見せてね♡ ほら、早く追いつくんだよあくしろよ。
火力はあるんですけど、火炎を吐き出すだけで弾丸みたく物凄い速い攻撃でもないですし、普通にペガサス君に振り切られてしまうという。先ずうちさぁ……速度、あんだけど……焼いてかない?(挑発)
>地を焼き尽くす焔の波も、一向に空を飛ぶ一筋の流星を捉える事は出来ない。寧ろ焔を四方八方へと見境なしに吐き出すのは、いっそ間抜けにすら見える。邪竜と恐れられるファブニールが、まるで餌を目の前にぶら下げられ、手に入らないともしらずにその餌を追う馬の様だった。
>>ペガサスとメドゥーサの息はピッタリだね!
>>人馬一体とはこの事……ライダー、お主は我が誉よ。
「……」
変な選択肢は放っておいて。実際、メドゥーサさんの操作技術とペガサスの機動力があってこそ、この逃走劇は成り立っていると思います。ファブニールもきっと悔しがっている事でしょう。冷えてるか~?
>どうやらファブニールとて、ギリシャの伝説相手では勝手が違うらしい。ペガサスの表情も少しばかり得意げに見える程だ。
――グルルルル……!
>低い唸り声を漏らすファブニール。自らの力が届かない、掠りもしない事に苛立ちを感じているのだろうか、一切此方から目を逸らそうとしない。貴方は、このまま相手を引き寄せておければ、地上での戦いで勝つことも出来るかもしれないと、希望を見出し始めていた。
希望を見出すなんてとぼけちゃってぇ……(スマイル) もうファブニール君の居ない地上なら勝ち目しかない、ハッキリ分かんだね。ゲオルさん、レオニダス王、マシュ。この三人の並びの力強さよ(ほんへプレイ勢並感)
「……成程、それなりの知性は有しているようで」
>だが、メドゥーサがボソリと呟いた直後の事だった。ファブニールがにやりと笑い、そして……唐突に下を見下ろした。その喉の奥から飛んでくるのは、無数の焔の弾丸。先ほどの火炎放射とは違う、更に広範囲を覆う流星群。しかも狙いは……地上だ!
へぇ!? 冗談は止してくれ(震え声) そういえばファブニール君、ほんへでも結構狡すっからいマネ普通にしてたような。め、メドゥーサさんに目を取られたように見せて地上攻撃の機会を狙ってたとか、流石悪竜汚い(誉め言葉) そんなに暴れるな……暴れるなよ……(懇願)
「――ですが、所詮は浅知恵ですね。読んでいますよ」
>立香達が危ない……そう思っていた時には、既にメドゥーサは天に吐かれた火炎弾の下に潜り込んでいた。その間をすり抜ける様に飛ぶ、僅かの間に鎖が縦横無尽に宙を走って火炎弾を打ちはらう……火炎弾の雨を潜り抜けたその直後、打ち払われた火炎弾は悉く爆ぜて消え去った。
やりますねぇ!(賞賛) ペガサス君に一切焦げ跡とか付けないように飛ばすとかうまいぞ騎乗(空気) っていうか、ペガサスの上で鎖を使いながら、誘爆する火炎弾の間をすり抜ける姿カッコ良すぎひん……? 女の子になっちゃう!(ファン意識)
「マスターからは、貴方を引き付けるように申し付けられていますので……申し訳ありませんね。貴方とは空での経験値というモノが違います」
>――ファブニールは先ほどよりも特段低い唸り声を漏らし、此方を睨みつけた。今度こそわかる。明らかに、ファブニールは怒り狂っているのだと。
「貴方は確かに恐るべき悪竜でしょう……しかし」
>ファブニールの激昂の咆哮に対しメドゥーサは……ただ、薄く、酷薄に、笑った。
「ギリシャからしてみれば、
ぴえん(カッコ良すぎて語彙が焼失したんですがそれは……)
ぴえん(今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました)
さぁ、空中サーカスの始まりや。