FGORPG ノンケがエンジョイプレイ 作:秋の自由研究
皆さんこんにちは、ノンケ(二面性アサシン)です。
前回は邪ンヌ、術ジルを見事……なんですかね? あれは。取り敢えず撃破して聖杯を回収しました。これでオルレアン編は見事突破したわけで。後はカルデアに帰還するだけですね。長かった……ドラグーン・セイバースッゲェきつかったゾ……
「――マスター!」
「決着は……付いたようですね」
>ジル・ド・レェの消滅の直後、駆け込んできたのはレオニダス、そしてメドゥーサ。ゲオルギウスとジークフリートの姿は無かった。
「レオニダス! メドゥーサさん! ……他の方は?」
「フランス軍の方々の方へ向かうと! 清姫さんの事も心配だからって」
あ、そっかぁ……ゲオルさんにはお世話になったし、最後にご挨拶してから帰りたかったなぁ……(無念) でも次の召喚に応じてくれるかもしれませんし、応じてくれたらその時にお礼を言うとしましょう。
『――全員揃ったね。そろそろこの時代の修正が始まる! レイシフトの準備は万全だから直ぐにでも帰還してくれ!』
「了解しましたドクター!」
>マシュが通信に返事をした時……玉座の間に、もう一つ、入ってくる影。それはガラスの馬、それに乗っているのはマリーと、フランス軍を率いていた元帥、ジル・ド・レェの二人だった。
「はぁ、間に合ったかしら!」
「――ジャンヌ!」
おぉ、お二人共。態々ガラスの馬にまたがってまで来てくれたんでしょうか。ウレシィ……ウレシィ……まぁジルはジャンヌの為でしょうけど。
「マリーさん!」
「あぁ良かった、みんな無事そうで。外のワイバーンは、少しずつ消えていってる……ようやく全て、終わったのね?」
「はい。特異点を維持していた聖杯、無事回収しました」
>マシュがそう言うと、胸に手を当てて、一つ呼吸をマリーはして……少し困ったように笑った。
「せめてお別れの挨拶を、と思って来たけれど……駄目ね。言葉が浮かばないわ。立香や康友、カルデアのサーヴァントの皆さまにも色々言いたい事はあった筈なのに」
友の別れに言葉は要らないって、それ一番言われてるから。だから気にしないでくれよなぁ(気さくなホモ) ホモに気さくにされてもマリー様困るだけじゃないですかね……?
「でもせめて、これだけ……ありがとう。私の大切な国を、第二の祖国を助けてくれて。本当に、ありがとうございます。それ以上の感謝の言葉が、見つかりません」
>そう言って、マリーはゆっくりと、その頭を下げた。思わず立香と貴方は顔を合わせ、直後、顔を上げて欲しいだと、そんな事しなくてもぜんぜん、だのと要領を得ない言葉を繰り返し……
「いいえ、お礼を言われるような事ではありません、マリーさん。これは、私たちのやるべき使命ですから」
>そう言って、微笑みを浮かべながらマリーの手を取ったマシュに、全て持っていかれた。
ウダウダやってるからだよ、そうだろなぁ!?(厳しい叱責) というか大の男二人が揃って頭を下げている女性の前でわっちゃわちゃやってんの、情けなさとか通り越して逆に笑っちゃうぜ!
「マスター、礼を言われているのだから、素直に受け入れれば良かったのでは?」
「そ、その……受け入れようとはしていらっしゃったのですけど……」
>貴方が、こんな風に礼を言われた経験の無さから来る一種の照れであり、居心地の悪さなどそれらが混ぜこぜになって、若干のパニックを起こしていた事。香子は見抜いている、と言うより見てしまったのだろう。貴方は無事沈黙した。
「……あれ? 先輩。大丈夫でしょうか?」
「立香、どうしたの? お顔がなんだか……萎んでるわよ?」
「うん。うん。大丈夫だよマシュ、マリーさん。ちょっと、なんともやるせない気持ちになっただけだからさ。なんでもないんだ」
藤丸君とホモ君のダメージは置いておくとして。
>気を取り直して。貴方は、改めてマリーの方を向いた。共に戦い抜いた、戦友に。そして貴方も、世話になった、と一つ。頭を下げて……足元が光に包まれているのに気が付いた。そろそろ、時間らしい。
「お別れみたいね」
「はい……マリー様。本当に、マスターがお世話になりました」
「マスターに限定するあたり、結構根に持っていますね、シキブ」
「ふふっ。式部さん、メドゥーサさん。お二人も、またいつか!」
マスターが、と強調するあたり、マジでカルデアに戻ったら香子さんに相当叱られそうで草。悪い子はお仕置きだど~ でもそれも無事に帰らないと受けられない。つまり生きてる証拠だよ(生の実感)
>少々顔色を悪くしつつ、後ろを振り向けば、ジャンヌと立香も何かを話していた。互いに、この特異点で戦った戦友との別れだ。少し、寂寥感もあった。けれど。
「康友」
マリーさん……ほんへとの一番の違いはデオン君ちゃんと貴女でしたね。後サンソン君は終始ボコられっぱなしでマジで泣いて良いと思った(小並感)
「あなたの道のりは長く、大変なものかもしれないけど、大丈夫! 頼りになる人との縁は、もう繋がってる。きっと、呼びかけに答えてくれるわ。頑張って!」
>>……ありがとう! また会おう、マリー・アントワネット!
>でも、マリーの言う通り。別れを涙で済ませるのは、少し悲しいから。あくまでも、最後は笑顔で。貴方は、マリーの応援に頷いた。
さて、光の向こうでは、集まった三人が此方に手を振ってくれています。
あぁ、思えばヴラド公との一騎打ち、ドラグーン・セイバーと、此方のプレイヤースキルを遥かに超えた相手ばかりが集まる最初の特異点でした。でも、結構個人的にはエンジョイしてプレイできたと思っていますね。あーつまんね、とか思う暇が無かったともいう。
「皆様! またいつかお会いしましょう!」
「今度はアマデウスの恋のお話、一緒に訊きましょうね!」
「え? アマデウスって……彼と!?」
「あ、ジャンヌは知らなかったわね……まぁ、それもまた何れ」
>戦友である彼らに向けて。ここに居ない、彼女たちに向けて。貴方達も手を振り返す。力いっぱい。心を込めて。
「ジャンヌ! マリーさん! またいつか!」
「はい、きっとまたお会いしましょう!」
>立香とマシュの言葉を最後に、目の前は光に包まれていく。彼女たちの姿は、少しずつ見えなくなっていって。そして……
あ、レイシフト画面。っかぁあああああああ漸く第一特異点終了です! くぅ疲。あまりにもしょっぱなから飛ばし過ぎて、ここから先の特異点に対する不安感が倍増しましたが私は元気です。
というか、普通にオルレアンプレイするつもりが、めっちゃ独自要素出てきてます。流石FGORPG。全くもって私を飽きさせない……!
予想外だったのは、ホモ君の覚醒が予想以上に早まった事ですね。正直、早くても第五特異点からだと思っていたのですが……これは、最強じゃんこれ! なプレイをさせてくれるのか、それとも従順になるまでやるからなオイ! と言わんばかりに難易度が爆上がりする事の前触れなのか。後者とかはすいません!それだけは……!
と、カルデアに戻ってきましたね。
「お帰り、皆! お疲れ様!」
>――戻ってきた貴方の目に、初めに入ったのは、笑顔のドクターだった。
「初のグランドオーダーは、君達の手で無事遂行された……本当に、凄いよ。人員に補給物資と足りない物ばかり、加えて実験段階のレイシフト、そんな絶望的な状況下で君達は最高を遥かに超える成果を見せてくれたんだ」
ドクター嬉しそう(小並感)
「全カルデア職員が保証するよ。君達は難題を乗り越えた、このカルデアが誇る、一人前の魔術師だとね!」
「フォゥ! フォーウ!」
でもって、今回の特異点でも、あんまり出る事は無かったねフォウ君……本当にゴメン。活躍見せるって言ったのに見せねぇってお前おかしいだろそれよォ! コラァ!? 独立愚連隊的な行動してたせいですね……セプテムではマジで気を付けよう。
「やー、全く同意見だとも。本当に、お疲れ様だ、皆」
「レオナルド」
「ロマニ、こちら最新の観測結果。どぞー」
「どれどれ……やった! 特異点は完全に修復できてる! まだ特異点の内一つだけだけど!」
>ロマニに何かを渡したダ・ヴィンチは、今度は此方に歩いてきた。目当ては……貴方の隣の香子らしい。
「で、お疲れのところ悪いんだけど……紫式部、君のご要望の物、設計図が出来たから此方に来てくれ」
「え? ご要望ってあぁぁああ……」
>そうしてダ・ヴィンチに引っ張られて奥へと消えた香子を見送った後、貴方と立香は目を見合わせ、首を傾げたのだった。
ご要望となると、図書館でしょうか。ダ・ヴィンチちゃん仕事速いっすね。
さて、漸くオルレアン編は決着。次回からは、また拠点フェイズか、それとも……と言った所で今回はここまで。ご視聴、ありがとうございました。
これにてオルレアンいよいよ終了です。くぅ疲。
初心者なりに書き続けて来た一か月と結構でしたが。割と楽しかったです。
さて、この後ですが、私用にて一か月ほど、投降をお休みさせていただきます。けど十月からは投稿再開するから待っててくれよなぁ~頼むよ~(予約投稿済み) 書き溜めとか、作りたいねんな……
セプテムにイベント特異点などのプロットも仕上がっているので、まだまだ失踪はしない事だけは確かです。もし待ってていただけるなら、お待ち頂きナス! オナシャス!
という事で、次回は十月一日。投降を、お楽しみいただければ幸いです。