FGORPG ノンケがエンジョイプレイ 作:秋の自由研究
趣旨説明とキャラクリ
皆様こんにちは。ノンケです。
今回はスマートフォンゲームの禁じ塔、Fate/Grand OrderのRPGバージョン。FGORPGのRTA……ではなく、エンジョイプレイをやっていきたいと思います。宜しくお願いします。
は? RTAじゃないとかつっかえ。やめたらこの仕事? とか思ってる皆様、申し訳ありません。私はRTAをしないと天に誓った身ですのでRTAをするとホモに掘られます(謎の超展開)。私はノンケなのでホモに掘られたくないので誓いを守りたく思います。単純にRTAする腕を持っていないとも言います。
はい。という事で今回私が遊んでいくFGORPGですが。簡単に言えば『ここに、人類史あるんだけど……焼いてかない?』に対して『ふざけんな!(声だけ迫真)』するゲームです。はい。分からないと思うので詳しく説明したく思います。
ですがあまりにもゲームの概要が豊富すぎるので、ここはお忙しいであろう視聴者のみぃなぁさぁまぁのたぁめぇにぃ~?
甥の木村、加速します。
という事で概要はこんな感じです。分からなかった人は『コミュ力モンスターと可愛い茄子と一緒に世界を救うゲーム』と覚えておきましょう。難易度は遊び方によって『赤ちゃん』から『人類悪』まで幅広く変化するのが特徴です。
そしてこのゲーム、当然ながら(意味不明)DLCも結構豊富で、スマホゲームの頃と違い様々なコラボDLCも登場しています。有名なもので言えば『人理修復吸血譚~月姫~』や『ORT撃退光の巨人パック~ウルトラマン~』など。ゲームのバランスを壊し過ぎない程度の神DLCがワンサカあるので皆、ダウンロードして、やろう!
はい。ステマが過ぎたので少し自重したく思います。
という事で私が今回遊んでいくのは『生まれは十人十色追加コンテンツ~ギャングから宇宙人まで~』ですね。
このDLCをダウンロードすると、主人公君の生まれはもちろんですが、なんと原作主人公である藤丸君の生まれも馬鹿みたく増えます。具体的には千を軽く超えます。私は数えてません(怠惰の獣)。遊び方に更なる幅が増える、DLCの中でも巨大コンテンツの一つでもあります。
このDLCを入れ、生まれをランダムで出てきたキャラでエンジョイプレイしよう! というのが本プレイ動画の目的です。他の実況走者にして偉大なるRTA奏者の皆さまとはこの辺りで差別化していくノンケの鑑、もっと褒めてホラホラ(人間の屑)。
という事でゲーム起動。開始画面に映る立香くんちゃんががわ゛い゛い゛な゛ぁ゛? だい゛ぢぐん(視聴者に同意を求める実況者の屑)。
はい。原作主人公の可愛さに見とれたところでキャラクリ画面です。で、キャラを作っている間に本プレイの目的を説明します。といってもね。シンプルです。人理修復。大きな目的はこれ一本。見どころさんはアドリブとトラブルとハプニングで作っていきます(N敗) エンジョイするんだから死ぬのも多少はね?
後サブ的な目標で、出会いたいサーヴァントに会う。これですね。
FGOは魅力的なキャラクターが売りのゲームですから、やっぱりRPGの中で楽しげに過ごす皆さんが見たい。具体的にはぐっさんとか(パイセン弄り勢)
後は、やっぱり王道の邪ンヌ、熱血歓迎俺達黒ひげ、鬼さんこちらな茨木、アヤコを用意してあげたいライダーさん、そういう所だぞカルナ、男女関係なく、全キャラ見たいですがそんな事したら年をまたいでも尺が足りないので自重します(断腸)
そして、藤丸立香くんちゃんと良き友情を築く。これ。
RTAではランダム要素が多いゆえに、どうしてもデメリットな部分が出てきてしまう彼or彼女ですが、エンジョイプレイなら安心! めっちゃ触れ合ったり、バカやったり、突っ込んだり突っ込まれたりして良き友情を築こう! きよひーに焼かれるくらい誤差だよ誤差(N敗)
という事でFGORPGを精一杯楽しむんだよ! 分かったか!
はい、暴言申し訳なく。はい、そんなこんなでキャラクリ終了です。と言っても男子で高身長坊主の三白眼ですけど。チンピラかな。チンピラだよね。
名前は……『本造院康友』。略してホモくんで。やっぱりホモじゃないかって? 名前は伝統みたいなもんやし……(目逸らし)。
さて、タイムを計る訳ではありませんが一応タイマーはセットしておきます。エンジョイプレイをする時の参考として頂ければ幸いです。
では、ゲーム開始ボタンを押すと同時にスタート。
エンジョイプレイで、ユクゾッ! デッデッデデデデ!カーンデデデデ!
さて画面始まりまして、最初のセリフで生まれが分かりますが……希望は追加された生まれの『一般人(アイドル志望)』とかですかね。エリちゃんとライブしてぇな~俺もな~
>山の中、木の根元で目を覚ます。昨日は山の中ではしゃぎ過ぎた。これは、両親にこっぴどく絞られても文句は言えないだろうと貴方は思う。だが、どうしてか都会よりはこうして山の中にいる方が、なんとも落ち着いてしまう故、仕方ないともいえる。野生児か何かなのだろうか。
……ファッ!?
この文面は、確か……ちょ、ちょっと(予想と)ズレてるかな?
DLCで増えた生まれには、FGOなら当然のレア度が存在するのですが、その中でもぶっちぎりでレアなのが『鬼種の魔所持』、です。分かりやすく言うとKMNライダーHBKになれるのがコレです。
この生まれ確定の会話は幾つかあるのですが、これは結構な高ランク時のセリフだった気がします。嘘やろ、こんな所でいらんふといしーちきんを……
えー……この生まれ、ヤバいですね。ちょっと困りました。
この生まれなのですが、メリットとデメリットが当然ありまして。
メリット。サーヴァントと同レベルの戦いができるタイ! 幻想種も頑張れば殴り倒せるタイ! えー、要するに普通に強いって事です。そりゃあそうですよ、高ランクの鬼種の魔なんぞサーヴァントが持ってるべきものですし。全力を発揮できれば主人公君が死ぬことは先ずなくなるでしょう。とはいえその力を十全に発揮する為にはこわれる(ソプラノ)様な努力が必要ですが。
デメリット……は、後述します。藤丸君とカルデアに行ってからでも説明は、イケるイケるって、安心しろよ~。
さて次のセリフですが、このルートだと大抵一人ぼっちでスタートなので現状確認になるかと。その後はすぐ山を下りる事になると予想します。山の中でボッチとかお前孤高の求道者か何か? ここは山のどのあたりなのでしょうか。
>――その感慨を打ち破る様に突然、流星の如く石が此方に飛んでくる。貴方は、とっさに拾った枝で撃ち落とした。
……ファッ!?(二撃決殺)
ちょ、ちょっと待ってくれ。いきなりバトルイベントですか!? いや、無い事はないんですよこのルートだと。山籠もりチックな事をしている所為か、偶に猿が殴り掛かってくるんです。山育ちの猿、魔剣使いそう(小次郎並み感)。
それは冗談としてこのイベント。出てくる敵の強さはピンキリで、強い幻想種に片足突っ込んだ猿とか出てくる事もあります。それクラスが序盤で出てくるのは割とキツイですのでちょっとダイスの女神さまに祈りを捧げたいと思います。
死んでサイソウは嫌だ、サイソウは嫌だ……
>腕が痺れる。全力だったのだが、相殺されたらしい。
ほう、サイソウは嫌か? アズカバン!(KMWKBUS)
私のダイスの女神はだいぶ清楚からは遠い方だったようです。ふぁっく。
未覚醒とはいえ鬼の武器攻撃(ひのきのぼう)と石で相殺するとかYAMA育ちのSARUぅ!確定です。畜生、どうして普通にエンジョイさせてくれないんだ。俺は楽しんでプレイしたいだけなのに。
何はともあれここから戦闘パート! 特異点Fにて最弱のスケルトンにすら敗北を期した(十敗)実力を見せつけてくれようじゃないか! 一応特訓はしました!(五敗)
>木の枝を構える。その彼の目の前に、同じく木の枝を構えた人影が現れる。合わせ鏡の様に、互いの構えはよく似ている。それも、やはり当然だろうか。
って、はれれ~? おかぴ~ぞ~!?(SYAMU) イベントシーンが終わらない。バトルパートに入るつもりでおっかなびっくりコントローラーを構えたんですけれど。
>互いに足を踏み出す。互いの面の衝突、乾いた音を皮切りに、チャンバラ、というよりはケンカに近いようなものが始まる。木の枝だけではない、拳も使う、なんでもありのぶつかり合い。貴方も相手も、酷く楽しそうだ。
こんなの初めてです……一体何が起きているのか、後でWiki見てみようかな……新イベントが追加されたのかもしれない。総なめしなきゃ(使命感)
>そして最後、拳をぶつけ合いながら。貴方は流石だな、と言葉を零す。
「当然。伊達に鍛えてないよ」
>友人である藤丸立香は、貴方の言葉ににやりと笑顔で返した
……すぅぅぅぅう……フゥゥゥゥゥウウ……あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!(激おこダディー)
今回はここまでです。ご視聴、ありがとうございました。
RTA小説は多かれどエンジョイプレイ小説は少ないので書いてみました。
後悔なんてしwてwなwいwよw