FGORPG ノンケがエンジョイプレイ   作:秋の自由研究

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贋作逆襲画廊 ルーブル その二十一

 皆さんこんにちは、ノンケ(炎門の守護者)です。これからも頼りにさせてくれよな―頼むよー。

 前回は、ラスボス邪ンヌ……と取り巻き二人との決戦です。邪ンヌは当然ですが、他の二人のサーヴァントも決して油断できる相手ではありません。全力を尽くして彼らを打倒しましょう。というかワンチャン取り巻きの方が厄介まであります。

 

「喰らえ!」

 

>彼女が手をさっと向ける。オルレアンの彼女の能力を考えるなら……貴方達は速攻で散開した。直後に目の前から、波の様に押し寄せる焔が、貴方達の近く床を黒く焦がした。

 

 早速飛ばしてきちゃ……ったぁ! そしてモーションも、アヴェンジャー・ジャンヌに無事変更されています。というか、明らかにオルレアン時の炎と勢いが違います。流石に理想の自分を創り上げたと豪語するだけはありますねぇ!

 

>それに乗じる様に、先ずは小次郎がその背の刀を抜き放ち、迫る。接近させれば一瞬の隙すら致命台になり得る強敵、これを相手取るには……

 

>>デオン! お願い!

>>メドゥーサさん! 頼みます!

 

 そしてここで選択肢。基本的にはそれぞれのサーヴァントを一人ずつか、もしくは二人充てるのでしょうが……どっちも不安なんだよなぁ。ほんへでは、何方も小次郎さんとは致命的に相性が悪いんです。

 デオン君ちゃんの回避を貫く魔剣を小次郎さんは持ってますし、メドゥーサさんはほんへではライダー、アサシンとは相性の悪いクラスです。そういうのを考えるとドッチモドッチモ……(不安の表れ)

 

 ……決めました。ここは同じ剣士、そしてあのジークフリートさんをも幻惑して見せてくれたデオン君ちゃんを信じましょう。

 

「了解! アサシン! 君の相手は私がしよう!」

「――ほぉ、あのジークフリートを屠ったセイバーが相手か。中々に、滾るではないか」

 

>アサシンの元へ一歩踏み込んだデオン……その直後、二人の動きが止まる。剣を抜き放つ前にその動きを止めたアサシンの眼の前には、デオンのサーベルの切っ先が。

 

「……コレは最早棒振りとは呼べぬな。一撃で我が喉を貫き得る鋭さは確かに一つの術よ」

「これが、フランス王家を、そして我がマスターを守る剣だ。何時までも棒振りなんて呼ばせはしないよ……アサシン」

 

 デオン君ちゃんがカッコイイ(一目惚れ) あの小次郎さんの動きを一突きで制して見せるとか、伊達に伝説のスパイやってませんねぇ! という事で小次郎さんのお相手はデオン君ちゃんと小次郎さんです。目が離せませんよ……とか言ってたら邪ンヌに殺されそうですねコレは間違いない(確信) 油断には気を付けよう!

 

「……ごめんなさい、お姉さまの命令ですので……討ち果たさせて、頂きます」

 

>その直後だった。突如貴方の真後ろから聞こえる、女の声。先ほどのランサーの声に間違いはない。何時の間に近づいていたのか、全く気が付けなかった……だが。

 

「――させません」

「お見事、メドゥーサ殿!」

 

>その巨大な槍の一撃は、ランサーの腕を鎖で縛りあげたメドゥーサと、その直後に盾で槍を凌いだレオニダスの手によって止められていた。

 

 (お二人の活躍に)あ痺れるぅ! このランサーさん……まぁ要するに、ブリュンヒルデさんな訳ですけど、此方も普通に強いです。

 今、急に現れたのも現実誤認のルーンの、そうだお前ルーンだからな!(言い直し) コレを応用すればスネークバリのステルスも余裕で……アレ? ブリュンヒルデさん他の贋作英霊の再現度考えるともしかしてこの中で一番厄介だったりするのでは……?(戦慄)

 

「しかし、良くお気づきになられましたな! ()()()()()()()()()ようにしか見えませんでしたが!」

「……私の髪は、少々と感覚が敏感ですし、それに触れて気が付きました」

 

 あぁ、そういえばHollowでもそんなシーンありましたねぇ。やっぱり将来髪がああいう風に変化するメドゥーサさんですから、彼女の髪は特別、ハッキリ分かんだね。

 

「あぁ……逞しい英傑、そして麗しい女怪のお二人。退いてください」

「それは出来かねますな! 本造院殿は我がカルデアの大切な仲間です、易々と殺させる訳には参りません!」

「一応、約束もありますし」

 

>レオニダスとメドゥーサを前に……ランサーは、怯むどころか、更に気勢を上げるが如くその体から魔力を解き放った。先ほどまでとは、明らかに桁が違う、その力を。

 

「困ります……私、お姉さま一筋なのに、その様な……本当に……困ります」

「……流石に、一筋縄ではいきそうにありませんか」

「難所こそ私の光る場面ですから! 連携し、撃破してまいりましょう! マスター、本造院殿、ここは我らにお任せを!」

 

 ブリュンヒルデさんを相手にするのは、同じランサーのレオニダス王と、メドゥーサさんの様です。ブリュンヒルデさんは北欧神話、メドゥーサさんはギリシャ神話に名高い実力派の女性です。そして、レオニダス王は先も言った通り、スパルタ……ギリシャと同盟組んだ事もある間柄。実質ギリシャ神話対北欧神話の異種神話大戦です。第五特異点か何か?

 

>二人のサーヴァントの追撃を抜け。そして……立香達と、貴方達は、彼女の……ジャンヌ・オルタの前に立った。この事件を引き起こした、張本人の前に。

 

「――で、私の相手をするのは、私をぶっ飛ばしてくれたシールダーと、そこの女かしら? ああいや……私がリベンジしたい、マスター二人も居るわね」

「マスター達は、私が守ります。リベンジはさせません」

 

 で、当然残った邪ンヌの相手はホモ君香子さんコンビと、藤丸君マシュコンビ、と。

 ホモ君藤丸君が足しても一どころか0,5にもならないクソ雑魚ナメクジなので、実質二対一みたいなもんです。でも0,1にもならない二人でも、相手の足を引っかける段差代わり位にはなるでしょう。必死になって抵抗するんだよ!(無茶振り) ちゃんと邪魔になるまでやるからなオイ!(二重の無茶振り)

 

「やれるもんならやってみなさいな、シールダー!」

 

>ジャンヌ・オルタが旗を構え、真っすぐに飛び出す。竜を操っていたオルレアンの時とは違う強引な突撃をマシュは見事に受け止めた。

 

「――行かせ、ません!」

「はっ、上等!」

「させません! 下がってください!」

 

 お、香子さんの墨ビームが邪ンヌを牽制! 相手を下がらせる援護ナイスでーす(レ) さて私たちのお相手、ジャンヌ・オルタですが、ドラゴンファンネルが無くなってなお普通に強敵です。伊達にアルトリア・オルタとタメ張るサーヴァントじゃありませんよ……

 

「はっ、そんな貧弱な一発、当たるもんですか!」

「素早いっ……! マシュ様、残る魔力を全力で使って援護します! どうか!」

「分かりました!」

 

 マシュにイベント特異点ではあまり見られなかった香子さんの援護バフが入ってますね。魔力の関係上、特異点程はポンポン使えないんじゃないでしょうか。で、物凄いスピードでマシュが突撃して、強烈なアタック決めてますが、バフ込みでも邪ンヌが力負けしてねぇ!

 

「へぇ、さっきよりもいい手応えじゃない。そっちの女も、役立たず、って訳じゃなさそう」

「く、ぅ……!」

 

 それも当然。邪ンヌは三つ以上のステータスがA、スキルに至っては半分以上が良い意味でのEX評価とかいうチートクラスの攻撃性能を持つサーヴァント。作者的評価は『戦闘機をそのままサーヴァントにした感じ』です。

 

「マシュ様、そのまま抑えて!」

「――っはい、逃がしません!」

「ちぃっ」

 

 因みにその装甲はあんまり厚くないのと幸運が絶望的なのが唯一弱点らしい弱点ですね。

 マシュの攻撃食らったら間違いなく打撃食らいますし……幸運値が最高ランクの香子さんとは特に相性は悪いです。一発でも貰って事故で落ちろ! ……落ちたな(確認)とかなるのは確定的に明らか。

 

>マシュに抑えられたジャンヌ・オルタに迫る香子の呪術。一発は逸れたが二発は確実にジャンヌ・オルタを狙う。……ジャンヌ・オルタもマシュの盾による拘束をするりと抜け、真横に飛び出して、それを見事に躱して見せる。

 

「そんなもん当たるワケ……って!? ちょ、なんでこんな所に!」

「あっ」

 

>――しかしその直後、飛び出していった先に、外れていた弾丸が置かれた様に飛んで来ていた。強引にスライディングをキメて、その攻撃には当たらない様に避けきって見せたジャンヌ・オルタだが……その顔色は悪い。

 

 酷い(酷い) 完全に逸れて飛んでった一発が、まるで邪ンヌを狙い撃つみたいになって……鬼かな? 幸運最下位と幸運最上位が噛み合うとこういう事もあるんですね。

 

……こ、この女! えげつない撃ち方して! なんてやり方を!

「ち、違いますぅ……狙ったつもりなんて全く、ありません……ほ、本当です!」

 

 ホントかなぁ?(無邪気)

 まぁ実際香子さんにはそんなつもり欠片も無かったと思いますけど。寧ろ不運と幸運というこの世の仕組みが邪ンヌを殺しにかかってきてるので、復讐者(アヴェンジャー)として存分に世界に復讐していただいて、どうぞ。

 

 と言った所で今回はここまで。ご視聴、ありがとうございました。

 




サーヴァント界で不運は最悪のBADステータス
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