今回の登場人物
月島柊
月島咲良
以上です。
一応会話に結菜は出てきますけどね。
大学からの帰り、バイクで後ろに咲良を乗せて俺は走らせた。50分くらいかかるから結構遠い。
「電車の方が速いのにどうしてバイクで来たの?」
「会いたかったから」
咲良になるべく多く会っておきたかったからバイクを選んだ。
「そんなに会いたかったの」
「会えないのは悲しい。それだけ」
喋り方が結菜に似てきたな。悪い影響か?
「あとは?理由まだあるでしょ」
「・・・」
俺はコンビニにバイクを止めた。
「なんでそんなに聞くんだ」
「だって私に好意抱いてない?」
好意・・・バレてたのかよ。告白するんだったらするけど義理だけど妹だから結婚はな・・・
「お兄ちゃん、好きなんだったら言ってよ」
「そんなんじゃない。ただ前みたいになってほしくないだけだ」
「そう・・・」
俺はまたバイクを走らせる。まだ40分近くある。
咲良は今まで椅子に捕まっていたが、コンビニを出てから俺に抱きつくように捕まっている。
「咲良、む、胸が・・・」
「だって離れたくないんでしょ」
少し大声になって言った。走っているのだから小声だと聞こえない。
「そういう意味じゃないよ!」
「運転に支障がないようにするから」
「はぁ」
そういう問題じゃないんだけどな。
そのまま20分走っていた。一般道だからか結構遅い。車だったら高速乗っていけるから速いんだけど。
「遠い!」
「車で来ればよかったのに」
「駐車場停めるの面倒くさいじゃないか」
速いけど面倒くさい。そういうのが俺は嫌いなんだ。
「面倒くさがりやさんっ」
「うるさいな!いいんだよ!」
相変わらず大声になる。声が勝手に小さくなるせいだ。
家まであと5分のところにあるコンビニに寄り、飲み物を買う。
「何がいい。咲良」
「うーん、これ!」
指したのは炭酸だった。
「あのなぁ、腹膨れるぞ」
「お腹空いてるんだもん」
何でもそう言えばいいんじゃないんだけど。
「俺はお茶でいいや。ほら、帰るぞ」
セルフレジで買い、外に出る。
「かえるかえるー!」
かわいいしなんか抱きつきたい。抱きついたら怒られるけどね。こんなところだし。
「ぎゅーっ」
そっちから抱きつくなよ。こっちが我慢してたんだから
「いいのか抱きついて」
「何となくだったら大丈夫!」
大丈夫じゃないから言ってるんだ。けどなんか肌が柔らかい。ずっと抱きついてたい。
「柔らかいな」
「ピチピチって言って!」
「はいはい。ピチピチだな」
「にゅーっ!」
子供みたいにはしゃぐ。そこがかわいいんだけど。30秒は抱きついたままだった。
1000ジャスト!
スペシャル編でしたがどうでしたか?次回は普通にやります。それでは!
この小説2期やった方がいい?
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いや、やめといた方が・・・
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是非やって!