朝、外から鳥の声が聞こえてきたので俺は起きようとしたが、なんだろう全然起き上がれない
見てみると30号機が足まで絡めて掴んでいた
今までは手をどかしたりすれば抜けられたが、もはや動くことができないので何も、どうしようもない
「30号機起きて」と俺は言ったが全然30号機が起きる気配が無い
さてどうしようか、30号機が起きるまで
待つのも一つの手段なのだがいつになったら起きるかも分からないのに、待ってられないし
何か考えるのが疲れたからもう一度俺は寝た
——————-30号機視———————-
太陽の光が、窓から差し込んできていたので私は起きましたが、マスターに抱きついて寝ていたようです。
そして足も絡めていたようです。
マスターはまだ起きてないようなので、もう少し抱きついていようと思います
布団は狭いですが、マスターに抱きつけるので嬉しいです
ずっと抱きしめてきたいです。
今何時でしょうか?まだ余裕があるのならこの状態でいたいのですが、
時計を見てみようと私はしましたが
この部屋には時計はないようです
マスターはいつも腕時計を付けていましたが、今はつけてないみたいです。
私はマスターが起きるまでまた寝ることにしました
「30号機起きて」とそんなマスターの声が耳元でしたので私は起きました
「おはよう御座います。」と私は言いました
「おはよう30号機」とマスターが言いました
「マスター、今日はどうしますか?」と私は言いました
「そうだなとりあえず軽く町の観光をしてみるか」とマスターが言いました
「分かりました」と私は言ってマスターにまだ抱きついていました
「30号機、いつまで抱きついてるの?」とマスターが言いました
「いつまででも抱きついてますよ?」と私は言いました
「とりあえず起きよう」とマスターが言いました
「分かりました」と私は言ってマスターから少し離れました
「時計が無いから部屋時間確認できないんだよな」とマスターが言いました
「マスターは朝食を食べますか?」と私は聞いてみました
「30号機がお腹空いてるなら」とマスターが言いました
「私はどちらでも良いですよ」と言いました
「なら、おにぎりでも買ってくるか」とマスターが言いました
「マスターは中の具材は何が好きですか?」と私は聞いてみました
「特に好きなものは無いよ」とマスターが言いました
「テレビつけますか?」と私は言いました
「ニュースやってるならつけてほしい」とマスターが言いました
そして私はテレビをつけました
「ニュースは何局かで放送しているみたいです」と私は番組を変えながら言いました
「とりあえず局はなんでも良いかな」とマスターは言いました
「なら今写ってるままにしますね」と私は言いました
「ありがとう、」とマスターが言いました
そしてマスターは座椅子に座りました
なので私は、マスターの膝の上に座りました
「マスター、」と私は言いました
「うん?どうしたんだ30号機」とマスターが言いました
「頭撫でて下さい」と私は言いました
「別に良いけど、」とマスターが言いました。
そしてマスターが私の頭に手を置いて撫で始めてくれました
「嬉しいです」.と私は言いました。
マスターに甘えることができで、私は嬉しいですですが、もっと甘えたいです
「ニュースも毎回似たようなことしかやってないね」とマスターが言いました
確かに天気予報など同じような事ばかりです
「マスターは、眠くないんですか?」と私は聞いて見ました
「眠くないよ、30号機は眠いの?」とマスター答えて、聞いてきました
「私は大丈夫です」と私が言いました
「30号機と同じ形式の機関車のレイルロオドって見たことないね」とマスターが言いました
「製造数は多いはずなんですけどね」と私は言いました
————-葉山視点——————
「何両生産されたか覚えてる?」と俺は30号機に聞いて見た
「覚えてないです」と30号機がいった
「まぁそれならしょうがないか」と俺は言う
「マスター今は8時過ぎですが、何時にここを出ますか?」と30号機がいった
「10時かな、そこから歩いて街を見回ろう」と俺は言う
「分かりました」と30号機が言う
「後2時間何をしていようか」と俺は言う
「何かマスターは持ってますか?」と30号機が聞いてきた
「トランプもオセロも何も持ってない」と俺は答えた
「そうなると何も無いですね」と30号機がいった
「そしてこの部屋は特にテレビしかない」と俺は言った
何故だか知らないけど、テレビはあるが、冷蔵庫が無い
「番組変えますか?」と30号機が聞いてきた
「まぁ面白い番組があれば」と俺はいった
「特に面白い番組がないです」と30号機がいった
「ならそのままで良いかな」と俺は言う
「分かりました」と30号機が言った
「30号機はずっと上に座っるの?」と俺は聞いてみた
「この部屋を出るまでです」と30号機が言った
「まぁ乗ってたいなら乗ってて良いか」と俺は言った
「マスターは、今9時50分ですけど少し早いですがもう出ますか?」と30号機が言った
「確かにここに居ても暇だしもう行くか」と俺は言ってとりあえずまとめてあった。物をもう一度確認してから、玄関に行き30号機と部屋を出た
「マスターどっちが受付の方向でしたっけ?」と30号機が言った
「どっちだっけ。とりあえず行ってみるか」と俺は言った
そして俺と30号機は歩き出した。
その後普通にたどり着いてお金を払い宿を出た
今は宿屋から出てすぐの場所に居る
「マスター最初は何処に行きますか?」と30号機が言った
「とりあえずは何か食べる?」と俺は聞いてみた
「私はどちらでも良いですマスターは、どうですか?」と30号機が言った
「なら食べに行くか」と俺は言った
そして俺と30号機は歩き出した。
だが思ったより食事何処が無い
「マスター余り店がないですね」と30号機が言った
「また味噌煮込みうどんは辞めておきたい」と俺は言った
二日連続で味噌煮込みうどんはきつい
「確かに、そして朝からではきついと思います」と30号機が言った
「まぁ商店街みたいなのを探そう」と俺は言った
「マスターは食べたい物とかないんですか?」と30号機が言った
「特にないかな」と俺は言った
「私も特にないのでどうしましょうか」と30号機が言った
「喫茶店的なところも無いしな」と俺は言った
「居酒屋さんがありますけど、やってないみたいですね」と30号機が言った
「ならもう隣町まで歩こう」と俺は言った
「分かりました」と30号機が言って歩き出した
その後結構な距離を歩いた
足が痛くなってきた
「マスター隣町が分からないです」と30号機が言った
「街が続いてるから分からないな」と俺は言う
「もしかしたら、発展しているので隣町は相当遠いのかもしれないですね」と30号機が言った
「ならどうしようか。このまま歩いていても飲食店は見つからないし」と俺は言った
「通行人に聞いてみるのはどうでしょうか?」と30号機が言った
「確かにそれが手っ取り早い気がする」と俺は言った
そして俺と30号機は誰か居ないか周りを見渡してみた
街には週末のお昼だからなのか、結構人が大勢いる
「雑貨屋さんがありますのでそこで聞いてみましょう」と30号機が言った
俺と30号機は雑貨屋さんへ向かった、
外装は看板に雑貨屋と書いてあるが営業してるのか怪しい感じの見た目
だが中に入ってみた
「いらっしゃい〜」と中にいたお爺さんが言う
「すみません、ここら辺に食事が出来る所ってありますか?」と俺は聞いてみた
「今の時間帯は無いと思うぞ」とお爺さんが言う
「なら何時ぐらいになれば、ありますか?」と俺は聞いてみた
「ここら辺はどちらかと言うと、飲み屋が多くて夕方からだ」とお爺さんが言った
「なら皆さんはお昼はどうされていますか?」と俺は聞いてみた
「基本は皆自炊、外食は前はあったんだが、今は少し離れたところまで行かないと無いから」とお爺さんは言った
「分かりました。ありがとうございます」と俺は言った
何故か30号機が店の奥を見ているので俺も店の奥を見てみた
そしてそこに見たことないレイルロオドが座っていた
「あぁ、あの子か、あの子は何か倒れてる所を助けてからずっとあんな感じだよ」とお爺さんが言った
「話しかけてみますね」と30号機が言った
そして30号機と俺がそのレイルロオドの目の前まで行った
「?」とそんな様子でレイルロオドがこちらを見ている
顔は無表情で、目に光が入っていない
本当にこの子大丈夫か?
「大丈夫ですか?」と30号機が言った
「………」と座っているレイルロオドはなにも反応を示さない
「マスター」と30号機が言った
「どうした?」と俺は言った
「このレイルロオドがマスターの方を見ているので何かマスターがしたのかなと思いましたので」と30号機が言った
確かにレイルロオドがこちらを見ている
「俺は特に何もしてないよ?」と言った
「なら何でマスターの方をずっと向いてるんでしょう」と30号機が言った
「分からないな」と俺は言う
「…似てる…」と目の前に座るレイルロオドが言った
「何が?」と俺は言った
「…事件の生存者に」とレイルロオドが言った
「マスター、店出ますか?」と30号機が言った
「そうだな」と俺は言う
そして俺と30号機が振り向いたら、何故かレイルロオドが服を引っ張ってきた
それも力強いため動けない
「行かせないよ?」とレイルロオドが言う
「逆に何のようがあるの?」とりあえず俺は言ってみた
「色々聞きたい事があるけど、まずは名前かな」とレイルロオドが言った
「何で知りたいの?」と俺は言った
冷たい返しになるが名前を聞いてきて、何を求めてるんだろうと俺は思ったから少し冷たい事を言った
「それは知りたいから」とレイルロオドが言った
「なら君の名前から教えて?」と俺は言ってみた
「C50形蒸気機関車の8号機だよ」とレイルロオドが言った
「俺は葉山だよ」と俺は言った
「私は8630号機です」と30が言う
「それでだけど、君達は何をしてるんだ?」と8号機が言った
「マスターと旅をしてます」と30号機が言う
「旅ってどこまで行くの?」と8号機が言った
「九洲まで行く予定です」と30号機が言う
「そうなんだ、それでだけど葉山君は今何歳?」と8号機が言った
「覚えてない」と俺は言った
「え?」と8号機が言った
別に覚えてない人結構居ると思う
「マスター、保険証とか無いんですか?」と30号機が言う
「家にあると思う」と俺は言った
何か8号機の顔が哀れむ、ような顔になっているが、気のせいだろうか
「持ち歩かないんですか?」と30号機が言った
「無くしそうだから」と俺は言った
「それで…なんだっけ」と8号機が言った
なんだこの子は
「ならもう行こうかな」と俺は言った
今思えばなんでこんな事に時間を使っているのだろうと思ってきた
「確かにここにずっといるのもアレですね」と30号機が言った
「行っちゃうの?」と8号機が言った
「まぁここに居ても何もないしな」と俺は言った
「久しぶりにレイルロオドと話することが出来た」と8号機が言った
「他のレイルロオドとどれくらい会ってないんだ?」と俺は聞いてみた
「分からない結構前から会ってない」と8号機が言った
「マスター、この子どうしますか?」と30号機が聞いてきた
「まぁ本人がどうしたいかによる」と俺は言った
「旅についていくよりも、多くのレイルロオドと話したい」と8号機がいった
「マスターならニイナさん達の所に送るのはどうでしょうか」と30号機が言った
「それは良いかもな、とりあえず後で平田さんに連絡するけど、問題はどうやって連れていくか」と俺は言った
確かに良い案だけど、ここから家まで帰るのは、時間がめちゃくちゃ掛かる
「エアクラに来てもらうのはダメなんですか?」と30号機が言った
「それ良いな。」と俺は言った
「8号機、レイルロオドが何人かいる所知ってるけど行く?」と俺は聞いてみた
「行きたいです」と8号機がいった
「とりあえず平田さんに電話してみる」と俺は言った
そして俺は平田さんに電話をかけてみた
「葉山君一体どうした?」と電話の向こう側から聞こえてきた
「何かそっちに行きたいレイルロオドが居るので、その子をエアクラか何かで向かいに来てもらえないかなと」と俺は言った
「エアクラなら二日後で良いなら行ける」と平田さんが言った
「なら二日後にいる場所の電話かける」と俺は言った
「分かった、とりあえず切るぞ」と平田さんが言って電話は切られてしまった
「切られた」と俺は言った
「マスター、どうなりました?」と30号機が聞いてきた
「二日後にエアクラが来てくれるらしい」と俺は言った
「その間どうすれば?」と8号機が言ってきた
「まぁついてきても良いしここに居ても良いし」と俺は言った
「ならついて行く」と8号機が言った
「とりあえずは店出るけど、どうする?」と俺は言った
「今日は何をする予定?rと8号機が言った
「観光とか、街巡りとかそんな感じかな」と俺は言った
観光はしたいけど歩かないと進まないのも事実
「マスター、それでお昼はどうしますか?」と30号機が言う
「そういえばそうだった」と俺は言った
「8号機さんも増えたので3人ですね」と30号機が言った
「3人に増えた所でここら辺で食べる所は無いしな」と俺は言った
「マスター、もう隣町まで行ってみますか?」と30号機が言う
「確かにそれで良いかも」と俺は言う
この街に無いなら隣の街まで行けば流石にあるだろうと俺は思った
「もう夜になってそう」と8号機が言った
「それはそうかも知れない」と俺は言った
「完全に昼ご飯を食べる時間ではなくなりましたね」と30号機が言う
「15時か、中途半端な時間だな」と俺は言った
そして俺たちは一度店を出た
外を見てみても人は居るが営業中の飲食店らしい物は見当たらない
「歩いてみて無かったら、宿に泊まるのはどうでしょうか?」と30号機が言う
「それで良いかな」と俺は言った
正直これ以上どうしようもないので
とりあえずここに居ても何も無いので俺たちは歩き始めた
「てか8号機は歩けるの?」と俺は聞いてみた
ずっとあそこで座っていたなら短時間なら歩けたり、左右に揺れながら歩いたりする事があるらしいので聞いてみた
「分からないから歩いてみる」と8号機が言った
そこから何時間か歩き
飲食店は無く、もはや宿に泊まったほうが良い気がしてきた頃、
「何かずっと同じ感じだな」と俺は言った
完全に住宅街が広がっている
そもそもここら辺に泊まれる場所があるのかが心配になってきた
「マスター、今何時ですか?」と30号機が聞いてきた
「俺も分からない、」と俺は言った
「葉山君は、時計持ってないの?」と8号機が聞いてきた
「腕時計があったんだけど、多分電池が切れたから」と俺は言った
「時計屋とか行った方が良いと思うよ」と8号機が言った
「新しいの買おうかな」と俺は言った
「マスターの家に時計置いてきてしまいました」と30号機が言った
「今度取りに帰る?」と俺は言った
「旅を終えてから戻るのでその時に」と30号機が言う
「宿みたいな名前の建物あった」と8号機が言った
「あの建物か、」と俺は見ながら言う
俺が見た建物はいかにも宿という建物ではなく
貴族とかが住んでそうな、家に宿という看板があるだけ
「そうです」と8号機が言った
「30号機はまだ歩きたい?」と俺は聞いてみた
「マスターが歩きたいのであれば」と30号機が答えた
「なら宿に入っておこうか」と俺は言った
「一緒の部屋?」と8号機が言った
「別に3人別々でも良いと思う」と俺は言った
「私はマスターと同じ部屋が良いです」と30号機が言う
「まず3人分の部屋が開いてるのかな」と8号機が言った
「確かに、とりあえず入ってみようか」と俺は言って中に入って行った
中に入ると思ったより広い場所になっていた
「いらっしゃいませ」と言う声が聞こえてきた
「すいません、部屋ってどのくらい空いてますか?」と俺は聞いてみた
「3、4人部屋が1室と、二人部屋が2室です」と宿の女将さん?が言った
「それで二人はどうする?」と俺は聞いてみた
「マスターと同じ部屋が良いです」と30号機が言った。
さっきも言ってたが俺の何が良いのだろうか
「なんでも良いよ」と8号機が言う
「同じ部屋に泊まっていただいた方が、お得だと思います」と女将さん?が言う
「ならそれで良いかな」と俺は言った
「お部屋に案内しますね」と女将さん?は言う
「ありがとうございます」と俺と30号機、8号機はいって女将さん?の後についていくのだった。
宿は思ったより広いようで、部屋までの案内に少し時間が掛かった
「この部屋になります」と女将さんが一つの部屋の前で止まって言う
そして女将さんが鍵を開けて中に入らしてもらった
「思ったより広い」と俺は言う
「20時ごろにお食事をお持ちいたしますので、部屋にいらっしゃって下さい、」と女将さんが言う
「布団って何処にありますか?」と俺は聞いてみた
「この棚の中に入っております」と女将さんが言って部屋を立ち去った
「マスター、先に布団を引いておきますか?」と30号機が言った
「引いておいても良いけど、寝そうだな」と俺は言った
「久しぶりの布団」と8号機が言った
「俺はお風呂に入りに行こうかな」と俺は言った
この宿は、部屋に風呂は無く、大浴場になっている
露天風呂もあるらしい
「マスターが行くなら私も行きます」と30号機が言った
「二人が行くなら行くよ」と8号機が言った
「行くけど、その前にやる事ないか、確認する」と俺は言った
「マスター、」と30号機が言った
「どうした?」と俺は言った
「館内の地図って何処かにありますか?」と30号機が言った
確かに館内の地図がないと何処に何があるか分からない
とりあえずは、部屋に何かあるか探そうかなと思ったが、多分ないので、まずは廊下に出ようかなと思っている
「30号機と8号機は、今やることない?」と俺は言う
「マスター頭撫でてください」と30号機が言ってきた
「別に良いよ」と俺は言って頭を撫で始めた
何か頭撫でるのに抵抗がなくなってきた。
まぁ良いか
「?」と何か驚いた顔で8号機がこちらを見てくる
「どうした?」と俺は聞いてみた
「30号機さんが凄く嬉しそうな顔をしてたので」と8号機が言った
「まぁ何か30号機っていつもこんな感じだよ」と俺は言った
「こんなレイルロオド初めて見た気がする」と8号機が言う
確かに珍しいのかもしれないけど、ほかのレイルロオドもこんな感じ(ニイナとか)気がする
そして俺が撫でるのをやめようとすると
「マスターもう少しだけ撫でてください」と30号機が言う
「分かった」と俺は言ってもう少しだけ撫でる事にした
「葉山君、、お風呂に入りに行かなくて良いの?」と8号機が言った
「そろそろ行くか」と俺は言う
だけれども俺はまだ30号機のことを撫でていた
30号機を撫でると何故か、安心感があるのは僕だけだろうか」
そして何故か8号機がこっちに寄ってきた
「少しだけ撫でてみて欲しい」と8号機が言った
あれ?この子も頭おかしくなった?
「8号機どうした?」と俺は言った
「羨ましくなってきたから」と8号機が答えた
「そうなのか」と俺は言って何故か8号機を撫でる事にした
「…」8号機が黙ってしまった
てかこれ、お風呂行けないやん、
どうしよういつまで撫でれば良いんだろ
「マスター、お風呂に行きますか?」と30号機が言った
「そうだな、まず部屋出るか」と俺は言った
そして俺たちは一応部屋は出た、
部屋を出てどちらに行けば良いのか分からないということが今は発生している
「右に行くべきか、左に行くべきか悩むなぁ」と俺は言った
「間違えてても良いので、どちらか行きましょう」と30号機が言った
「最初に右に行ってみるか、8号機歩ける?」と俺はいう
「多分まだ大丈夫だけど、明日やばいかも」と8号機は言った
「最悪、おんぶして運ぶから」と俺は言った
「マスターは、ほんとに疲れないですよね」と30号機が言う
「歩くだけなら、余り疲れない」と言いながら俺と8号機と30号機は歩き出した
「君たちはどこまで歩いたの?」と8号機が言った
「帝都まで歩きました」と30号機が言う
「凄いですね」と8号機が言う
「あ、そこに地図がある」と俺は言う
そして地図を見てみると、ちゃんとこの先は浴場だった
「道合ってましたね」と30号機が言う
「とりあえず良かった、ちゃんと着きそう」と俺は言う
そしてそのまま、脱衣所の暖簾前までついた
「マスターは、今回長く入りますか?」とりあえず30号機が聞いてきた
「分かんないな、気分によってかな」と俺は言った
「分かりました。早く上がってしまったらここまで待っています」と30号機が言って8号機も脱衣所の中に入って行った
その後に俺も脱衣所に入った
脱衣所は帝都の下町の銭湯の脱衣所よりは小さめな感じのところで他の人が誰もいないというか少し時間的には早いのかもしれない
そして俺は服を脱いで、いつも通りタオルを持って脱衣所を出た
その後に体と頭を洗い、タオルを巻いて湯に浸かった
「湯が熱いと眠くなるなぁ」と俺は言った、
この湯の温度を見てみると42度となっていた。
普通ぐらいなのかもしれないが、少し暑い気もする
浴場は、狭くもないし広くもない、複数人で入るにはちょうど良い大きさだと思う
屋内なので外の景色は見えない。まぁ露天風呂ばかりってのも飽きるけど、
「眠い」と俺は言った
————————-30号機視点——————-
湯に入りましたが、結構熱いです。
「8号機さんは熱くないんですか?」と私は聞いてみました
「少し熱い」と8号機さんは言いました
「凄いですね。私は結構熱いと感じています」と言いました
「30号機と葉山さんはいつから旅してるの?」と8号機さんが聞いてきました
「一ヶ月前とかだと思います」と私は答えました
「葉山さんとはどのくらい一緒にいるの?」と8号機さんがまた質問してきました
「それも一ヶ月ぐらいだと思います」と私が言いました
「もっと長いかと、思っていた」と8号機さんが言いました
「確かに、一ヶ月は短いと思いますね」と私が言いました
「何でそんなに仲良いの?」と8号機さんが聞いてきました
「私がマスターの事を好きだからです」と私が言いました
「そうなの?それでマスターって呼んでるの?」と8号機さんが言いました
「そうです、」と私は言いました
「どのくらい湯に入るの?」と8号機さんが聞いてきました
「もう少しだけ入ります」と私は言いました
———————-葉山視点———————-
「めちゃくちゃ眠いな」と俺は言った
8号機を平田さんの所に送ってあげるとしても、あそこにいるレイルロオド達と仲良くできるのかなと俺は思った
「とりあえず上がるか」と俺は言って湯から出た
湯から出て脱衣所で体を拭き、服に着替えた
そして脱衣所から出て、30号機達を待つことにした
さていつぐらいに出てくるのかわからないのでどれくらい待つことになるのかなと俺は思った、
そんな事を考えていると30号機と8号機が出てきた
「マスターの方が早かったですね」と30号機が言った
「俺も出てきたばかりだけどね」と俺は言った
「そうなんですか?」と30号機が言う
「どっちから来たっけ」と8号機が言った
「まぁみんなで戻るから大丈夫」と俺は言った
「確かに」と8号機が言う
これで、納得するのもおかしくないかなと俺は思った
「まぁとりあえずば部屋に戻ろうか」と俺は言った
「分かりました」と30号機が言う
そして俺たちは部屋に戻った
てか8号機は少しふらついてて心配になった
「部屋に戻ったけど何かすることある?」と俺は言った
「テレビでも見ますか?」と30号機が言った
「テレビはニュースかなこの時間帯は」と俺が言った
「眠くなってきた」と8号機がいう
「まだ寝るには早いんじゃないかな」と俺は言った
「ならどうする?」と8号機がいう
「それじゃあ、商店とか行ってみる?」と俺は言った
「私は行ってみたいです」と30号機が言った
「なら行ってみるか」と俺はいう
そして俺と30号機と8号機は一度外に出た、
外はもう暗いけど、めちゃくちゃ近くに小さな商店がある
看板には文房具、生活、食と書いてある
「なんていうか何でも屋だな」と俺は言った
「確かにとりあえずなんでもやりますみたいな感じですね」と30号機が言った
「入るの?」と8号機は言う
「別に8号機は待ってても良いよ」と俺は言った
「二人が行くならついて行く」と8号機がいう
なんだか、分かってきたのはこの子実は寂しがりやなのかも、
そして俺たちは店の中に入ってみた
「店員居ないなぁ」と俺は言った
店員さんが訳あっていない店はあるけどまさかその時間帯なのか?
「普通にここだけで生活していけそうですね」と30号機が言った
「家の近くにも欲しいな。一々商店街まで行くのはめんどくさいし」と俺は言う
「マスター毎日のように行きそうですね」と30号機が言った
「商店街行って食品を何日分も買わなくて済むのは楽だね」と俺は言った
「私はマスターの商店街に行くのは好きですよ」と30号機が言った
「まぁ行ってもやる事ないけどね」と俺は言った
「模型屋さん行きましょう」と30号機が言う
「8号機は、なんか欲しい物ないの?」と俺は言った
「飲み物かな」と8号機が言う
「水を買っておこうかな」と俺は言った
そして俺は水と、とりあえずの乾パン辺りを取ったのだが、今思い出した。
店員が居ない
「店員が帰ってくるまで待つしかないのかな」と俺は言った
「すぐに帰ってくると良いですね」と30号機が言った
「葉山さんの事をなんで30号機さんはマスターって呼んでるの?」と8号機が言う
「マスターと呼んでみたかったからです。」と30号機が言った
「人前では呼び捨てで良いって事忘れてそう」と俺は言った
「マスターは、マスターなのでずっとマスターって言いますね」と30号機が言った
「マスターって言う言葉がゲシュタルト崩壊しそう」と俺は言った
1日何回マスターと言っているのだろうかと俺は思う
「お菓子も結構あるね」と8号機が言う
「食べたい物ある?」と俺は聞いてみた
「特に無い」と8号機が言う
「マスターは買わないんですか?」と30号機が言った
「俺は欲しいものないかな」と俺は言う
「このベルを鳴らせば店員さんが来るんですか?」と30号機が言った
確かにカウンターにあるやつ鳴らせば来そうだなと俺は思った
「もう買うものがないなら鳴らしても良いよ」と俺は言った
「私は大丈夫です」と30号機が言った
「鳴らしたい」と8号機がそう言うとベルを鳴らした
そして奥からお爺さんが出てきた
「いらっしゃい、袋はいるかい?」とお爺さんが言う
「袋は無しで、」と俺は言う、別に袋はお金かかるわけでもないがどうせ捨てるので貰わなかった
「はい350円ね」とお爺さんが言う
「ちょうどでお願いします」と俺は言い350円を出した
「ありがとうね。」とお爺さんが言う
「さて行くか」と俺は言い俺と30号機と8号機は店を出た
店を出てとりあえず宿に帰ってきた
「マスターはまだ眠くないんですか?」と30号機が聞いてきた
「俺はまだ眠くないよ」と俺は言う
「なら私もまだ起きてます」と30号機が言った
とりあえず帰ってきたから布団でも引こうかなと俺は考えていた
「布団は、どこ?」と8号機が言った
「そこの押し入れの中じゃないかな」と俺はいう
そして8号機は押し入れを開けた
「あった。」と8号機が言って布団を出した
「30号機は、最近やりたいことある?」と俺は聞いてみた
「ありますよ?」.と30号機が答えた
「どのくらいある?」と俺は聞いてみた
「マスターと一緒にやりたいことが山ほどあります」と30号機が答えた
「どんな事をやりたいの?」と俺は聞いてみた
「1番時間が掛かるのですとマスターと一緒に死ぬ事です」と30号機が答えた
「別に僕が死んだら30号機は自分の人生を歩んで良いんだからね」と俺は言う
「嫌です。マスターが居ないと」と30号機が言う
忠誠心みたいな事かなと俺は思った
「何か30号機さんは凄い……」と8号機が言った
「マスター」と30号機が言いながら抱きついてきた。
何だこの子、酔ってるのかなと思った
「どうした?」と俺は言う
「なんとなくです」と30号機が言う
「葉山さんはもう寝る?」と8号機が言った
「まだ俺は寝ないかな」と俺は言う
「ならもう少し起きてる」と8号機は言った
「別に先に寝てても良いよ?」と俺は言う
無理に合わせて起きてる必要はあまり無いと俺は思っている
どちらかと言うと起きれなかった時の方が問題
「二人が起きてるなら起きてる」と8号機が言った
この子も意思が硬いタイプなのか
「マスター、撫でてください」30号機が言う
「まぁ良いよ」と俺は言って30号機を撫でた
撫でてる所を8号機がじっと見てくる、一体どうしたのだろうか
「どうしたの?8号機」と俺は言ってみた
「撫でて欲しい」と8号機が言う
「とりあえずこっちきて」と俺は言って8号機がこちら側に近づいてきた。
そして俺は座った何故か30号機が膝の上に乗っかってきたけど
その後に8号機が来たので頭を撫でた
「てか二人とも頭撫でられるの嬉しいの?」と俺は聞いてみた
30号機は返答は予想がつくのだが8号機はなんで言うのだろうか
「嬉しいのでもっと撫でで欲しいです」と30号機が言う
「少し嬉しい」と8号機が言った
「そうなんだ。てか8号機は名前とか無いの?」と俺は聞いてみた
「特に無いよ」と8号機が言う
「マスター、私の名前はまだ決まらないですか?」と30号機が言う
「申し訳ないけど全然思いつかない」と俺は言った
「いつまでも決まらなそうですね」と30号機が言う
「よく皆んな子供の名前とかって考えて付けられるよなと思ってる」と俺は言った
意味も考えて、名付けるのって結構大変な事が分かった。
最近は意味を込めない人もいるらしいけど
「そろそろ寝る」と8号機が眠たそうな声で言った
「先に寝てて良いよ。俺はもう少し起きてるから」と俺は言った
「なら先に寝る」と8号機は、言って布団の方へ、行った
「おやすみ」と俺はいう
そして8号機は多分寝たと思う
「マスターは明日何時に起きますか?」と30号機が聞いてきた
「8時ぐらいに起きようかな」と俺は言った
「なら私もそれくらいに起きます」と30号機が言う
「まぁ宿を出るのは10時とかだから9時まで寝てても良いよ」と俺は言う
「それでもマスターと一緒の時間に起きます」と30号機が言う
この子も信念を曲げない子なので多分8時に起きるんだろうなぁと俺は思う
「30号機が起きれるなら別に良いけど」と俺はいう
「マスターも寝坊しないでくださいね」と30号機が言う
「いつも起きれてるし多分大丈夫だと思う」と俺は言う
「そろそろ寝ますか?」と30号機が言う
眠いのかな?流石にと俺は思う
「30号機が眠いなら寝ようかな」と俺は言った
「なら一緒に寝ましょう」と30号機が言う
「別に良いけど」と俺は言った
そして俺は横になって布団に入った
その後に30号機も入ってきた
「おやすみ」と俺は言って寝ようとした
「マスターおやすみなさい」と30号機が言って何故か抱きついてきた
もはやいつも寝る時に抱きついてないか?
そして俺は寝た
今回はここまで
マジで書いてると訳がわかんなくなってきました