鉄道が廃れた世界で旅を   作:普通の暇人

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今回は過去のお話と1日が終わるぐらいまで書きます
ので今回も是非見ていってください
あれですね。多分まいてつの実況動画は見た方が良いと思います



葉山の過去のお話帝鉄の事故

俺と村田の学校はその日学校の遠足であった

遠足というよりも旅に近いが、鉄道を使い遠くの所まで行く遠足だ

列車に乗った後は村田などと喋っていた

「葉山,お前何か持ってきたか?」と村田が聞いてくる

 

「いや必要な物しか持ってきてないぞ?」俺が言う

 

という普段通りの会話をしていた

俺と村田は、この列車の最後尾に乗っていた

遠足で学年合わせて134人という数がその列車に乗っていた

 

「葉山〜,この列車を牽引してる機関車って何だと思う」と村田が聞いてくる。この頃の村田はまだ鉄道が大好きな子だった

俺もそうであるが

 

「知らないな,すぐなったから見てないし」と向かい合わせ四人席を二人で座っているので村田としか喋る相手が居なかった

 

その前日はちょうど雨が降っていた

遠足に行けるか分からないぐらいの大雨だった

 

「それにしても,暇だな,」と俺が窓の外を見ながら言う

 

「乗って分かったんだけど、レールがめっちゃ錆びてないか?」と

村田が言ってくる。確かに見てみるとレールは錆びていた

 

「最近登場してきたエアクラで,鉄道の利用者も減ったからな」

この頃にエアクラが普及し始めた

 

「帝鉄も解体されるのでは?という話も出てるみたいだ」

村田がそんな事を言ってたある時

 

ドンッという謎の音が聞こえた,

「村田今のは一体何の音だ?」と前の車両の方から聞こえた音について聞いてみる

 

「分からん,何の音だろうか」と言ってきた瞬間に

 

列車は崖の下まで落ちた。

その時に蒸気機関車は線路には残ったらしい

 

崖の下まで落ちる所は記憶には無いが

落ちた。後の記憶はある

 

俺は落ちた後は、気絶来ていたが村田が先に起きたらしく,

村田に起こされた。そして目の前の光景は

客車は,バラバラに壊れていて、生きてる人が居るか分からないぐらいの死体などそれはまさに地獄の光景

 

「村田これはどういう事だ?」と村田に問う

 

「俺も分からない,何故こんな事になったのか,」とバラバラになった客車の方を向いて村田が喋る

 

「村田は動けるのか。」と村田は足を負傷しているようなので聞いてみる

 

「ギリギリ大丈夫だ,まず生きてただけ運が良い」と顔を下にして,

村田が喋る

 

「これは生き残りは他に居ないと思う,隣駅までどうにかして歩こう」と俺は言った,確かにここは山だが,鉄道路線ではもう下りに入っていって後は降るだけだったはずの場所で落ちた

 

「そうだな,今の帝鉄の救助などいつ来るか分からない」と村田と俺はこの光景から逃げるように、隣駅まで向かった

 

 

「というのが一連の事件だな」あれ?何か30号機が固まってしまった

 

「おーい30号機大丈夫かー」と俺が呼んでも何か考えているようだ

 

「それで生き残ったとは結局何人なんですか?」と30号機が下を向いて聞いてくる。

 

「死者132名,生存者2名、何故脱線したかについては、整備不足だったらしい」と返答する。帝鉄の最後の時期は,保線や整備など滞っていて事故が多発した

 

「本当に帝鉄末期の事故のようですね」と30号機が何故か少し揺れながら,話してくる

 

「そうだな,この事故のせいで、村田が鉄道をその後乗っていないし、鉄道系今日のように気分が悪くなるみたいだしな」と答える

その後帝鉄が解体された事によって、気分が悪くなるような事は余りなかったらしい

 

「マスター少しトイレに行ってきます」と言って30号機がトイレに行った

 

「とりま,お風呂の場所確認しておこうかな」と言って地図を見ておく

 

—————30号機視点—————

 

現役時代に事故を起こしてしまった事が一回だけありました

それが転落事故,それも客車の4両だけが崖の下に落ちてしまった事故

 

それもその時に生き残ったのは二人だけだと聞きました

私と運転手は崖の下まで行きましたがその時には誰も居ませんでした

助かった2名は隣駅まで歩いて行ったと聞きましたが

それがマスターだなんて,あの事故の事をどう謝れば良いのだろうか

 

あの事故のせいでマスターの未来を変えてしまった。

 

 

—————-葉山視点—————

 

暇だな、と何回も考えてしまう、

これもエアクラ乗れば楽に旅出来るのかな、とも思う,

だがエアクラよりも事故以降乗り物に乗るのが本当に怖い

歩くのも辛いが最後だと思えば、何故か行ける

 

「いつ死ぬか分からない旅でどこまで行けるのかだな」とポツリと言うとドアがドンと開き30号機が走ってきた

そして何故か俺の上に乗ってきた

 

「いつ死ぬか分からないってどう言う事ですか」と少し大きな声で30号機が言ってきた。何故か涙目になっている

 

「え?どうした30号機,何で涙目になってるんだ」と言う

え?どこで聞いてたのと言う事もすぐに思った

 

「そんな事はどうでも良いです。質問に答えてください」

こんな30号機初めて見た

 

「よしちょっと落ち着こうな,ほら深呼吸して」と30号機に言う

流石にここまで涙目で焦っているので落ち着かせる

 

「…………」何故か30号機が黙ってしまった

 

「俺はもうお風呂に行ってくるぞ」と俺は席を立った

そして後ろから30号機もついてきた

 

 

「女湯はあっちだよと」指を刺す。

 

それから俺は男湯の方行って服を脱いだ。それは良いのだが、

人が誰も居ない,今日は平日だし居ないのかなと思った

と思い脱衣所を出てまず体を洗ったそして湯に入ったが傷跡が少し痛かった

 

「さぁってどうしようかな、30号機どう言おうか」とポツリと言った

嘘でしたなんて絶対見破られるし、正直に言っても大変な事になりそうだな

 

「ちょうど川が見えるのか」と言い外を見ていた。

川の向こうには住宅があるのかと思いここも結構発展はしてるんだなとも思った

はぁ,どこまで旅を続けるべきか。これが一番な悩みだよな

 

「あれマスター,なんでいるんですか?」と何故か後ろから30号機

の声がした,え?ここ男湯じゃないの?

 

「え?逆になんで30号機がいるんだ?」と言う

訳がわからない

 

「それは脱衣所から出てきたからですよ」と30号機が言うのだが、

なら何故俺と30号機が一緒の湯なんだろうか

 

「俺も脱衣所から出てきたのだが、この浴場は」と思った事を口に出した。何故こんな構造になっているのだろうか

 

「タオル付けるのでマスター向いたままでいてください」と言われたが

まさかタオルつけてなかったとは振り返らなくて良かった

 

「タオルつけ終わったら言ってくれ,流石に川の景色が飽きてきた」と俺は言った,田舎の方なら良いが、住宅もあるので

 

「つけ終わりました」と言われたので振り向く

 

「何でこの浴場は混浴になっているんだろ」と言う

だから人が少なかったのかなと今思う

 

「マスターって,普段お風呂入ったりする時もタオル付けてるんですか?」と俺がタオルをつけているので30号機が聞いてきた

 

「いや家とかのお風呂ならタオルは付けないな」と俺は言った

家なら傷を見られる事はない

 

「なら何故付けているんですか?」とこの子は何か変態なのかなと思う

質問が来た

 

「背中の傷とか余り見せないためにかな」

あの事件から何年も経つが未だに前と後ろには傷が残っている

 

「そうなんですか。マスターって今何歳なんですか?」少し落ち込んだ声で30号機が聞いてきた。何故落ち込む?

 

「今何歳から忘れたな、一人で生きてるとそんなもんだ。後マスターって人前では恥ずかしいから呼ぶのやめてな」といった

マスターって二人でいる時なら良いが、人がいる時だと恥ずかしい

 

「20手前に見えますけどね。なら葉山様って呼びますね」と言ってきたのだが、それはそれで恥ずかしい

 

「何か様付いてるのも恥ずかしいので、普通に葉山で良いよ」と言った

 

「様を付けないなんて出来ません、私のオーナーなのですから」と言ってきたのだが、いつから30号機のオーナーになったんだろ

 

「ならしょうがないか。」と俺は言った

まぁ慣れれば行けるかなと思っている

 

「前から思っておりましたがマスター,身長何センチですか?」と聞かれたので答えるが、何か恥ずかしい

 

「分からないな、余り調べていなかったし」と俺は言うが本当に調べていないので分からない

 

「調べてないんですか」と30号機に言われてしまった

 

「30号機って髪の先の色が少し茶色かかっているんだな」と思ったので口に出した,

 

「そうですね。他のレイルロオドでも個体差で、髪の色が茶色ぽかったりもしますね」と言われた

まず俺は他のレイルロオド見た事ないなとも思った

 

「私は体洗ってきますね」と言い30号機は体を洗いにいった

 

 

また思ったのだが,帝都の中心部に着いたらどうしようかなと

九洲に行くべきなのか。日ノ本の上の方に進んでいくべきなのか。

だが九洲に行ってみたいなと思った,

 

「さて本当にこの後どうするかな」と川の方向を向いて言う

 

「帝都って何かあるんでしょうか?」と30号機が言う,もう洗ったのかと思った

 

「さぁ分からないな余り行った事が無いのでな」と俺は言ったが本当に何があるのかは知らない

 

「なら何故帝都に行くんですか?」と30号機に聞かれた

 

「まぁ一度でも良いから自国の首都を見てみたくないか?」と俺は言う

帝都を見ないで死ぬのも嫌だしな

 

「確かに,行った事が無いのであれば見てみたいですね」と言われたが30号機は帝都に来た事があるのだろうか?

 

「まぁ良いや上がろうか。流石にのぼせてきた」

 

と言い俺は脱衣所に戻る

そして持ってきた着替えの服を着る

あれ?30号機って着替え持ってたっけ

 

と思い髪を乾かし脱衣所を出た

 

「ここで30号機出てくるの待つか」一応30号機を待っておく事にした

 

暇なんだよなぁこの時間が一番

それにしてもどうするか,帝大ねぇ

と言うのも何となく受けたら受かってしまった。

だが3年も大学行ってもこの時代何も学べなくなってきている

それなら行かない方が良いとやめた

 

「マスター待っていてくれたのですね」と30号機が脱衣所から出てきた

 

「,よし部屋に戻るぞ」と言い部屋に戻った

 

部屋に戻ったは良いのだがまだ18時半ぐらいか,なら

 

「30号機どこか食べに行くか?」と聞いた30号機が食べに行きたいのであれば行こうかなと思っている

 

「マスターが良いのであれば」と一番困る返し方をされてしまった

 

「なら何処か食べに行くか」と言って俺たちは部屋から出て

宿屋からも出た

 

「宿屋の前にある店は何の店なんだ」店の名前だけでは分からない

分かるのは飲食店ぐらいだ

 

「一体何の店なのでしょうか」30号機でも分からないみたいだ

 

「とりあえず入ってみようか」と言うことで俺たちは,飲食店に入った

どうやら定食屋だったようだ

 

「はいいらっしゃいませ,あちらの席にどうぞ」と店員が案内してきた

 

俺たちは席についたのだが

「葉山様,このタピオカ?とは何でしょうか」とジュースのところにあったタピオカが気になるようだ

 

「全く分からないが、それはジュースなのか?」写真を見ていう

 

「葉山様は何にしますか?」と聞かれた

別に好きなもの頼んで良いんだけどな、30号機もと思った

 

「分からないなぁ、」と俺は言うが元々俺が住んでた所は田舎ではないが、都会でもないので自炊が当たり前で何を食べれば良いか分からない

 

「余りこういうのは食べた事ないので何を食べたら良いですかね」

いや好きなもの頼んで良いよと思ったが、何か30号機って、遠慮してる所もあるなと思った

 

「俺も,余りこういう来た事が無いからなぁ」とどうしようかなと見ている

 

「葉山様も余り来た事無いんですか」と言われたが本当に来たことがないので,もう適当に頼もうかなと思っている

 

「もうこの定食Aで」と店員に注文する,

 

「私も定食Aでお願いします」と30号機も一緒のメニューにしたみたいだ

 

「はいよ少し時間掛かるかもしれないけど良いかな?」と店員が言ってきた

 

「大丈夫です」と俺が返す,別にこの後予定は無いし

 

「葉山様,出会う前は何をしてたんですか?」と30号機聞いてきたのだがこれは言わないとダメなのかな

 

「特に何もして無かったな,あんまり友達も居なかったから」と俺は正直にいう

余り友人が居なかったのでいつもは家に居た

 

「なら,事故が起きる前はどうだったのですか?」とまた何故か震えて30号機が言ってくる。全く何故震えてるから分からないが

 

「うーん、今よりは多かったかな、」と俺は言う

大人になるにつれ本当の友人とは作れないものだ

 

「はいご注文の定食Aです」と店員が二人分持ってきた

 

「ありがとうございます」と俺と30号機がタイミングが被って言う

 

「定食Aってシャケ定食だったのか」と俺が言う

実は定食Aとしか書かれていなかったので分からなかった

 

「何故,写真が載ってないんでしょうか」と30号機が疑問に思ったみたいだ

 

「日替わり定食的なものなのではないかな」と俺が言う

 

その後とりあえずに定食Aを二人は食べて店を出た

そして宿の部屋に戻ってきた

 

「それで,30号機の布団はそこにあるからね」と指を刺す余り指を刺すのはよろしくないのだが仕方がない

 

「マスターの分はあるんですか?」と30号機が聞いてくるので

 

「あるからそれ使いな」と言ったが

言えない,宿が布団足りないとか言い出したの、まぁ床でなれば良いでしょ

 

「マスターおやすみなさい」と30号機が言ったので電気を少し暗くした

 

その後考え事で30分立ってしまった

 

「さて寝るとするか。」と俺はポツリと言って、寝ようとした

 

「マスターの布団は何処ですか?」後ろから30号機の声がしたびっくりした。え?まだ起きてたの

 

「まぁ気にしないで、30号機も早く寝な」と俺はそう言う

 

「まさかマスターの分の布団無いんですか?」と30号機が言ってくるのだがそういえば30号機って頭良かったことを思い出した

 

「まぁえーとはい…そうです」と何かずっと見られたので,言ってしまった

 

「ならこの布団はマスターか使って下さい。」と言ってくるが

 

「俺は床で寝るから、それは30号機が使いな」と言う

俺よりも30号機の方が今まで疲れてるはずなので30号機に使ってもらいたい

 

「そんなのダメですよ。葉山様が使ってください」何故か言い方を変えた30号機

 

「俺の事は気にしなくて良いよ。」と言う

別に今まで床で寝た事もあるから苦ではない

 

「それならもう,力技で」と俺の手を引っ張ってきて,そのまま布団に引きずり込まれた。この子力強くね?

 

「30号機は俺と寝るのは嫌じゃないんか?」と聞く

普通男の寝るのは嫌がるはずなんだが

 

「葉山様となら嫌じゃないですよ?」と言うのだが

何故俺となら良いのかは不明である

 

「もう寝るかおやすみ」と言い俺たちは寝た

布団が思ったより大きかったから良かったが、,ちっちゃかったらどうやって寝れば良かったのだろうか

そんな事を考えながら眠る

 

 




ここまで書きました
自分でもよく書けたなと思っております

それでは次回も頑張って書きたいと思います
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