こんなんじゃダメだろ~~
的な感じですが、読んでください
では本編どぞ
「ね~どっち?答えないと~どうなるか」
理子が乗っかったまま聞いてくるが俺の答えは。
「その『伊・U』とやらに入れば、助けてくれるのか?」
「うん!だから早くyesって言っちゃいなよ」
「だか断る」
「ナニッ!?」
そのままふたりでにらみ合い。
「ふ…ハハハ!」
「アハハハ!」
示し会わしたかのように笑い出した。
「はは。まさかゆーくんがネタ振って来るなんて」
「いやーまさか乗ってくれるなんてな。いやさすがと言うべきか」
「うん。なんとなーく分かったよ」
「流石に理子だな」
「でどうするの?」
「もちろん断る。…………と言いたいがこの状況下ではある程度の要求は飲まざるを得ない。もちろん、無理な内容は命を捨ててもやらないがな」
「ふーん。まぁやっぱりそういうと思ったけど。じゃあしばらくゆーくんの身柄は理子達が預かるか ら」
(理子『達』?……まぁいいかそんなことよりも)
そう言うと理子はベッドから降りて、手足の拘束を解いてくれた。 その後彼女がある場所へと案内するといったので、部屋を出て大人しくついていくことに。
(やっぱりここあの潜水艦だよな)
ある角を曲がってから見覚えのある道に出る。その先にあるのはあの時『あの人』がいた部屋。 扉を開き、そのまま中へと入る。そこにはあまり会いたくない人物がいた。
「やぁ。久しぶりだね天川悠君」
「えぇお久しぶりです。教授」
理子が目を見開き、驚きの表情を見せているが 今はそんなことよりも大事なことがある。俺は教授に鋭い視線を向けながら疑問を投げ掛ける。
「ここにはあまり来たくなかったが、手荒い歓迎ありがとうございます」
手荒いを強調しながら、声音も低くして発する。 まあこの人からしたら意にも介さないことだろうが。
「ふむ。できれば私もこんな真似はしたくなかったが、仕方のないことだったのだ」
「へぇ~。じゃあその理由とやらを話してみてくださいよ」
「そう怒らないでくれたまえ。それに君はそうしても意味のない立場だろう?」
俺はその言葉に押し黙るしかなかった。 彼はそうした俺を確認して、言葉を続ける。
「君にはしばらくここにいてもらう。その上でこの『伊・U』の主体性。つまり、各々の自主性に委ね るが、その中でお互いが邪魔なら『OK。もう言わなくていい。大体わかった』そうかならいい」
俺は肩をすくめて見せてみせる。彼も鼻を鳴らしながら続ける。
「まぁ君はそんなことはしないだろうが、……ところで理子君」
「は、はい」
「彼をよんでくれないか?」
理子が返事をして部屋を出ていく。
「さて………彼女の事だか、君の心に変わりはないかい」
「それを聞くためだけにこんなことしたんじゃないだろ?」
彼はそれもそうだ言い、しばらくの間、互いに沈黙していたが、不意に扉が開き理子とロングヘアーの 顔立ちのいい男性が一緒に入ってきた。
「…?誰だ?」
「君とは一度会ってるよ。けれど一応自己紹介しておこうか。初めまして、遠山カナこと遠山金一」
「は?………はぁぁぁぁ!!男ぉぉぉぉ?!」
「悠君はなかなか面白い反応をするな」
教授は笑いながら言うが、俺からすれば訳がわからずに問うしかなく。
「どういうことだよ?」
「それはまた後で。今はそれより」
(軽く流された?!ホントにあれがカナさん?)
「悠君。きみは理子君と共に退室してくれないか」
「んん~………分かった」
唸って考えていたがそれをやめて、そのまま俺は理子を先頭に部屋を出ていく。 それからしばらく歩いているが、彼女は何も聞いてこない。
(こいつなにも言ってこないが、疑問に思ってないのか?)
なぜ俺が伊・Uのトップと知り合いなのか。
それとも彼女はおれが理子のことを知っていると知っていたのか?
ぐるぐると回る思考を止めて、俺は意を決して声をかけることにした。
「なぁ、り『ゆーくんはなんであの人と知り合いだったの?最初はさ、冷静なだけかと思ったけど、教 授のこと知ってるて時点で、もしかしたらって。…………ねぇ………理子のこと知ってたの?』…………… あぁ。知ってた」
理子がはっと息を吸うのがわかった。 俺は言い訳のしようもないので、黙っていたが理子はそのまま続ける。
「じゃ理子の正体も?どんなことするかも?………………どうして?どうして知ってて何にも言わなかっ たの!」
前を歩く彼女立ち止まり、顔は下を向いたまま、消え入りそうな、けれどはっきりとした声で捲し立てるように聞いてきた。 俺はひとつひとつ、丁寧に答える。
「理子の正体なんかはしらない。伊・Uにいることくらいだ。やってることもしらない。言わなかったのは」
一拍開けて、息を吸い。
「仲間だから。それだけだ」
「!!」
「前にも言っただろ?どんな奴でも理子は仲間だって。理子は………理子だって。だからお前が話すまでは聞かないようにしてた」
「ゆ、ゆーくん。……ゆーーーくーーーん!!」
行きなり振り返り、泣き顔を見せたと思ったら、そのまま抱きついてきた。
「うわ!ちょっと理子!離れろ。てか俺の服で鼻水を拭くな!」
そのあとしばらく泣いて、俺も離れないので仕方なく頭を撫でながら、廊下に突っ立っていた。 幸いにも誰も通らなかったけれど。
「はぁ~~~~。泣いたらスッキリした」
「さいですか」
「ほんと言うと怖かったんだよ?ゆーくんが理子のこと知ったら、嫌われるんじゃないかって」
「んなわけねーだろ。けど武偵としては、見逃すことはできないけど。まぁ現行犯じゃないし、今どうこうはしないけどな」
「うん!ありがとう。それと、ここまで来たらしょうがない…かな」
「ん?なんのことだ」
「私はね……私は理子・峰・リュパン4世。これが私の本当の名前。本当の……私」
「リュパン………あの大怪盗の?」
「そう。でも私はひいお祖父様の才能を受け継げなかった。そのせいで私は……私は!」
「理子?」
「私は無能の烙印を押されて、誰も私の名前を呼ばずに四世様!四世様!」
「私は数字じゃない!遺伝子なんかじゃない!私は私!理子だ」
話すうちにその時の痛みが、悲しみが甦ってきたのだろう。
彼女の顔は先程の泣き顔から打って変わり、怒りに満ちている。
「だから私は……私を取り戻す。そのためにあいつを……アリアを倒す!」
「!!なんだよそれ。なんでお前がアリアを?」
「あれ?知らなかったんだ。アリアはね、オルメス。日本語でホームズ。ふふ…ここまで言えば頭のい いゆーくんは解るよね?」
「リュパン……ホームズって、まさかシャーロック・ホームズ?」
「ピンポンピンポーン!だいせいかーい。そうだよ……アリアはホームズの曾孫……理子と同じ。でも 全部同じじゃない」
「どういうことだ?同じじゃないって何が?」
「私には……ゆーくんがいる」
「?」
「ゆーくんが私を受け入れてくれた。それだけで私は」
彼女はまた表情を変え、今度は満面の笑み。そして嬉々とした声で発する。
「アリアを倒すことができる。ゆーくんがいれば」
理子は目をつむり、てを胸に当てて噛み締めるように言った。 彼女はそのまま振り返り、また廊下を進んでいく。
(理子は知っている。俺がアリアと知り合いの事を、いや当然か。理子からすれば倒すべき、忌むべき 相手をマークしていて当然。そうすると理子お前はずるいぞ。俺が行動できないとわかっていて、それ で)
黙ってついていっているが、考えはこれからの行動を考えているが
(俺がアリアを庇えば理子を敵にする。それはできない。逆に理子を手伝えば、アリアだけではなく、 武偵の全てを敵にするかもしれない。俺はこの二人をどうすれば)
俺は現在では答えの出ない問いに頭を抱えるしかなかった。
「あ!そうだゆーくん。これ見せといた方がいいかな?」
「ん?なんだよこれって」
考えながら俯いていた顔をあげると 彼女はポケットから携帯を取り出して操作する。
(てか。ここ携帯使えるのかよ)
操作し終えると、こちらに渡してくる。 画面を見ると何かのニュースのようだが、内容を見た瞬間に俺は今鏡を見れば、よくこんな顔ができる なと言うような驚き顔だろう。
「なんだよこれ…………これってあの事件だろ?なんだよこの記事」
画面をに下ろしていき記事の詳細を見るとそこには
『クルージング船沈没事件・武偵の存在』
12月24日深夜にクルージング船が爆発・炎上する事件があった。 この船には二名の武偵がいたが、全乗員、乗客の避難を終えて、現在一名が死亡。一名が未だに行方不 明である。 また今回の事件での武偵の存在にも関わらずに起きたことから、問題となっている。
死亡した武偵の弟・T. Kに………
抽出するとこんな感じの記事だったが、途中から頭に来ていてよくわからず、最後の文面まで見ずに携帯を閉じた。
「好き勝手言いやがって!」
「ゆーくんがそこまで怒るなんて。でもそれよりも気になるとこなーい?」
「それより?そう言えば、一名が死亡。一名が行方不明………え?」
「そう。死亡は金一。行方不明はゆーくんの事だよ?」
「なんで?」
「彼は行動しやすくするため。ゆーくんは武偵校に戻すため」
「戻す?なんのために」
「さぁ~。教授がそうしろって。まぁ武偵校では理子とずっと一緒だけど」
「やめろ。ただでさえ恋人疑惑があるんだから」
「え~~~いーじゃん。そのまま付き合っちゃおうよ。あ、ついたよ」
「ついたって。ここなに?」
「この中でゆーくんと、手合わせしたいって言う人がいるの」
理子が扉を開き、中へと入っていくと、そこには鎧をつけ、銀髪を三つ編みのようにしつむじの辺りで 結った、綺麗なサファイアの瞳の少女が大検を携え立っていた。
「紹介するね。彼女はジャンヌ。ジャンヌ・ダルク30世」
まず言い訳させてください。
前半部分は寝ぼけた状態で書いていたのでおかしいですが、気にしないでバカな話しと受け流してください。
前話の後書きで原作キャラ出すと言いましたが、ジャンヌをちゃちゃっと出す予定がまさかのラスト(しかもセリフ無し)
次回はジャンヌと悠のバトル!!ができればいいのどすが…………
ネタも大盤振る舞いで書きたいと思います。では次話で