入場する。
「ひひひ人がすんごい…」
「大人数に見られる中で最大のパフォーマンスを発揮できるか…これもまたヒーローとしての素養を身につける一環なんだな」
《話題性では遅れを取っちゃいるがこっちも実力派揃いだ!ヒーロー科1年B組!》
《続いて普通科。C、D、E組!》
《サポート科F、G、Hも来たぞ!》
《そして経営科I、J、K!雄英1年揃い踏みだ~!!》
参加する全生徒が並んだ。
「選手宣誓!」
「ミッドナイト先生なんちゅう恰好だ」
「さすが18禁ヒーロー」
「18禁なのに高校にいてもいいものか」
「いい!」
「選手代表1-A!爆豪勝己!」
呼ばれた爆豪は登り
「センセー。俺が1位になる」
「ふざけんな!」
「このヘドロ野郎!」
「せめて跳ねのいい踏み台になってくれ」
爆豪は親指を下に向けた。
「第一種目はいわゆる予選よ!毎年ここで多くの者がティアドリンク!さて運命の第一種目、今年は障害物競走!」
「計11クラス全員参加のレースよ!コースはこのスタジアムの外周約4km!我が校は自由さが売り文句!」
「コースを守れば何をしたって構わないわ」
少し悪い顔したような
「スタート!!!」
潜る門が狭く人が詰まる。轟が出て前の生徒達の足元を凍らせた。
「甘いわ轟さん!」
「そううまく行かせねぇ!半分野郎!」
ポニーテールの少女と爆豪、赤髪の少年、金髪の少年、常闇、尻尾の生えた少年などA組生徒達が轟を追う。凍った地面を滑る。幻術は使わない。偵察に来ていた普通科の生徒を見つける。騎馬状態になっていた。
紫髪の少年が凍った地面の上にある紫色の球の上に飛び乗り轟の上に行くが何かに飛ばされた。
この機械は入試の時の
「入試ん時の0Pヴィランじゃねぇか!」
「マジか!ヒーロー科あんなんと戦ったの!?」
「どこからお金出てくるのかしら」
障害物となった機械が襲ってくる。轟が凍らせる。
「あいつが止めたぞ!」
「足元のすき間だ通れる!」
「やめとけ。不安定な体勢ん時に凍らしたから」
「倒れるぞ」
轟が言うと同時に倒れてきた。
「誰か下敷きになったぞ!」
「死ぬのかこの体育祭!?」
流石に死なないとは思うが
「死ぬかァ!俺じゃなかったら死んでたぞ!」
赤髪の少年が機械の装甲を突き破り出てきた。
「A組の野郎はホント嫌な奴ばっかりだよなァ!」
「俺じゃなかったら死んでたぞ!」
銀色の少年も同じ言葉を言い機械の装甲を突き破り出てきた。
爆豪が襲ってきたのを避ける。
破壊したり電気系の個性はショートさせたりしていた。
越えた次の障害は穴が開いていて所々に足場がありその間をロープで繋いでいた。
先頭の轟はロープを凍らせその上を滑る。爆豪は爆破で飛ぶ。
俺はロープにぶら下がって進んでいく。
次の障害は何にも無さそうだが
前の生徒が地面を踏むと爆発した。
地雷か
「俺は関係ねえ!」
爆豪はその上を爆破で飛ぶ。
地雷を踏まないように歩いていると、後方で大きな爆発音がした。すると上を緑谷が飛んでいた。