鬼は何を見て何を思い何を望むのだろうか   作:白咲

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18話

爆発の風で飛んだのか

緑谷は先頭の轟、爆豪を抜いた。

緑谷は1位で通過、2位に轟、3位に爆豪となった。

俺は42位で通過した。

「予選通過は上位42名!」

「残念ながら落ちちゃった人も安心なさい、まだ見せ場は用意されてるわ!」

「参加者は2人から4人のチームを自由に組んで騎馬を作ってもらうわ」

「基本は普通の騎馬戦と同じルールだけどひとつ違うのが、先ほどの結果に従い各自にポイントが振り当てられること」

組み合わせによって騎馬のポイントが変わるのか

「そして与えられるポイントは下から5ずつ!42位が5ポイント、41位が10ポイントといった具合よ」

俺は5ポイントか

「そして1位に与えられるポイントは」

「1000万!!」

一位の騎馬はポイントが高いから狙われやすい

「そう、上位の奴ほど狙われちゃう下克上のサバイバルよ!」

「予選通過1位の緑谷出久くん!持ちポイント1000万!」

皆が緑谷を見る。

「制限時間は15分。ポイントの合計が騎馬のポイントとなり騎手はそのポイント数が表示されたハチマキを装着、終了までにハチマキを奪い合い保持ポイントを競うのよ。取ったハチマキは首から上に巻くこと。取りまくれば取りまくる程管理が大変になるわよ!」

「そして重要なのはハチマキをとられてもまた騎馬が崩れてもアウトにはならないってところ!」

「競技中は個性発動アリの残虐ファイト!でもあくまで騎馬戦、悪質な崩し目的での攻撃などは一発退場とします!」

「それじゃこれよりチーム決めの交渉スタートよ!」

何人かは爆豪と組みたいようで爆豪にアピールしていてた。緑谷の騎馬戦での計画らしきが聞こえかけたのでその場所離れ常闇の近くに移動する。

「お前は誰と組むつもりなんだ?」

常闇に聞かれる。

「決めかねてる」

「俺と組まないか?」

「嗚呼かまわ…いや悪い別の人と組んでくれ」

「どうかしたのか?」

「俺より別の人と組んだ方がいい」

「そうか…」

「誘ってくれたのに悪い」

「いや、気にしないでくれ。当たった時は容赦はいないからな」

「嗚呼」

常闇から離れる。

悪いことしたなあ

「なああんた」

「何だ」

目の前が暗くなる。

 

ーー「よう、思っていたより早いな」

何がだ

ーー「此処に来るのがさ」

ーー「まあいいさ、お前今面白い状況だな」

どいう意味だ

ーー「あー、言わない方が面白いからいわねえ」

知らずに笑われるのは嫌なんだが

ーー「もうすぐ目覚めれる好機、チャンス?だぜ」

何で言い直したんだ?

ーー「言ってみたかったからさ。また来いよ****」

また最後に言った言葉が聞き取れなかった。

 

 

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