異世界で頑張ったので出戻りますね あるいは彼女は如何にして悩むのを止め、現代をエンジョイするようになったか   作:大回転スカイミサイル

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第32話 「ブライトドラゴンのレーザーブレスすら防ぐのですよ、これはねえ!」

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―――最初に目に入ったのは「常在戦場」と大書された右書き横文字の額縁であった。

 

壁も床も黒く、しかし照明があるらしくお互いの姿が見えないということはない。

 

机はなく、謎の計器が忙しく明滅、振り子運動を繰り返している。

 

なにかの研究所のようだ、と4人共がそれぞれに思った。

 

「額縁だけ戦前の日本みたいだな……」

 

「わかる。だが、ここがダンジョンの中枢のはずだ……見ろ」

 

ミナが指差した方向にあったものは、二体の人型だ。

 

それも今までに出てきた「なりそこない」のような姿をした機関銃男や擲弾筒男とは違う―――完全な人型のマシーン……に見えた。

 

近未来的な装いの透明なカプセルに収納されているそれは、一体は男、もう一体は女のように見える。

 

「これがバグの中枢ね……間違いなく。ルルはどう見る?」

 

「ミナさんに賛成します。あれがおそらくバグを集めているのですね、あの円筒のビイドロが……」

 

ルルが半目でミナを見る。

 

「……あんたがガラスをそう呼ぶってことは、とびっきりのとびっきりってこと?」

 

「イエス、マイロード」

 

古く、100年以上前。

 

水晶の洞窟で唯一の人工のガラス玉―――に封入された闇の精霊を見た時、彼はそのガラスをビイドロと表現した。

 

その再来だというのだ。

 

そして、岬がコンソールに貼り付けられていた書類を見つけ、それを読み―――愕然とする。

 

「あのぉ……あたしにはわからないんですけど、これ、バグダンジョンが生み出したもの、ってことでいいんですよね……?」

 

にへら、と嫌な笑みを浮かべた魔法少女を見て、ミナはその書類を受け取る。

 

書かれていたのは―――

 

「あははははははは……空悟、オメーも読んでみろ」

 

ミナも嫌な笑いを出して、同じく日本人の空悟にそれを渡す。

 

まじまじと刑事はそれを読んで、絶句した。

 

「はぁぁぁぁぁ!?なんだこれ?!嘘だろ!?」

 

絶句して、叫ぶ空悟。3人の様子を見たルルはため息をついて、「なんて書いてあるか教えて下さいよ。因みに、ミサキ殿のご期待にはお応えできそうにありません」と笑った。

 

「ま、マジですか……これ、本物の、ここまで来た誰かの残した書類なんですか?」

 

「どうにもそのようですね。バグダンジョンではまともに読める書類や手紙、文書のたぐいは見つからない。まともに読めるものが見つかったとしたら、それはバグが生み出したものではないのです。宝箱ばかりだった階層で見たでしょう?あの不気味な文字で書かれた手紙を」

 

ルルはコツコツと地面に歪んだ杖をついて続ける。

 

「なぜなら理不尽こそバグの本質、蝕む闇の本懐だからです。して、どんなことが書かれていたのですか?」

 

前かがみになって、ミナの目を下から覗き込んで彼は聞いた。

 

「うん……これはとびっきりの厄ネタだったわ」

 

その視線にミナはハァ、と大きなため息をついて続けた。

 

書類に書いてあったことは要約するとこうである。

 

即ち、この科戸研究所なるバグダンジョンが生み出されたのは100年以上前のことのようだ。

 

科戸護国神社建立の頃に、突如として後に陸軍の測候所がカムフラージュとして建てられる場所に空洞ができたとのこと。

 

以来、測候所と神社が謎の空洞ということで監視を続けていたと言う。

 

やがて第二次大戦末期に「それ」を利用して決戦兵器の建造計画が立てられたが、時既に遅し。

 

彼らはバグを暗黒物質と呼び、不定形不規則性流体とも呼んでいたようだ。

 

そして……結局はバグによって変異した兵器や道具を使って、この目の前にいる謎の人造人間と兵器男たち、そして動く死体を生み出せたに留まったとある。

 

ほとんどは制御不能の魔物しか生み出せなかったようだが、決戦兵器として生み出された二体は奇跡的に技術的に整合性が取れたものであり、これを参考に新たな兵器を作ろうとしていたと書類にはあった。

 

更には―――その成果として生み出された高質量暗黒物質爆弾がこの奥に安置されていることも。

 

最後に、この書類を書いた人間の贖罪と思しき言葉が2・3書かれ……筆はそこで途切れていた。

 

「なるほど……」

 

ルルが腕を組み首を縦に振ると、ミナは頭を抱える。

 

この書類には欠損があり、いつから軍がバグというものの存在を知っていたのか―――そしてバグがどこから来ているのか、などの情報は一切乗っていなかった。

 

そしてバグの本質を軍やこの書類を書いた人間が理解していたとも思えない。

 

暗黒物質、不定形不規則性流体とは言い得て妙だが、それは本質ではない。

 

よく魔物にならなかったものだ、とミナは少しだけ感心する。

 

よく部屋の隅を見れば、そこには一つの白衣を着た古びた遺体が白骨となって眠っていることに気づくだろう。

 

これは著者が贖罪のために書き残し、いらないと思った部分を欠損させたものなのだろう、とミナは思った。

 

「今更こんなの見つかってご覧なさい。私達の平穏も、街の幸せも、日本の平和も何もかも御破算になるやつよ……特に、誰かの手に渡ったら……」

 

「日本の近くにあるどっかの独裁国家だけじゃなくて、お米の国でも、まして親方日の丸にも渡したらやべーよこんなの……」

 

「抑止力にはなるかも知れないですけど、それ以上にバグなんか利用したら地球が終わっちゃいそうです……」

 

日本人たる3人は頭を抱え、ルルは一人「まあバグを利用しようして平穏無事に終わった国なんか、この900年一度たりとも見た覚えないですしね」と顎に手を当てて呆れた。

 

「まあわかる。利用できたらすげーって思うのはまあわかる。だからってゾンビが出来た辺りでやばいって気づきなさいよね!」

 

ミナは毒づいて書類をかばんに放り込み、謎の人造人間を封入したカプセルを睨んだ。

 

「よし、ルル!こいつらぶっ壊して、バグ爆弾を探して封印しましょう。空悟と岬は警戒を頼む」

 

3人が肯んずるのを見て、ミナは呪文を唱え始めた。

 

それはドミネーターにもダメージを与えた神雷の魔法ダイ・サンダーだ。

 

ルルもまた同じように詠唱を始める―――その時であった。

 

『―――敵性反応検知。迎撃準備開始』

 

『機体状態、全異常なし』

 

カプセルの中から、音声―――いや、声が響く。

 

「まずい!世界を支配する偉大なるロジックよ!」

 

ミナがダイ・サンダーを開放しようとしたその刹那。

 

バゴン、と轟音が響き、ミナの顔面に男性型の人造人間の拳が吸い込まれていた。

 

「がっ!?」

 

ブラックリボンが作る魔法障壁のおかげで、ダメージはほとんど通っていないが、詠唱は中断されてしまう。

 

ミナは口の中が切れたようで、プッと血混じりの唾液を地面に吐いた。

 

「よくもミナさんの顔に傷をつけたな?!ダイ・サンダー!!」

 

ルルの怒りとともに雷の魔法が放たれる。

 

それはカプセルを直撃し、破壊したが二体の人造人間を捉えることは出来なかった。

 

『……』

 

「チッ……!」

 

無言の少女型がルルに殴りかかるが、それは捻れた杖に阻まれて彼の体には達しなかった―――しかし、彼を後ろへ吹き飛ばすには十分なものだった。

 

「ミナさん、これ……」

 

「わかってるってば……やばーい……コイツラ強いかも。空悟!岬!自分らの身を守ることを優先しろ!」

 

「わかった!全然動き見えなかったからな!」「あたしたちじゃお役に立てないですぅ!」

 

ミナの警告に二人は素直に従う。

 

二人が通路の奥、今は閉まっている出口の方へ駆けたことを確認して、ミナはバッグから客人碎を取り出して左前に構える。

 

ルルはいつの間にやら、黒のローブに着替えていた。

 

構える杖はよく使っている捻れた杖だが、その構えた手の指を見れば、そこに嵌められている指輪はドス黒い髑髏を象ったものだ。

 

(……おかしい。ビイドロから感じられたバグの気配が、この人形には感じられない。何故だ?)

 

ルルは一瞬、そんな思考を宿すが、すぐにそれは振り払ってミナに駆け寄る。

 

「一応聞くわ。あんたら、何者?」

 

ミナが半目で聞くと、その二人……帝国陸軍の航空服をモチーフとしていると思われる外装の青年型と、同じく海軍の水兵服のような外装を取り付けた少女型に問いかけた。

 

『七式自律航空戦車、廻』『同じく七式自律戦闘艇、夕』

 

よく聞き取れる、しかし少しだけ違和感を感じる音声で二体は名乗りを上げた。

 

「なるほど……名無し機、ね」

 

ミナは苦笑する。

 

『こちらが名乗ったのだ。君たちも名乗るべきだろう』

 

妖精の苦笑に、機械人形はそう答えた。

 

「……え?」

 

『廻は名乗れ、と言いました。誰何したのはあなた達でしょう?』

 

機械的に名乗っただけだと思われた人造人間たちは憮然としてミナに返す。

 

ミナは一瞬混乱したが、そう言うこともあるか、と気を取り直した。

 

「私はミナ。今はただの水門ミナよ」

 

「……水門ルル」

 

ミナは微笑み、ルルは冷たい憎しみを湛えて自己紹介を返すことになる。

 

『よかろう。当方に迎撃の準備あり。この研究所を侵すものは全て排除する』

 

『戦闘機動、開始』

 

夕と名乗る人造人間は、そう言って背中の魚雷らしきものをミナたちに向けた。

 

『噴進魚雷、発射』

 

プロペラもポンプジェットでもなく、それはロケット魚雷だ。

 

「だぁぁあ!プロテクション!!」

 

それに気づいた瞬間、高速詠唱されたプロテクションが開放される。

 

ドシュウウ、と噴射音が響き、その魚雷がプロテクションに接触すると爆発を起こした。

 

「あ、あっぶねー!ルル!デスウォールかけて!私は突っ込む!」

 

「承知しました」

 

デスウォールが発動すると同時に、廻の肩から只人や地球人の耳には聞こえない音波が流れ出したことを、森人の耳は敏感に察知した。

 

「音波砲!?ぐっ!」

 

デスウォールとブラックリボンによって、その指向性音波はミナの肉体にダメージを与えるまでには至らない。

 

しかし、動きを止めるには十分なもの。

 

そこに廻と夕の振りかぶった拳が叩き込まれる。

 

「ちっ!」

 

それを槍で弾いて動きが止まったところに、廻は腕の機関砲を唸らせた。

 

「ちょっと聞いてもいい?それ、ブローニングの奴?」

 

ミナがとっさに発動させたプロテクションを貫こうとする威力からして12.7mm以上と思われる砲弾を前にミナはそう聞いた。

 

『否。新開発の国産機関砲である』

 

「マジか……」

 

律儀に返してきた廻に投げナイフを二本投擲するが、廻は避けようともしない。

 

案の定、キンと金属音をさせてそれは地面に落ちたのだった。

 

(装甲は……オリハルコンより上。魔法防御は未知数だけど、物理はアダマンタイト並か。エンシェントエルヴンローブ着ても、物理防御は向こうが上ね)

 

ミナは近接でぶっ壊すか、魔法で壊すかを一瞬悩み、客人碎を大上段に構えて裂帛の気合を入れて叫んだ。

 

「オオオオオオオオッ!」

 

時速にすれば、100kmは確実に超える継脚で振り下ろされた槍の先端は音の速さにまで達そうか。

 

とっさに身を引いた人造人間だが、ジャギリ、と音を立てて廻が装着している13mm機銃が斬り落とされ地に落ちる。

 

深々と床を切り裂いた槍を引き戻す隙に、廻・夕ともにその頭部に装備しているまるで鉢巻のような頭部装甲の真ん中にある日の丸が輝く。

 

「させるか!偉大なるロジックよ!氷雪熱波を防ぐ光となれ!グレート・ウォール!!」

 

『発射』

 

エネルギー充填と思われる一瞬をついて、ルルがあらゆるブレスを霧散させるグレート・ウォールを唱え、それは成功した。

 

『……!?』

 

「ブライトドラゴンのレーザーブレスすら防ぐのですよ、これはねえ!」

 

「でかしたルル!」

 

光の束はミナに衝突する前に光の膜によって散り、消える。

 

その光景を瞳に映して、驚愕に目を見開いた人造人間たちに、ミナは飛びかかった。

 

「そらそらそらそらそらそらぁ!」

 

キンキンと金属音が幾度も鳴り響く。

 

高速の連続突きが猛風のように何度も何度も二体を襲った。

 

しかし、彼らはともに体術を心得ているのか、しっかりとした動きでそれをさばいていく。

 

それにも限界があったのか、亜音速で繰り出される杭打ちのような突きは、徐々に彼らの装甲を削っていった。

 

『殺人光線、効果なし。付属武装、なし。武装選択―――』

 

「遅い!」

 

腰のミサイルらしきものがミナを指向して発射された瞬間、それは槍の払いによって弾頭を両断される。

 

信管は起動しなかったのか、爆発はしなかった。

 

『……!』

 

―――機銃を失い、殺人光線、音波砲を無効化されている彼にはそれ以上の対抗手段は―――

 

『廻―――やりましょう』

 

『了解。武装、全効果なし。肉弾あるのみ。噴射装置、起動』

 

少し不安げに決断した夕に、廻はそう言って構えを取る。

 

夕も同じ構えを取り、妖精の少女を見据えた。

 

ミナもそのただならぬ様子に、客人碎を左前に構えて距離を取る。

 

『君は―――水門ミナと名乗った。しかし、それは真の名ではないと見た』

 

「……ミナ・トワイライト、前世にて水門三郎であったもの」

 

廻の質問に、感情を寄せない声音でミナは返す。

 

ミナがルルに一瞬目配せをした。

 

それに答えて、ルルもまた「ルル・ホーレス」と短く、冷たい声音で本名を名乗った。

 

『……侵入者、ミナ・トワイライト、ルル・ホーレス……』

 

『相手にとって、不足なし』

 

二体の背中が割れ、そこから噴射炎と思しき光が漏れる。

 

「ルル!通路にプロテクションして二人を守って!ソニックブームが来るわよ!!」

 

意図に気づいたミナは叫ぶ。

 

『最大加速』『最大加速』

 

瞬間、ボォン!と轟音が響き渡る。

 

すでに障壁は空悟たちが逃げ込んだ通路を覆い、発生した衝撃波によって1秒後にはそれは割れ砕け散る。

 

音速の壁を突破した際に発生する衝撃波によって、雲をまとった廻の拳がミナの胸に突き刺さる瞬間―――ミナは槍を離して、その拳に自らの拳を衝突させていた。

 

「ぎっ!!」

 

機械の拳はそのままの勢いでミナの拳を殴り砕く。

 

皮が裂け、肉が潰れ、骨が砕ける。

 

ミナの右腕は、肘まで完全に―――現代医術であれば切断以外の処置が施せないほどにぐちゃぐちゃに殴り潰されてしまった。

 

だが、意図通りにミナを一撃で殺すことは出来ない。

 

そこに追撃で、半分ほどの速度で夕が飛んでくる。

 

だがそれは「ジェ○サイド○ッター!」と叫んで身を翻したミナの脚によって、突き出した右腕を縦に割られてしまった。

 

『くっ……!』

 

『下がれ夕!』

 

その廻の言葉に従っていなければ、夕の顔面もまたミナの風の精霊を纏わせたサマーソルトキックで両断されていただろう。

 

廻の腕を左腕で掴んで放ったサマーソルトキックで宙に浮かんだミナは、大きく飛んでルルの脇に着地した。

 

「痛ったぁ!いい線いってたけど、まだまだね!」

 

ルルの回復魔法によって、殴り潰された右腕を回復してもらいつつミナは叫んだ。

 

「無茶はやめてくださいって、いいませんでした?」

 

「アイツラ強いし……デスウォールの効果範囲内で、プロテクションまでかかってるのに私の物理防御を抜くとは、恐ろしいわ……」

 

ミナはそう言って、再生した腕をにぎにぎと確認するとバッグから鈍色の光沢を持つ鉤爪を取り出して両の手に装着する。

 

オリハルコンで出来た鉤爪、天璽の鷹爪と呼ばれる武器だ。

 

そうして、今度はミナが彼らの懐へと踏み込む。

 

少女が爪を振るい、突き、払う。

 

ロボットの拳が、脚が少女の顔面を、腕を、体をかすめる。

 

装甲が削られ、火花が散る。

 

肌が破け、血が舞う。

 

ルルの支援魔法を受けながら、ミナは彼らと互角に戦っていた。

 

「どうやら射撃より格闘戦のほうが得意みたいね!その頭のビームが切り札だったのかしら?!」

 

大きく飛んで天井に張り付いたミナの逆落としで夕の頭部にあるアンテナらしきものが切り飛ばされる。

 

『くっ……』

 

『トゥ!』

 

悔しげな声を上げる夕をかばい、廻はその鉄脚でミナに踵落としを食らわすが、それは両腕の鉤爪によって遮られた。

 

回復手段のない人造人間たちと、それがあるミナたち。

 

疲れを知らない人造人間たちと、疲れていくミナたち。

 

戦いの天秤はどちらかに傾くことなく、10分以上が経過していた。

 

通路の奥からその光景を見ている空悟たちは、固唾を飲んでその戦いを見続けていた。

 

「……ほんとにこれあたしたちが割り込んだらミンチですね……」

 

「ああ……」

 

完全に二人にとっては異次元の世界、アニメや漫画の中の世界のそれにしか見えないものだ。

 

だが、現実にそれは二人の目の前で起きている。

 

いつ終わるともしれない攻防に、空悟は強くならねばならない、強くなるのだ、と固く心に誓う。

 

この暴力が、この半分でも街に放たれたならばどうなるか。

 

親友とその従者は振るうまい。

 

だが、それ以外はどうか……このダンジョンの存在が街にあふれれば、多大な被害を出す。

 

今は空悟にとって、それだけが恐怖だった。

 

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