バカとお酒とパチンカス 3浪と3留の物語   作:スピリタス3世

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バカテスト 家庭科

問 以下の問いに答えなさい。

『家計の消費支出の中で、食費が占める割合をなんと呼ぶでしょう。』


鷹狩鳳之介の答え

『 エンゲル係数 』

教師のコメント

正解です。一般に、エンゲル係数が高いほど生活水準は低いとされています。


坂本雄二の答え

『 相関係数 』

教師のコメント

それは数学ですね。


吉井明久の答え

『 今週は塩と水だけです! 』

教師のコメント

食費の内訳は聞いていません。


鷹狩龍之介の答え

『 お酒を含むとほぼ50% 』

教師のコメント

貴方のエンゲル係数を答えて欲しいわけではありません。


第二十問  決勝戦

  side 龍之介

 

 木下救出後、俺たちは教室に戻った。そして喫茶店の営業時間が終わったあと、俺、明久、雄二の3人でババアと教室で話をすることになった。木下も混ぜるか迷ったけど疲れてたのもあってそのまま爽と一緒に帰ってもらった。

 

「とりあえずはババアと改めて作戦会議ってわけ?」

「ちょっと違うな。ババアの事情を説明してもらうんだ。妨害の原因はババアにあるはずだからな。教頭につけ込まれるなりの理由があるはずだ。」

「なるほどね〜。あと明久、黒幕はババアじゃなくて教頭だからね、そこを勘違いしないで。」

「分かってる……。」

 

 明久は人一倍仲間が傷つくのを嫌がる奴だからね。イライラするのも無理はない。

 

 そんなことを思ってると遂にババアがやってきた。

 

「よぅばあさん、話を聞かせてもらえませんかねぇ!」

「俺たちに隠し事をしているのは十分な裏切りだと思うんだが、どういうつもりだ?」

「やれやれ、賢しいヤツだとは思っていたけど、まさかアタシの考えに気がつくとは思わなかったよ。」

「初めからおかしいとは思っていたんだ。あの話だったら何も俺たちに頼む必要はない。龍之介みたいな高得点を取れる優勝候補を使えばいいからな。」

「確かに、龍之介がいくら老け顔とはいえちょっと無理がある理由で外してたよね〜。」

 

 ちょっとじゃなくない⁉︎顔が無理って言われたの結構ショックだったんだからね!

 

「そうだ。わざわざ龍之介を外して俺と明久を擁立するなんて効率が悪すぎる。」

「話を引き受けた教頭の手前おおっぴらにできないとは考えなかったのかい?」

「それなら教室の補修を渋ったりはしないはずだ。教育方針なんてものの前に生徒の健康状態が重要なはずだからな。教育者側、ましてや学園の長が反対するなんてあり得ない。」

「つまりはこの2人を大会に出場させるためにわざと渋ったってこと?」

「そういうことになるな。ところでババア、俺が一つ大会に関してある提案をしたのを覚えているか?」

「科目を決めさせるってやつかい?なるほど、アレで試したってワケかい。」

 

 あれってちゃんとした理由があったんだ‼︎それは知らなかったな〜。

 

「ああ。めぼしい参加者全員に同じような提案をしている可能性を考えたからな。もしそうならば俺たちだけに有利になるような提案は乗ってこない。だがババアは提案を呑んだ。」

 

 どうしてもこの2人じゃないといけなかったんだね。

 

「他にも学園祭の喫茶店ごときで酷い営業妨害が出るとは思わなかったからな。何よりウェイトレスを連れ出そうとしたのが決定的だった。ただの嫌がらせならここまではしない。」

 

 あれは本当に危なかったな。木下が察して防いだけどね。それにしても自分を平気で捨て駒にして教頭の野望を阻止しようとする姿はとてもカッコよかったな〜。爽が泣き落としに応じちゃうのもよく分かるわ。Aクラス戦の時にバカにしてごめんね。そうだ、一応言っておかないと。

 

「ばあさん、ちなみにウェイトレス誘拐の件だけど、Aクラスの木下優子が阻止してくれたんですよね〜。」

「どういうことだい?」

「ばあさんの部屋に俺たちが入ろうとした時に鉢合わせしましてね。俺たちに先を譲ってくれたんですよ。それでアイツは外で少し話を聞いてたんです。後はその後の営業妨害の連中と教頭の行動からアイツらが手を組んでるのを見抜いて捨て身で防いだってわけですね。」

「あの子も賢しい子だね。あとで感謝しなきゃね。それと向こうはそこまで手段を選ばなかったか……。すまなかったね。アンタ達の点数を見て問題ないと最初は考えていたんだろうけど、決勝まで進まれて焦ったんだろうね。」

 

 ババアが頭下げるなんて珍しいね。意外とちゃんと学園長っぽいとこはあるんだね。

 

 

 そんなことを思ってると雄二が言葉を返した。

 

「さて、今度はそっちの番だ。」

「はぁ、アタシの無能を晒すような話だから出来れば伏せておきたかったんだけどね……。」

 

 ババアの無能……。やっぱりそういうことか!

 

「ばあさんの目的はペアチケットの方じゃなくて白金の腕輪の方ですよね?」

「おやおや、気付いてたんかい。」

 

 やっぱりね。回収して欲しいのは普通そっちだよね。

 

「だってたかが遊園地のイベントごときにわざわざ横槍を入れます?そんなことはする必要がないでしょう。だから本当の目的は腕輪の方の回収だと思ったんですよ。なに、自分で作ったからバグったとかですか?」

「そうさね。」

「でもなんで僕らが勝ち取る必要があったの?」

「あのな明久、回収だったら俺たちに依頼する必要はないだろ?そもそも回収なんて極力避けたいしな。」

「雄二、それってどういうこと?」

 

 まあ明久はすぐには理解できないよね。ちょっと説明してあげるか!

 

「明久、例えば発売予定だった新作ゲームが発売日前に発売中止になったらどう思う?」

「クソッ、と思う!」

「よし、それじゃあ同じゲーム会社が立て続けに同じことを起こしたらどう思う?」

「そのゲーム会社は作るのがヘタクソなんだと思う!」

「そう思うでしょ?それを今回の件に当てはめてごらん!腕輪を使ってもいないのに回収したら……」

「ババアが作るのがヘタクソだと思う!」

「その通〜り‼︎」

「なんかムカつくけど事実だから仕方ないさね。」

 

 明久が納得したところで腕輪のバグの話だ!

 

「それでばあさん、そのバグはこの2人になら問題ないんですか?」

「そうさ。アンタ達が使うなら暴走せずに済む。不具合は入出力が一定水準を超えた時だからね。だから鷹狩のような他の生徒には頼めなかったのさ。」

「なるほど!点数が高い人が使うと暴走しちゃうんじゃ意味ないですよね!だからこのバカ2人に頼んだんですね!良かった〜、俺がエリートだからって理由で外されて〜♪」

 

 俺が外された本当の理由がこれだったなんて!顔が悪いからじゃなくて良かった〜♪

 

「龍之介にバカにされたのは後で始末するとして、そういうことだと思ったから教頭達がババアの失脚を狙って潰しにきたのか。」

「ほぇ?」

 

 また明久に説明しなきゃいけないのか。

 

「明久、ババアの次に学園長になれるのは誰だと思う?」

「教頭?」

「そのと〜り♪それで、学園長のポジションを今すぐにでも手に入れたい。そうしたらどうすればいい?」

「ババアを倒す!」

「そのと〜り♪でも本当にババアをぶっ殺すと犯罪者になっちゃうでしょ?自分が悪者になったら意味ないよね?」

「確かに……」

「だからババアを悪者にして追放するのさ!そうすれば次の学園長は?」

「教頭、君に決めた!」

「正解!」

 

 まあ分かってもらえたようでなによりだ!

 

「まあ鷹狩と坂本の言う通りさね。というわけでアンタ達には優勝してもらいたんだ。」

「それじゃあ決勝の相手に頼んで……」

「それは無理だ明久。なんせ決勝の相手は常夏コンビだからな。」

「アイツらは教頭側の人間だからね〜。だからなんとしてでも2人は勝てよ!そのためにも今日の夜は特訓だ‼︎」

 

 もちろん決勝についても作戦があるよ!そのための特訓だぜ!ただし一個気になることがあるんだよね〜。雄二も疑問に思ってたのか代わりに聞いてくれた。

 

「そうだな。ところでババアに聞きたいことがあるんだが……」

「なんさね?」

「腕輪の暴走って総合科目で平均点いかなければ起こらないんだよな?」

「そうさ。一つや二つの科目が高得点でも、その程度なら暴走は起きないよ。」

「なら良かった。じゃあ話は以上だ。俺たちは帰ってやることがあるし、明日も朝早いからこの辺で失礼する。」

「分かったよ。それじゃあ明日は頼んだよ。」

「「「おぅ!」」」

 

 ということで俺たち3人は特訓のために明久の家に向かった。

 

 

 

 翌日、明久と雄二はテストを受けた後、俺はその付き添いの後喫茶店についたわけだが………

 

「「「眠〜い‼︎」」」

「アンタたち大丈夫なの?」

「ゆっくり休んでてもいいですよ〜。」

「「「センキュー!」」」

 

 ということで女子2人の気遣いもあって決勝まで寝ることにした。ちなみに昨日の件が怖かったので瑞希の家にムッツリーニ、美波の家に秀吉、そして木下の家に爽が迎えに行ったんだよね〜。木下姉妹で登校も考えたんだけど、やっぱりそこは彼氏に任せないとね!

 

 

 そして迎えた決勝!頼むぞ、2人とも!

 

「そうだ、龍之介も来てくれないか。」

「俺が?」

「アイツらのメンタルを揺さぶって欲しいからな。」

「分かったよ!」

 

 ということで俺も決勝のステージに立ち会うことになった。人の神経を逆撫でするのは得意だからね!

 

「それと爽、万が一のことがあったらアレを頼んでいいか?」

「承知した。私も優子のことで彼奴らには恨みがあるからな。丁度いいだろう。」

「雄二、どういうこと?」

「龍之介にも説明しておかなきゃな。」

 

 というわけで軽い作戦会議の後決勝戦を迎えた。

 

 

 

 さて、ついに決勝戦が始まった!

 

「さて皆様、長らくお待たせ致しました!これより試験召喚システムによる召喚大会決勝を行います!」

 

 アナウンスのもと、明久と雄二が入場した。ちなみに俺は準々決勝や準決勝の時みたいにちょっと離れたところに見張りの先生と一緒にいるよ。

 

 さあって、司会が選手を紹介してくれてる間にちょっと周りを見渡すか〜。

 

 おっと、あそこにいるのは達哉と圭人だね。間には予備の作戦の要の爽がいる。アイツら今日も来てくれたんだね〜。超嬉しいぜ〜♪爽は万が一の時は頼んだよ!

 

 そして逆サイドにはFクラスの何人かがいるね。応援に来てくれたんだ!嬉しいな〜♪まあ喫茶店と同時進行だから瑞希達は来れてないのが残念だけどね。

 

 そして正面の最前列にいるのが……

 

「夏川〜!俺だ〜!今日も一緒にデートしないか!」

「常村よ‼︎‼︎俺と一緒に熱い男の時間を過ごさないか‼︎‼︎」

 

 と常夏コンビに夢中な兄貴と杏先輩。ちょっとは弟のクラスを応援してくれよ‼︎ただアレが結構常夏コンビには効いてるみたいで………

 

「おいお前!あの2人がなんでいるんだよ‼︎」

「気持ち悪いんだよ‼︎」

「先輩方にはお似合いじゃないですか〜w。俺も義弟になるのが楽しみですよ〜♪」

「「うるせえ‼︎」」

 

 めちゃくちゃキレてる!こうして冷静さを欠いてくれるのは凄くありがたいぜ!さてと、雄二も続けて煽れ!

 

「よう先輩方。もうセコイ小細工はネタ切れか?」

「お前らが公衆の面前で恥をかかないようにという優しい配慮だったんだがな。Fクラスのオツムじゃあ理解できなかったか?」

「残念ながらお前らの言葉はAクラス所属でも理解できないだろうよ。まずは日本語を覚えてくるんだな、サル山の坊主大将!」

「テメェ、先輩に向かって!」

 

 小細工はネタ切れだとは一言も言ってないね。じゃあ何か仕掛けてくる可能性は大だね。続いて明久が口を開く。

 

「先輩方に聞きたいことがあります。教頭先生に協力している理由は何ですか?」

「そうかい。事情は理解してるってことか。進学だよ。うまくやれば推薦状を書いてくれるらしい。そうすりゃあ受験勉強とはおさらばよ!」

「そうですか。そっちの常村先輩も同じ理由ですか?」

「まあな。」

 

 受験が理由ね〜。じゃあここは一つ面白いことを言ってやるか!

 

「なるほどなるほど〜。先輩方はここで勝って受験勉強とはおさらばしたいんですね〜。」

「そうだよ。なんか文句あんのか?」

「いやいや、文句は無いですよ〜。ただね、受験勉強以外にもう一個失うものがあるんですよ〜。」

「信用とでもいうつもりか⁉︎」

「そんなんじゃないですよ。先輩方が失うのは………」

 

 そう、常夏コンビが失うものといえば………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「処女です!」

 

 男にとっての大切なものだ。

 

 

「「は?お前何言って……」」

「兄貴〜、杏先輩〜‼︎常夏先輩達が、俺たちが優勝したら朝までデートして欲しい、って言ってま〜す!」

「おい!なんてことを言ってくれるんだ!」

「これじゃあ俺たちが……」

「夏川〜‼︎俺だよ〜‼︎結婚してくれ〜‼︎」

「常村‼︎‼︎俺がお前を可愛くしてやる‼︎‼︎だから絶対に勝てよな‼︎‼︎」

「「やめてくれぇぇぇぇ‼︎」」

 

 さてさて、これで常夏コンビの敗北が決定だ!

 

「ってよくよく考えたら未成年に成人が手を出したらアウトじゃねえか!」

「そうだ!この脅しは無意味だぞ!」

 

 ありゃりゃ〜。そこに気づかれちゃったか〜。

 

「ということでそろそろ始めるぞ!」

「おう!」

「せいぜい頑張って下さいね〜w」

「俺たちがあの2人の貞操を守ってあげないとな!」

「そうだね雄二!」

「「うるせえ!」」

「「「「試獣召喚《サモン》」」」」

 

 

 

日本史

 

2年Fクラス

      吉井明久 219点

      坂本雄二 348点 

       VS

3年Aクラス

      常村勇作 310点

      夏川俊平 274点

 

 

 

 俺がつきっきりで教えた甲斐があったね!雄二はAクラス並み、明久はBクラス並だ‼︎

 

「な⁉︎何だよお前らの点数は⁉︎」

「イカサマか⁉︎」

「違うよ。前にクラスの子が言ってたんだ。好きな人のためなら頑張れるって‼︎アンタらは僕の実力でぶっ倒してやる‼︎」

 

 頑張れよ、明久、雄二‼︎

 

 

 ということで坊主の方は明久が、モヒカンの方は雄二が引き受けることになった。さて、明久の方はどんな感じかな〜?

 

「先輩、取り乱しすぎですよ?ただの突撃じゃ避けてくれと言ってるようなもんです!」

「この!」

「そんな剣当たりませんよ〜!今度は僕の番だ!」

「くっ!」

 

 流石観察処分者!召喚獣の扱いには慣れてるね!3年生にも通用するみたいだ!

 

「てかテメェ試召戦争じゃ10点くらいだったはずなのに!」

「今でもそんなもんですよ?この教科以外はね。」

「この野郎、最初からこの勝負だけに絞ってやがったな‼︎」

「その通り!よく分りましたね、先輩‼︎」

 

 いいね〜いいね〜!雄二の方も優勢だし、いけるんじゃない⁉︎

 

「仕方ねえ……2年生相手に大人ないが経験の差ってヤツを教えてやるよ!」

 

 召喚獣が本人から離れた?何をする気だ?まさか小細工をするつもりか?スマホを一応用意しとくか!

 

「いけ!」

 

 明久の召喚獣も先輩に続いて離れていく。もしかして注意をそらすためか……だとすると!

 

「そら引っかかった。」 ザッ

「えっ?ぎゃぁぁぁ‼︎」

 

 クソ!アイツら召喚獣の方に観客と審判の視線を逸させて明久本人に砂利を投げたってわけか!なるほどね!なら!

 

「おいおい先輩方、召喚獣じゃなくて人間本人を攻撃するなんて酷くないですか〜?」

「何でたらめなこと言ってんだテメェ!」

「いやいや、俺はちゃんと見てましたよ?カメラもありますし?」

「は?そっちこそでたらめを……」

「へぇ〜認めないんだ〜。分りましたよ!」

「えっと只今のは……」

 

 さて、観客もざわつき始めてる。これはいいぞ!審判も気付いたみたい。さあ、ここは最後の畳み掛けだ!

 

「じゃあさっきの先輩方の砂利攻撃も先輩としての経験の差ってことで認めてやりますよ!それでいいですよね、審判さん?」

「まあ鷹狩君が認めるなら…。」

「へえ〜、お前結構物わかりがいいんだな!どうやら負けを認めたらしいな!」

「ちょっとちょっと、早とちりは良くないですよ〜。だって俺が言いたいのはそういうことじゃないですからねぇ!」

「じゃあ何だ⁉︎」

「先輩方が先輩としての経験の差を見せるのなら、俺たちは年長者としてのしての経験の差を見せてやりますよ!いけ爽‼︎彼女を虐められた恨みを存分に晴らせ‼︎」

「心得た‼︎」

 

 そうして爽が観客席からゴムパチンコでパチンコ玉を吹っ飛ばす‼︎もちろん狙うは………

 

「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」」

 

 常夏コンビの股間だ‼︎

 

「そっちが砂利攻撃をやるならこっちのパチンコ玉攻撃もありですよね〜?」

「クソが‼︎」

「さあさあ明久、雄二!今だ、畳み掛けろ‼︎」

「おう‼︎」

 

 こうして常夏コンビが股間をおさえて悶えてる隙に2人が攻め立てる!そして最後の作戦だ!

 

「お、お前!武器を捨てて……」

「うわ!」

「目をそらしたな!オラァ‼︎」

 

 明久が武器をモヒカンの方に向かって投げた。そしてモヒカンが視線を逸らした隙に雄二のパンチで仕留める!そしてその召喚獣の死体が転がった先は……

 

「うわ!」

 

 坊主の方の召喚獣!巻き込まれている隙に……

 

「くたばりやがれ‼︎」

 

 明久が武器を取り戻して攻撃!股間への痛みで集中力が乱れたことを利用し、更にはそこに畳み掛けるようにトリッキーな攻撃!流石だね、2人とも‼︎

 

 

日本史

 

2年Fクラス

      吉井明久 15点

      坂本雄二 42点 

       VS

3年Aクラス

      常村勇作 0点

      夏川俊平 0点

 

 

 

「坂本・吉井ペアの勝利です!」

「「「よっしゃぁぁぁぁ‼︎」」」

 

 こうして俺たちは召喚大会を無事優勝することができた‼︎やったね‼︎作戦大成功だぜ‼︎




 というわけでババアとの会談からの決勝戦でした。砂利での目潰しがありならパチンコ玉での股間潰しもありだよね、ってことでこの作戦になりました。

 そして次回はクラスへの凱旋とババア室への凱旋です。どうぞお楽しみに。
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