バカとお酒とパチンカス 3浪と3留の物語 作:スピリタス3世
強化合宿四日目の日誌を書きなさい。
坂本雄二の日誌
『 あの写真がすごかった。 』
教師のコメント
一体何の写真なのでしょうか?
吉井明久の日誌
『 あの写真がすごかったです! 』
教師のコメント
吉井君までどうしたのでしょうか?
鷹狩龍之介の日誌
『 あの写真を初めて見たとき……なんていうか……その……下品なんですが……フフ……下品なんでやめておきます。 』
教師のコメント
なんとなくどんな写真だか分かった気がします。
土屋康太の日誌
『 俺の最高傑作! 』
教師のコメント
やっぱり土屋君が撮ったそういう写真だったのですね。
side 龍之介
いよいよお酒奪還戦争の最終日だ‼︎だがいきなり俺たちは長谷川先生に遭遇した。
長谷川「待ちなさい、鷹狩君、土屋君。」
ここでつまずくわけにはいかない‼︎そう思ったそのとき……
矢野「お前ら!ここは俺たちEクラス男子に任せて先に行け!」
矢野たちEクラス男子が助けてくれた!
龍之介「ありがとな!また宴会場で会おう!」
矢野「あぁ!」
更には次々と応援が駆けつける!
平賀「布施先生、木内先生、船越先生は俺たちDクラス男子に任せろ‼︎」
黒崎「福原先生達は俺たちCクラス男子が片付ける‼︎」
龍之介「協力、感謝する‼︎」
C・Dクラス男子も来てくれたみたい‼︎これで大体の先生は倒せるぞ‼︎そして………
根本「友香!ここで俺が勝ったら復縁してくれ‼︎」
小山「絶対に嫌‼︎」
Cクラス女子はBクラス男子が抑えてくれてるみたいだ‼︎これならいける!
龍之介「Bクラスのみんな、頑張って抑えておいてくれ!すぐにドリンクを持って駆けつけるからね!」
さて、ここまでは順調だ。さて、ここからが本番。高橋女史を倒すためにはAクラス男子の協力が必要不可欠だが、果たして………
久保「すまない!思ったより他の先生が多くて僕と鷹狩弟君しか来られなかった!」
鳳之介「先生方もかなり本気だぞ。」
なるほどね!これはなかなかキツいぞ……。そう思ったとき……
大島「お前ら、ここで止まれ‼︎」
愛子「えっと、流石に没収品を奪い返すのはどうなのかなって思ったからここに来たよ!」
工藤と保健体育の大島先生だ‼︎クソ!ここはこれ以上戦力を減らすわけにはいかない‼︎それと工藤は意外と真面目なんだな‼︎昨日の味方は今日の敵ってわけか‼︎
龍之介「ムッツリーニ、お前1人で行けるか⁉︎」
ムッツリーニ「………任せろ!………2人まとめて倒してやる‼︎」
大島「土屋、お前には失望した。まさか生徒が教師に勝てるなんて幻想を抱くとはな。」
愛子「大島先生、ここはボクに任せて下さい!」
大島「頼んだぞ、工藤!」
ムッツリーニ「………誰が決めた?」
愛子・大島「「ん?」」
ムッツリーニ「………生徒は教師に勝てないなんて誰が決めた⁉︎」
大島「いいだろう、相手してやる!試獣召喚《サモン》!」
愛子「試獣召喚《サモン》!」
ムッツリーニ「………試獣召喚《サモン》!」
保健体育
男子
土屋康太 1079点
VS
女子・教師
工藤愛子 618点
大島武 873点
なんだあの点数は⁉︎これがコイツの真の実力か………
愛子「なんなの、この点数⁉︎」
大島「土屋、いつの間にこんな力を!」
ムッツリーニ「………信念は不可能を可能にする!………2人まとめてかかってこい!」
とにかくムッツリーニに任せて先を急ごう‼︎
そして遂に倒すべき相手がやってきた。
高橋「一昨日はかなり苦戦しましたが、今日は負けません!」
龍之介「上等ですよ‼︎また酔わせてあげましょう‼︎行くぞ鳳之介、久保‼︎学年男子3トップの実力を主任に見せてやる‼︎」
久保・鳳之介「「あぁ‼︎」」
4人「「「「試獣召喚《サモン》」」」」
総合科目
男子
鷹狩龍之介 6314点
鷹狩鳳之介 7075点
久保利光 7517点
VS
女子・教師
高橋洋子 17154点
一昨年勝負したときよりも点数が上がっているのか!これは厄介だな‼︎だが、なんとしてでも勝ってみせる!
龍之介「そういや鳳之介は雪玉だから遠距離だよね!」
鳳之介「あぁ、そうだな。」
久保「僕も腕輪の力を使えば遠距離も出来るね!」
龍之介「マジで⁉︎それじゃあやってみて‼︎」
久保「あぁ‼︎2人とも僕の後ろに下がってて‼︎」
龍之介・鳳之介「「分かった‼︎」」
そうして俺と鳳之介が下がると………
久保「《Y・S・I》」
明久の名のもとに鎌を振りまくって凄まじい風を起こした‼︎
高橋「なっ⁉︎」
主任もフィードバックでちょっと怯んでる!ならこの隙に………
龍之介「鳳之介、腕輪の力だ‼︎」
鳳之介「わ、わかった!」
高橋「させません!」
主任が鞭を振るう。よし、ここは……!
龍之介「弟には指一本触れさせるか‼︎」
久保「僕も手伝うよ‼︎」
俺と久保でなんとか鞭をさばく!その隙に………
鳳之介「ありがとう、兄貴、久保‼︎それじゃあいきますよ‼︎《大雪崩》‼︎」
高橋「くっ‼︎」
鞭で雪崩を分解しようとしている!でもその隙に………!
龍之介「もらった‼︎《酒鉄砲》‼︎」
スピリタスを主任の召喚獣の口にぶち込む‼︎
高橋「あっ……」 ガクッ
フィードバックが辛かろう!
男子
鷹狩龍之介 4274点
鷹狩鳳之介 5214点
久保利光 5215点
VS
女子・教師
高橋洋子 10284点
龍之介「2人とも!主任が酔い始めたぞ‼︎今だ、畳み掛けろ‼︎」
久保・鳳之介「「了解‼︎」」
高橋「《真・教鞭》」
龍之介・鳳之介・久保「「「なっ⁉︎」」」
えげつねぇ⁉︎これが教師の腕輪の力か‼︎目に見えないほどの速さの鞭が沢山飛んできた‼︎3人ともまとめてかなりのダメージを負ってしまったぜ………
男子
鷹狩龍之介 1346点
鷹狩鳳之介 1872点
久保利光 1875点
VS
女子・教師
高橋洋子 10284点
クソ‼︎点差がかなりやばい‼︎でも、ここで負けるわけにはいかない‼︎
龍之介「お前ら、一気に叩くぞ‼︎」
鳳之介・久保「「おう‼︎」」
高橋「やらへまへんよ〜」フラフラ
主任もだいぶ酔ってるみたい‼︎これならいける‼︎
龍之介「主任!こっち(右)ですよ‼︎」
久保「いやいや、こっち(左)ですよ‼︎」
鳳之介「いや、正面ですよ。」
高橋「あれはれ〜?よくわかりまへんよ〜。」フラフラ、バタン
酔って膝をつき始めた!ここで一気に畳み掛けるぞ!
side 明久
僕たち龍之介とムッツリーニ以外のFクラス男子に与えられた役割は鉄人の討伐だ。まずは僕が先陣を切る!
明久「先生、よくここまで僕が辿り着くと思ってましたね!試獣召喚《サモン》!」
鉄人「俺は相手を過小評価せんからな!貴様はバカだがその行動力は並ではない‼︎」
明久「そりゃあどうも!先生も並の堅物じゃないですね‼︎」
僕の役目は先生の気をそらすこと。決して倒すことじゃない‼︎だから
鉄人「ちょこまかと動きおって!」
明久「ほらほら〜、こっちですよ〜!」
そうしてその隙に………
爽「…………」バチン!
爽のゴムパチンコ攻撃が炸裂する‼︎
鉄人「蕨屋敷、貴様の攻撃も見えてるぞ‼︎」
流石に一筋縄ではいかないみたい。
爽「ほう。それならば見えても対応できない攻撃をすれば良いだけのこと‼︎」バチン!
鉄人「威勢だけはいいな‼︎」
明久「僕もいますよ‼︎」
そして更には………
雄二「体罰教師相手には体罰で挑めってな!どっかのアル中が言ってたんですよ……ね‼︎」ドゴォ‼︎
雄二も加勢だ!
鉄人「この俺相手に喧嘩をふっかけるとは、いい度胸してるじゃねえか、坂本‼︎」
雄二「ありがとうございます!」
喧嘩が強いはずの雄二がいても防戦一方………。流石は鉄人だ。僕の召喚獣、雄二のステゴロ、爽のゴムパチンコを持ってしても勝てないのか………。だけどこれで終わりじゃない‼︎いけ、最終兵器の出番だ‼︎
優子「先生、今ちょっといいですか?物理の問題でわからないことがあるので一緒に解いて欲しいんですけど……」
鉄人「すまん木下、今はこの通り無理だ‼︎」
優子「分かりました!それじゃあアタシが勝手に解きます!」
浴衣姿の木下さんの登場だ!といっても…………
優子(CV.秀吉)「それでは今から解くのじゃ‼︎」
鉄人「貴様、さては弟の方か‼︎」
中身は秀吉だけどね!さて、これで言質が取れたわけだ!あとは締めといこうじゃないか!
秀吉「その通りじゃ!そして解くのは………文月学園教師である西村宗一における股間の破壊特性じゃ!ワシはそれをシャルピー衝撃試験を用いて解くのじゃ‼︎」
鉄人「何だと⁉︎」
そう、シャルピー衝撃試験の出番だね!他のFクラスの男子はこれを運んでたんだよね!
須川「機材準備出来ました‼︎」
横溝「測定準備、OKです!」
秀吉「よし、実験開始じゃ‼︎」
鉄人「やめろぉぉぉ貴様らぁぁぁ‼︎」
秀吉「一堂、英霊に敬礼じゃ‼︎」
Fクラス男子「「「「「はっ‼︎」」」」」ビッ!
鉄人「あぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」ドゴォ‼︎、バタン
こうして鉄人を倒すことができた!やったね!更には………
ムッツリーニ「………任務完了!」
龍之介「いや〜、正直ヤバかったぜ〜!」
鳳之介「な、何とか勝てたな……」
久保「よし、これで吉井君達と野球拳が出来るね‼︎」
他の場所で戦ってた人たちまで無事役目を果たすことが出来た‼︎
雄二「よし、そろそろ中に入るか‼︎」
龍之介「そうだね!待ってろよ、俺のスピリタス‼︎」
爽「今度こそ飲み会が出来るのだな‼︎」
明久「そうだね!そして遂にアレが出来るね‼︎」
ムッツリーニ「………野球拳‼︎」
秀吉「ワシも楽しみじゃ‼︎」
雄二「皆、これだけの人数がいれば実行犯の特定も出来ないし邪魔も排除できる‼︎停学や退学の処分もないから思う存分楽しんでくれ‼︎」
男子全員「「「「「オー‼︎」」」」」
そうして僕たちは鉄人の部屋に入り、ドリンクを捜索した。その時………
龍之介「あれ?アイツどこに置いたんだ?」
爽「こっちにも無いぞ?」
秀吉「こっちもじゃの。」
雄二「それじゃあ大食堂の冷蔵庫とかか?」
ドリンクがどこにも無かった。なんで?そして………
鉄人の「お、お前ら………あの量の飲み物は………保管できなかった………から………衛生的な理由もあり………俺が捨てた………」
ちょろっと復活した鉄人が勝手に捨てたことが判明した。
全員「「「「「「割に合わね〜‼︎」」」」」」
こうして俺たち文月学園第2学年全男子生徒総勢149名は、一週間の停学処分を食らうことになった。
ということで強化合宿編、終了です!だいぶ原作とは異なりましたがいかがだったでしょうか?まあ飲み物がなくても野球拳自体は出来ますが、盛り上がりに欠けるよね、ってことでこうしました。
ちなみに最後の場面で鉄人は座布団無しでシャルピー衝撃試験を受けています。鉄人を気絶させるにはこれくらいじゃないといけないかな、と思ったのでこうしました。
そして、アンケートを取った感じ次回に続きます。ただギャグ要素がちょっと減るのでお気をつけ下さい。
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