比企谷八幡はボーダーに入っている   作:チャキ

2 / 26
どうもチャキです!2話目です。どうぞ!


第2話

八幡side

 

オレは、今職員室に呼び出されている。

 

???「なぁ、比企谷。これはなんだ?」

 

そう言いながら、オレの書いた作文用紙を目の前に出してくる。

現国の教師の平塚静教諭。いや、何って聞かれても、作文用紙又は紙…おっと何やらヤバイオーラ出してんな〜。

 

八幡「何と言われましても、作文用紙です」

 

平塚「違う!私が言ってるのは、なんで1行で作文を終わらしているんだ!」

 

八幡「いや、事実ですから」

 

平塚「課題内容は何だったかな?」

 

八幡「確か『高校生活を振り返って』というテーマでしたね」

 

平塚「だったらなんで、1行だけなんだ」

 

八幡「先程も言いましたが事実ですから」

 

平塚「まったく……君の目はなんだかちょっと腐ってるな」

 

八幡「なら、いいじゃないですかね。腐りかけの方がいいとも言えますし」

 

平塚「小僧…屁理屈を言うな。それに君のは既に腐ってる」

 

八幡「まあ確かに先生の年齢からしたらオレは小僧かも…知れませんね」

 

平塚先生の拳が勢い良くオレの顔面に向かってくる。それを手のひらで受け止める。生身でこんなに早いのはすごいけど、レイジさんの筋肉パンチの方が早い。だって、あの人パンチでトリオン兵にダメージを与える事ができるからな。

 

平塚「フッ…なるほど。今のを止めるか、腐ってもボーダーという事か。だが、女性に年齢の話をするな。ちょっと傷ついたぞ」

 

ちょっとだったらいいじゃん。そんな減るもんじゃないし。と言うより

 

八幡「腐ってるのは、関係無くないスっか。こっちも傷つきました。後、生徒に暴力を振るわないでください。教育委員会に言いますよ」

 

平塚「うっ…それだけは、やめてくれ。私が悪かった」

 

と言って、拳を引っ込める平塚先生。初めっからそうしてもらいたかったな。ってか、生徒の前でタバコ吸わないでくださいよ。

 

平塚「それで、君は確か部活に入ってなかったよな」

 

八幡「ええ、まぁ、ボーダーと部活の両立は厳しいので、入ってません」

 

平塚「なら…友達とかはいるのか?」

 

八幡「ボーダーにそこそこいますね」

 

平塚「そうか、なら彼女はいるのか?」

 

八幡「ええ、います」

 

平塚「妄想では、ないよな」

 

八幡「違います」

 

平塚「なら、2次元か?」

 

八幡「違います」

 

この人は、なんの理由があって決めつけてるんだ。オレには、スゲェカワイイ彼女がいるんだ。クラスは違うけど。

 

八幡「そんな見栄を張るほど、子供じゃないです」

 

平塚「ハァ…まったく、見え透いた嘘つきおって」

 

まだ、言うかこの人、なんでオレが嘘をついてると思うんだ?すると……

 

???「失礼しまーす。すみません比企谷君いますか」

 

職員室にオレを探しに来た人物、それは……

 

平塚「おお、那須か。比企谷ならここだ」

 

八幡「玲か、どうした?」

 

オレの彼女、那須玲である。なんでここに?

 

玲「ハチくんが、いつまで経っても来ないから心配して、来たの」

 

八幡「そうか、悪ぃな」

 

そんな会話をしていると困惑気味の平塚先生が、オレらに質問してきた。

 

平塚「その…お前らは、知り合いなのか?」

 

八幡「はい、さっき言ってた、オレの彼女です」

 

平塚「なっ!ほ、本当なのか那須」

 

玲「はい、ハチくんは私の彼氏です」

 

平塚「ま、まさか、本当だったとは……クソォ…生徒に先を越された……クゥゥ…」

 

玲「ハチくんはなんで、呼び出されたの?」

 

そんな、平塚先生を無理して玲は聞いてくる。

 

八幡「ああ、それは授業で出された、作文を出したら呼び出された」

 

玲「…何書いたの?」

 

平塚「それなら、ここにある。見るか?」

 

玲「はい、ありがとうございます。…え?」

 

玲は、オレの作文を見て驚いている。

 

玲「ねぇ、ハチくんなにこれ」

 

八幡「何って、作文」

 

玲「1行だけじゃん、何か思い出とかないの?」

 

八幡「あるとしたら、ボーダー関連とかぐらいかな。まぁ、高校生活であるとしたら玲との思い出ぐらいだな」

 

玲「//そう…ありがとう//」

 

八幡「おう」

 

平塚「ここでイチャつくんじゃない!」

 

いや、どこがイチャついてるんだよ。

 

平塚「とりあえず、作文を書き直しだ。それと、ペナルティーとして奉仕活動をしてもらう」

 

え〜、面倒くさっ!嫌だよ。ってか言ったよね。ボーダーと部活を両立は厳しいって……あー、これは、ダメなやつだよな〜

 

平塚「ついてきたまえ、話はそれからだ」

 

ハァ、仕方ない行くか

 

玲「あ、私もいきます」

 

何故か玲もついて来ることに……

 

職員室を出ると

 

???「うわぁ、すみません」

 

平塚先生とぶつかりそうになった人物

 

平塚「いや、こちらこそすまない。怪我は、ないか熊谷」

 

熊谷「はい、大丈夫です。」

 

玲「クマちゃん」

 

熊谷「玲それに比企谷遅いよ」

 

玲「ごめんね」

 

平塚「なんだ、知り合いか」

 

玲「はい友達です。」

 

八幡「自分もです。それと熊谷、悪ぃけど今からオレ達行くところがあるから」

 

玲「そうなの、だからもうちょっと待っててくれる?」

 

熊谷「玲も行くの?」

 

玲「私は、ハチくんについて行くだけだから」

 

熊谷「ふぅ〜ん、じゃあ私も行く」

 

は?

 

こうして、熊谷もつい来ることに

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

オレと玲それに熊谷は、平塚先生について行くと、特別棟に来た。また、なんでこんな所に案内したんだよこの人は。

 

平塚「着いたぞ」

 

やっと着いたみたいだ。見ると、教室のプレートには何も書かれておらず真っ白だった。

 

玲「なんだか不思議な所だね」

 

確かに、なんだか不思議な感じがする。すると、平塚先生は教室のドアをガラリと開ける。そこには、1人の女子生徒がいた。椅子に座り本を読んでいる女子生徒、オレ…いや、オレ達は知っている。

 

???「平塚先生。入る時にはノックを、とお願いしていたはずですが」

 

平塚「ノックしても君は、返事をした試しがないじゃないか」

 

???「返事をする間もなく、先生が入ってくるんですよ」

 

この女子生徒のは、那須隊の隊員雪ノ下雪乃である。するとその雪ノ下は、オレ達を見ると少し驚いた顔をしながら

 

雪乃「比企谷君と那須さん、それに熊谷さん。どうしてここに?」

 

八幡「平塚先生に連れてこさせられたんだよ」

 

平塚「ん?君達も知り合いかね」

 

八幡「ええまぁ」

 

玲「友達です」

 

熊谷「私も」

 

平塚「っ!…そうなのか?雪ノ下」

 

雪乃「ええ、那須さん達は私の友達です」

 

平塚「そうか、あの雪ノ下にも友達がいたんだな」

 

ちょっと、それは酷くありません?

 

雪乃「平塚先生は、私をなんだと思ってるんですか」

 

平塚「いや、すまない。雪ノ下に友達がいることに驚いてしまってな」

 

雪乃「それで、今日は何の用ですか」

 

平塚「ああ、そうだったな。今日から入部する比企谷だ」

 

玲・熊谷「「え!?」」

 

八幡「はい?ちょっと聞いてませんよ!そんな事!」

 

平塚「言ってないからな」

 

チッ!この人は……

 

平塚「これから君には舐めた作文書いた罰としてここでの部活動を命じる。異論反論抗議口答えは一切受け付けない」

 

いや、横暴過ぎない?

 

雪乃「比企谷君、貴方一体どんな作文を書いたの?」

 

玲「1行だけの作文」

 

熊谷・雪乃「「え!?」」

 

熊谷「ちょ!比企谷。1行だけって、それ作文なの?」

 

雪乃「まったく…何をしているのかしら」

 

八幡「て言うか、いくら教師といっても生徒を強制的に部活動にいれる権限は持ち合わせていないはずです。例えその教師が生徒指導であっとしても」

 

平塚「いいのか?そんな事言って、3年で卒業出来なくなるぞ」

 

八幡「ハッ!したければそうすればいいさ!今すぐにでも教育委員会に訴えてやる!」

 

雪乃「比企谷君、それだけはやめて部活ができなくなるから」

 

八幡「え!?部活の心配?」

 

雪乃「冗談よ」

 

こいつ…

 

平塚「なら、君には、雪ノ下の補佐をしてもらおう」

 

八幡「は?補佐?」

 

平塚「ああ、そうだ」

 

雪乃「平塚先生、別に私に補佐などいりません」

 

平塚「君が、解決できない依頼も来るだろ。それに一人じゃ抱えきれない問題がくるかもしれない。そこで、比企谷に補佐をやらせる」

 

八幡「だったら、オレより優秀な奴に頼んだらいいじゃないですかね」

 

平塚「確かに君より優秀な奴がいるかもしれない。だがお前は普通の人とは違うからな。おそらくお前にしかできないこともある。それにペナルティーと言っただろ」

 

ハァ、めんどくさいなぁ〜、でもやらないとうるさいからな〜。しゃーない……

 

八幡「わかりましたよ。やりますよ。でも、用事があれば休みますよ」

 

平塚「ああ、それで構わない。雪ノ下も同じ条件でやってるしな」

 

雪乃「そうですね」

 

平塚「じゃあ今日はかえ「ちょっと待ってください」ん?なんだね那須」

 

玲は、平塚先生の言葉をさせ切ってくる。

 

玲「私もこの部活に入ってもいいですか?」

 

え?玲が部活に入る?

 

八幡「おい、玲。大丈夫なのかそんな事して」

 

玲「うん、大丈夫だよ。病院の先生にも許可出てるし、それに私、部活というものに憧れてたから」

 

熊谷「そうなの?」

 

玲「うん、昔は寝てばっかりで、体も弱くて部活に入れなかったの。でも、今は違う。学校に行けるぐらいまで、良くなってきたし、せっかくの学校だから部活もしてみたかったの」

 

八幡「なるほどな」

 

雪乃「そうなのね。平塚先生私は、いいですがどうしますか?」

 

平塚「そうか、なら許可しよう」

 

玲「ありがとうございます!」

 

熊谷「じゃあ、私もいいですか?」

 

八幡「は?お前は、部活入ってなかったのか?」

 

熊谷「うん、入ってないよ。だから、いいですか?」

 

平塚「ああ、熊谷も許可しよう」

 

熊谷「ありがとうございます」

 

平塚「よし、では、鍵は私が閉めとく。だから君たちは帰りたまえ」

 

雪乃「わかりました」

 

八幡「はい」

 

玲「わかりました」

 

熊谷「わかりました」

 

そして、オレ達は帰ることに

 

玲「雪乃ちゃんこれからよろしくね」

 

熊谷「私もよろしく」

 

八幡「オレからも」

 

雪乃「ええ、皆歓迎するわ」

 

八幡「て言うかなんの部活なんだ。何も聞かされてないんだけど」

 

雪乃「あの人は…まぁ、言ってしまえば奉仕部よ」

 

玲「奉仕部?」

 

熊谷「何それ?」

 

雪乃「持つものが持たざる者に慈悲を与える。人はそれをボランティアと呼ぶの。途上国にはODAを、ホームレスには炊き出しを。困っている人に救いの手を差し伸べる。それがこの部の活動よ。

 

ようこそ、奉仕部へ。歓迎するわ」

 

こうして、オレ、玲、熊谷は、雪ノ下が、所属する部活奉仕部に入部をした。

 

そして、家に帰り

 

八幡「たでぇま」

 

小町「おかえり!お兄ちゃん!」

 

八幡「おう」

 

小町「今日は、遅かったね。ボーダーに行ってきたの?」

 

八幡「いや、今日は行ってない」

 

小町「じゃあなんで?」

 

八幡「あー、部活に入ったんだよ」

 

すると小町は、ポカーンと口を開けて、ちょっとマヌケ顔していた。まぁ、そりゃ部活に入ってなかったオレが、急に入ったんだからな

 

小町「あの、お兄ちゃんが部活?」

 

八幡「っても、強制入部だけどな」

 

小町「な〜んだ、そういう事か〜」

 

八幡「そういう訳だ。ボーダーに用事がない時は、行くから。遅くなるぞ」

 

小町「うん、わかった〜。でも、そうなると玲お姉ちゃんと一緒に帰れないんじゃ?」

 

八幡「ああ、玲も一緒に入ることになってな」

 

小町「そうなんだ〜」

 

八幡「玲は、部活に入ってみたかったらしいからな。入れて嬉しいそうだった」

 

小町「そっか〜、良かったね」

 

八幡「ああ」

 

小町「ご飯できてるけどどうする?」

 

八幡「着替えたらすぐ行く」

 

小町「わかった〜」

 

ってか、今思ったけどあの部室、ほとんど那須隊だらけだな。

まぁ、たまたまだよな。

 

 

 

 

 

 




比企谷八幡

パラメーター
トリオン13
攻撃9
防御・援護10
起動6
技術9
射程5
指揮8
特殊戦術5

トータル65

沢北真司

パラメーター
トリオン7
攻撃13
防御・援護8
起動7
技術7
射程2
指揮6
特殊戦術3

トータル53

永宮綺凛

パラメーター
トリオン6
攻撃8
防御・援護7
起動7
技術8
射程10
指揮3
特殊戦術1

トータル50

水川真由

パラメーター
トリオン2
機器操作8
情報分析8
並列処理8
戦術7
指揮7

トータル40

いかがでしたか?こんな感じにしてみました。俺ガイルの原作を改変しています。良ければ、お付き合いください。
では、またお会いしましょ〜








  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。