哀ちゃんのハァハァを観察してハァハァする話し 作:てんとらん
ロ○コンの為に書いてあげました。上から。
だからロリコンの方は是非読んで見てください。
前世自分は警察官だった。
ロリコン野郎から幼女を救いだした所、隠し持っていたナイフで刺され気づいた時には前世と同じく30代半ばでこの事件だらけの世界に転生していた。
転生した場所は、前世日本とほぼ同じ文化体型でありながらロア○プラの住人も真っ青な爆弾、銃撃、殺人、強盗etcが毎日のように起こるとんでもない街だ。
自分には残念なことに神様からの特典などは、ないためこの事件溢れる街で住民を無傷で助けることなどとうていできない。
だが住民が傷つくのを黙って見過ごすなど、前世警察官でもある自分の正義が許さない。
ならせめて全住民は無理でも罪のない幼子だけは救ってみせようと思う。
自分の正義の心に誓って。
誓いを立てた自分は前世でも警察官として行っていた街のパトロールに向かうことにした。
しかしハタと気づいた、現在自分は無職のようだ。
今世はどうやら親が金持ちでそのスネをかじり自宅警備員などど称し引きこもっていたようである。
そんな30代半ばのおっさんが、昼間からフラフラ出歩いていたら此方が職質されてしまう。
此方はパトロールのつもりではあるが、前世警察官だったこともありそういう事には敏感だ。
悩んだ末とりあえずは、仕方がないのでパトロールは朝夕の犬の散歩を長めにやりながら行うことにした。
犬は両親が番犬がわりに飼っているシェパードである。
ちなみに命名者は母親である。
シェパードは警察犬としても活躍している犬種でありとても賢くこの犯罪あふれる街での新たな相棒となること間違いなしであろう。
パトロール為朝の散歩を3時間行いさすがに初日から事件は起こらないかと思い夕方のパトロールに出発し1時間後なんと幼女誘拐事件に出くわした。
無論、前世警察官として鍛えた自分と相棒の活躍により事件は無事に解決したが、改めて思う。
とんでもない街に転生してしまった。
そらからは毎日日課のパトロールをこなし1日1、2件児童に関わる犯罪者共をとっ捕まえていっていた。
警察からの感謝状も束になってきたころ、自分の中で奇妙な感覚を味わうことになる少女と出会ってしまった。
夕方、無垢な少年少女が学校から我が家へと帰宅していく時間。
糞ロリ犯罪者共が牙を研いで獲物を狙っている時間でもある為その日も愛犬とパトロールしていた。
1時間ほどパトロールをしていると不意に尿意を覚えた為、公園のトイレに入ることにした。
相棒は賢い為待てと言えば1時間でも2時間でも待てる犬ではあるが、犬嫌いの人もいる為念のため近くの鉄棒にリードをくくり着けてトイレへとたった。
しかしトイレで用を済ませ出て見ると、なんとビックリ鉄棒にくくり着けたリードごと相棒がいなくなっているではないか。
これはまた犯罪者か?
と思案するも相棒は賢い、犯罪者なら吠えて知らせるはずだ。
となれば、別の悪意のない人が連れていったか?
と辺りを見回すと、
「この犬はシェパードって言って警察犬にも採用されるとっても賢い犬種なんですよ!だからあゆみちゃんも触って見てください!噛まないので大丈夫ですよ!」
「ほら、尻尾触っても、耳触ってもぜんぜん平気だぜ!あゆみも触ってみろよ!」
「えぇー、でもこのワンちゃんとっても顔怖いよー」
「あなた達ね、かってにリード外して来ちゃダメじゃないの!飼い主が探しにきたらどうするの!」
うん、どうやら無垢な少年少女達が相棒のリードを勝ってに鉄棒から外して遊んでいるようだ。
これなら相棒も吠えてないはずだ、何せ相手に悪意がない少年2人に、少女2人だからだ、しかたがない。
ふっとため息を洩らし安心した自分は少年少女に近づきながら相棒の名前を呼んだのだった。
「なんだ、こんな所にいたのかシェリー!」
哀ちゃんのハァハァする所見てて好きって言う方いると思ったので書いてみました。
自分は別に好きではないのでこの続きは想像か、続きを書いてハァハァしてみてください。