神様の気紛れで転生したらエリート妖精になってしまいました 作:凉暮月
玲一:「避ければよろしい」
装備妖精:「そくきょぎかわるよ」
工廠妖精:「ありがと、やっぱりせんぞくじゃないとむずかしいわ」
〜30分後〜
玲一:「機銃の弾がない」
装備妖精:「作ればいいじゃないか」
玲一:「あ、そうか」
結局予備の燃料として積んでいた海水(燃料に変えてからでは誘爆する危険があり、海水のままドラム缶に詰めて載せていた)を弾と弾薬に変換して装填した。
装備妖精:「しこくほんとう、でんたんじょうにかくにん」
羅針盤妖精:「じかんてきにもねんりょうのへりぐあいてきにもまちがいないわぁ」
装備
羅針盤妖精:「ねんりょうのこり3000㎖、かいすいのほきゅうをもとめますぅ」
玲一;「これ以上飛ぶとどうなる?」
羅針盤妖精:「このままのそくどだとぉ、あとさんじゅっぷんもとべないかと」
玲一:「海水ドラム缶はどうなっている?」
工廠妖精:「ひとかんしかないですっ、えりーとさん」ヒョコ
やはり燃料タンクを削って機動力をあげた借りがここで帰ってきている。弾薬にも変換してしまったから予備の海水も残っていない。どうするか。
玲一:「飛び続けて急ぐべきか、一度海面に降りて補給するべきか、みんなの意見を聞きたい」
羅針盤妖精:「このまませんとうになるきけんをかんがえると、たしょうあぶなくてもおりてほきゅうするべきと思うのですぅ」
装備妖精:「このふきんはせんすいかんがいるからね、おりるのなら夜におりるのはやめた方がいいとおもう」
工廠妖精:「くわしいことはわからないけれど、きたいのせいのうてきに、よるにはおりられないわよ?」
玲一:「飛び立つのは?」
装備妖精:「もんだいないね」
玲一:「それならこうしよう」
玲一が出した案はこうだ。
1.あと一時間ほどで日が暮れるので、はやく着水し、海水を補給する
2.艦娘と深海棲艦のどちらにもバレないようにしながら日の入りギリギリまで待機
3.日が落ちる寸前の時に、赤外線誘導装置玲型(←開発した)を使用、飛翔を開始し、呉軍港ではなく、戦争初期に打ち捨てられた豊島港沖に着水
4.玲式大艇の内部強化バルジを解体し、大発玲型(発動機は試製彩)を作成、海岸に玲式大艇を係留したのち、海水⇄燃料変換機、小型陸上電探(対水上電探、対空電探の、それぞれ発信部+受信部、演算装置を2コイチ)を持ち、呉軍港近海にでる
5.あとは艦娘に発見されるのを待つ
玲一:「他にいい案がある人は?」
羅針盤妖精:「もうえんじんしゅつりょくがおちてきているので、それでけっこうしますぅ‼︎」
玲一:「わかった。エリートとしてここで落ちてはかなわない」
玲一:「則距儀、対水電探用意!」
妖精‘s:「りょうかい!」
燃料が…