神様の気紛れで転生したらエリート妖精になってしまいました   作:凉暮月

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昨日投稿できず、申し訳ございませんでした。


10話 ~玲式大艇、着水す!~

玲一:「エンジン一速、2,3番エンジン停止」

羅針盤妖精:「えんじんていしりょうかい」

 

油を節約するために、エンジンを2発に、速度は、回避能力を落とすものの第一速。電探によると、付近海域には敵影無し。何とかなるだろうか?

 

装備妖精:「すいめんまですいちょく230、すいへい780!」

玲一:「照明弾投下」バシュッ ブワッ ペカッ←作った

玲一:「フロート展開!」ギリギリ←これも作った

装備妖精:(えりーとさんのすることはいちいちきかくがいだよ)

工廠妖精:(ふろーとなんてつくったことないわ)

 

もうすぐ水面である。普通に早くないか。などと考えていると、

装備妖精:「きょりぜろ、ちゃくすいする!」

 

という声で現実に引き戻された。速度計は “10ノット“を指していた。この速度で動力降下して無事な船体が謎だ。廃材から作ったようなものなのに…。

 

羅針盤妖精:「くちくいきゅうせっきん!ほうげきもとむ!」

 

駆逐イ級が来たらしい。多分大丈夫。落ち着いていこう。燃料を積めれば戦える。

 

玲一:「羅針盤妖精は工廠妖精と海水をドラム缶3個に詰めて、待機状態!」

玲一:「装備妖精は250爆弾を噴進砲装填!発進できたら発射!」

妖精‘s:「りょうかい!」ドタバタ

 

羅針盤妖精:「えりーとさんは?」

玲一:「僕は砲撃を、羅針盤妖精さん、この機体は、イ級の副砲1発で沈みます。海の上だと浮く的です。気をつけて」

羅針盤妖精:「わかったですぅ、ごぶうんを」

玲一:「ありがとう」

 

とは言ったものの、この装備は主に対空戦、それも戦闘機・攻撃機・爆撃機・水上機などの飛行機を相手に取るための装備か。かろうじて250爆弾はぶら下げているものの、魚雷や噴進弾は装備していない。航空爆弾では前に飛ばせないため、主な攻撃手段は機関砲だな。

 

〜別次元〜

忘れられかけている神様:「最近出番がない…」

神様:「気を取り直して説明するよぉ」

神様:「装備されている32.5mm機関砲の射程はおよそ3000mなんだけどぉ、機体に搭載する時に対深海棲艦機改造を施したから、有効射程が700mくらいには落ちているわけでぇ」

神様:「第8話で1000m距離から攻撃しているけれどぉ、あれは威嚇射撃なのだぁ」

 

〜戻ってきたよ〜

玲一:「」ソクキョギノゾキ

玲一:「距離五〇〇、有効射程!」

玲一:「てぇーーーー」バラララララララララララ~ララララッ

装備妖精:「そうてんかんりょう、てきせんすいかん、せんえいなし!」ソナーニラミ

玲一:「了解、イ級位置、一一時方向 距離四五〇、援護射撃求む!」

装備妖精:「りょうかい、ゆうこうしゃていがいだけどいいね?」ズダダッ

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