神様の気紛れで転生したらエリート妖精になってしまいました   作:凉暮月

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6話 〜無人島からの脱出②〜

玲一:「こんな感じでどうだろう」

先ほど挙げた数値を達成する為に、玲一は、

・防弾装甲を機銃攻撃を耐えうる程度まで劣化/軽量化←紙装甲化

・火星シリーズの主機を、新型の試製彩型(誉三一型を実用化し、さらに妖精さんパワーで馬力を大きく上げた)に換装(4発全機)←最高速度(240ノット→320ノット)

・燃料タンクの小型化、低容量化←機動力、燃費の上

・フラップの増設←旋回力のup

・雷装換装←航空魚雷×2から250kg爆弾×12に換装←小分けの方が臨機応変に扱える

・対空換装←20mm機関砲を五門全門32.5mm機関砲に換装、また、7.7mm機銃も2門を破棄し、残り2門を10.25mm対空機銃に換装←対空強化

・魚雷爆雷をポーイ←対潜攻撃パス

・玲一が(勝手に)作った計器類(試製R型対水上電探(有効半径63海里))、(試製R型対空電探(78000m))、(試製伊号逆探)、(伊号則距儀)、(一式着水用レーダー)など。索敵値がやばいことになっている原因である

・海水⇄燃料変換機×2←驚異的な移動距離の原因

・フロートを強化、防水塗装、シーリングを強化←二式大艇の様に水をバケツで汲み出す、と言ったことが無いようになる

 

という大量の(普通の提督ならば目の色を変えて欲しがったであろう)装置を積み込み、もしくは換装し、

 

ここマリアナ諸島海域から、全速力で飛行すれば5時間で呉に着くヤバイ機体を作り上げたのである。給油(きゅうすい)は1時間に1回、つまり、トラブルがなければ大体一回の給水も10分ほどで終わるため、余裕を見ても、6時間ほどで呉に到達できる目処が立ったのだ。

 

装備妖精:「エグい…。こんなそうびみたことがない」

とのこと。当たり前です。今作ったのだから。工廠妖精が意気消沈しているのはまたもや見なかったことにした。

 

玲一:「使い方教えるよ。」

とりあえず測定儀の使い方と本体の操縦の仕方を念のため教えておいた。

装備妖精:「」キラキラ

 

なんかキラキラしてる…。(物理的に)

 

次に、気持ち良さげに眠っている羅針盤妖精を叩き起こす。

羅針盤妖精;「ふみゅぅ」

玲一:「」ペチペチ

羅針盤妖精:「」スヤスヤ

玲一:「伊良子最中」コソッ

羅針盤妖精:「いっただきます‼︎」

玲一:「よし起きたな」

羅針盤妖精:「あぃ」

彼女には、操縦のテクニックや機体の性質、装備妖精から送られてくる情報の読み取り方などを教えてゆく。

玲一:「わかったかな?」

羅針盤妖精:「うむぅ」

 

可愛い〜〜〜〜。じゃなっかた。うん。

簡単なテストをしておしまいにした。

 

 

 

玲(零)式大艇の表面にダズル迷彩を施し、対空電探、対水上電探を起動させ、警報を鳴らせるようにしてから妖精ズを運び入れた所で、玲一のアドレナリンが切れ、ゾーンから抜け出したことで、彼は通れるように眠ってしまったのだった。




装備はエグくなりかけています。設定回です。
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