許してください!輝ける世界の方もきちんと更新しますから!
プロローグ どうしてこうなった
僕は如月準。
単なるアルバイター、ライブハウスサークルにてバイトをしていた、単なる20歳に過ぎない成人男性だった。
それがいつからだろう。
情報過多で僕の周りが崩壊しだしたのは。
〜ある日のバイトにて〜
「……あ、あの…」
「はいはい?あぁ、Roseliaの…」
「白金燐子…です」
「キーボードだね、演奏したいなら部屋空いてるよ」
「………」
「……どうかした?」
「…きです」
「ごめん、聞こえない」
「……好き、です…」
「隙です?」
「好きです!」
「…………何かの、冗談かな?」
「私は本気です…」
「……1週間考える時間をくれるかい?」
〜次の日〜
「こんにちはー!」
「ん?…あこちゃんか、今日も練習?巴ちゃん来てるけど……」
「今日はあこ、別の用があるんです!」
「へぇー……ドラムのスティックでも折れた?」
「違いますよぅ!……えっと…如月さんのこと……す、す…」
「酢?」
「好きになっちゃいました……!」
「少し時間をくれるかな?」
〜更に次の日〜
「ソイヤーッ!!」
「のわぁッ!……ず、随分と独特な挨拶だね、巴ちゃん」
「如月さん!あたし、ずっっと前から言いたい事があったんです!」
「塩ラーメンと豚骨ラーメンどっち派って話?」
「好きです!!」
「嘘でしょ?」
「あたしは本気です!」
「……タイム」
〜また更に次の日〜
「如月入りまーす……ん?なんだろこれ……」
「……『ずっと前から好きでした、付き合ってください。上原ひまり』
・・・なんで手紙?」
と、言った感じで、絶えず告白が届く日々。
35日経ちようやく収まり。
そして成人している僕のため、全てをやんわりと断り続け、いつか歳の近い彼女を見つけようと考えていた……のだが。
「どうして私を避けるんですか?私はあこちゃんより胸だって大きくて…何よりあなたを愛してるのに……」
「りんりんよりあこの方が可愛いもんね?…ネ?」
「……あこには悪いんですけど、如月さんはあたしが好きですよね?
活発で、明るくて、姉御肌、ぴったりです。
………手を取ってください。今すぐに」
「あばばばばばばばばばば………」
これはまだ序の口で、法に触れかけるようなことをする少女たちもたくさんいて、しかもそれぞれ多種多様な属性を持っているという……。
素直、ストーカー、ネガティブ、メンヘラ、ポジティブ、サイコパス、ドMドS、妖艶、クール、ドジっ子、などなどなど……。
しかし忘れてはならない、そんな彼女らでも、事によっては簡単に人を殺すのだから……。
命の危機さえ感じる僕は、一体どう対処するのか……。
「うん、多分BADENDじゃないかな、僕」
え?歳が近いならまりなさんがいる?
……それも,アリだな。