仮面ライダーディレイド   作:白き翼

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吉良「キバとDOGDAYSの世界にやってきた僕達。平和そうな街で突然暴れだしたファンガイアと戦う仮面ライダーイクサことエクレールを助けた僕達はビスコッティの領主であるミルヒオーレ・フィリアンノ・ビスコッティと出会う」

キズナ「ただでさえ色々あって困ってるのに、お茶会に招待されちゃうし・・・どうなっちゃうんだろ?一体・・・」


エチュード お茶会と模擬戦

ミルヒに案内され、フィリアンノ城のとある部屋についた吉良とキズナが席につく。

ちなみにエクレールは城に着いたときに別れ、サガークもどこかに行ってしまったので、ここに居るのは三人だけだ。

 

吉良とキズナが席につくとメイド服を着た数人の女性がお茶やお菓子を持ってくる。

メイド達の全く無駄の無いてきぱきとした動きにおぉーという顔になる吉良に対し、キズナも凄いなぁといわんばかりの表情である。

 

「どうぞ、遠慮しないで下さいね?」

 

「あ、はい。ではお言葉に甘えて・・・」

「い、頂きます」

 

ミルヒに声をかけられて、吉良とキズナはそれぞれ適当にお菓子を摘んで食べ始める。

 

見た目は普通に自分達の世界にもありそうなものばかりなのだが、異世界の料理なので少々不安があった二人。

だが、二人が食べたお菓子は普通においしいものであった。

 

「あ、おいしい・・・」

「本当・・・凄くおいしい!」

 

「それはよかったです、お二人はシンクと同じ地球の方だと聞いていたのでお口に合うかどうか心配でしたが・・・」

 

吉良とキズナの言葉を聞いてホッとした様子のミルヒ。

その時、吉良は自分達がフロニャルドの住人ではないと言うことを知っている事に気づき、先ほどのディレイドを知っていた事と一緒に尋ねる事にしてみる。

 

「あの、姫様・・・どうして貴方はディレイドの名を知っているのですか?それに僕達がフロニャルドの住人ではないという事も・・・」

「あっ、言われて見れば変身した時にいなかったわね・・・」

 

「その・・・実は、あなたの事を聞いていたんです。ディバインと言う人に」

「えっ!?ディバインが!?」

 

「はい・・・実は数日前にディレイドと言う仮面の戦士がこのフロニャルドにやってくると言われました。姿も聞いたとおりでしたからすぐに分かりました。それにフロニャルドの人ではないということも・・・」

「あいつ・・・僕が異世界の住人だと言うことをバラしてんのか・・・」

 

思わぬ名が出たことに驚く吉良にミルヒが事情を説明すると、吉良は思わずがっくりとなる。

これではわざわざ姿を変えた意味が無いじゃないかと考えている吉良を見た後、キズナはこの世界の住人では無いと言うを知ってるから大丈夫だろうと思いミルヒに気になっていたことを質問する。

 

「あのー・・・さっきの怪物は、一体なんだったんですか?ライフエナジーがどうとか言ってましたけど・・・」

「・・・あのファンガイアは、掟に背いたものなのです」

 

「掟・・・?」

 

キズナの質問にミルヒは少し辛そうな表情となる。

その様子が気になる吉良とキズナにミルヒは説明を始める。

 

ミルヒの話によると、この世界ではディケイドの旅をした世界の一つであるキバの世界と同じ様に人とファンガイアの共存を目指しているらしく、その為に『ファンガイアは人のライフエナジーを吸ってはいけない』と言う掟を作っている。

だが、先ほど暴れたゼブラファンガイアやアントライオンファンガイアのようにライフエナジーを求めて暴れるものがいるらしいのだ。

 

話を聞いていた吉良は辛そうな表情になっているミルヒに何か声をかけようと思うが、いい言葉が思いつかない。

どうしたものかと考えていたその時、突然ドアが開けられる。

 

何事かと思いながらもドアの方を見るとそこには銀色の髪の青年が立っていたのだが、明らかにおかしな所があった。

それはその青年にはフロニャルドの住人特有の動物の耳と尻尾が無かったのだ。

 

「あ、すみません・・・客人がいたのですか。姫様が戻られたというのでまたこの世界の話を聞こうと思っていたのですが・・・」

 

「あ、いえ。気にしないで下さい、ただ僕達は姫様にお茶を誘われただけなので・・・」

「あっ!良かったらクロウさんも一緒にお茶しませんか?」

 

「えっ?えっと・・・」

 

青年の姿が気になってしまっている吉良の前で、青年は客人がいたことを知らなかったのか頭を下げて謝罪する。

頭を下げられた事に別に大事な用でもないので気にしないでほしいと吉良がいうと、ミルヒはクロウと言うらしい青年もお茶会に参加しないかと誘ってきた。

 

それを聞いてクロウはチラリと吉良達の方を見てきたので吉良達は大丈夫だと返すと、クロウも席についた。

クロウが席についたとき、キズナは恐る恐る気になっていた事をクロウに尋ねる事にした。

 

「あの・・・もしかして、貴方はフロニャルドの人では無いんですか?」

「ん?あ、うん。僕は別の世界出身なんだ・・・あ、名乗ってなかったね。僕はクロウ、クロウ・スペリオル。君達は?」

 

「あ、春日井キズナといいます」

「秋山吉良です」

 

「っ?フロニャルドの人っぽくない名前だね・・・」

「えと、姿はフロニャルドの人に見えますけど、お二人もクロウさんと同じでこの世界の住人じゃないんですよ?」

 

「えっ?ど、どういう事ですか?」

「(姫様、ばらさないで下さい・・・)えと、実は・・・」

 

自己紹介をしあった時に、キズナと吉良の名前を聞いて首を傾げるクロウに説明するミルヒ。

流石に姿はフロニャルドの住人にしか見えない二人を見て戸惑うクロウに対し、吉良は心の中でばらさないで欲しいと思いながら事情を説明する。

 

「なるほどね・・・異世界を旅して回ってるのか」

「えぇ、この世界にも来たばかりで・・・ところで、クロウさんは別の世界から来たって言ってましたけど・・・」

 

「あぁ、僕のいた世界は管理外世界14番・・・フェンシリアと呼ばれてるんだ」

「んっ?管理外世界・・・?」

 

クロウの言った『管理外世界』と言う言葉に引っ掛った吉良。

クロウのその言葉を吉良は聞いた覚えがあったのだが、それはDOGDAYSの物語にも仮面ライダーキバの物語にも全く関係ない言葉である。

 

もしかしてと思い始めていた吉良だったが、とりあえず今はお茶会を楽しむ事にして考えるのをやめた。

それから、吉良とキズナはクロウを交えてミルヒと談笑しながらもお茶会を楽しむのであった。

 

 

 

 

 

 

 

しばらくして・・・

 

 

 

 

 

 

「すみません、案内させるような事をしてしまって」

「いいよ、この城結構広いから迷子になると大変だしね」

 

お茶会を終えた吉良とキズナはクロウの案内で街まで送ってもらう事になり、城内を歩いていた。

クロウの案内で城にいる騎士達が訓練をしている中庭までやってきた時、いきなり赤いコートを羽織った青年が白いコウモリと共にこちらに向かって駆け寄ってきた。

 

「よっ!エクレの言ってたディレイドってのはアンタだよな?」

「えっ?そうだけど・・・君は?」

 

「俺はオトヤ、オトヤ・ウォーカー。こっちは俺の相棒のセイバット」

「よろしくなっ!」

 

「あ、うん。よろしく・・・えと、何か用かな?」

「なに、簡単さ・・・俺と戦って欲しい!!」

 

「えっ?」

 

いきなり声をかけられて戸惑う吉良にオトヤと名乗る青年。

オトヤの言葉の後、オトヤの近くを飛んでいた白いコウモリ『セイバット』に挨拶されたので、挨拶を返す吉良はどうしたのかと尋ねるとオトヤはいきなり戦いを申し込んだ。

 

「ちょ、ちょっとオトヤ。この二人は姫様のお客様・・・」

「別に構わないけど?」

 

「ちょ、吉良!?」

「おっ、マジ!?んじゃ、早速やろうぜ!」

 

クロウは吉良達がミルヒの客人である事を伝えようとするが、その前に吉良はオトヤの言葉に構わないと返す。

思わぬ言葉にキズナが驚いていると、オトヤは吉良の腕を引っ張って中庭の方へと行く。

 

それから少しして、クロウとキズナに訓練をしていた騎士達が見学するような形で吉良とオトヤの戦いが始まろうとしていた。

その様子をやれやれと呟きながらも見ていたクロウに、エクレールと共に金髪の少年が駆け寄ってきた。

 

「クロウさん、これは一体・・・?」

「あ、シンク君にエクレール・・・実はオトヤが吉良君に戦って欲しいって言っちゃって・・・」

「あの馬鹿・・・」

 

クロウに声をかけた少年――『シンク・イズミ』にクロウが返すと、それを聞いたエクレールが呆れる。

そんなやり取りをしていた時、オトヤが叫んだ。

 

「よし、行くぜっ!セイバット!」

「あいよっ!ガブリンチョッ!!」

 

「変身!」

 

オトヤの呼び声に答えるようにセイバットが返事をすると、オトヤの腕に噛み付く。

すると、オトヤの顔に不思議な模様が現れたかと思うと彼の腰にバックル部分がぽっかりと空いてしまっているベルトが出現する。

 

ベルトの出現と同時にオトヤが叫ぶと、セイバットが空いているバックル部分へと止まるように装着される。

すると、オトヤの体が黒い光に包まれていき光が収まった時には全体的に黒く目の部分が黄色い悪魔を思わせうような角を頭部に生やすライダーへと姿を変えていた。

 

「これが俺の変身した姿、セイバーだっ!」

「(セイバー・・・剣でも使うのかな?)変身!!」

《カメンライド、ディレイド》

 

オトヤが変身したライダー――『仮面ライダーセイバー』の名乗りを聞いた後、吉良もディレイドに変身して構える。

すると、セイバーはベルトの両側にあるスロットにあるフエッスルの一つをセイバットに吹かせる。

 

「ザンバットセイバー!!」

 

フエッスルの音色と共にどこからか鍔が無い刀を思わせる形状の片刃の剣『ザンバットセイバー』が飛んで来ると、セイバーはそれを綺麗にキャッチしてすぐさま構える。

それを見てディレイドもブレイブッカー・ソードモードを構えると同時に、セイバーに切りかかるとセイバーは迎え撃つと言わんばかりにザンバットセイバーを振るう。

 

互いの剣がぶつかり合った直後、ディレイドは余りの一撃の重さに弾き飛ばされてしまう。

驚きを隠せないでいるディレイドが地面を転がった後にすぐさま立ち上がったところに、セイバーが一気に近づいてザンバットセイバーを振り下ろすがディレイドはそれを何とかかわす。

 

(な、なんつーパワー・・・!?普通にやりあうのはまずいっ!!)

《アタックライド、ブラスト》

 

銃撃で攻めようとディレイドはカードをディレイドライバーに装填。

電子音声に合わせて、ブレイブッカーをガンモードに切り替えてすぐさま銃弾を連射する。

ところが、セイバーは慌てた様子も無く全ての銃弾を全部ザンバットセイバーで防いだり弾いたりしてしまう。

 

「吉良!まさかこれで終わりじゃないよな?」

「くっ・・・!」

 

挑発するような言い方をしながらもザンバットセイバーの剣先をディレイドに向けるセイバーに対し、どうするかと考えているディレイド。

そんな時、近い位置にいたためにエクレールとシンクの会話が耳に入った。

 

「流石だな・・・レオ閣下とやりあえるだけの事はある」

「えっ?オトヤってそんなに強いの?」

 

「あぁ、お前が来る前にレオ閣下と一対一、それも変身した状態で勝負をした事があるんだが・・・あの『闇のキバの鎧』を纏うレオ閣下と互角の戦いを繰り広げた」

「へぇー・・・」

 

(なっ!?闇のキバの鎧って、確かダークキバの事だ・・・オトヤって、そんな相手と互角で戦えるの!?)

 

エクレールとシンクの会話を聞いていてセイバーの強さを知り、驚きを隠せないディレイド。

 

そもそも、ダークキバはキバの最強フォーム『エンペラーフォーム』と互角以上に戦えるほどの能力を秘めたものだ。

そんなものではディレイドの状態では危険すぎると判断し、ディレイドはすぐさま別のカードをブレイブッカーから取り出す。

 

「だったら、これで勝負だ!!」

《フォームライド、オーズ・プトティラ》

《プテラ、トリケラ、ティラノ!プットッティラ~ノザウル~スッ!!》

 

カードを素早くディレイドライバーに入れると同時に鳴った電子音声と共に響く歌に合わせてDオーズはプトティラコンボにチェンジ。

そして変身を終えると同時にすぐさま別のカードをディレイドライバーに装填する。

 

《アタックライド、メダガブリュー》

 

電子音声の後、Dオーズは地面に手を突っ込む。

何をするのだろうと思う一同の前でDオーズは地面から素早く手を抜くと、その手にはメダガブリューが握られてあった。

 

「おっ、今度は斧か・・・面白い!!」

 

メダガブリューを構えるDオーズに容赦なく切りかかるセイバー。

Dオーズはザンバットセイバーの一撃をメダガブリューで防ぐと、先ほどと違って弾き飛ばされる事は無かった。

 

先ほどと違う展開に驚くセイバーを開いている左手で殴りつけると、そこからメダガブリューを振るい続けていく。

殴られてよろけてしまいながらもセイバーはザンバットセイバーでメダガブリューの攻撃を防いでいきながらも反撃を続ける。

 

そこからは時には攻撃をくらってしまいながらも戦いを続けていくDオーズとセイバー。

 

「おぉっ、凄い!」

「アイツ・・・あそこまで戦えたのか」

「吉良・・・」

 

二人の戦いを見て目を輝かすシンクと吉良の実力に驚くエクレールに対しキズナは無茶をしないかと心配した様子で戦いを見守っていた。

その時、Dオーズとセイバーは互いに武器をぶつ変えあったときに生じる衝撃を使用して距離を置いた。

 

「くっ、このままじゃ埒が明かない!悪いが決着をつけさせてもらうぞ!」

「ザンバットバイト!!」

 

「ば、馬鹿!やめろオトヤッ!!」

 

セイバーはザンバットセイバーの刀身をセイバットに噛み付かせて魔皇力を刀身に注入させると、魔皇力を注入された刀身は真っ赤に輝き始める。

それを見ていたエクレールは慌てた様子でセイバーを止めようとするのだが、当の本人は聞いていなさそうだ。

 

ならばと言わんばかりに、間に割り込もうとエクレールはイクサナックルを取り出すが彼女が動く前にDオーズが動いてしまった。

 

《ファイナルアタックライド、オ・オ・オ・オーズ》

「うぉぉぉぉぉぉっ!!」

 

ディレイドライバーの電子音声が響く中、Dオーズは紫色のエネルギーを刃の部分に纏ったメダガブリューを構えながらも背中に翼を展開して猛スピードでセイバーに向かって突撃する。

そしてDオーズがセイバー目掛けてメダガブリューを振るうのに合わせてセイバーもザンバットセイバーを力強く振るった。

 

「ファイナルザンバット斬!!」

「グランド・オブ・レイジッ!!」

 

セイバーの放つザンバットカリバーでの一撃『ファイナルザンバット斬』と、Dオーズが放つメダガブリューの一撃『グランド・オブ・レイジ』がぶつかり合う。

そのまま鍔迫り合いの状態が続くのかと思えば、互いの武器に込められたエネルギー同士が耐え切れなくなったのか派手な爆発を起こす。

 

爆発に驚く一同の前で、爆発によって生じた煙から弾き飛ばされるように吹っ飛ばされて地面を転がりながらもDオーズが現れたかと思うとそのまま変身が解除される。

 

「いっ、たた・・・」

 

「っ!吉良っ!!」

「吉良君っ!!」

 

変身を解除してしまった吉良に慌てて駆け寄るキズナとクロウ。

そこに爆発の煙の中から出てきたセイバーが、倒れた吉良の体を起こすキズナとクロウの姿を見た途端慌てて駆け寄ってきた。

 

「お、おい!?大丈夫かっ!?」

「は、はい。何とか・・・」

 

《フ・ィ・ス・ト・オ・ン》

「オトヤァッ!!このバカタレェェェェェッ!!」

「うぇいくあっぷ!?」

 

セイバーに対し何とか立ち上がりながらも吉良が返す。

その様子を見てホッとした様子になるセイバーに対し、素早くイクサに変身したエクレールがセイバーの顔面目掛けて見事なライダーキックをお見舞いした。

 

まともに受けたセイバーは妙な悲鳴を上げながらもぶっ飛び地面に大の字に倒れると、すぐさま顔を押さえながらも立ち上がるとエクレールに近づいていく。

 

「な、何しやがるエクレール!?」

「それはこっちの台詞だ!貴様、対人戦では剣の技を使うなと言う約束はどうした!?」

 

「ま、まぁまぁ。僕はピンピンしてる・・・っとと」

「おっと!?」

「危ないっ!?」

 

エクレールに文句を言うセイバーに対し、怒鳴り散らすエクレール。

その様子を見て、吉良は自力で立ち上がってエクレールを宥めようとするがふらついて倒れそうになり、キズナとクロウが慌てて支える。

 

「ご、ごめん。キズナ・・・クロウさんもありがとうございます」

「何がピンピンよ!?フラフラじゃないのよ!?」

 

「す、すみません・・・えと、エクレール。僕も真剣勝負とは言っても結構楽しんでたんだ。けど、上手く加減が出来無い姿で行っちゃってたからおあいこだと思うんだけど・・・」

 

「ちょ、戦いを楽しむって・・・アンタ・・・」

「・・・全く、勇者じゃあるまいし・・・一体何歳だお前は」

「あはは・・・こう見えて19です」

 

セイバーをフォローするように行った吉良の発言に呆れるキズナ。

同じ様に呆れるイクサの何気ない言葉に吉良が答えた途端、一瞬の静寂が流れた。

 

『『『『『えぇぇぇぇぇぇっ!!?』』』』』

「ちょ、皆揃って大声上げる必要ある!?」

 

直後、一斉にキズナ以外の面々が素っ頓狂な声を上げる。

その様子に思わず驚きながらもツッコミを入れるように吉良が声を上げると、セイバーが頭を下げる。

 

「わ、悪い、じゃない!すみません!てっきり俺と同じ16歳位かと・・・」

「・・・すまない、私もその位かと思っていた」

「ごめん、僕もそう思ってた・・・」

「ぼ、僕も・・・」

 

「あはは、気にしないでいいよ。それに、そんな改まらなくても、別にタメ口でいいよ?」

(・・・本当に吉良って、実年齢よりも若く見られること多いわね・・・何でかしら?)

 

頭を下げながらも口調も変えて謝罪するセイバーに続くように、イクサとクロウとシンクも申し訳なさそうに謝罪する。

その様子に思わず苦笑いをして気にしないでと返す吉良の様子を見ていたキズナは心の中で疑問になっていたのであった。

 

 

 

To be continued・・・

 

 

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