ってことでリクエスト募集して俺が面白そうだと思ったのを書く!募集期間はガーダインがぶっ飛ばされる話が投稿されるまでだ。上限は設けん!
活動報告に場所作っとくんで、よろしく~
─マスドライバー施設 最終防衛ライン─────
威嚇から始まった戦闘、もとい39対2の殲滅戦
機龍は頭を破壊したミノタウロスが繰り出す右腕振り下ろしを握り止め、腕に銀龍の射撃が刺さった
弾は取り付けられたホイールを貫いて右コアに直撃し破砕、それに怯んだ隙に機龍は左腕のコアの裏にメーサーブレードを突き立てて放電、左コアをショートにより機能停止に追い込みまた1機破壊
その後スルガはキラードロイド達が作る弾幕を潜り抜けワイバーンの腹部に潜ると同時にスパイラルクロウでコアを守る装甲ごと貫き、ドリルでコアを掻き回す
銀龍も攻撃に去らされ続けるが対キラードロイドを念頭に設計された装甲は対LBX兵装には対して効果は無い
逆に銀龍のレールガンは当たれば当たったところは壊れる
《スルガ!直ぐに戻ってこい!》
『どうしたコブラ?今戻ったらこっちキラードロイド取り逃すぞ?』
《国防基地から宅配だ。お前の体を空輸してきたらしい》
『空輸!?分かった。ライディングソーサーにソルジャー乗っけて迎え飛ばしてくれ。ここは機龍にまかせる』
なんと驚くことにお咎め無しで解放されたのだ
というのも大統領が国防基地でのゴタゴタを知った途端激怒「我が国を、世界を救っている少年に何をしているのですか!彼は私の命を守ってくれた一人です。直ぐに解放して仲間と合流させなさい!」と、珍しく怒鳴ったようだ。スルガはそれを後から知ることになる。
スルガはキラードロイドのコアを壊しながら、迎えのソルジャーDに意識を移して、残りを機龍に任せてダックシャトルに戻る。上空を見ると緑の点が見える。あれがパラシュートだろう
《おまんら、打ち上げまで後7分デヨ。もう少しの辛抱じゃ》
《敵LBXの総数六割を下回った。以前戦力は小出しされている。このまま打ち上げられてもマスドライバーが持たないか》
─空中、輸送機─────
「よし、キリュウ。マスドライバー施設上空だ。世界を頼んだぜ!」
上空を飛ぶのはA国の固定翼輸送機、ソルジャーDの意識が入ったスルガの体は格納庫内部でパラシュートを付けて待機していた。そして国防基地での空戦を管制していたオーロットにサムズアップで送り出され機外へ踊り出す
パラシュートを展開、速度を少しずつ落として、それでも出来るだけ早く降りる
最悪足一本くらい折っても奴は気にしないだろう。気にしないよな?
どんどんダックシャトルが大きくなり、マスドライバー上に着地、そのタイミングで何かが頭に入って来た
「済まんなソルジャー。体預かってもらって助かった」
構わない。もう戻らせて貰う
スルガの頭の中から意識が一つ抜け出して本来の機体へ戻る。そしてスルガはダックシャトルの中へ
「山野博士、発射まであとどんくらいだ?」
「スルガ君・・・後三分を切った。もうすぐLBXを撤退させる」
「了解。マスコマ、各所に配置したウォーリアーOWに下令、殲滅向けオーバードウェポンの発動タイミングを無人機以外の撤退後の大規模攻勢に開始に合わせ。ヒュージブレード、ヒュージキャノン、ヒュージミサイルはキラードロイド目標に今すぐぶっ放せ。コブラ、全体に通達を。オーバードウェポンの予測被害範囲から待避させろ。キラードロイドを消し飛ばす」
「おう。分かったぜ」
「無人機各機、もうすぐで俺達が宇宙に飛び立つ。そうなったら撤退。どちらにせよこのマスドライバーは増援を打ち上げるには復旧が間に合わん」
取り敢えずやることはない。今から出撃しても直ぐに撤退することになるから出てもそこまで戦局に影響はない
─各所のオーバードウェポン─────
西ではヒュージブレードが起動、右腕や武装各所から炎のようなエネルギーが吹き出し待機状態に、そしてアキレス・ディードとダークパンドラによって地上に留まるように誘導されたキラードロイド
そこでヒュージブレードが猛威を振るう。右腕のバーナーのような場所から青白いエネルギーが物凄い勢いで吐き出され、横凪一閃
超遠の刀身は敵LBXやその辺一帯の木々や草、大岩すらキラードロイド諸とも両断し上下に切り取られ大爆発を起こす
東はヒュージキャノンが金属を赤熱化させながらエネルギーを充填し発射待機
既にΣオービスに四機が撃破され残りの四機だ
そしてヒュージキャノンの予測弾道がバン、ヒロ、ランに転送、Σオービスがキラードロイドをそこに押し込み
ウォーリアーOWが引鉄を引いた。圧縮された大量のエネルギーが次々炸裂、徹甲弾を加速させ閃光と見紛う程の初速で打ち出された
徹甲弾はキラードロイド三機を全て貫通、ソニックブーム染みた衝撃波を発しながら更に奥へと飛び去った
南にはヒュージミサイルが装備されたウォーリアーOWが何時でも撃てるようにミサイル発射態勢を整えている
マスターコマンダーからの指示でドングリが弾頭に使われたミサイルが点火、発射用カタパルトに給電されバチバチと音を立て、発射された。
ミサイルはキラードロイドの群れ、その中心にいた機体に命中、爆風でキラードロイドは勿論爆心地近くでは木々の根ごと抉り出し吹き飛ばしそこそこの大きさのクレーターを作り出す
─ダックシャトル─────
「さぁー、キー坊はキラードロイドどれだけやっつけた?」
スルガがオリオン・Eを操作して北側の防衛線を見に行く
銀龍は損傷しているものの以前高い戦闘力を発揮していた。機龍もキラードロイドを翻弄し蹂躙する
既に8割以上のキラードロイドを破壊していて作ったスルガもこれには爆笑
「ヤバw・・・っと、上から戦場見てみよ」
オリオン・Eが通信に問題ない程度上昇しスルガは戦場を俯瞰、マスターコマンダーから、オーバードウェポン発動の命令が下される
北を除く場所のキラードロイドに鉄槌が撃ち込まれた。西では森の木々が大量に斬り倒され
東では閃光と衝撃波で一本道が作られ
南では巨大な爆炎が立ち上る
映像には捉えきれていないがキラードロイドは近くの敵LBXと共に破壊に呑み込まれたのは確実。やはり暴力 暴力は全てを解決する
「敵キラードロイド、全部消し飛ばしたぜ。撤退するなら今だ」
「全機撤退!回収後速やかに着席、その後我々は宇宙に飛び出すぞ」
LBXはライディングソーサーに乗せてカタパルト部にかっ詰める。取り敢えず入れとけば後から回収出来る
「やはりだ。このタイミングで全てのLBXが動き出した。来るぞ!」
「そのためのオーバードウェポンだ。敵の大群が近づいたら発動、タイミングは任せるぞ。オタクロス、マスターコマンダーとパソコンを切り離してくれ。マスコマ、地上の事は任せたぞ」
マスターコマンダーオタクロスのコンピューターと切り離され外に出た。
「私達もそろそろ座席に向かおう。機器のの固定はしっかりされてるな?」
「万全よ。データの保存も問題ないわ」
「こっちもOKデヨ。」
ズドゴーン!ズズズズズズズズズズズズゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!ドカーン!ズドーン!!!
次々外から聞こえる爆発音と破壊音
範囲殲滅特化オーバードウェポンの四基同時始動だ。外は間違い無く地獄絵図だろう
─外────
オーバードウェポンの四基同時火力投射に守られる形で増設、強化されたエンジンに点火されダックシャトルがマスドライバー上を滑り出し、電磁カタパルトの力も借り加速する
凄まじい重力を耐えながら坂に差し掛かる。そこまでの速度で既に第一宇宙速度を突破、角度は一気に上がりほぼ機体は垂直になる。そして、カタパルト上を滑るための台車を切り離してダックシャトルは、地球の引力に逆らう
やがて、大気圏を突破した