ダンボール戦機 絶対零度の闘士   作:超甲形巡洋艦

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前回、知っている事の一部を吐き出し、ルナの安全を確保する算段が付きそうだったスルガ、
しかしそれはクノイチに盗聴されていた



信用失うのって一瞬なんやな

═ミソラ二中════

「スルガ!ちょっと来なさい!」

 

「え、ちょっ!痛ってえ!HA☆NA☆SE」

 

遅刻しかけで登校したと思ったらアミから耳引きずられて廊下の端っこに連行されたナウ

あれ?バンとガス・・・じゃなかった。カズが居た

 

「ねえ、昨日の会話どう言うことかしら?」

 

「・・・」

 

こんの腹黒女狐盗聴してやがった!

 

わざわざ釘刺したってのによぉ!糞がよぉ!

 

「スルガ、里奈って人、俺にアキレスを渡してきた人だよね」

 

「ああ、この際だ。俺が知ってること全部吐き出してやるよ」

 

ここでこの三人の信頼と信用を失うのは凄く辛いのだ。まじでヤバい情報だけ隠して観念しよう

 

═放課後スルガの教室═════

学校が始まる直前に連行されてのでそんなに長い間は拘束されなかった

拓也さん、昨日俺が帰った後にエンジェルスターの事漏らしてねえよな?まあ原作的に漏らしてくれてないと困るんだよなぁ。参加する気無いけどアングラフラグも立たないしね 

 

「あー!エンジェルスターの・・・」

 

あ、このセリフは・・・

少しコソコソしますか

廊下から顔を出し双眼鏡で校庭の工事に来ている重機を覗いてみる

 

あー居ますね。リュウから話聞いてますね

ってことは知ってますね、エンジェルスターの事・・・あ、俺拓也さん達側sideに見られてるのね。昨日の会話が原因で懐疑の目で見られてる感じですか

 

「悲しいなぁ・・・下手に動けないのも事実なんだし」

 

と、校門から出ていくバン達を見送った

 

「さて、放っておくのも忍びないし、行きますか」

 

═ブルーキャッツ════

落ち着いた雰囲気の店には客は居なかった。珍しい事もあるもんだ

 

「いらっしゃい」

 

「やっほーレックス、少し小耳に挟んでおいてほしい話が」

 

「なんだ?ルナに関する事か?」

 

「昨日の夜の会話が盗聴されてた」

 

「なに本当か!?あいつらおかしな事はしてなかったか?」

 

予想ついてたけどこの反応、拓也さんエンジェルスターの事言っちゃったんですね

 

「・・・そいや何か唐突に学校に来てる重機を見てましたね。バンならともかくアミとカズまで」

 

「重機・・・それのメーカーは分かるか?」

 

「廊下でエンジェルスターのなんとかー!って叫んでる奴居たな」

 

「今お前だから言うが山野博士はそのエンジェルスターの地下に捕らわれているんだ。本当は計画を立てて救出する予定だったが」

 

レックスはCCMを取り出し拓也に連絡を取った

 

『拓也俺だ。不味い事になった』

 

『どうした?檜山』

 

『スルガからの情報だが、恐らくバンがカズとアミを連れてエンジェルスターに行った。今すぐ三人のLBXの反応を調べてくれ』

 

『なんだと!?分かった。直ぐに調べる・・・・・・檜山、今アキレスの反応がエンジェルスターの入り口付近で途切れた。恐らく施設に入ったんだろう。不味いぞ』

 

『分かった。今すぐ救出に向かう』

 

「・・・行くんですね?」

 

「ああ、最悪あの三人が死ぬかもしれん。急ぐぞ」

 

 




シーカーボード
スルガ『どうもシーカーの皆さん、河白スルガです。よろしくお願いします』

隊員『拓也さんから話は聞いてるよ。これからよろしく』

檜山『スルガ、ここはシーカーの連絡網の一つだ。わからない事を書き込んだら誰かが答えてくれる』

スルガ『じゃあレックスって強い酒のんだときに(自主規制)したって本当ですか?』

檜山『・・・』

隊員『・・・』

拓也『・・・』
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