ダンボール戦機 絶対零度の闘士   作:超甲形巡洋艦

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夏休みが終わった人が大半でしょう。

湿気は4ねばいい



アングラビシダスの呼び声

═地下通路════

「ここまで来れば追ってこないだろう」

 

「そだねー敵もこの通路使って追ってくることは暫く無理だからね」

 

イジテウスと戦闘した三人は息絶え絶え

だがさっき言った通り地下通路は使えない。何でかって?爆弾投げすぎてトンネルが一部崩落させたからだ。テヘッ

 

「スルガ、めちゃくちゃしすぎよ・・・」

 

「ギャハハハ、いいじゃん。面白かったからさ」

 

しっかし在庫切れたなー。またグロス単位の一気買いでキタジマのグレネードの在庫消せばいっか。それにスタグレも大分使っちまったな~

 

「檜山、待たせたな」

 

「拓也、すまん」

 

車で拓也さんが向かいに来た

そだそだ、知ってるけど何してたか聞いとこか

 

「バン、そ言えばエンジェルスターの中で何やってたのさ?滅茶苦茶デカイ音聞こえたけど」

 

「俺達、重機と戦ったんだ」

 

「重機?あー、あの後ろに見えてたデカイ奴ね」

 

「あ!拓也さん!実は」

 

「どうした?」

 

「あそこでスルガが来る前に父さんの居場所が知りたくば《アングラビシダス》で優勝しろって」

 

「アングラビシダスだと!?」

 

「ああ、俺も噂しか聞いたことなくて、ルール無用、何でもありの闇のLBX大会、2人なら何か知らないかって」

 

カズ、一応目上の人だからもう少し言葉を丁寧になさい

 

「その話は帰りながらにでもしよう」

 

「とにかく今すぐここを離れるぞ。直ぐに追っ手がくるかもしれん」

 

そして大人しく拓也さんの車に乗り込む。車種は目立たない大きめの普通車だ。いつぞやの高級車ではなかった。目立ちにくいのはいいが残念だ

 

═翌日════

さて、記憶では今日が《秒殺の皇帝》こと海道ジンが転校してくる日だろう。取り敢えずグレネード補充がてら武器とグレネード買いにいきましょ

 

対集団相手なら両手銃系の連射タイプだな。二丁拳銃で十分だと思ってたんだが見通しが甘かった

ドットフェイサーのガトリングが二つ付いたあれ作ろうかな

そして高威力の片手銃が欲しい

 

それにしても、朝ごはんが一人って今更だけど寂しいなぁ。たとえ一人でもインスタントとかには絶対しない

 

 

 

═商店街、キタジマ模型店═════

 

「おはよーございまーす」

 

「お、スルガか。おはようさん」

 

今日の朝番は北島店長だった。ではさっそく

 

「店長、S,M,L,スタングレネードの在庫使い果たしたから補充したいのと武器買いに来ましたー」

 

「なあ、お前昨日グレネードの在庫全部売ったって沙希から聞いたんだが」 

 

てことは今在庫無いんですね。まじかー

 

「あー、そういえばガロンで買った気がしますねー」

 

「それでどんな武器が欲しいんだ?」

 

「実はちょっとこれから多く一対多をする気がするので広範囲殲滅に向いた小型ガトリング砲二つが欲しいんすよ。後アングラビシダスに出るのでコマンドハンドガンじゃ火力不足気味になってきたのでもっと火力が素敵なのが欲しいっす」

 

「アングラビシダス!?また凄い大会に出るんだな」

 

店長は少し悩むと店の奥から二つの武器を出してきた

 

「こっちはマグナムキャノン、ガトリングの方はストームガトリングと言うんだ。ストームガトリングの方は問屋からの話だと普通のガトリングより発射レートと初速が高いらしい」

 

店長が出してきたのはマグナムキャノンとストームガトリングと言うスルガは聞いたことない武器だった

普通のガトリング武器より銃身が多く、その見た目は全長を短くしたGAU-8(A-10の武装と言えば分かる人も多いのでは無いだろうか?)のようで発射機構と弾倉が分かれている

 

あれ?こんな六銃身ガトリングなんてあったか?まあいいや

 

「ほう、これら二つずつ貰っても?」

 

「毎度あり、マグナムキャノンへ分かるんだがガトリングはどうするんだ?武器腕でも作るのか?」

 

「さー、出来てからのお楽しみ。んじゃまた放課後バンが来ると思うからよろしくで」

 

 

 

═ミソラ二中════

 

「バカ、おはよー。昨日眠れたか?」

 

「スルガ、おはよう!」

 

「どーした?朝から珍しいな」

 

「スルガ実はよぉ今日転校生が来るらしいぜ」

 

「ふーん、別に驚くことか?」 

 

転校生自体はイベントではあるが珍しくは無いだろう(個人の見解)それにどこの誰が来るかも知ってるからな

 

「ノリワリーな、お前」

 

「それよりやりてーことあんだよ」

 

さっさと席についてさっき買ったストームガトリング採寸し、改造計画をたてる

 

「何だそれ?新しい武器か?」

 

「見たことないわ。何これ」

 

「あ、これ今週のLマガで新製品として出てたよ」

 

「ああ、ストームガトリングってらしい。ついでだお前ら、後でこれの試験に軽く付き合って貰うぞ」

 

「おう!」

 

キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン

 

「皆早く席に着きなさーい」

 

「せんせー!今日転校生が・・・」

 

と、回りをガン無視しつつ設計図をノートに書いていく。デジタルは何か書いた気がしないのよなぁ

でも無視しようと思ってもそろそろ?

 

その時、耳をつん裂く音が聞こえてきた。俺は窓側の席なのでふと目を移すと、何か飛んできている。さすが戦闘機早っ

 

「せ、戦闘機!?」

 

「ぶ、ぶつかるー!」

 

おー、バン達驚いてる。

うわっ!さすがに窓すれすれを飛んでいかれると怖いな

・・・てか衝撃波でよく窓割れなかったな

と、学校の窓に上手く戦闘機がホバリングしている。この戦闘機凄い性能だ

 

とまあこんな感じで、後は海道ジンが降りてきて

 

「君が、山野バンかい?」

 

と言っていた。そして

 

「河白スルガ、僕は君にも興味がある」

 

・・・・・・はい?

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