ダンボール戦機 絶対零度の闘士   作:超甲形巡洋艦

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即落ち2コマ



シーカー本部(今回以降出番ほとんど無し)

═トキオシアデパート═夜════

拓也さんの黒塗りの高級車で送って貰ったのはトキオシアデパート

夜のデパートって光っててなんか要塞みたいだよね

しかし大人三人子供四人が夜に来て搬入路に行くとか怪しすぎないですかね

 

「ここは、デパート?」

 

「夜のショッピングってわけでもなさそうだが」

 

「こっちだ。着いてきてくれ」

 

══════

 

搬入路から色々行ったら秘密基地についた

 

「ここは」

 

「へぇ、ここがシーカー本部か。知っては居たがデカイな」

 

ゲーム画面で見るより数倍は大きく感じる。下で何かの解析している人たちがいるところを含めると相当な広さだ

 

「ここはシーカー本部、イノベーターに対抗するために作った秘密基地だ」

 

「すっげー・・・」

「信じられない、これ現実よね?」

 

「これを頼む」

 

拓也さんはオペレーターの一人に里奈さんが持ってきたUSBメモリのようなものを渡す

 

「皆、解析には時間がかかるだろう。ゆっくり休んでくれ」

 

「拓也さん、俺上のデパート行って取り敢えずアーマーフレーム買ってきて良い?」

 

「確かここのデパートの模型屋はもうしまってるぞ」

 

「まじかー、レックス、なんか無い?」

 

「そう言われても・・・な。小規模だが一応ここの設備ならコアスケルトンからアーマーフレームまで一式製造するためのものは揃ってるが」

 

「マジで?ちょっと家帰って設計図と原材料持ってくる」

 

 

 

═══════

 

 

 

 

さーてと、解析終わって乗り込むのは数日後だから徹夜しまくって新機のコアスケルトン作りましょ 

 

「よっし、始めるか」

 

設備は十分。武装とかは作れないだろうがコアスケルトンと一部フレームなら十分作れるだろう

 

目の前に設計図(紙)を挟みパンツァー以外のコアスケルトン多数を用意して作業開始

ここからスルガのシーカー本部引きこもり製作期が始まった。

 

 

 

 

═三日くらいかな?══════

 

結論言おう。スルガは学校サボって三徹し、目的のコアスケルトンを完成させた。その結果、作業机の上で死んだ(ように惰眠を貪っている)

その隣には完成させたコアスケルトン。ナイト、ワイルド、ブロウラー、ストライダー、パンツァーどれとも違う異形のコアスケルトン、それの設計図にはMFSと言う名前が記されていた

 

═シーカー本部═════

海道が政府の会合で居なくなる(罠)の日の作戦会議。超眠い

 

「早速だがこれを見てくれ」

 

ディスプレイに写し出されたのは海道邸の設計図だ

一言言うなら迷宮だった。この迷宮のボスは皇帝とジジイなのだけれど

 

「まるで迷路ね」

 

「どうやって侵入すんだよ」

 

「ここよ。この隠しゲートから」

 

里奈さんがキーボードを叩き、一部を拡大する

 

「ここは?」

 

「海道邸の非常口の一つよ。グレースヒルズに繋がっているわ」

 

「グレースヒルズって、金持ちの町じゃねえか」

 

「こんなところに隠し扉を作るなんて・・・」

 

「浪漫あるねえ、まあそのおかげで俺らが入れるんだけど」

 

「この間も言った通り今夜海道は政府の会合でここを留守にする。その分警備も薄れる筈だ」 

 

「レックス、ちょっと頼み事があるんだけど」

 

「どうした?」

 

「眠すぎて体ろくに動かないからウォーリアーのアーマーフレーム買ってきてもらっていい?勿論金は出すから」

 

「あぁ、構わんぞ」

 

「バン、俺のバッグの中に拓也さんから貰ったコアスケルトンあるから装着しといて。俺はもっかい寝る。寝る(大事な事なので二回言いました)」

 

 

 

 

═══════

 

 

 

 

「スルガ、スルガ起きろ」

 

「んあ?」

 

シーカーの仮眠室でレックスに起こされたスルガ

うーん、よく寝たよく寝た。めっちゃ体ゴキゴキ言う

 

「そろそろ作戦開始時間だ。行くぞ」

 

「ウィッス」

 

起きて作業の後片付けして本部占拠コアスケルトンと設計データ回収してと、よし!これで大丈夫だな。ここに蓄えられてたグレネード系アイテム纏めてパチッたし

 

「・・・しばらくさよなら、シーカー本部」

 

ここに来るのは最初で最後になるだろう

 

 

 





やっと絶対零度の闘志の欠片を出せた
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