ダンボール戦機 絶対零度の闘士   作:超甲形巡洋艦

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明けましておめでとうございます

今年も何卒よろしくお願いいたします


MISSION 主人公と秒殺の皇帝を撃破せよ

═タイニーオービット社エントランス═════

さあ良くわからなくなって参りました

祐介さんの即興企画で暇をもて余した社員の前でバン、ジンと戦うことになりました

体よく社員のストレス発散の場所を提供したなぁ

そして見逃すまいと暇をも手余していないであろう社員とほかのシーカーの連中も来ている

 

「誰が相手でも負けないよ!」

「さてさて、機龍に勝てるかなぁ?」

 

「負けないぞぉ!」

「僕もだ。手加減無しで行かせて貰おう!」

 

各々準備とメンテナンスは完璧であろうLBXをとりだす

 

「行くよ、機龍!」

「頼んだよ、ナイトメア!」

 

あ、妖精のレイピアだ。ってことは松岡修造レイピア使わないのね・・・

 

「いっけー!オーディーン」

「プロトゼノン、起動!」

 

map 天空の城 ストリートレギュレーション

バトルスタート

 

スルガが偶然見つけ購入したこのDキューブ

最初はラ◯ュタかな?と期待し買ったがそうじゃなかった残念品(スルガがそう思っているだけ)

天空の城と言う名の通り空に浮かぶこの城には花びらが舞い足元を埋め尽くす

墜ちたら死ぬ。頑張ったら自力で復帰できる。頑張らなくても復帰できるLBXも居る

 

「わあ、綺麗なフィールド」

「足場花びら詰まってるから滑らせるなよ?」

「分かってるって。スルガ」

「ん?おまかせあれ」

 

瞬時にルナの目的を読み取ったスルガ

機龍がスモークグレネードの誘導弾をオーディーンとプロトゼノンの周囲で炸裂させる

 

「いっくよー!」

 

アタックファンクション

インビジブルブレイド

 

スモークの中にナイトメアが突っ込んでいく。そして中で透明化し、さらに磁場爆弾を使うことでレーダーからも姿を眩ました

 

「よっと」

「ふん!」

 

オーディーンがリタイエイターを、プロトゼノンがオベロンを振るいスモークを吹き飛した。しかしその直後から機龍が連射したレールガンがプロトゼノンを襲う。オーディーンがリタイエイターを高速で回転させ即席のシールドを形成、その隙にプロトゼノンが離脱

 

「さすがに反応されるよねぇ誘導弾サルヴォー」

 

レールガンの射撃を辞め背部バックパックからミサイルが一斉発射、機龍自身もはブースターを用い一気にオーディーンに急速接近。機龍の軌跡には大量の花びらが舞っている

 

リタイエイターは両刃のレーザー薙刀(らしい)なので至近距離で殴りかかってくる相手は辛かろう

 

バンもそれには気づき機龍と距離を取る動き

 

「やるなっ」

 

そしてプロトゼノンがオベロンを構え加速を続ける機龍に同じく背中のブースターを用いて突入していく

※参考はLBXゼノンのプラモパッケージ

突入するゼノンに機龍は加速停止、ゼノンに対して受けの構え

そしてオーディーンの背後から今まで姿を隠して居たナイトメアが花びらで影すら隠し通し出現、右側面から無防備な右肘の関節に突きを入れる

 

「えっ!?」

「へへ~ん、決まった」

「大方狙い通りかい?よかったよかった」

 

機龍もオベロンを力に任せ無理矢理受け止める。アンリミテッドでも普通のLBXならばここで戦闘不能だろう

 

「くっ!」

「あちゃ、半分持ってかれたな。んじゃ空の旅にご案内~」

 

そしてオベロンを掴んだまま飛翔、プロトゼノンと空中戦に突入

ナイトメアもオーディーンと戦闘に入る。

空中戦では体の各所にブースターがついて機敏に動ける機龍のほうが有利で尻尾で勢いよく地面に叩きつけ撃墜

ナイトメアは若干押され気味だが

しかしこれも作戦、技量で勝てないのなら自分の有利なフィールドに引きずりこむ

実際オーディーンも足のグリップが積もった花びらでうまく取れないようで壁も使い変幻自在に動き回るナイトメアを捉えれているがおもうようにダメージが出ていないみたいだ

これワンチャンあるでえ!

叩き落としたプロトゼノンに容赦なく誘導弾の雨を降らせるが難なく回避される

 

「ジン、大丈夫か?」

「問題無い・・・と言いたいが」

「こっちに隙が生まれれば」

 

そう、オーディーンなら機龍と空中で戦うことができる。しかしそれをナイトメアが許さない

 

「ルナ、そっちは大丈夫?」

「細かいダメージが蓄積してちょっとまずいかも」

「さてどうするか」

 

機龍の胸に秘める武装は色々理由がありマジで使えない

そしてプロトゼノンがナイトメアの方に向かった

 

「あっ"ジンがそっち行った。今すぐ行くわ」

 

機龍がダイブの姿勢にはいる(イメージゴジラ×メカゴジラ、空中で切り離した機龍)

 

「決めるッ!」

 

しかしそれはジンの策略で待ってましたと言わんばかりに空中から突入してきた機龍をバッティングのような形で殴り付けたのだ

 

「うわっ、ごっそり減ったぁ」

 

勿論それだけでは機龍の運動エネルギーを相殺することが出来ず制御を失いオーディーンとナイトメアが戦闘している場所に突っ込む

オーディーンがナイトメアにカウンターの突きを食らわせる。軽いナイトメアは簡単に吹き飛んでしまいオーディーンが機龍に狙いをつける

 

「来た!必殺ファンクション!」

 

アタックファンクション

グングニル

 

うわまじ?隙の無い二段構えとはこの事か。これ避けれねえな。ならば当たるのみよ!

軌道修正が出来ないので逆に加速してやった。それも折り込み済みと神槍の名を持つ尖った赤い塊は機龍の未来予測位置へ突き進む。

 

結論を言えば機龍はグングニルを耐えきり、運動エネルギーをほぼ失わないままオーディーンに突撃、スルガは壁とサンドイッチにして撃破する腹積もりだったが旨いこと飛行形態で脱出された

 

「ルナ~耐久どんだけある?おれ後1/4くらいだわ」

「私もそのくらい」

 

てかマジで機龍カチカチだなあんな勢いよくハンマーで殴られてグングニル直撃してようやく半分って

しかしバンとジンもそれなりにダメージは貰ってるはず

捕捉しておくと背部バックパックが盾となっている

 

「って背中壊れてんじゃん。パージパージ」

 

レールガン、背部ユニットがパージ、機龍の機動力が更に上がる

 

「さあ、仕切り直しだ!いくらワンオフ特別機とはいえ今の機龍についてこられるかな?」

 

機龍もワンオフであることは気にしてはいけない

 

「ルナ、後は小細工無しだ。好きにしろ」

「うん!」

 

機龍はまたプロトゼノンにインファイトに持ち込む

しかし同じ手は喰わないと言わんばかりに巧みに回避しキッチリ反撃を叩き込んでくる

ナイトメアも上手くオーディーンを翻弄出来ている。さっきの取っ組み合いで行動パターン読んだか?

俺もそろそろいいとこ見せんとな!

プロトゼノンの腕をひっ掴み無理矢理ゼロ距離に持ち込む。ブースターも使い抵抗するプロトゼノン

 

「これで終りだ」

 

機龍が咆哮し口から連装メーサー砲がプロトゼノンに照射される。少し耐えたもののすぐにブレイクオーバー

 

「ジン!」 

「くっ、やられたか」

 

「カッカッカッ、インファイトに対応出来なけりゃ機龍は倒せねえぞ」

 

ゼロ距離連装メーサー照射、どんなLBXでもこの攻撃を喰らってはただでは済まない

実験ではコンクリートブロックを縦に二十個位並べて貫通したので相当な威力がある(元が耐ゴジラ兵器だから仕方ないね)

 

「はぁっ!」

「うわっ、あー・・・」

 

トリッキーな動きをするナイトメアの一瞬を捉えリタイエイターを突き刺しブレイクオーバー

 

「タイマンか、機龍に勝てるかなぁ?」

「絶対に勝つ!」

「来いっ!・・・あれ?」

 

なぜか機龍が操作を受け付けない

あれえ?もしかして自我、宿っちゃった?さすがに早くないですか?でも動いてんなぁ

 

「まあいいや」

「?」

 

機龍の残りエネルギーは長時間激しい空中戦したりメーサー使ったりして残り少ないのだ

スルガの手を離れた機龍が一歩、一歩、とオーディーンに向かっていく

 

「っ!雰囲気が変わった?」

「気を付けろバン君、油断したらやられるぞ」

 

「あっはっはっ!」

「スルガ、大丈夫?」

「俺は何にも無いけど機龍が勝手に動いてら」

「え?」

「まあ、心配すんなって。最悪後30分弱待てばエネルギー切れるから」

 

今アブソリュート・ゼロ撃たれたらタイニーオービット社崩壊しかねないけど

 

オーディーンが攻め始めた。しかし機龍はリタイエイターの先端を掴み一気に自分の間合いに引きずりこむ。

そしてオーディーンが咄嗟にリタイエイターを放し距離を取る。そのままリタイエイターを掴んだままだったら機龍に捕まれそのままブレイクオーバーコースだっただろう

 

機龍はそのリタイエイターをその辺に突き刺す

オーディーンは接近しての殴り合いでは不利は目に見えずとも明らかで、サブウェポンのシューターSR33で一定の距離を保ち射撃

このままではジリ貧なのはバンも分かっているようで何とか槍を回収しようとする動き

 

「バーン、ちまちまやってるだけじゃ機龍は撃破出来ないぞ」

 

「どうすれば」

「バン君、恐らく機龍の遠距離攻撃は大量のエネルギーを消耗するはずだ。すでに長時間の飛行もしている。ならば」

「動きが止まった所で決める!」 

 

「スルガ、止めなくて本当に大丈夫なの?」

「良いんでないの?どうせもう少しで止まるし。燃費改善しとかんとな。継続戦闘能力に不安ありってとこか」

 

そいや病院まで飛んだときも結構エネルギー食ったからな。通常時の移動の分だけは減らしとかないと。サターンとかで長時間動かすとき辛い

 

そしてスルガがおもいっきり目を離した隙にオーディーンがリタイエイターを回収

 

機龍が咆哮を上げる。そしてエネルギーが尽きた

 

「今だバン君!」

「超プラズマバースト!」

 

アタックファンクション

超プラズマバースト

 

巨大なプラズマが空中に発生、跳んだオーディーンが別のプラズマを纏った槍を突き刺し、強大なエネルギーが機龍に襲いかかる

機龍は避けずに受け止める

 

そして、機龍ブレイクオーバー

 

バン&ジン WIN

 

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