ダンボール戦機 絶対零度の闘士   作:超甲形巡洋艦

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なんかスタングレネードを自重しろ、って友人から言われたんですが、駄目ですかね?


はいどうもー!今日は、プラチナカプセルを開封&解析していこうと思いまーす

═タイニーオービットレベル4研究室════

アキハバラ駅前でイノベーターのエージェント襲われかけた。しかしイノベーターから離反した八神さん達に助けられ(※エージェントは後でスルガがバチバチしました)タイニーオービットまで護衛を受けた

 

「拓也さん、さっそくプラチナカプセルの解読に入ります。スルガ君、手伝ってくれるかい?」

「あいあい」

 

と、スルガもプラチナカプセルの解読のお手伝いをすることになった。その間にバン達は4機のコントロールポットと里奈さんに顔合わせに

 

「しかし拓也さん、イノベーターの奴ら俺らがプラチナカプセル開けてエターナルサイクラー作るの黙って見てますかね?」

「その心配なら問題はない。タイニーオービット社の回りは人目が多い。地下の資材搬入路も警備システムを貼ってある。例えステルスLBXが数機でも発見できる」

「一応警備システムの点検しといた方が良いんじゃないですか?俺なんかいやな予感がしますよ」

「スルガがそう言うなら・・・」 

 

特にまだ問題はないらしい。妙に鼻が赤いスパイの幹部も予め手を打っておければ良かったのだが『こいつイノベーターのスパイだから始末しました』って言っても駄目だろし、まずなんで知ってるんだ?って話になるし

 

「んじゃ拓也さん、体の方、その辺の隅に寄せ『河白君!大変だ』うおっ、お医者さん!?生きてたの?」

 

突如スルガのCCMに連絡が入る。イノベーターから派遣されていた医者からの連絡だった

 

『逆探知が怖いから手短に伝えるよ。今そっちに大量のLBXの軍団が向かってる!狙いは言わなくても分かるよね』

「あーあ、嫌な予感が的中しちまった」

 

と同時に拓也さんの方にもオタクロスからの連絡がありその辺でLBXのメンテナンスをしているバン達を緊急招集

 

「拓也さん、緊急事態って?」

「イノベーターと思われるLBXの大群がここに向かっている」

「目的は絶対エターナルサイクラー、奪取か破壊か知らねえが、阻止しないとまずい」

「防衛の総指揮は私、宇崎祐介が取る」

「んじゃ俺からブリーフィングを。拓也さんが全力でエターナルサイクラーを作るのを俺達が守る。単純だね」

「守るって、俺達だけでか!?」

「心配すんなカズ、俺の人脈とハッカー軍団が既に防衛線を構築済みだお前達はコントロールポットで出撃、最終防衛ラインを担当」

 

一応ルナも最終ラインとして配置するつもり。今は一人でも戦力が欲しい祐介さんの采配だ。バン、カズ、アミ、ルナがコントロールポットで俺がフルリンクで出る

 

「スルガはどうするの?」

「機龍と最前線で暴れさせて貰う。お前らの援護として固定砲台としてソルジャーを配備しておこう」

「伝達事項は以上だ。コントロールポットで出撃の準備をしてくれ」

 

 

═コントロールポットルーム════

里奈さんが来たお陰で量産された四機のコントロールポットに四人が搭乗、一人が立ったまま意識を手放し顔面から倒れこむ

己の操縦者を受け入れたLBXは持ち場に向かい迎撃準備を整える

 

「敵LBX集団、数、500...600...700...1000!いずれも増加中!」

 

3式機龍やハッカー軍団の大量のグレイメイド、スルガのコネで集まったハカイオー絶斗、ナイトメア等々多種多様なLBXが目の前に進撃してくるイノベーターのLBX集団を、

 

「総員、戦闘開始!」

 

祐介さんの号令が防衛メンバー全員に響き渡る。イノベーターのLBXは一斉にバズーカ、機関銃を撃ち始める

 

おっしゃぁぁあ!行くぞ機龍ゥ!

機龍が吼える。まるで己を知らしめ鼓舞しているかのようだ

背部バックパックから誘導弾が、両腕からレールガンが、頭部からメーサーが放たれる

 

メーサーで先頭集団丸ごと焼き払われ、続くレールガンの射撃は当たったLBXを貫通し後方まで加害、誘導弾はさらに後方、バズーカを構えている集団に突入破壊、更に持っている火器を誘爆させ付近を巻き込む大きな爆発が起こす

 

けっ、汚ねえ花火だ

おらおらぁん撃破していくぜぇ、おっとそこぉ!こっそり抜けようったって無理だぜ

 

そいつらにレールガンを御見舞いし、ハカイオー絶斗、、ナイトメア、レッドリボン等を中心とする近接戦闘組に混じってメーサーブレードを振るいはじめる

 

═最終防衛ラインsideルナ═════

地下から出てきた敵を止めるための防衛ライン、まだ到達してくる敵機はいない

 

チャット『見ろ!敵がゴミのようだ!』

 

スルガから写真付きで送られる緊張感ゼロのメッセージ

 

「げぇ、なんだこの数」

「これ全部LBXなの?」

『君たち、数機のLBXが防衛ラインを突破した。来るぞ』

「了解!」

「はい!」

 

各々武器を持ち待ち構える

一番先に出迎えるのはフェンリルの狙撃だ。スルガによってフェンリルと同期したソルジャーもストームツインガトリングの弾幕を張り敵を寄せ付けない

そして狙撃手に対応しようとするイノベーターのLBXにオーディーン、ナイトメア、パンドラが襲撃しフェンリルが撃ち漏らした敵を伐つ

 

「意外と少ないね。もっと来るかと思ってた」

「油断は禁物よ、ルナ」

『ルナ君、アミ君!近くの通気孔に敵が侵入してきた。機動力のある君たち迎撃して欲しい』

「祐介さん、俺達は?」

『そこで待機だ。その道が一番侵入を許しやすい』

「アミ!行くよ!」

「ええ」

 

向かった先で出くわしたのは移動中のデクーエース二機とインビット二機まだ捕捉されていない

 

「インビットの倒し方、覚えてるわね?」

「バッチリだよ!」

 

インビットは金属装甲で硬いうえに軽快に動くきやがる厄介な敵、気付かれて居ないなら奇襲で済ませるのが共通認識だ

ナイトメアとパンドラが奇襲、二機の早業でカメラユニットを破壊、即座にデクーエースの撃破にかかる

 

「よっ、ほっ、そりゃ!」

「えいっ!」

 

デクーエースの手斧の攻撃をパンドラは回避しカウンターで撃破、ナイトメアは手斧の攻撃の隙間を縫いレイピアで胴関節を貫く

 

「よっし、撃破だね!次々いこー」

「次々来るってことはスルガが劣勢ってことよ?」

「あ、そっか、向こう大丈夫かなぁ?」

 

═防衛ラインsideスルガ═════

待って多すぎない?弱いから良いけどかれこれもう単独で百機以上は殺ってるぞ

ちぃ、やっぱ次々壊しても次々来やがる。攻撃されてくすぐったいし、一気に数減らさんと落ち着く暇もない

 

と考える間にもその辺のデクーエースの角をへし折り、その角で撃破している

 

アタックファンクション

デスサイズハリケーン

 

お!仙道ニキがついに必殺ファンクション切ったか

 

アタックファンクション

超我王砲

 

と思ったら体掠めて極太ビーム飛んできたし、怖

 

一瞬だが前線のLBXが減る。出来た隙にもっかい全火器一斉発射更に数を減らしにかかる。更に機龍は最前線の一番前に居るので前方にむけてブッ放つ分にはフレンドリーファイアの心配もない

 

しかし障害物多くなってきたな。戦いにくいぞ ※自分で破壊した残骸の山です

で、もうそろそろくるかな?機龍の底力、こんなもんじゃないぜ




ついに始まったエターナルサイクラー製造、しかしそこにはイノベーターの魔の手が指し延びていた。頑張れスルガ、頑張れ皆、防衛は君たちの手にかかっているぞ
═次回、動く要塞══
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