ダンボール戦機 絶対零度の闘士   作:超甲形巡洋艦

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多分、恐らく、次回原作開始だと思う


時は流れた

═2050年・ミソラタウン・キタジマ模型店════

さて、原作が始まる年になった。今は新しいシステムの試験がてらバトルしよーぜ!とバン達とバトルをしている。武器を無印レイピアからバルキリーレイピアに交換している。盾は無い。結構高かった

 

「んじゃ店長、倒れるけど気にしないでね。俺は今からLBXになってくる。フルリンクシステム起動」

 

一瞬視界が暗転する。そしてふわふわと浮くように錯覚し、直ぐに視界が回復した。

 

(視界良好、動作問題無し。行くぞ)

 

そしてウォーリアーが白いオーラに包まれる

アミのCCMにバトル開始の合図を送る

 

「うそ!?なにそれ!?」

 

おもいっきりアミが驚いた。店長やバンも度肝を抜かれたようである。それもそうだろう。俺は今LBXだから

 

map 草原 ストリートレギュレーション

バトルスタート

 

═四ヶ月前═════

結果を言うならレッグパーツのドットフェイサー化は成功した。姿勢制御を行うプログラムをほぼ一から組み立てる事になり凄く面倒だったが。

名前をつけるならウォーリアーD(Driveかドットフェイサーの頭文字)

 

ウォーリアーのシルエットを一切崩さず高機動化、重装甲化した、代償にウォーリアーの踵にあたるパーツが無くなり、そこにタイヤが付いた。フィールドにあわせてタイヤコーカーン(CVクリス・ペプラー)して大体の地形に対応できる。

 

そしてもうひとつ、インスピレーションが沸いたからなんとなく作ってたらなぜか出来てしまった自分の意識をLBXに送り直接操作するFull Link Systemだ。ネーミングセンスは無いからそのまんまである

フルリンクシステムの開発経緯は

 

═いつかの病室═════

俺は退院しても週一から二でルナのお見舞い兼LBXバトルをしていた。体調的に毎回出来るわけではないが

そしてこんな会話があった

 

「ねえ、外ってどんななの?」

 

「外?突然どしたの?」

 

「いいから教えてよ」

 

「うーん、俺が知るかぎりではいい所、かな?いつまでたっても学ぶことが絶えない」

 

「そっかー、私も外を自由に動き回りたいなー」

 

「その病弱体質もいつか治るよ。きっと(海道ぶっとばしてオプティマ認可させてやるよ)」

 

スルガ自身は気付いていないがルナに対して恋心を抱いていた。それ故にルナを守りたいと考えていたのだ

 

「私もLBXみたいに動き回れたらなぁ」

 

「LBXみたいに・・・ね」

 

LBXを自分の体にしてるやつは居たな、ミゼルとか。ちょっと違う気もするけどセレディとか

しかしLBXみたいに動きまわる・・・LBCS・・・精神同調・・・なんか、やれる気がする(某魔王感)

 

本人に自覚は一切無いが彼は天才で役に立つが、天災で厄が立つのだ。つまり何をするかわからないし、元の祖父がイギリス人だった為紅茶をキメるのも習慣になっているので英国面にも堕ちている。退院して一人暮らしを始めてからそれが加速した

簡潔に言ってしまえばルナへの気持ちが暴走した。以上

 

さあ、実験を始めよう

そして一月後、そのシステムが完成したのだ。何回も試験を重ね、自分自身の戦闘力を上げるために体を鍛え安全装置も厳重にセット。アンリミテッドだろうが安全性はなんとか保った。因みにまだルナには秘密にしてある

 

═キタジマ模型店═════

今俺はアミのクノイチと対峙している。そして本体は今意識をLBXに移してしまいぶっ倒れてる

 

クノイチは操作者が唖然としているため動いていない

 

そこに正面から挑み、レイピアで突く

咄嗟の反応でクノイチは回避した。距離を取られた為タイヤで走りながらコマンドハンドガンで追撃する

クノイチもかなりのスピードだがジオラマは障害物の少ない草原だ。平気でクノイチの速度に追い付ける

 

「ちょっと、まだ何が起こってるか分からないんだけど」

 

そしてアミのCCMに一言だけ『本気で来い』と送信した

 

「あーもうわかったわよ!」

 

クノイチが踵を返してこちらに切りかかってくる。

ウォーリアーDは速度と装甲が上がっているだけで他は大規模に改造していない。

それにフルリンクシステム使用中は全ての動作が自分に委ねられる。つまり自分で体を制御できないと負ける 

 

コダチの一撃をレイピアで逸らしその勢いで攻撃を試みるがもう一本のコダチで対処された。やっぱりレイピアは扱いづらいな。今度は別の片手剣にするか

アミに接近戦はちとリスクもあるから機動力で封殺するか

 

再度足のタイヤをブン回し撹乱を開始、ジオラマの上を常に滑るよう移動し続けクノイチに銃撃を加え続ける

狙い通りクノイチは思うように接近できない様子。こちとらクノイチを越えそうな機動力お化け(ルナのジョーカーカスタムしたのは里奈さん)と戦って来たんじゃ

 

「うっ、ここからどうすれば」

 

ウォーリアーの集音マイクでアミが何て言ってるかたまに聞こえてくる。

今の所不規則な機動をし続けながら銃撃を続けている。そろそろ決めるか。何故か習得したwarsの必殺ファンクション

 

アタックファンクション 

ボルトクロス

 

倒れている本体からCCMが鳴った

俺は一気にクノイチに近付き近距離から雷光弾を叩き込んだ。あれ?回避しないのか

 

そのままボルトクロスはクノイチに命中した。

 

クノイチ ブレイクオーバー

 

「ふう、いやぁそろそろ大丈夫かな?」

 

「ちょっと、今のなんなのよ!」

 

「いきなり倒れたから心配したぞ」

 

「スルガ、今のは?」

 

「fullLinkSystemって名前で自分の意識をLBXに送り込むんだ。俺も細かい仕組みは良く分からんけどLBXが自分の体になる。これ使えばLBX操作範囲バッテリーが続くかぎり∞だ」

 

「スゲー!そんなの作れたんだ!俺にも出来る?」

 

「さあ?自分以外で試したこと無いし知らん。でも設計上はできるぞ」

 

動かせるとは言っていないがな。

 

「あー、でも無理だ。自分のCCMの魔改造が必須だった。これ」

 

「なあスルガ、これなんのために作ったんだ?目的も無しに作るようなシステムでもないだろ、これ」

 

「ああ、これ本来LBXバトルに作ったシステムじゃ無いからな」

 

「バトルのために作ったんじゃないの?」

 

「言っとくけどこれさ、今設定で何ともないけど、初期型はLBXの関節が壊れて取れるとと腕が千切れたのと同じ痛みが襲ってくんだぞ?」

 

「襲ってくるって、スルガ、まさかお前このシステムここ以外で使ったのか!」

 

店長が凄く驚いてる。なんで?

 

「それの事が知れ渡って悪用されたりしたらお前が危険な目に会いかねないぞ」

 

「そうだよスルガ。だからあんまり見せびらかさない方がいいよ。それ」

 

北島夫妻からのありがたいご忠告だがこれくらい無いと正直イノベーターやら相手にできる気がしない

 

「店長、見せびらかすつもりは元々無い。なんならこれ病床から動けない人が外に行くために作ったシステムだから」

 

「そんな目的でつくったのか」

 

「お前にしちゃあマトモな理由だな」

 

「実際ろくでもない目的で作ったガラクタばっかりじゃない」

 

「おまえはぁ、あれらのぉ、価値も分からんのかぁ」

 

「なんだったか、六本のチェーンソーを一体化させてなんたらこうたらとか、もはや武器かどうかすら怪しいほぼ鉄の柱だったり、撃った反動でLBXの腕が吹き飛んだり、ろくなの作ってねえじゃねえか」

 

「よし分かった。俺の発明品の力見せてやろう。明日の放課後!バトルするぞ」

 

「やってやろうじゃねえか!」

 

あの野郎、最初はウォーリアー同士仲が良かったがぶっ飛ばしてやる

 




まあ、スルガが他になにを作っているのか、勘のいい人ならお気づきでしょう。しかしロボット本体は多分出てこない
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