Aqoursと俺の日常   作:麻婆じゃがいも

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こんにちは

何とか間に合ってよかったです!
私事ですが、スクスタで無料100連が行われているようなので個人的に梨子ちゃんが来てくれると嬉しいなぁって思っている今日この頃です。

それではよろしくお願いします。


桜内梨子誕生祭2020 梨子のしたいこと

これは9月17日の話である。

 

 

 

 

9月19日

この日は、梨子の誕生日である。

 

何かしてあげたいと思い、梨子がしたいことを考えてみた。

 

 

 

そういえば、梨子って「壁クイ」とか「百合」とか

いわゆる同人誌が好きだったような……

(ここでこういうのを書いて規制とかに引っ掛からないかが心配である。by作者)

 

 

ええっと、そういう系のものが充実しているのは…池袋!

 

という訳で、梨子の誕生日には一緒に東京へ行くことにした。

そうとなれば、梨子に電話しないと!

 

 

 

 

 

「もしもし梨子?今、時間大丈夫か?」

 

「えぇ、もう寝るだけだったから大丈夫よ。」

 

「今度の土曜日さ、東京に行かない?」

 

「………へ⁉と、東京?」

 

「うん、ほら梨子って壁クイとかそういうの好きだろ?だから一緒に見に行こうかなって」

 

「…………へぇ⁉それは…その…」

 

「冗談だって。それでも梨子を東京に連れていきたい理由があるから電話したんだよ。」

 

そう、俺にはどうしても梨子と行きたい場所があった。

勘のいい人なら分かるだろう。

 

「私と…一緒に行きたい場所?」

 

「うん、梨子とじゃなければ行けない。どうする?」

 

「行く!(祐輔くんと2人きりで過ごせるから///)」

 

「じゃあ、また土曜日にね!」

 

 

 

                                        

時は戻って9月19日の朝

 

 

俺と梨子は東京駅で待ち合わせになっている。

というのも、俺は9月18日に東京に行かなくてはならない用があったからだ。

それはまた気分が乗ったら別の機会に話そうと思います。

 

 

時間はまだ朝8時である。

にもかかわらず、俺はもう待ち合わせ場所にいる。梨子からもうすぐ着くと連絡が入ったからだった。

早すぎだろ。おかげで朝飯食べられなかったわ。

 

 

 

 

 

しばらくして、梨子が来た。

 

「祐輔くん、おはよう。待たせちゃった?」

 

「いや、俺もちょうど来たとこだから。こんなとこで話しているのもあれだから、とりあえず行こっか。」

 

 

流石は東京といったところか。沼津とは桁違いなほど人がいる。ついでに連休初日もあってかたくさんの観光客らしき人たちもいる。

 

 

俺は梨子とはぐれてはまずいと思い、手を握った。

何故かは分からなかったが、大丈夫かと思うほど手が熱かった…

 

 

 

~梨子Side~

 

今日は祐輔くんと東京でデートです!

連れていきたいところがあるって言ってたけど、どこなんだろう?

 

気合い入れて5時台の電車に乗っちゃったけど……大丈夫かな?

 

 

今日は1日楽しんでいこうと思います!

ついでに私の想いを伝えられたらいいな///

 

~梨子Side Out~

 

 

とりあえず2人とも朝食を摂っていなかったので“池袋”のカフェで食べることにした。まぁ何というか梨子が可愛くて、それだけでおなかがいっぱいになりそうでした。

 

(うまく形容するのであれば、スクスタのフェス限梨子みたいな感じかなん)

 

 

店を出た後は梨子についていくがままに同人誌の店に入っていきましたね。

俺は、こういうものは範囲外だったので物珍しさに見入っていました。

 

しばらくして梨子を見ると1冊の本をもって固まっていた。

 

 

「もしかして、こういうのやってほしいのか?」

ふざけ半分で言ったつもりだったのに…

 

「ふぇ⁉やってくれるの?こういうのやられてみたくて…初めてが祐輔くんだったらうれしいな//」

 

「え?梨子の願いならやってあげてもいいけど…」

 

流石に引き下がれなくなってしまった。っていうかそんなに好きだったのかいな。

 

「へぇぇぇぇぇ!!!!」

 

梨子が茹でダコみたいになってしまったのでとりあえず、店から出ることにした。

 

 

 

~~~~~

 

 

 

そのあとは、原宿やお台場などいわゆる「定番スポット」を回っていった。

梨子は楽しそうで、満足してくれたようだ。俺としてはうれしいばかりだ。

 

 

 

時間ももう16時を過ぎていた。

 

でも、どうしても行きたいところがあったためお願いして時間を作ってもらった。

 

 

 

 

 

 

それは、国立音ノ木坂学院。

俺たちは正門前にいた。

 

 

 

 

 

「どうしてここに……?」

 

「この学校って梨子の転校前の学校なんでしょ?」

 

「それはそうだけど……」

 

「ほら、改めてピアノと向き直したいって内浦に引っ越してきて、千歌たちに進められるがままにスクールアイドルってものを始めて。」

 

「梨子も千歌から聞いただろ。自分の好きなものを大切にしてほしい、ピアノを大切にしてほしいって。」

 

「千歌ちゃんたちのおかげで私は、ピアノに向き直すことができた。それが今のAqoursの活動にも生きてきているね。」

 

「それで、思ったんだ。梨子ってこの学校のピアノを弾きたいんじゃないのかって」

 

梨子ははっとしていた。

 

「それと何かここに置いてきているものがある感じが俺にはするんだ。」

 

「うん……わたしも改めてここのピアノを弾いて心残りだったものを音に乗せたい!」

 

すでに梨子は涙ぐんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

ユメノトビラ ずっと探し続けた

君と僕とのつながりを探してた

 

Yes! 自分を信じてみんなを信じて

明日が待ってるんだよ 行かなくちゃ

 

Yes! 予感の星たち胸に降ってきた

輝け…迷いながら立ち上がるよ

 

疲れた時に僕を励ます 君の笑顔は最高

そして少しずつ進むんだね

ときめきへの鍵はここにあるさ

 

ユメノトビラ 誰もが探してるよ

出会いの意味を見つけたいと願ってる

ユメノトビラ ずっと探し続けて

君と僕とで旅立ったあの季節

 

 

 

 

 

 

梨子はピアノアレンジをして弾き語ってくれた。

俺は美しい音色に聴き入っていた。

 

「何かつかむことができた?」

 

「ええ、ここに置いてきた何かを、うまく言葉にはできないけど。」

 

「それは良かった。ここに連れてきて正解だったよ」

 

と言い終わらないうちに梨子が泣きながら抱き着いてきた。

 

「ありがとう…ありがとう…私1人だったら絶対にここに来ることはなかった。祐輔くんがいたからできたこともたくさんあったし…。これからも私のそばにいてくれますか?」

 

「おう!もちろんだ、約束するよ」

 

 

 

 

 

~~~~~

 

さすがに梨子がこんな状況だったので家まで一緒に帰った。

この週末は連日東京で予定があるが、梨子の為ならしょうがないと思うのであった。

 

ちなみにこの後、日付が変わる前に弾丸で東京に戻ったのであった。

 

~梨子Side~

改めて音ノ木坂にきて、ピアノを弾くことができて、嬉しかったです!

祐輔くんのおかげで一生忘れない誕生日になりました!

 

うまく私の想いは伝えられなかったけど、

 

 

 

いつかは…

 




音ノ木坂のところの話をどうしても書きたかった筆者でした。

もうすぐ、ルビィちゃんの誕生日も来ますね!

ソロアルバムが楽しみです
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