本当はあと半日は早く投稿できたものの、スクフェスのリズカニをやりながら書いていたので遅くなってしまいました。でもシュガーシロップが432個集まったのでイベント走れそうです。
前置きは置いといて、今回は前回の続きになります。何とかしてこの回までに終わらせたかったのでところどころ大幅カットがあります。
それではよろしくお願いします。
バスに乗ってなんやかんや1時間くらい。俺ら2人はようやく沼津駅に着こうとしているところだ。
が、相変わらずルビィは肩に頭を乗せ気持ちよさそうに寝ている。
寝顔が可愛いから起こしたくないなぁ……
なんて考えていたらルビィが目を覚ましたらしい。
「んん…あっ、ゆうくん…おはよう」
本日2度目の硬直を決める俺。可愛すぎだろ。
まぁ、こんなことがありつつも何とか理性を保ちつつ沼津駅に到着した。
「まず、どこから行きたいの?やっぱりショッピングセンターか?」
と聞く俺だったが、
ぐぅ~~
腹の虫が鳴ってしまった。そういや朝飯食ってなかったわ。
恥ずかしい……//
「ふふっ、じゃあ、近くの喫茶店でも入ろっ!」
カランカラン♪
「いらっしゃいませぇ、お二人様はカップルでございましょうか。それでしたらあちらの席になりますけど……」
おいおい待てよ。いきなり男女2人だからってカップルかどうか聞く店なんかあるか?ましてや俺とルビィはそんな関係でもないし……
「いえいえ、そんなカップルとかっていうかんけ…」
俺はこう言おうとしたが、かぶせるようにルビィがこう言った。
「わ、私たちはつ、付き合ってます!」
「ふふふ、それならこちらの席になりまぁす。カップル2名様ご来店でぇ~す!」
…………ha?ちょいまてぇぇぇぇ! 無念にも俺の声は届かなかった。
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「ゆうくんなに頼む?」
「そのパスタにしようかな。」
「じゃあ、おんなじやつ!」
そんなことでおんなじパスタが2皿きた。外見も中身も全く同じものですよ。
「おっ、ここのパスタ美味いな」
「そうでしょ~このお店ルビィのお気に入りなの!」
そんな他愛もない話をしていたがルビィがフォークを差し出してきた。
「いや、おんなじやつじゃん」
「いいから、とにかくいいから!」
ルビィが引き下がらないから俺は食べた。うん、変わらず美味い。
「ルビィにしてもらったから、はい」
今度は俺がフォークを差し出した。
するとルビィは
「ピギィ~///」
と、顔を赤くしつつもパクっと食べた。
自分からするのは良くても、人からされることについては慣れていないんだろうか。
~~~
「ふぅ~おなかいっぱいだね。そろそろ買物いこっか」
時計を見ると11時ちょっと過ぎを指していた。
「何か買いたいものはある?」
「新しいアクセサリーを見たいな」
てなわけでアクセサリーショップに向かった
「可愛い~」
ルビィはくぎ付けになっていた。
「なんかいいもの見つかったか?」
うん、と答えるもののそれはちょっと高めのもので
「欲しいけど、高くて買えないや~」
としょんぼりしていた。
でも、俺の持ち合わせ的にもちょっとまずかったのでどうすることもできなかった。
すると店員さんが
「お兄さん、ちょっといいですか。」
と言ってきた。俺ら2人は訳が分からなかったが、とりあえずルビィにこの辺で待っておくように伝え、店員さんについていった。
俺はルビィの姿が見えなくなる場所まで移動してきた。
「お兄さん、あのネックレス、彼女さんにお似合いですよ。」
それは重々分かっている。でも……
「それはわかるんですが、金銭的にちょっと不安なんですよね。」
「それなら、値引きしますよ。彼女さんにプレゼントしてあげてください。」
あっさりと言ってきた。そんな簡単に値引きってしていいものなのかよ。
と、思いつつも買うことにした。
ついでにお会計の時にきれいにラッピングもしてもらい、ルビィのところへ戻った。
喜んでくれるといいなぁ~
「あっ、ゆうくんおかえり~何してたの?」
「ちょっと店員さんと話していただけだよ」
本当のことを言うわけにはいかない。
「それより、なんか買うものは決めたのか?」
「うん、この髪留めを買うことにしたの。」
見た感じピンクが基調のもののようだ。しかし、ダークブルーと黄色を基調とした同じようなものも持っている。
「同じやつを3つも買うのか?」
「うん、善子ちゃんと花丸ちゃんとお揃いにしようと思って。」
善子はお団子の部分につけるとして、(変かもしれないが)花丸って髪を結んでいたっけ?まあ、細かいことは置いておこう。
しばらくしてお会計を済ませたルビィが戻ってきた。
「次はどこに行こうか?」
その後は洋服屋に行ったり、手芸屋さんに行ったりして時間を過ごした。
~~~~~
もう日が傾き始める時間帯になり始めていた。
今日は晴れていて見通しもよいため、最後にびゅうおに行くことにした。
思っていた通り、富士山がくっきりと見え、西日で輝いていた。
俺はこのタイミングだと思い、ライトブルーに包装された小さな箱を取り出した。
「ほい、ルビィ、プレゼントだ」
初めは処理が追い付いてなく何のことか理解できていないようだった。
「ル、ルビィに?」
「おう、そうだ。開けてみな」
「こ、これはお昼に買おうとして諦めたネックレスだ!これルビィにくれるの?一生の宝物にするね!」
と言ってすぐにつけてくれた。
可愛い。やっぱり可愛い。
しばらく2人でぼーっとしていた。
びゅうおから出て内浦に向かう帰りのバスを待っていたところ、
「ゆうくん、あ、あの、手つないでくれない?」
とルビィが声をかけてきた。
もうちょっと書こうと思ったのですが、力尽きてしまいここまでとなります。何とも言えない終わり方で察してください。今、深夜2時なんです。
次回はダイヤさんがちょこっと出た後、ようちかもしくはかなまりがでる予定です。
ヨハネ誕生日までに出せたらいいなぁ。